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ベイスターズを二軍中心に見守るブログ https://suguru0220.hatenablog.com/

ベイスターズファームの観戦記を中心に、ベイスターズはもちろん野球界全般への問題提起等をしています。

シーズン中は横浜DeNAベイスターズのファームチームの観戦記を中心に、オフシーズンはベイスターズはもちろん野球界全般への問題提起等をしています。

suguru0220
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2018/02/21

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  • 2軍専用新球団成功の為に僕が提唱したい事

    僕はこのブログを放置→フェードアウトさせるつもりでいたのですが、こんなにも面白い出来事が起きてしまったので、つい言及せざるを得ない心境に至ってしまいました。 www.yomiuri.co.jp 2軍専用のNPB新球団を2つ新設しようというものです。 僕は元々エクスパンション(球団数拡張)をやるべきだと考えていましたが、この件についても2軍専用とはいえ、やらないよりもやった方が良いと賛同を表明するとともに、やるからには絶対に成功を収めてもらいたいですから、誠に僭越ではありますが、成功の為の提唱をしていきたいと思います。 ■ そもそも2軍専用新球団の何を持って成功とするのかは論点が色々あろうかと思…

  • 2021年9月25日 読売巨人vs横浜DeNA (横須賀) の感想

    今日はおよそ半年ぶりに聖地横須賀スタジアムへ行ってまいりました。 本当は今年も月に1試合2試合くらいは球場に足を運びたかったのですが、オリンピックを中止せよという声が吹き荒れる中で、果たしてプロ野球観戦をいつも通りノンキに楽しんでも良いのだろうかという自分の中での葛藤などもあって、それで緊急事態宣言にまもなく終止符が打たれそうな今になって、ようやく2度目の訪問をしてみた、という次第です。 ※ ベイスターズ公式サイト www.baystars.co.jp 出場選手や結果はベイスターズの公式サイトに掲載されていますので、今日はそういった形式的な部分を端折って、出場した選手の中から思う所のあった3選…

  • プロ野球界は音楽業界に協力するべきだ

    今年は昨年よりもコロナ禍への危機感を強く持つようになりまして、そのせいでこれまで3試合しか球場に行けていません。 それで書くことも無くダラダラ数ヶ月ものブランクを空けてしまったのですが、この所の音楽業界の皆様の苦境を見ていて、どうしても一言書いておきたくなったので、今日はそういった部分を書き残しておきたいと思います。 ■ 【後援取り消し】大規模音楽フェス「スーパーソニック」を巡り、千葉市の神谷俊一市長は9日、主催者から延期せず予定通り開催するとの通知があったと明らかにしました。同日付で後援を取り消しました。https://t.co/cc8mEAwZvD — 千葉日報 (@chibanippo)…

  • 2021年3月20日 千葉ロッテvs横浜DeNA (横須賀) の感想

    皆様あけましておめでとうございます。 今年もプロ野球の季節がやってまいりました。今年も昨年と同様にコロナ禍で不自由な日々が続きますが、それでもプロ野球を球場で生で見られるようになった事を素直に喜びたいと思います。 さて、僕は先週の日曜日に静岡県の草薙球場で行われた楽天とベイスターズのオープン戦で今季初観戦をし、そして今日は横須賀スタジアムにてファームの開幕戦を見てまいりました。 一軍は三浦大輔監督、二軍は仁志敏久監督といういずれも新しいリーダーが率いる今季がどのような行く末を辿るのか、楽しみにしていきたいと思います。 ■ 今日のスタメンと試合の結果はご覧の通りです。上記を踏まえ、僕の感想を投手…

  • 今シーズン限りでの戦力外通告を受けたベイスターズ関係選手の中で、書かずにいられない選手についてボチボチと (2)

    前回に続き、今シーズン限りで戦力外通告を受けたベイスターズ関係の選手について、思う所のある選手について、ぼちぼち書き続けていこうと思います。 ■飛雄馬選手 hochi.news チーム一の元気者として9年間プレーした飛雄馬選手が戦力外通告を受け、一時は現役続行を目指してトライアウトにも挑戦したものの、獲得に名乗りを上げる球団が現れなかった事から、現役を退く運びとなりました。 飛雄馬選手とは一体どんな選手だったのか、一軍を中心に見ている普通のファンの方々にはなかなか掴みづらい所があったかもしれません。 僕の感想としては、「宮﨑敏郎に成り損なった男」という感じかな、と考えています。 バッティング、…

  • 今シーズン限りでの戦力外通告を受けたベイスターズ関係選手の中で、書かずにいられない選手についてボチボチと (1)

    今年はコロナ禍の影響で戦力外通告の時期が変わったりバタついたりしていますが、それもようやく落ち着き、戦力外通告を受けた当事者の今後の身の振り方に関する報道なども流れてくるようになりました。 ここで、まずは全ての選手の皆様に対し、尊敬の念をお伝えしたいと思います。 子供の頃に野球をやっていた人の多くは、大なり小なりプロ野球選手への憧れを持った時期があるんじゃないかと思います。 僕もそのうちの1人ですが、そういった気持ちがあると、我々凡人とプロ野球選手とがどれくらいかけ離れた、ずば抜けた存在であるかが身にしみてわかるわけでして、だからこそ、選手生活がいかなるものであったにせよ、「プロ野球選手」とい…

  • さようなら梶谷

    ベイスターズファームが「湘南シーレックス」と名乗るようになって3年ほど経った2003年頃から横須賀スタジアムに入り浸るようになった僕にとって、かつて湘南シーレックスのユニフォームを着てプレーしていた選手というのは、他の選手とは明らかに違う、ひときわ熱い、厚い、暑い、特別な思い入れがあります。 その湘南シーレックスのユニフォームに袖を通した経験のある現役選手の多くが、今年はプロ野球生活の岐路に立たされました。 良い出来事としては、ベテラン扱いされるようになった梶谷選手が首位打者を争うほどの大活躍を見せてくれたのが代表的で、その他には湘南シーレックス最後の年(2010年)に入団した国吉選手が自他と…

  • 2020年8月16日 東北楽天vs横浜DeNA (横須賀) の感想

    ベイスターズファームでは7月の下旬より、原則として主催試合を全て有観客試合として実施しています。 それで僕は有観客対応が始まったばかりの7月下旬に今季初の球場観戦をする事が出来、その約1ヶ月後の今日、2回目の観戦をする事が出来ました。 7月の試合観戦はその後の僕の予定が立て込んでいたのもあってブログでは書きませんでしたので、遅ればせながら、8月下旬のこの時期になってようやく今季初の試合観戦記を書けるようになった次第、となります。 ようやく正月を迎えたような、おめでたい気持ちでブログを書こうと思います。 今年のプロ野球はコロナの影響で、かつてのように自由に球場で観戦する事ができなくなったというの…

  • 2020年8月16日 東北楽天vs横浜DeNA (横須賀) の感想

    ベイスターズファームでは7月の下旬より、原則として主催試合を全て有観客試合として実施しています。 それで僕は有観客対応が始まったばかりの7月下旬に今季初の球場観戦をする事が出来、その約1ヶ月後の今日、2回目の観戦をする事が出来ました。 7月の試合観戦はその後の僕の予定が立て込んでいたのもあってブログでは書きませんでしたので、遅ればせながら、8月下旬のこの時期になってようやく今季初の試合観戦記を書けるようになった次第、となります。 ようやく正月を迎えたような、おめでたい気持ちでブログを書こうと思います。 今年のプロ野球はコロナの影響で、かつてのように自由に球場で観戦する事ができなくなったというの…

  • 一生に一度の甲子園を奪われた高校球児達が見ている事を忘れるな

    www.dailyshincho.jp 今年の高校野球大会は春も夏も中止に追い込まれ、申し訳程度の記念試合が各地域と、センバツ出場予定校で行われるだけとなりました。 一生に一度しか無い挑戦権を奪われた高校球児達の心情を考えますと、未だに、非常に申し訳ない気持ちで体中を締め上げられます。 他方で、同じ野球でも毎年行われるプロ野球は2ヶ月遅れかつ短縮日程といういつもと違う点は多々あるものの、しかし挑戦する権利を維持する事が叶いました。 それだけでなく、お客さまの入場を段階的に認められるまでになりまして、日常を取り戻しつつある現状であります。 ■ この少しづつ回復しつつあるプロ野球の日常を、一生に一…

  • プロ野球の経営陣と選手達は今こそじっくり腰を落ち着けて話し合いを持つべきだ。

    プロ野球の練習試合を最後に実施したのが3月25日ですから、それから2週間が経ちました。 その間我々は宙ぶらりんの日々を過ごしております。 実に忌々しい、新型コロナウイルスであります。 阪神タイガースから複数の感染者が出たり、公式戦の開幕をいつにするのかの議論が二転三転したり、プロ野球選手が一致結束して募金すると表明したりと、ちょこちょことニュースはあるものの、傍目にはほとんど何も動いていないように思えるのが、この所の日本プロ野球界であります。 予定通りに公式戦を行えないのは、当然であります。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言まで発せられる状況を見れば改めて言うまでもありませんが、しかし、ファン…

  • 「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」ならびに横須賀スタジアムの改良試案

    既に皆様ご承知おきの通り、我らがベイスターズの総合練習場や選手寮が新しく建設され、今夏より使用が開始されております。 www.baystars.co.jp ですが、ベイスターズの公式ホームページにはいまだにこんなものが残されていて www.baystars.co.jp いかがなものだろうかと、僕は思うのです。ここのページの情報は結構前から更新されずに放っておかれていて、横須賀スタジアムの駐車場の駐車可能台数も現在は1/4くらいまで減っているのに、この数字を残したままでは大丈夫なのか?と、指摘しておかなければなりません。 というわけで今日は、新しく出来たばかりの新練習場と併設されている横須賀スタ…

  • 2019年9月29日 埼玉西武vs横浜DeNA (横須賀) の感想

    ファーム最終戦であります。 例年だと1軍の最終戦よりも少し前にこちらが最終戦を迎えて、そしてその後1軍が消化試合であれば若手有望株が1軍お試し昇格で晴れて一軍デビューを飾るという流れがあったのですが、今年はその流れが逆になりました。 そして、1軍の公式戦が全部終わり、「現地で盛り上がりたい勢」な皆さん方がその矛先をファームに向けてくるであろう事が予測できておりましたので、僕もなる早で午前10時過ぎには球場のある追浜公園界隈に到着して、ぬかりなく入場致しました。 また、横須賀スタジアムに隣接する、ベイファン界隈で「追浜第二」との呼び名が定着しつつある新しいサブグラウンドにおいて、故障離脱中の筒香…

  • 2019年9月28日 埼玉西武vs横浜DeNA (横須賀) の感想

    ベイスターズファームチームの公式戦最後の3連戦のうち9/28と9/29の2試合を続けに見てきました。 9/29の最終戦は絶対外せないと思いつつ、しかしその日の天気予報が微妙で、もし中止になったら悔いが残るなと、それで9/28と合わせて見る事としたわけです。 2軍は1軍と違って中止試合の振替が行われません。もともとイースタンリーグは巨人や日ハムのようにウエスタンリーグのチームと交流戦を組むチームや、交流戦を組まないベイスターズのようなバラバラな所があるリーグです。 つまり、チームによって公式戦の試合数が多かったり少なかったり、といった不均衡が存在します。そのせいだと思いますが、雨で中止になったか…

  • 山口俊よく頑張った。そしてなによりブーイングを浴びせるベイスターズファンの気味の悪さ。

    www.daily.co.jp いつかこういう日が来るだろうなと、僕は思っていました。 2016年暮れの山口俊選手がFA移籍を決めた時に、僕はとてもショックでこういうブログエントリーを書きました。 suguru0220.hatenablog.com そして、この期に及んでもまだ山口選手にブーイングを浴びせ続ける一部ベイスターズファンの、なんという気味の悪さ。 とりわけ、7回裏の途中で山口選手が治療のためにベンチに戻り、再びマウンドに上がった時に浴びせられたブーイングの気持ちの悪さといったら、筆舌に尽くしがたいと思いました。 僕はそれをBS-TBSのテレビ中継で見ていましたが、新タ悦男アナウンサ…

  • 2019年8月11日 ヤクルトvs横浜DeNA (横須賀) の感想

    僕の父方のお墓が鎌倉にありまして、毎年お盆になると1人でそこを訪れて、草むしりをしています。 誰もお墓参りをしていないお墓は雑草だらけで朽ち果てて見るも無残な有様になりますので、そうはさせまいと、毎年恒例で20年が経ちました。 今では僕自身が山梨で借りている1000平米の畑で日夜おびただしい量の雑草と格闘しているせいか、狭いお墓の雑草くらい屁でもないと、ものすごく気軽にあっさりと片付ける事が出来ました。 そして、そのお墓から車で20分ほどの近い場所にあるのが、我らの聖地横須賀スタジアムであります。 僕が横須賀スタジアムへ行くようになった一つのキッカケというか要因というか、というわけで今年も恒例…

  • 旬の若手を起用して欲しい

    ここ最近僕が不満に感じているのが、成長著しい佐野恵太選手があまりスタメンで起用されないことであります。 一昨日のカープ戦では、それまで苦手と言われてきた左ピッチャーから殊勲のタイムリーヒットを打ってお立ち台にも上がりました。 右ピッチャーからは申し分のない打撃成績を残し続け、さらに左ピッチャーをも克服しつつある今、なぜお立ち台の翌日翌々日と2日続けてベンチを温めなければならないのか。僕には理解できません。 鉄は熱いうちに打て、ではないでしょうか。 ■ プロ野球選手の中には、山崎康晃選手のようにルーキーの最初の頃から大活躍し続ける選手が稀にいる一方で、その他大多数の選手は、いくらかの下積み期間を…

  • 2019年6月10日 埼玉西武vs横浜DeNA (横須賀) の感想

    皆様こんばんは、山梨県民になって1周年の僕です。最近のマイブームは甲州戦記サクライザーです。 さて、今日は甲府盆地の天気予報が芳しくないとの事で、畑仕事を休んで今年二度目の横須賀スタジアムに行ってまいりました。 僕は暑いのが苦手なので例年デーゲームの時期の出足が鈍るのですが、今日は気温が25度を下回るようなとても涼やかな1日でして、おかげで気分よく観戦する事が出来ました。 それと、今年の夏から供用予定とされているベイスターズの新しい総合練習場「ドック オブ ベイスターズ ヨコスカ」の建設状況なども見てまいりました。 場所は横須賀スタジアムのすぐ隣の海側になります。かつて少年野球や草野球が行われ…

  • 2019年5月18日 日本ハムvs横浜DeNA (大和) の感想

    47都道府県で唯一、地元出身の現役プロ野球選手が1人もいない野球不毛の地山梨県から、実に久しぶりに野球の試合を見に行ってきました。 今日のプレイボールは14時でありまして、近年のベイスターズファームの盛況ぶりだとか一軍の試合がナイターで行われる事なども鑑みて12時半には現地入りする計画で、だいたいその通りに到着できたのですが、既に球場の入場券購入の行列が1000人くらいは居るだろう長大なものとなっていて、本当に驚かされました。 昨年の6月までは横浜市内の駅から徒歩3分もしない場所に住んでいましたのでベイスターズの帽子をかぶったりレプリカユニフォームを着たりする人を自宅近くで目の当たりにする事も…

  • 【教育リーグ】2019年3月10日 東北楽天vs横浜DeNA (横須賀) の感想

    皆様あけましておめでとうございます。 プロ野球の試合が無い季節はほとんど野球の事を忘れて冬眠しておりましたが、今季初の聖地横須賀スタジアムの試合だぞ!とばかりにムクッと起き上がり、見てまいりました。 山梨県の我が家から横須賀スタジアムまでたった1時間50分の短い道のりです。吉岡里帆さんも余裕のよっちゃんだと言うに違いありません。 さて、皆様もよくご承知の通り、ベイスターズの総合練習場は今年からこの横須賀スタジアムのある追浜公園の敷地内に移設される運びとなっております。 当初は今春から開業の予定でしたが、諸々の事情によって建設工事が遅延し、開業が今夏へ延期となりました。その工事の様子も軽く見てき…

  • 僕が選ぶ 2018年ベイスターズ五大ニュース

    早いもので、もう今年も残す所数時間となりました。 40年も生きておりますと、もはや年越しなんかどうでもよく、ただカレンダーの刷新作業に取り掛かるタイミングというくらいの感慨しかありません。ソバも食いませんし紅白も見ません。見たかった孤独のグルメの特番は山梨県では放送されません。チーン。 というわけで、ストロングゼロでも飲みながら、今年のベイスターズの五大ニュースなどを考えていきたいと思います。 5位 村田修一選手を獲得せず 誰もが「どこか獲るだろう」と信じて疑わなかったBCリーグ栃木の村田修一選手がNPB復帰の願い叶わず現役引退を表明した事は、いまだに悔やまれてなりません。 特に古巣のベイスタ…

  • 今シーズン限りでベイスターズを去る選手たちへ

    www.baystars.co.jp ドラフト会議で指名された選手のお披露目が行われたり、FA宣言した選手の獲得競争が行われたりと華々しいニュースが色々と報じられる一方で、今後の身の振り方を考えなければならない、まさに切実な時を過ごしている選手もおります。 プロ野球は厳しい世界だとは何度も聞かされて頭では理解しているつもりですけれども、いざ現実を目の当たりにしてみると、全くわかっていない自分がおりまして、何十年もプロ野球ファンをやっているのに、本当にこの問題だけはいつまでも越えられない、大きな暗闇のようなものだと、改めて噛み締めています。 今シーズン限りでベイスターズを去る選手たちへ、これまで…

  • 人はなぜ、野次るのか

    かつてのまだ親会社がTBSだった頃のベイスターズには、栗原治久さんとケチャップさんという二人の専属スタジアムDJがおられまして、主に栗原さんが一軍を、ケチャップさんが二軍(湘南シーレックス)の主催試合を担当されていました。 時々、栗原さんの都合がつかない時はケチャップさんが一軍の試合を受け持つ場合もありました。 栗原さんは元々FMヨコハマでDJをされている方でしたのでいかにもFMらしい洗練されたトークをするのに対し、ケチャップさんはお笑い畑出身で、オーソドックスなスタジアムDJぶりを発揮する事もありましたけれども、特に二軍の試合においては従来のスタジアムDJとは一線を画すような、観戦マナーの向…

  • ベイスターズの何がダメだったのか 2018秋

    開幕前は優勝を信じて疑わずにおりましたし、開幕からずっと不調でセリーグの下位を彷徨っている間も「なんだかんだ3位に滑り込んでCSに出るだろう」くらいの気持ちを持ち続けていたのですが、残念ながら久しぶりのBクラス転落と相成りました。 ほんの数年前までAクラスどころか5位に上がるので精一杯だった我々ベイスターズファンからしてみれば、4位という順位を不満に思えるというのはある種の成長とも言えるのかもしれませんが、ただやはり、まだ4位という順位を前向きに捉えるには時間が短か過ぎます。 まだまだ破裂しそうな何かが脳みその大部分を占めておりますので、破裂しないようにガス抜きをする目的で今日のブログエントリ…

  • 2018年9月30日 ヤクルトvs横浜DeNA (横須賀) の感想

    ファン歴の長い方や勘の良い方は既にお察しのことと思いますが、明日10月1日はNPB12球団の戦力外通告解禁日となります。 ですので、明日、日付が代わったらヨーイドンで、スポーツ紙各紙のWEBサイトから「○○選手が構想外」等といったニュースが放たれるようになるものと思われます。 また、今日行われたファームの最終戦においては、今季限りでベイスターズのユニフォームを脱ぐ事となる選手の最終出場が取り計らわれるのが慣例のようになっていたりもするので、ですので今日のような大型の台風が押し迫っている中でも、まさに万難を排してでも球場に駆けつけようと、僕は考えたわけです。 今日のスタメンはご覧の通りです。今週…

  • 2003年のベイスターズが、僕にとっての原点だ

    僕がベイスターズのファンになったのは2002年で、その理由は「転勤先の名古屋から神奈川県に戻ってきてヒマになったから」という、実に軽薄なものに過ぎませんでした。 子供の頃はパ・リーグの西武ライオンズが好きだったけど、ロッテが千葉に行ってしまったので地元の川崎ではプロ野球を見られません。だからその次に近い球場である横浜スタジアムに白羽の矢が立ったという、ただそれだけの事です。 ただし、まだ心の片隅にパ・リーグ好きの地下茎みたいなものが残っていたので、だいたい半分くらいは東京ドームか西武ドームか千葉マリンまで行ってパ・リーグの試合を見ていました。 これで本当にベイスターズファンなのか、自分自身です…

  • 2018年8月31日 埼玉西武vs横浜DeNA (横須賀) の感想

    今日はルーキーの山本選手が未成年なのにも関わらず飲酒をしていたとして、ベイスターズ球団から発表がありました。 未成年の飲酒に関しては人によっておおらかな解釈をする事もあるようですが、しかし法律で禁止されているものですから、ダメなものはダメだと、本人には猛省を促したいと思います。 それにしても、山本選手は関西出身で今年初めて生活の拠点を関東に移したばかりの筈です。 ですから、球団以外で一緒に飲み歩けるような知人友人が身近にいたのだろうか?という疑問がどうしても浮かんでしまいます。 球団としては、もしも山本選手と飲み歩いたのが球団内部の人物であるならば、その人物にも何らかの形で処分を課すべきではな…

  • 2018年8月19日 東北楽天vs横浜DeNA (平塚) の感想

    見に行く予定だった試合が台風で中止になったりして結局1ヶ月半ぶりの球場観戦になりました。 今日は世間では激しいUターンラッシュが予想されておりましたのでいつもより多少早めに家を出て、それで試合開始ちょうどくらいの到着となりました。 今日はたまたま涼しい気候に恵まれましたが、それにしても今年のベイスターズファームは夏真っ盛りの時期のデーゲームが多過ぎるのではと、憤慨に近い気持ちを持っています。 bunshun.jp 元ベイスターズ選手の高森さんもコラムで書いていますが、真夏のデーゲームは体力に自信のある選手ですら熱中症になるほど、非常に危険なものです。もちろん選手以外の首脳陣やチームスタッフも危…

  • 僕は若返りという言葉が嫌いだ

    www.hochi.co.jp 村田修一選手がどうやら引退するらしい、というこのニュース。 まだ事実だと認めたくないのが正直な所ですが、事実だとすれば本当に残念で無念で仕方ありません。 今年の春先に足を軽く痛めた以外はおおむね健康状態に問題がなく、技術面も衰えが見られないのは皆様も先刻ご承知おきの事と思います。 実績もあるそういった選手がユニフォームを脱がざるを得なくなっている事が、ただただ腹立たしいと感じています。 僕は思うに、村田修一選手が最後のプレーをするのに最もふさわしい球団は、我らがベイスターズ以外に無かったのではないでしょうか。 ラミレス監督は12球団でも代打の起用数がとりわけ多い…

  • トレードの感想は、慎重に言葉を選んで述べましょう

    高城選手と白崎選手がオリックスへトレードされる件については、他のベイスターズファンの皆様と同じように、僕もとても驚きました。 昨日久しぶりに見に行ったファームの試合で頑張ってプレーしていた白崎選手なのに、そのたった24時間後にこのニュースですから、驚かないわけがありません。 ただ、色々と考えて、この度のトレードに対する論評は暫くの間は避けようと思います。 なぜなら、高城選手にも白崎選手にも非常に多くのファンがいる筈で、その両選手を心から応援していたファンの皆様は今頃とても心をすり減らしておられるだろうし、そこへ来て安易な論評をするのは、それこそ傷口に塩を塗り込むことになりはしないかと、僕なりの…

  • 2018年7月08日 埼玉西武vs横浜DeNA (平塚) の感想

    皆様ご無沙汰をしております。いつの間にか山梨県民になっていた僕です。 ちょっと身の上話みたいな事をしますが、僕の身の回りで次々と人が死んだり、飼っていたペットのうさぎさんも死んだり、不運としか言いようがない理由で警察に捕まったり(任意同行)と、いくら鍛え抜かれたメンタルの持ち主たる僕でも気が滅入る出来事が4月5月6月と続いておりまして、これは、世が世ならば大仏の一つも建立しなくてはいけない位にまで精神的に追い詰められまして、さすがに大仏建立は無理なので、田舎暮らしする事に決めた、という次第です。 山梨というと皆さんとても遠い場所というイメージを持たれるようですが、実はそれほどでもなく、今日の平…

  • 2018年5月25日 日本ハムvs横浜DeNA (横須賀) の感想

    ご無沙汰をしております。近頃の僕は、たびたび警察の職務質問を受けたり毒虫に背中を数十箇所刺されたりしながら、元気いっぱいに生きております。誰も心配していないとは思いますが、どうか心配して下さい。 さて、今日は久しぶりに聖地横須賀スタジアムに行ってまいりました。 ちょうど1ヶ月前に珍しく横浜スタジアムの1軍の試合を見に行きました所、絶賛4連勝中の京山選手が僕のせいでプロ入り初敗北を喫してしまったという事で、その責任を深く痛感し、自らに1ヶ月の謹慎処分を下したのであります。 この潔さをぜひ日大アメフト部の前監督にも教えて差し上げたい(受講料10万円/日)次第であります。 ご連絡お待ちしております。…

  • 残念な来場者対策について

    ヤフートップに選ばれるほど話題のこのトピックについて、全く他人事でありませんので、言及したいと思います。 number.bunshun.jp この記事の中では鎌ヶ谷で選手に迷惑行為に及ぶ人物の話と転売目的でサインを何枚も貰おうとする人物の話が取り上げられていますが、僕は今回、前者の迷惑行為について言及したいと思います。 我らがベイスターズではかつて、特に横浜スタジアムのベンチ付近の観客席から選手に向かって執拗に誹謗中傷を繰り返す輩がおりまして、そういった問題に対し内川選手や村田選手が球団に善処を求めたものの充分な対応が取られず、それが数年後に両選手がFA流出する遠因になったとも言われております…

  • 2018年4月21日 ヤクルトvs横浜DeNA (横須賀) の感想

    およそ半月ぶりに球場に行ってきました。今年は仕事の都合もあって球場に行ける回数が減りますので、ファームプラス(ベイスターズ2軍のシーズンパスの意味)には加入せずに逐一チケットを購入するという方針で挑んでおります。 それでも最終的にはビジターと非公式戦を含めればトータル20試合くらいにはなると思いますので、引き続きお付き合いを頂けますと幸いに存じます。 さて、本日はチケットの券面にも印刷されておりますように、横須賀ガールズデイであります。ハマのギャルが見つめていることでおなじみの万永貴司監督率いる横須賀ベイスターズならではのイベントです。 ガールズ(注:もちろん18歳以上)が大好きな中年おじさん…

  • 2018年4月7日 千葉ロッテvs横浜DeNA (横須賀) の感想

    本日は寒風吹きすさぶ神奈川県横須賀市まで、イースタンリーグの本拠地初試合を見に行ってまいりました。 厳密に言えばベイスターズ球場(練習場)と平塚球場の試合が既に数試合行われておりますからホームの初試合ではないのですが、予定されていた横須賀スタジアム開催が雨で流れ、開幕から半月以上が経ってようやくこぎつけることが出来た、という経緯です。 それで今日はDeNA球団肝いりのイベントなども行われたわけですが、さすがにここまで間が空いてしまっただけに、いつもの本拠地開幕戦と比べるといまいち盛り上がりに欠ける、そんな試合だったと思います。 本日のスタメンはご覧の通り。ベイスターズはルーキーで基本的にはリリ…

  • 2018年3月25日 横浜DeNAvs日本ハム (鎌ヶ谷) の感想

    21日の春分の日に横須賀スタジアムで行われる予定だった今季最初の本拠地公式戦が雪で中止になりましたので、先日の浦安のロッテ戦に続いて、千葉県まで公式戦を見に行ってまいりました。 思ったよりも到着が遅くなって鎌ヶ谷スタジアムの客用駐車場が満車のため入庫出来ず、やむを得ず東武野田線鎌ヶ谷駅近くのコインパーキングに車を停めて、そこからタクシーで球場入りしました。 そのせいで試合開始に間に合わず、観客席に入った時には既に2回表が終了し、ベイスターズが2-0でリードしている状況でした。 鎌ヶ谷スタジアムの周辺にはコインパーキングが一切無いので、これに懲りて、今後はもっと早く行こうと肝に銘じましたね。 両…

  • 2018年3月17日 横浜DeNAvs千葉ロッテ (浦安) の感想

    年を取ると月日が経つのが早く感じられるようになります。四十路の大台を迎えた今年は特にオフの期間が短く感じたような印象を受けています。 毎年毎年ストーブリーグばかり頑張るチームだったのでオフの期間も戦闘モードを崩せなかったのが、今回のオフはいつになく心穏やかに過ごせたから、それで心身ともにリフレッシュして開幕を迎えられているという事なのかもしれません。 さて、今日はイースタンリーグ開幕戦。万永ベイスターズの船出だよ!という事で、頭に耳の飾りをつけたリア充が集う街「舞浜」にて、ネズミ野郎には目もくれずに浦安市運動公園野球場で行われた試合を見に行ってきました。 ネズミ野郎そっちのけでロッテのファーム…

  • FAで贔屓チームから離れていった選手を、どのように見守るべきか

    今シーズンからベイスターズに入団した大和選手について、阪神贔屓のメディアがとても熱心かつあたたかい論調の記事を書き続けているのが、とても新鮮だなと感じております。 3月13日 DeNA大和がオープン戦初適時打 楽天・藤平から中前先制打「状態はよくなっている」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 3月11日 DeNA・大和 出た~オープン戦初安打&猛打ショ~「打たないと出られない」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 3月10日 阪神からFA移籍の大和、DeNAでOP戦初の3安打猛打賞 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 3月6日 DeNA大和、甲子園凱旋 無…

  • 2018年3月10日 ヤクルトvs横浜DeNA (横須賀・教育リーグ) の感想

    今季初の球場観戦だよ!という事で今日は横須賀スタジアムで行われた春季教育リーグの試合を見に行ってまいりました。 これまで教育リーグの試合はこけら落とし等の特別な場合を除いて入場無料なのが通例だったのですが、今年は特別でもなんでもないけど500円になりました。というわけでその500円のチケットをひけらかしたいと思います。 ちなみに、現在横須賀スタジアムのある追浜公園ではベイスターズの新しい練習場を建設しております。といってもまだ現状は地面を整地している段階で、建物は何一つ作られておりません。 当初は来春開業予定でしたが、どうやら数ヶ月ほど遅れそうだぞという事だそうですから、来年ベイスターズに入団…

  • ベイスターズはレギュラーと控えの実力差が大きい説への反論

    皆様ご無沙汰しております。そろそろオープン戦も始まってまいりますので、僕も僕でウォーミングアップをしたいと思い、この度筆を執った次第です。 さて、シーズンオフも何かと注目を浴びる事の多い近年のベイスターズでありますが、特に頻繁に耳にする最近のベイスターズ評が「ベイスターズはレギュラーと控え選手の実力差が大きい。だから長いシーズンで疲れや故障で脱落者を出したら脆い」というものであります。 弱かった頃もあれやこれや言われていましたが、毎年クライマックスシリーズに出場するご身分になっても相変わらず何かしら言われるものなのだな、と、重箱の隅突かれ感みたいなものを噛み締めております。 で、重箱の隅突かれ…

  • プロ野球選手のセカンドキャリアについて考える

    昨シーズン限りでベイスターズを退団した小杉陽太さんが、退団した次の月に会社を立ち上げたという事で、大変驚きました。 www.asahi.com 選手時代は表情を表に出さないタイプでしたので、何を考えているのかよくわからない選手として見ていましたが、思った以上に冷静に色んなものを見ていたのだと、とても感心しました。感心したなんて言うと少し上から目線な感じで恐縮ですが、共感とも言えないし、感動とも言えないし、やはり感心というのが一番しっくり来ました。 プロ野球選手といえば、現役時代は野球のことで頭が一杯になって、いざ戦力外通告を受けると頭が真っ白になって何も動けないという人が少なくないようですから…

  • 星野仙一さんにはプロ野球コミッショナーを務めて欲しかった

    星野仙一さんがお亡くなりになられました。今朝起き抜けにテレビを付けて、そこで流れていたニュースで訃報を知り、それから今までずっと星野さんのことを考えていました。 最近は以前と比べてメディア露出の機会がめっきり少なくなっていましたし、昨秋の祝賀イベントで登場された時のお姿が少し痩せて見えましたので、健康面で少し不安を抱えておられるのかとはお察ししていましたけれども、それにしても亡くなられたとは、本当に驚きました。 ご冥福をお祈り申し上げます。 さて、星野仙一さんが一流の選手であり監督であった事は今更僕ごときが申し述べるまでもありませんが、それに加えて、プロ野球界の歴史上でも類を見ない、最も素晴ら…

  • 2018年シーズンでブレイクしそうな若手ベイスターズ選手ベスト5のお時間です

    . あけましておめでとうございます。あと1ヶ月半で四十路を迎える僕です。これからも二十歳のつもりで生きていきますが、そんな僕を今年も宜しくお願い申し上げます。 さて、新春一発目のブログを書くという事で、それにふさわしいテーマはなんぞやと考えまして、今季ブレイクしそうな若手選手について書くのが良かろうと結論づけました。 それで今からつらつら書いていくわけですが、ひとつ予め申し添えますと、僕はアマ野球のことを全く知りませんので、したがってルーキーの事もさっぱりわかりません。したがって、ルーキーの各人はこのベスト5の候補にはなりません。 あとは、「若手」の定義付けも特に確固たるものはなく、2017年…

  • 球団職員の労働問題

    元選手で今年からベイスターズの球団職員をされていた井手正太郎さんの、このツイートに僕のアンテナが反応しました。 【お知らせ】まぁ簡単に言いますと僕は二年連続ベイスターズを戦力外になりました。必要ないのならしょうがない。が、いきなりすぎて頭真っ白ですわ。でも僕のしぶとさは皆さんよく知ってると思います 笑井手正太郎第二章いよいよ始まりまーす♪ — 井手 正太郎 (@idesho26) 2017年12月9日 監督、コーチや選手などのユニフォーム組の契約が明日をも知れぬ厳しいものだというのはファンの間でも充分承知されている話ですが、その理屈が球団職員にまで持ち込まれるのは、いかがなものでしょうか。 井…

  • 細川成也選手にお詫びしたり褒めたりするブログ

    こんばんは。横浜と山梨の二拠点生活みたいな事を始めた僕ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。山梨でニュービジネスの匂いを嗅ぎつけ、アイデアと行動力だけで生きている僕の本能が黙っていられなかった、そんな近頃を過ごしております。 さて、細川成也選手について僕は一言、深く深くお詫びしなければならない事があり、この度筆を執った次第であります。 suguru0220.hatenablog.com それは一体なんぞやと申しますと、10月のはじめに書いたこのブログエントリーの中で細川選手をクライマックスシリーズや日本シリーズに帯同させることに反対する声明みたいなものについて、これは今思えば非常に愚かな事を書…

  • 万永ベイスターズ

    ベイスターズの来季首脳陣の顔ぶれが決まったようです。 今年のファームの首脳陣が誰だったのかピンと来ない方のために、2017年版も貼っておきます。 大きく変わった点は、まずなにより監督が1998年戦士の万永さんに変わったという事です。 ファームの監督は、ある意味1軍監督よりも体力的に厳しいポジションです。そのため今シーズン中もオリックスの田口壮2軍監督がシーズン途中に体調を崩されて休養されましたし、日本ハムの田中幸雄2軍監督も体調不良を理由に今季限りで退任されてしまいました。 ですから二宮監督から万永監督へ18歳若返ったのは、監督の健康を考える上でも、非常に良かったと思います。 万永さんと言えば…

  • 正確な送球と正確な捕球で、来季こそリーグ優勝と日本一を目指せベイスターズ

    思い起こせば、2016年のラミレスベイスターズ1年目は「凡事徹底」などという、おおよそプロ野球チームのチームスローガンらしからぬ四文字熟語を掲げて船出をしたわけでありますが、それがこうして、この四文字熟語を全うできなかったが故に、あと一歩の所で日本シリーズ3勝目を逃し、日本シリーズ敗退を決定づけたのでありまして、因縁めいているなぁ、昨夜僕はしみじみと感じておりました。 子供が大人から野球を教わる時、まず最初に学ぶのはキャッチボールでは無いでしょうか。そしてそのキャッチボールは、相手の胸をめがけて投げなさいと、繰り返し教わるものではなかったでしょうか。 その、野球を知る者なら誰しもが必ず耳にする…

  • 僕は梶谷選手を猛批判したい

    今朝、この記事を読んで呆れ果て、思わず言葉を失ってしまいました。 www.hochi.co.jp まだ日本シリーズの試合が残っているというのに、なぜランエンドヒットのサインだったと記者さんに答えてしまったのでしょうか。これではソフトバンクにサインが筒抜けになってしまうではありませんか。 記者さんは他社よりも良い記事を書くために手を変え品を変え内情を引き出しにかかってくるのが当然で、だからこそ選手も首脳陣も慎重に言葉を選んで取材に応えるものです。プロ入り11年目の梶谷選手が、まさかそんな基本を知らなかった筈もなく、軽率極まりないものです。 ベイスターズの首脳陣は今頃慌ててサインの変更に取り組んで…

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