今週は数日間 仕事がオフだったのでお山の家へ。 庭一面に広がる白いスミレ。 昨年の今頃、散歩中のかたから 「毎年、お宅のこの景色を 楽しみにしてるんですよ」 と声を掛けられ、 スミレをお分けしたり。 ちょっと嬉しかったことを 思い出します。 きれい…確かにきれいなんですが、 あまりに丈夫過ぎて、 他の種類のスミレが 駆逐されちゃうんです。 色のアクセントにしようかと 黒いスミレ、濃い紫のスミレなどを 何度も植えましたが、 どれも白いスミレに置きかわって、 あっけなく消えてしまいました。 この白いスミレ、繁殖力がすごい! 可憐な容姿の裏で、異なるの顔を持つ。 裏バンとでもいいましょうか。 庭では…
同年代の友人たちはコロナ変異種感染を気にして 最近ますます引きこもりがちなので ご飯しに行くことも少なくて、東京での生活は仕事中心。 ここのところ気疲れしているのが常態化していますが 今日はこれまた、気持ちがささくれるような事案が勃発。 何とか収拾に向かいましたが、朝から緊張しっぱなしで 疲労感が半端ない。 でもね、夕方からはお楽しみが待ってました。 日本フィルハーモニーのコンサート@サントリーホール 今日のプログラムは シューマンのピアノコンチェルトと ショスタコーヴィッチの交響曲。 知り合いからいただいたチケットは こんなにいいお席でした。 シューマンの抒情的なメロディに心打たれ、 ショス…
緊急事態宣言下だった昨年の今頃。 仕事のほとんどが休業となり、お山で生活しながら、 1週間に1日だけ銀座に通っておりました。 5月からはそれもなくなり、 お山の家で母と伯母と巣籠生活。 いつも庭仕事で活躍してくれる、この80代シスターズ。 彼女たちが入所(・・・って、この言葉だとムショにいるみたい(笑) している老人施設は基本的には外泊OKなのですが WITHコロナが長くなってきた最近のルールでは 施設に帰ったときに何日間も 「自室で隔離生活」を送らねばならなくて コロナ感染が怖い以上に、そんな状況が辛いようで 本人たちにお山の家に来たい気持ちはあるものの 泣く泣く断念。 ワクチン接種もいつに…
今回のステイ中のミッションのひとつが ツツジの植え付けです。 2014年のお山の家の建築当初は 雑木林風に木々を出来るだけ残して 自然の中で暮らす・・がコンセプト? いえいえ、そんな素敵なことではないけれど せっかくの山暮らしなのだから、との思いから 樹木はそのままにしていました。 ところが、成長の早い木々が心配の種になってきました。 台風などで万が一倒れて、 お山の家倒壊? 隣家に被害を及ぼしたりしたら、一大事!! そんなことで造園業者さんに入ってもらって 自分では扱いかねるような樹木30本ほどを 伐採してもらったのが2018年春。 庭に残るのは株立ちする種類の木と細い幹の雑木のみ。 しかし…
3月末から数日間の休暇。 ハチの巣の撤去跡はどうなっているか? 庭の様子はどうだろうか? 身体は疲れているのだけれど はやる気持ちが勝り、休暇初日からお山入り。 庭ではムスカリが開き始めてました!! この日は午後20℃近くまで気温が上がり、 初夏のような暑さ。 家中の窓という窓を全部開け放ち、換気。 そして庭を眺めながら、くつろいでお茶タイム。 さて、これからの滞在でなにをしようか・・。 そんなことを考えるこのひとときが 本当に心ウキウキする至極の時。 滞在中はいろいろありましたが、タイムリーな桜の話を先に・・。 4月3日金曜日に訪れた北杜市須玉町津金にある 「三代校舎ふれあいの里」 三代校舎…
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