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馬屋記 MAYAKI?2CVという名の古民家 https://blog.goo.ne.jp/dolphin18blue

駅屋跡の古民家2CV 自転車、バイク、車 骨董、レコード、JAZZ ワイン、日本酒、自然を楽しむ

馬屋記 MAYAKI-2CVという名の古民家
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2018/03/06

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  • 詩育日誌04.28たのしいヒト

    アップにしても黒がつよくて見えにくいこころのくぼみからまたスリッパではしごにのぼったやっぱりホコリがたまっていたでも高いところは、気をつけて。風がつよいからオロソカハオソロシカおまじないのうえを滑り落ちてくれればいいのに乗っかっているわだかまり散らせたついでに花粉やカビも吸いこんだカラダのなかがかゆいけどたのしそうなヤギがきて今日もたのしいヒトになる詩育日誌04.28たのしいヒト

  • 詩育日誌04.26弱い私

    腕で知をみているその背後だろうな、をなんとかほしいちょっとだけジャガイモ畑の芽かきって残酷よねせんさいにそれでいて大胆な愛情をってか観覧車にのって町を見ていたいないなれなれしい夜空の京山ロープウェイぐっとくる弱い私たちはいつもどおり強いあの人たちに構造化され雲と雨を見ている弱いなり腕を血でみているそうなんだ、断定を。泣かしてみたい詩育日誌04.26弱い私

  • つらなりのほつれfray of sequence④断首論

    フィレンツェ新生ですは、素手ですお風呂はいってよ。だ、は断首である田中さんは映画だすぐ帰ってくるぞぞはなんの終止形LaVitaNuovaに丁寧を二人つれてとても会社なのだなのだをその元気が説明しているぞあれは断酒ですを生活力と遠心力で断定がダンテするつらなりのほつれfrayofsequence④断首論

  • いま世界はうなだれている㊷海魚市

    雨がぱらついてきた俯いてボブの毛先がそうめん(海魚市まで行きたい、切符ください。え、どこ?海のうえにあるでしょあ、海魚市ね。はいどうぞ、雨だがら負けとくね。(そうゆう発音するときの上あごに歯がなくなっているジーン、という音がする感動した人を好きになったでも、噛める。(せまい世界でりっぱに生きている煮つけ薄味で伊理漁協海魚市、まだやってる。しぶとく人を好きになった(つづく)いま世界はうなだれている㊷海魚市

  • 詩育日誌04.23風の高さ

    馬に乗るとなんか目の位置、高くなるあー、それ。風の高さそれに馬に見つめられると吸いこまれそうもうどきどきして目の奥にモンゴルかどこかの草原があって青空にぽっかり、雲の影が落ちて草原を移動している感覚は馬が走るスピードってか、風の速さだよね。影を追いかけるやっと好きな人の背なかが見えたただただやるせなさと折り合いをつける風の高さで詩育日誌04.23風の高さ

  • 青いイルカの夢(37)目の深さ、マダガスカル

    となりを泳ぐマグロがはねたアンタナナリボって聞いたことあるそれ、どこ?目のなか深いとこカプチーノ色で、きれい。んー、ってか、水平線で燃えあがる天然ガスの色やばっ、って思うバオバブの並木道があるキツネザルもいるだれだって好きになれる目の底は心の底よりも見られると恥ずかしいマグロがもぐる弾痕からまっすぐな道がのびて路上の少年に白いシーツがかけられるかれを泳ぎたいけれど底に着くまえに流された目の深さでモザンビーク海峡まだ助かると信じている青いイルカの夢(37)目の深さ、マダガスカル

  • 詩育日誌04.21穀雨

    はげしさだけをまとって濃い情感でうずくまっている景色このひとをどうやって励まそうもうすこしだけ待っていて花をもってきたよ袖に香りやっと、ほっとしたね。穀雨がきたずっと起きていた一睡もできないまま紺色のストライプでふつうに静かな朝がきた詩育日誌04.21穀雨

  • 詩育日誌04.20家に帰る

    なにかが足りないしずけさのなかで迷子になったかくじつに守ってくれるシェルターに行ったことある人、いる? この町には二度と帰らないと誓ったおばさんの気もちに月がかぶさる見えていないものつかまえようとして息絶えそう夜明けはわたしをおぎなうわたしが足りないここにいない困惑を抱えるようにふるえる妹たちを抱きしめるねえ、いつ髪切ってる?やせた声色褪せてしまうたいせつな思い出の半分だけ地下を水が流れるようにどこ行く?家に帰る星が降りやまない詩育日誌04.20家に帰る

  • 詩育日誌04.19ゆさぶり

    ゆさぶられているそりゃ、そうだ。ではない意外がでしゃばってくる病院に行ったらビョーキになる相撲部が大相撲に入門したら大負けサイクリングか耳鼻科か皮膚科か考えをカラーにするか白黒にするかなんしても死にゃへんじゃろが一番こわい肯定と否定除草剤を撒くか撒かないか午前がつぶれた限られた時間がゆさぶりをかけてくる詩育日誌04.19ゆさぶり

  • 詩育日誌04.17岩緑青

    なにかに遠慮してじぶんを出せない新芽が出た守ろうとするきもちが強すぎるなんで?岩緑青、って言うんだ。ああ、竹喬の。そういう安定がうるさい瀬内の色なにを守るのがわかってないくせに被害者になる灰色が山を攻めているみどり、さん。なにか、立派に。ともすればなりたがって混乱させるほかでもない自分自身を詩育日誌04.17岩緑青

  • 詩育日誌04.16 Body and Soul

    知ったかぶりの枝切った未知の花が咲いた実がなる枝ありすぎるのはよくない虫がつく考えが成長しない悪いことは追わないほうがいい過ちのI'mallforyoubodyandsoul*そのツヤツヤしたものいらない痛みない身も痛々しい心も*BillieHoliday"BodyAndSoul"詩育日誌04.16BodyandSoul

  • 詩育日誌04.14ヒマワリ、やっぱ。

    だだっぴろい田んぼにヒマワリ植えるなんで?花でっかい見わたすかぎり黄いろ似合わんよそれに不気味どこが?立ち枯れるとこまるでヒトが立ち枯れてるみたいわかった。草刈り機で刈るそのあとは?焼くええ?立ち枯れたヒト焼くの?うーん、やっぱ。止めとこ見わたすかぎり黒いろ夢を見すぎるからがっかりも大きいこのまま草刈りつづけよう甲斐なくても詩育日誌04.14ヒマワリ、やっぱ。

  • 青いイルカの夢(36)半魚人

    金毘羅の沖で半魚人に会うボンジュール!ボンジョルノ!魚が頭を泳いている魚類図鑑の底の方で尾ひれを足にして歩いてる胸ひれを手にして握手する水圧高いから息もしにくい顔だけ人の人面魚頭だけ魚の半魚人どっちが愛くるしいかなんて質疑する若冲の鳥類図鑑には負けたくないじぶんにほこりをもとうでもたにんをうやまおう魚類図鑑から出ても頭が魚を泳いでいる異質なもの尊重したい青いイルカの夢(36)半魚人

  • 詩育日誌04.13つつましく

    アスパラが育ったでも期待していたとおりじゃなかったあっ、そう。気の利いたことばがでない雲が流れてきてまた晴れてなにかに試されているみたいとぎれる会話つつましく得られなくてざんねんは得たもの失くすよりいい大丈夫?うん、大丈夫。このままざんねんを育てよう詩育日誌04.13つつましく

  • いま世界はうなだれている㊶花苺

    まだ四月なのにすでに夏日(25度以上なんで?に頭突きがきたつべこべいわずに楽しもう(あ、本だ。空を飛んでいるのは木かげで読む苺の名前おぼえるカタカナの羅列目のなかで踊る擬態をのせて(春の空にうかんだ雲が春の空にうかんだ雲らしくぽっかりとダンスするのでうきうきひらがなが花のうえを走った省かれた助詞をなつかしむ話法で(いまどきがおいしそうにガムを噛んでいるそれ、どんなん?をちぎる苺がりっぱにうなだれるように(つづく)いま世界はうなだれている㊶花苺

  • 詩育日誌04.11おだやか

    あのようなふつうがうれしい水、のもう。それから、おだやかにゆっくり歩いて草のうえにころがろうそのようなふつうがたのしいもぐもぐ、かたろう。きょうも、おだやかにこのようなを生きている詩育日誌04.11おだやか

  • つらなりのほつれfray of sequence③虻botfly

    スイッチしているから、見てよ。庭に咲いたミモザが孤独な虻に恋する季節になった。いま、スイッチしているから、見てよ。これがウチの電気。伝わるかな。腹のなかにかくしているバッテリー。じつは、もう、変態しようとしている虻が、電流を散らせて、こまったな。虻はわるい性格のまま、すこしだけの擬態でがまんしてほしいんだけど、眩暈が、うるさい。大きくなったら何になりたい、ってうるさいけど、なにもない。欲張りすぎると失敗する。だって、「虻蜂取らず」ってみんな言うから。BecauseI'mswitching,Lookatme.It'stheseasonwhenthemimosainthegardenfallsinlovewiththelonely虻.I'mswitchingnow,sotakealook.Thisismyelect...つらなりのほつれfrayofsequence③虻botfly

  • 詩育日誌04.09ボディ・ランナー

    からだの痛みをとおって像がスタートダッシュ顔を半分だけおいてワシは、捨てられたっ。てうるさいから黙らせてほしい半分の顔はしつこく広場につどうそれぞれが凝視する夕焼けの地平がひろがっているワシの、コース返せっ、てうるさいから眼をえぐった地平がうらがえった上下反転頭がかえってきたたとえ多少はずれていてもおなじ夕焼を凝視する首が頭にのっているそれでも痛みをわすれて像はラストスパートおめでとうきらきら星が降る夜になる詩育日誌04.09ボディ・ランナー

  • ゆらぐかけらShakenFragments㉖煙

    煙のゆらぐかけらがもくもくれんあいをもやすと煙がでるさいごに口からこぼれたありがとうにどんなおもいでも燃焼したはずなのに残念がみせる、いっしょに、いたい。煙という現象が青空を泣かせているゆらぐかけらShakenFragments㉖煙

  • 詩育日誌04.07鳥風の背なか

    あまりにもぐもぐが美しいヤギに会ったひさしぶり。が花筏にのっておにぎりを食べている百間川の土手うんざりするほどわかりきったことわかれたひとのあと四月の、痛い。が流れてきた水門くぐりなによりほくほくが嬉しいヤギが笑ったどうぞ、お元気で。とびきり哀しいあいさつ視界のそとへにげる海鳥風の背なか追いかけて詩育日誌04.07鳥風の背なか

  • 青いイルカの夢(35)サケ、足るを知る。

    サケを獲ってアイスランドの川をあがってきた食べる前にほかのサケが気になった足りているが足りていないどれどれ? つながる関係を雪どけ水が流してしまう迷っているうちに大切なもの失った氷のしたでの火山爆発海流の影響だという仮説をぼんやり夜がほぐしている足るを知る、って言うでしょ。慰めをサケが岸で食べている青いイルカの夢(35)サケ、足るを知る。

  • 詩育日誌04.05キリンの声

    さびしくはない。会いたいと思うことはある今ふうの若者でも、痩せてない。この人は黙っていても話ができるタイプキリンの声が上空からあたまに落ちてくるだれかを守るために議論しないけれど、そばにいるとすべてかんたんになる退屈と平穏生まじめな寛容心地よいわたしたちはふたりきりでさびしくはない。詩育日誌04.05キリンの声

  • いま世界はうなだれている㊵お得な、窓。

    半額シール貼ってあるお刺身詰め合わせセット買ってきたそりゃ、得したなあ。(あばうとに、いふともともと高いんじゃ、定価がな。いいひとのふりした仮名がなかなかおわらない、正しいことも間違っていることもおかえりなさい。(おもおもの、あら、まあ。いいひとのそれらしい返事がスリッパ脱いでそろえるひかえめにそれでいてたしかに主語もぴっちり前向きに置いて(こんどきた人なかなかやるねとひそひそささやいている窓はほんとうは存在しない存在するのは窓枠だけ(だからこころの窓とは言えるけどこころが窓だとは言えないのだろうが(窓から見えるこころの外をここでこうして生きていられるそれだけでやっぱ、得したなあ。(つづく)いま世界はうなだれている㊵お得な、窓。

  • 詩育日誌04.03ブルートレイン

    すべて、覚えているおもちゃの楽隊。のおりこうそうな空でおごりそうな真っ青お辞儀を拾い集めてなんでも、かんたん解決してきた探偵が指で弾くゴロワーズ街は疑問符が歩いて髯づらに職質されるブルートレインB面で学校へ行く時間だカフェで朝食を終えおもしろい距離感で真実の探求よろしくかきまぜるスペインあたたかい言語講座のあいさつでボッサ気もち、ノバにしてベースをはずませるI'mOldFashionedもっと、よく見せて。過ぎ去った日々の隅に置かれたノートとパパの、バラードが遅い春を弾いている詩育日誌04.03ブルートレイン

  • 04.02お花見、百間川源流、永忠堤

    花見に行った。自転車で、リュックにおにぎり入れて。百間川源流の碑が立ててある、桜と水辺の公園。この隣に、ここは「永忠堤」と呼ばれているという説明があった。この説明によると、岡山平野を洪水から守るために、津田永忠(1640-1707)によって構築された人造川「百間川」の水取り入れ口がここである。最近ここに桜が植えられ、公園として整備された。「荒手」という流れを超えさせる堤が3段設けられている。この「荒手」を考案したのは、陽明学者の熊沢蕃山である。蕃山はこの方法を「川除け法」として考案した。蕃山の「川除け法」を実際に活用して土木工事した津田永忠は、1669年に着工して、17年かけて1686年に完成させている。ちなみに、川除の幅が百間あったので「百間川」と呼ばれるようになったらしい。おにぎりを食べて、散策して、帰った...04.02お花見、百間川源流、永忠堤

  • 詩育日誌04.03ブルートレイン

    すべて、覚えているおもちゃの楽隊。のおりこうそうなお空で辞儀を拾い集めてなんでも、かんたん解決してきた探偵が指で弾くゴロワーズ街は疑問符が歩いて髯づらに職質されるブルートレインB面で学校へ行く時間だカフェで朝食を終えおもしろい距離感で真実の探求よろしくかきまぜるスペインあたたかい言語講座のあいさつでボッサ気もち、ノバにしてベースをはずませるI'mOldFashionedもっと、よく見せて。過ぎ去った日々の隅に置かれたノートとパパの、バラードが遅い春をはじいてる詩育日誌04.03ブルートレイン

  • ゆらぐかけらShakenFragments(25)砂

    砂のゆらぐかけらがざらざらかたい気もちがぶつかりあうたがいに割れて小粒になるどうしての問いが嵐を起すぶつかる壁に嘆きをつぶやく声悲哀が兵士の姿で流謫しているゆらぐかけらShakenFragments(25)砂

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