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  • 中野信子氏『キレる!』のご紹介

    キレる! 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 (小学館新書) [ 中野 信子 ] 感想(7件) 皆さん、キレてますか? 早速ですが、今回は脳科学者の中野信子氏の『キレる!』という本をご紹介させていただこうかと思います。 この本の趣旨は、 いい"キレる"と悪い"キレる"がある 損をしないためにもキレるスキルを身につけましょう ということなのですが、脳科学者が書いた本だけあってキレている人の脳内がどうなっているのかについてもしっかりと触れられています。 僕自身、この本を手に取ったのも"キレる"と脳の関係に興味があったからです。 そこで今回は筆者の脳科学的な説明の中で、僕が個人的に見ど…

  • 発達障害関連の検査を受けた結果のご報告

    早速ではありますが、先月(2020年1月)の中旬に発達障害関連の検査を受けてきました。 発達障害の診断自体は2016年8月におりていたのですが、なかなか検査を受けるきっかけがなく、今回たまたま主治医の気が向いて勧められるがままに受けたという形です。 前置きはここまでにして、結果のほうをご報告したいと思います。 医師から口頭での説明 僕が最初に医師から発達障害の診断を受けたときは中程度のADHD(注意欠陥多動性障害)と軽度のアスペルガー症候群(現在は自閉症スペクトラムといいます)という診断だったのですが、検査の結果、「ADHDの傾向もあるけど、自閉症スペクトラムの傾向の方が強いですね」とのことで…

  • 保守雑誌感想文【2020年2月】

    心に残る言葉(特集より) 特集 心に残る言葉 で紹介されていた言葉についてここでまとめたいと思います。 まずは明恵上人の言葉です。 「人は阿留辺幾夜宇和と云う七文字を持つべきなり」 言葉は続きます。 「僧は僧のあるべき様、俗は俗のあるべき様なり。乃至、帝王は帝王のあるべき様、臣下は臣下のあるべき様なり。此のあるべき様を背く故に一切の悪しきなり」 いまの言葉で表すならば、上司は上司の、部下は部下の、父母は父母の、子弟は子弟としてのあるべきようを持つことが大事であり、そのあるべきようから外れた時に様々な不都合が生じる、というところでしょうか。現在我々が毎日のように直面している事件の本質を、この言葉…

  • 幸せって何でしょうね?

    先週は仕事から帰る途中、某ファミリーレストランに寄り、一人鍋を夕食としたことが二日続けてあった。 その二回とも鍋を食べながら「(今なんとなく辛(つら)いけど、)幸せって何だろう?」って考えていた。 鍋を食べている間はそれなりに幸せだ。 でも、支払いをクレジットカードで済ませると、後でその引き落としがやって来る。それは幸せではない。 ところで、「辛(つら)い」と「幸せ」は字が似ているという。意味が正反対なのに。 棒一本の差だ。 その「棒」はどこからやってくるのだろうか? 努力して手に入れるのだろうか?(努力は嫌いだ) カネで買うのだろうか?(残念ながら、カネはない) はたまた、余所様から奪ってく…

  • 全日本吹奏楽コンクール2019のCDを揃えましたので。

    届いたけど、今年は課題曲全団体収録ではないので例年よりもテンションがアゲリシャスになっていない。#吹奏楽 #吹奏楽コンクール #キングレコード pic.twitter.com/SCqF3rpJ2f— ノロい人 (@borax_norochan) 2020年1月21日 今回もキングレコードから昨年の全日本吹奏楽コンクールのCDが出ましたので、一通り揃えましたのでそのことについて書いていきます。 今回は課題曲が全団体収録ではなくなりました 残念ながら、2019年の全日本吹奏楽コンクールのCDは課題曲が全団体収録ではなくなってしまいました。オトナの事情でしょうか。僕が高校生の時に、全日本吹奏楽コンク…

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