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  • 冬鳥シリーズ・・・(コミミズク)第一弾!

    コミミズクの画像・・・(飛翔シーン)日本では冬季に越冬のため全国的に冬鳥として飛来するが、但し、沖縄県にはあまり飛来しない。水辺の草原や湿地等に生息する。※単独もしくはペアで生活するが、冬季には小規模な群れを形成し集団で眠り、夜行性だが、昼間に活動することもある。※地上に降りたり杭などに止まっていることが多い。食性は動物食で、昆虫類、小型の鳥類、小型哺乳類(ネズミやモグラなど)等を飛びながら探し捕獲し食べる。※繁殖形態は卵生で、地表に卵を産む。本州では大淀川の河川敷がよく知られているが、全国何処でも農耕地の近隣に林があったりする場所には毎年渡来して来ている個体がいる。※午後の3時頃になると活動を初め、比較的撮り易いフクロウ科の野鳥です。※空抜けなので、普段はジャスピンが来る筈なのに納得のいかない連写となっ...冬鳥シリーズ・・・(コミミズク)第一弾!

  • 冬鳥シリーズ・・・(ハギマシコ)第一弾!

    ハギマシコ達の画像・・・(警戒心の強い野鳥)日本では亜種ハギマシコが主に冬季に越冬のため冬鳥として飛来するが、本州中部以北で見られ、西日本には少ない。夏季に北海道や東北地方の高山帯に残る個体もおり、北海道の日高山脈や利尻島のほか、大雪山では巣材を運ぶ個体や巣立ち直後の幼鳥に給餌する観察例があり、繁殖している可能性があるが、巣や卵は確認されていない。北海道で冬鳥または留鳥とされるほか、南千島、本州、見島(山口県)で冬鳥、舳倉島(石川県)では旅鳥、佐渡島(新潟県)、九州の対馬(長崎県)、伊豆諸島の八丈島(東京都)では稀な旅鳥として記録されている。標高の高い岩礫地や崖地に生息し、冬季になると海岸、崖地や岩場、疎林、草原、荒地の急斜面などに移動する。※非繁殖期には、数十羽から数百羽の群れで行動する。※食性は植物食...冬鳥シリーズ・・・(ハギマシコ)第一弾!

  • 人気の冬鳥シリーズ・・・(ウソ)第一弾!

    ウソの画像・・・(人気の冬鳥)日本では、漂鳥又は冬鳥として全国に広く分布するが、亜種ウソが本州中部以北の亜高山帯などで繁殖し、冬は九州以北の低地に移動して越冬する。※又、亜種アカウソは冬鳥とて渡来し秋から春にかけて滞在する。春に木の実や花芽(時にはサクラ、ウメ、モモなどの花や蕾)などを食べ、繁殖期に昆虫のガの幼虫やクモなどを食べ、秋にはズミやナナカマドの果実などを食べる。※囀声は「フィー、フィー」と口笛のような澄んだ声で、単調な節を交え、雄だけでなく雌も囀る。※前述の通り、この口笛のような鳴き声から、口笛の古語を意味するウソという和名になった。東北の豪雪地での話し・・・(今年の桜は「五割咲きだ!」)桜の開花しズーン(赴任先での出来事で、当時若く三十代だった)に桜の名所での現地のお年寄りが、満開の桜を眺めな...人気の冬鳥シリーズ・・・(ウソ)第一弾!

  • 人気の冬鳥シリーズ・・・(ベニマシコ)第一弾!

    ベニマシコの画像・・・(人気の冬鳥)日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖し、冬鳥として本州以南へ渡り、越冬する。繁殖地では、低木が点在する草原や湿原、海沿いの低木林などで生活する。※北海道などでは普通に道路脇などで、4~10月頃によく見られる。夏鳥の繁殖期のベニマシコの画像・・・(北海道道東7月・夏羽)ベニマシコ♂が婚姻色の夏羽となっているため、個体の色が真っ赤かになっており、鮮やかな赤い色をしていた。※夏場に北海道へ遠征し夏鳥のベニマシコを撮ると、赤い綺麗な個体のベニマシコが撮れるため、お勧めです。※本州以北では冬鳥として、越冬のために渡来し約半年くらい生息しているが、個体の色はあまり綺麗とは言えない。平地の海岸、川、沼の藪のある草原や湿原などに繁殖するが、枯れ葉や花の穂などを材料に、椀形の巣...人気の冬鳥シリーズ・・・(ベニマシコ)第一弾!

  • 人気の冬鳥シリーズ・・・(ヒレンジャク達)第二弾!

    ドアップのヒレンジャクの画像・・・(2~3m至近距離から撮影)レンジャク達は比較的に採食場では警戒心がなくなるのか、レンジャク達の方から近づいしてくるため、至近距離から間撮影ができる。前日のフログの中でも紹介している通り、レンジャクの渡来数は年に寄って大きく異なり、渡り鳥の中でも珍しい習性や生態が多く、好物のヤドリギやナナカマドの実又ヤブランの実等を好んで食べている。越冬地は日本のほか、サハリン、朝鮮半島、中国南部、台湾などだが、年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったり、越冬地でも一年を通してみられることもある。日本では沖縄県中部より北の地域に、11月から5月にかけて渡来し滞在するが、東日本に多いキレンジャクに対して、ヒレンジャクは西日本に多く渡来し、北海道では殆んど見られな...人気の冬鳥シリーズ・・・(ヒレンジャク達)第二弾!

  • レンジャク混群・・・(市街地の街路種のクロガネモチキの実)

    レンジャク混群の画像・・・(市街地の街路樹のクロガネモチの実)北半球の寒帯に広く繁殖分布し、日本では冬鳥として見られるが、本州中部以北に多い。木の実を求めてどの程度南下するかは途中の木の実の量に影響され、またその年の木の実の豊凶によって繁殖数が変動する。体形は太く、全身が柔らかい羽毛で覆われる。色彩は褐色や灰色。英語通俗名のWaxwingは、キレンジャク・ヒメレンジャクの次列風切の先端に赤い蝋状の突起物が付いていることに由来する。この蝋状の物質が何の役に立つかは分かっていない。※頭頂部には冠羽が発達するが、嘴や後肢は短く趾の爪は発達する。針葉樹林に生息するが、繁殖期を除いて、群れを形成して生活する。食性は植物食傾向の強い雑食で、主に果実を食べるが花、樹液、昆虫類等も食べるが、果実は樹上もしくは飛翔しながら...レンジャク混群・・・(市街地の街路種のクロガネモチキの実)

  • レンジャク混群・・・(市街地の街路種のクロガネモチキの実)

    北半球の寒帯に広く繁殖分布し、日本では冬鳥として見られるが、本州中部以北に多い。木の実を求めてどの程度南下するかは途中の木の実の量に影響され、またその年の木の実の豊凶によって繁殖数が変動する。体形は太く、全身が柔らかい羽毛で覆われる。色彩は褐色や灰色。英語通俗名のWaxwingは、キレンジャク・ヒメレンジャクの次列風切の先端に赤い蝋状の突起物が付いていることに由来する。この蝋状の物質が何の役に立つかは分かっていない。※頭頂部には冠羽が発達するが、嘴や後肢は短く趾の爪は発達する。針葉樹林に生息するが、繁殖期を除いて、群れを形成して生活する。食性は植物食傾向の強い雑食で、主に果実を食べるが花、樹液、昆虫類等も食べるが、果実は樹上もしくは飛翔しながら空中で静止(ホバリング)しながら採食し、昆虫類は飛翔して捕らえ...レンジャク混群・・・(市街地の街路種のクロガネモチキの実)

  • 雪の妖精・・・(真冬の北海道種の可愛い野鳥達)

    シマエナガと北海道種の野鳥の画像・・・(動きのある画像選択)日本ではシマエナガ(北海道/基亜種のシノニムとする説ある)・エナガ(本州など)・キュウシュウエナガ(四国及び九州)・チョウセンエナガ(対馬など)4亜種が生息するが、北方系亜種であるシマエナガを除き、いずれも南方系の亜種である。南方系3亜種の場合、成鳥の亜種間の羽色には殆んど差異はない。また、幼鳥には亜種間の差異は殆んどない。主に平地から山地かけての林に生息するが、樹木の多い庭園・公園や街路樹などでも見ることができる。冬季は山地上部にいた個体が越冬のため、低地の里山に降りてくることがある。繁殖期は群れの中につがいで小さな縄張りをを持ち、非繁殖期も小さな群れをつくるが、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、メジロ、コゲラなどの違う種の小鳥と混群することも多...雪の妖精・・・(真冬の北海道種の可愛い野鳥達)

  • 北の夜の支配者・・・(冬のシマフクロウ達)

    シマフクロウの画像・・・(北の夜の支配者)日本では北海道のみに生息し、全長66~69cm、翼開長180cmに達するが、日本最大のフクロウである。「シマ」は北海道に生息する事に由来する。※1971年(昭和46年)国の天然記念物に指定。河川の開発やダムの建設によって河川林が失われ、急速に数を減らしているため、総個体数は数千羽と推定されている。※生息域の南端はロシア連邦の沿海地方で、250-400羽(最大80つがい)が生息している。※直近の調査などでは、道内(道北・道東)に約180羽程しか生息していないと報告されている。※夜行性で、「ヴーヴー」「ヴォー」といった鳴き声を発する。※野生下での寿命は20~30年といわれている。渡りをしない留(森から森への移動もしないと言われている)で、山沿いの海岸や河川、湖沼の周囲...北の夜の支配者・・・(冬のシマフクロウ達)

  • 冬冬鳥・・・(ミヤマホオジロ達)

    ミヤマホオジロの画像・・・(人気の冬鳥)日本では冬季に基亜種が主に本州中部以西、四国、九州に冬鳥として飛来するが、東日本での越冬数は少なく、西日本では普通に市街地の公園等に生息し、西ほど個体数が多いことが観察されている。又、広島県(西中国山地)や長崎県(対馬)では繁殖例がある。※和名のミヤマは山奥ではなく「遠隔地」を指し、以前は朝鮮半島での繁殖は確認されていたものの日本での繁殖が確認されていなかった事に由来する。平地から丘陵にかけての開けた森林や林縁に生息し、広い草地や農耕地の中央部など開けた場所に出ることは殆んどないが、市街地の公園などでも見られることがある。又、冬季には小規模な群れを形成し生活し、他の同属の種(カシラダカやホオジロなど)と混群することもある。※危険を感じると地表から飛翔し樹上へ逃げる。...冬冬鳥・・・(ミヤマホオジロ達)

  • タンチョウの飛翔シーン・・・(正月らしい画像・・・)

    新しい年を舞うタンチョウの画像・・・(北海道道東)日本で鶴と総称される鳥類のうちでは大型で、代表的な種とされ、タンチョウヅルとも呼ばれる。日本では北海道東部(道東)に留鳥として周年生息し、襟裳岬以東の太平洋岸や根室海峡沿岸部、オホーツク地区、1982年以降は国後島や歯舞諸島、2004年以降は宗谷地区でも繁殖している。※越冬地は主に釧路湿原周辺だったが、近年は十勝平野西部や根室地区での越冬例が確認・増加している。日本野鳥の会の観察によると、繁殖地は道東から、かつて棲息していた北海道他地区へ広がりつつあり、2020年には明治時代以来となるウトナイ湖周辺での繁殖確認を公表した。道北のサロベツ原野でも2018年に営巣跡が発見されており、採取された羽のミトコンドリアDNA解析により、ユーラシア大陸から飛来した個体と...タンチョウの飛翔シーン・・・(正月らしい画像・・・)

  • 人気の赤い冬鳥・・・(留鳥化)

    イスカの画像・・・(霧氷とイスカ)今シーズンはイスカの当たり年だという人達がいるが、近年イスカが留鳥化の傾向となっており、自然環境(北の繁殖地と同じような自然環境がある場所では繁殖が行われている)が整っている富士山麓などには冬鳥のイスカが周年生息しており、真夏でも見られたリ撮れるようになっている。日本には主に冬鳥として渡来するが、年によって渡来数の変動がある。少数だが北海道や本州の山地で繁殖するものもある。主に針葉樹林内で生活し、非繁殖期は、数羽から10羽の群れで行動するが、群れの中には、稀にナキイスカが混じっていることがある。樹木の種子や小さな昆虫をえさとする。特にマツの種子を好み嘴を用いてマツの実を開け、そこから舌を伸ばしてハート型の突起にマツの実を引っかけて食べるが、主に樹上で採餌するが、地上に降り...人気の赤い冬鳥・・・(留鳥化)

  • 幸せの青い鳥・・・(雪のシーン)

    ルリビタキの画像・・・(雪上又は背景や地上に雪)日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬する。森林に生息する。冬には都市公園でも見ることができる。群れは形成せず、単独で生活する。その食性は雑食で、昆虫類、節足動物、ジャノヒゲの果実などを食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。6-8月に針葉樹林の地表に枯葉や苔などでお椀状の巣を作り、1回に4-5個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は約15日。雛は孵化してから約15日でで巣立つ。生後1年で性成熟する。※カッコウ目カッコウ科のジュウイチ(瑠璃三鳥のオオルリやコルリなと瑠璃色の鳥に托卵することで知られている)に托卵の対象とされることもある。コルリ、オオルリとともに「瑠...幸せの青い鳥・・・(雪のシーン)

  • 真冬の北の野鳥達・・・(ユキホオジロ達とおまけ)

    ユキホオジロの画像・・・(道東野付半島)日本へは冬鳥として主に北海道に渡来するが、数は多くないが、本州では北部の日本海側の地域で少数が観察されるだけである。※九州や小笠原諸島でも記録があるただが、ただ、日本でも沿岸部では比較的多く見られるようになった。海岸の砂丘や農耕地、荒地に生息するが、非繁殖期は小さな群れを形成し行動するが、渡りの時期には大群になることもある。※北海道道東根室湾の野付半島の砂丘の枯れたハマニンニクの実を食べに多い時には70~80羽程度の小群で渡来している。※運のよい人は野付半島の手前で観られたリ撮れる人もいるが、先端まで足場の悪い砂丘(自分の場合は鳥運がなく大抵半島の先端まで歩いて行くことが多い)を歩いて行かないと、ユキホオジロ達に出会えないことがある。ユキホオジロの飛翔シーンの画像・...真冬の北の野鳥達・・・(ユキホオジロ達とおまけ)

  • 真冬の北の空を飛ぶ・・・(道東の大型の猛禽達)第四弾!オオワシ

    真冬の北の大型の猛禽類(ワシ類)・・・(道東風連湖の全面結氷の氷上に下り立つ)天然記念物とは、動物、植物、地質・鉱物などの自然物に関する記念物である。天然記念物に対して、人間の文化活動に関する記念物を文化記念物と言う。日本に於いては文化財保護法やや各地方自治体の文化財保護条例に基づき指定される。韓国・北朝鮮では、日本の施政下で施行された「史蹟名勝天然紀念物保存法」を基にした天然記念物の制度が定められている。※他に、天然記念物の保護思想が発展してきたドイツやアメリカ、スイス等の西欧諸国にも、生物種の指定制度はないが天然記念物の保護制度がある。日本においては、三好学(東京帝國大学教授)がNaturdenkmalを「天然記念物」という語を用いて紹介した。三好は1906年(明治39年)に論文「名木の伐滅并びに其保...真冬の北の空を飛ぶ・・・(道東の大型の猛禽達)第四弾!オオワシ

  • 真冬の北の空を飛ぶ・・・(道東の大型の猛禽達)第三弾!オオワシ

    真冬の北の大型の猛禽類(ワシ類)・・・(道東風連湖の氷上を飛ぶ)1月下旬になると、汽水湖の風連湖が全面結氷する頃には、北の大型の猛禽類が風連湖に集結し、一挙に湖が賑やかになり、伝統漁(先人が人間だけでなく、ワシ達にも餌を上げなさいと言われており、共存の精神が売れ継がれている)の氷下待ち網漁が行われるようになると、漁師さん達が市場に出せない小さな雑魚を氷上に捨てるため、それを狙って多くのオオワシやオジロワシ(トビやカラス等)が集まって来ている。オオワシの飛翔シーンの画像・・・(道東風連湖全面結氷)オオワシは何となく憎めない趣のある顔つきだったり、又個体も白黒で真冬の北の青空や雪(氷上)の上を飛んでいると映えるため、国内最大の猛禽類ですか、多くの野鳥CM(大型の猛禽ハンターには人気のワシです)はオオワシ好きな...真冬の北の空を飛ぶ・・・(道東の大型の猛禽達)第三弾!オオワシ

  • 北の親分さん・・・(止まりもの)

    オオワシの画像・・(道東)全長89cm(オス)、102cm(メス)。翼を広げると240~250cmにもなります。全身黒っぽい茶色で、翼の前と尾羽、足の羽毛が白色で、遠くからもこの白色はよく目立ちます。※猛禽らしからぬくちばしの橙黄色が大きいのも特徴です。極東地域だけに分布する貴重なワシで、カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、日本には冬鳥として南下してきます。驚くほど翼の厚味や巾がひろく、日本では本州の山岳地帯に棲むイヌワシを凌ぎし、国内最大のワシです。主な越冬地は北海道で、流氷におりたり、湾港に飛んできて魚を狙い、弱った水鳥や海獣を捕らえたり、死骸も食べます。※アメリカの国鳥として知られるハクトウワシなどと共に、海ワシ類と呼ばれるものの一種で、タカ類のように鳥獣を相手に勇壮な狩猟をや...北の親分さん・・・(止まりもの)

  • 真冬の北の空を飛ぶ・・・(道東の大型の猛禽達)第二弾!オオワシ

    真冬の北のオオワシの画像・・・(北海道道東)オオワシのダウンボースシーンの画像・・・(道東風連湖)氷上を歩くオオワシの画像・・・(道東風連湖)真冬の湖の上を飛ぶオオワシの画像・・・(道東風連湖)オオワシの餌運びシーンの画像・・・(空抜けの北の空を飛び採食場へ)「竜攘虎搏」という諺があるが、本来の意味は「竜」と「虎」は、力に優劣がなくて、互いに対立し合う英雄・豪傑を例え、「攘」は、打ち払うこと、転じて、勢いの盛んなことを意味するが、クマタカは本州の森林の王者(イヌワシに次ぐNO.2)であり、オオワシ(元々北海道北部や東部に生息している)は北の海や湖の王者であり、頂点に君臨するもの同士が戦うことは観たことがないが、オオワシは冬季間に本州の山の湖などに渡来して来ているため、極たまに衝突することがあるかも知れない...真冬の北の空を飛ぶ・・・(道東の大型の猛禽達)第二弾!オオワシ

  • 冬の北の親分さん・・・()

    真冬の道東のオオワシ達の画像・・・(国の天然記念物)夏季にロシア東部(カムチャツカ半島、樺太北部等)で繁殖し、冬季になると越冬のため朝鮮半島、沿海州、カムチャツカ半島南部などへ南下する。オホーツク海沿岸部では冬季に南下する個体が多いが、一方でカムチャツカ半島では千島列島以南へ南下せずに留まる個体も多い。日本では基亜種が冬季に越冬のため北海道や本州北部に冬鳥として渡来する。※国内最大の猛禽類で、2.5m(両翼を広げると名実ともに日本一だ)もあるが、その食性は魚食性で、動物を襲うことは少なく、風のない時には木の上などに休息しており、温厚な性格(鳥格)のように感じられる。食性は動物食で、主に魚類(カラフトマス、サケ、スケトウダラ等)を食べるが鳥類(カモ類)、小型から中型の哺乳類、動物の死骸(魚類、アザラシ、クジ...冬の北の親分さん・・・()

  • 北の空を飛ぶ・・・(オジロワシ)第三弾!

    オジロワシの飛翔シーンの画像・・・(北の番人が飛ぶ)画像にすると大きさが分からないが、あまりトリミングをしていませんので、画角いっぱいに写り込んでいるため、至近距離からの撮影でしたので、正面に向かってくるような飛翔シーンは大きさが感じられ驚く程大きい個体に大迫力です。日本では1990年以降は確認数は増加傾向にあるが、一方で近年は繁殖率が低下傾向にある。森林伐採・土地造成・道路建設による営巣地の破壊、湖沼・河川・海岸開発による採食場所および獲物の減少、工事やカメラマンによる繁殖の攪乱、狩猟用の銃弾による鉛中毒、電線による感電死、最大の要因である風力発電による衝突事故、人工の繁殖地への依存および過密化などが懸念されている。※日本では1970年に国の天然記念物に指定されている。又、1993年に種の保存法施行に伴...北の空を飛ぶ・・・(オジロワシ)第三弾!

  • 新しい空を飛ぶ・・・(オジロワシ)

    オジロワシの飛翔シーンの画像・・・(空抜けを飛ぶ)新年らしいオジロワシの飛翔シーン・・・(空抜け飛翔シーン)第二弾!正月には北の北海道生息している「北の番人のオジロワシ」の画像が、寒い新年に猛禽類が合うのではと選んで、空抜けの飛翔シーンの画像ですが投稿しました。※夏鳥や他の野鳥等よりはインパク(大型の北の野鳥達・タンチョウ・オオワシ・オジロワシ・オオハクチョウ・シマフクロウ・エゾフクロウ等が何となく縁起もありそうだ)があるように思われるため、載せるようにしている。※可愛いシマエナガ(可愛いよりも大空を舞うタンチョウであったり、オオハクチョウの飛翔シーンがインパクトがある)でもないかなと、年賀ハガキもタンチョウやオオハクチョウの雄叫びや飛翔シーンを選んで作成していることが多いかも知れない。オジロワシは北海道...新しい空を飛ぶ・・・(オジロワシ)

  • おせち料理から普通食へ・・・(この頃になると・・・)

    オジロワシの飛翔シーンの画像・・・(道東風連湖)COCO壱番屋のカレーを食べる・・・(何時食べたのかと思い出せないが、10年以上かも知れない)正月の公園のカワセミ・・・(市内の緑地公園)新年になり初めての散歩に出掛け、市内の自宅近くのS(市立清水緑地公園)公園に行くと、三羽のカワセミ達がバトルをしており、暖冬のせいなのか、早くも繁殖期ような縄張り争い(メスの奪い合い)のような行動が公園の池のところで観ることが出来ました。※求愛行為と思われる求愛給餌の魚を咥えていたため、もう遅くない時期にカップリング(既に成立しているかも知れない)が成立するのかも知れません。新しい年となり5日ともなると、そろそろおせち料理以外のものを口にしたいとなってくる頃だったため、帰りの道沿いのカレーCOCO壱番屋に立ち寄り、ポークカ...おせち料理から普通食へ・・・(この頃になると・・・)

  • 謹賀新年・・・(新年のご挨拶)

    新年のご挨拶を申し上げます・・・(タンチョウより)雪原のタンチョウ達の画像・・・(鶴居村のサンクチャリー)風連湖のタンチョウ達の画像・・・(風連湖畔)タンチョウ群の塒入り・・・(鶴居村の空を飛ぶ)タンチョウ群の塒入り・・・(鶴居村音羽橋)新年に思うこと・・・(年頭の祈念)小生のブログを見て頂いている全ての方々へ新しい年を迎え、心より新年のご挨拶を申し上げたいと思います。※長い間ブログ投稿をしており、お陰様で国内各地(道北の大雪山の旭岳や沖縄の離島の石垣島等)へ出掛けて行くと、現地で出会う方々からブログ見ていますと言われると、親近感と仲間意識が感じられます。後期高齢者となり、遠征にもブレーキが掛かり、思うように遠出をすることが出来なくなってしまいましたがコロナが終息し、いよいよ売下けるようになったかと思いも...謹賀新年・・・(新年のご挨拶)

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