政策保有株ゼロを宣言する大手損保3社が保有する上位20銘柄(特定投資株式)を調べて見ると、自動車や商社、物流など損害保険を必要とする企業が並んでおり、3社ともに銘柄を揃えたかのようにターゲットが似ています。上記にある保有額は2023年3月期の有価証券報告書で報告
多くの人が楽しく投資を始められるよう資産運用と節約、税金に関する情報をお届けするブログです。お金の知識を増やして、人生を楽しみましょう。
2024年5月
政策保有株ゼロを宣言する大手損保3社が保有する上位20銘柄(特定投資株式)を調べて見ると、自動車や商社、物流など損害保険を必要とする企業が並んでおり、3社ともに銘柄を揃えたかのようにターゲットが似ています。上記にある保有額は2023年3月期の有価証券報告書で報告
今朝から仮想通貨が急騰していますが、その理由はイーサリアム(ETH、Ethereum)のETF承認の可能性が25%から75%へ大きく引き上げられたとのポストが話題となっています。おはイーサリアム pic.twitter.com/pxfX1WuvTD— Joe Takayama (@TakayamaJoe) May 20, 2024以下、ブ
昨日、東京海上の本決算では前期2023年度は海外事業の大幅な増益により、全体でも増収増益となっています。出所:東京海上HD東京海上の海外事業は主に北米地域が大きな割合を占めますが、北米事業の利益が3,599億円(前年度比+816億円)、2022年度には873億円の赤字となっ
カナリア(全長約14cmのスズメ目アトリ科の鳥)は、炭鉱内で有毒ガスに反応して鳴く習性があり、炭鉱開発で死者を出さないためには欠かせない存在でした。そんなカナリアと同様、銅価格においても景気の動向をいち早く察知する経済指標として用いられるため「炭鉱のカナリア
NVIDIAの大株主はVanguard(8.28%)、BlackRock(7.3%)、Fidelity(5.18%)、個人投資家ならCEOであるJen Hsun Huang(ジェン・スン・ファン)が3.52%を保有している状況です。出所:Techopediaご存知の方も多いですが、ここ数年でNVIDIAの株価は大きく成長しています。
日本の平均年収が上がってないのは、シンプルに残業時間が減っているからじゃない?働き方改革が原因だと思う。 pic.twitter.com/kT0X6LQnYF— ひろし インデックス投資 (@8mXJvt4ZidmemYc) May 19, 2024OECDのデータを参照すると、日本に限らず、世界的に労働時間は減少
農林中央金庫が今期は5,000億円超の最終赤字に転落する見通しです。リーマンショックの時も潰れそうになったのにまたか!農林中金は本来の役割である農業に投資せずに、外国債券、ヘッジファンド、プライベートエクイティを中心に投資している農林中金、1.2兆円資本増強検討
東証株価指数に組み入れられる3月決算企業(金融とソフトバンクグループを除く)の2023年度実績と2024年度の見通しは以下のとおりで、2桁成長からマイナス成長へと一気に転落しています。出所:三井住友DSアセットマネジメント2023年度は価格引き上げによる収益改善、急速
昨日記事を書いたNTT同様に、信越化学工業も3月頃から株価が下落気味です。出所:kabutan経済の見通しが悪いですし、個別銘柄に限った事ではありません。世界経済が回復基調に戻るまでの辛抱かと思われます。信越化学工業が自社株買いを発表昨日は信越化学工業が1,00
NTT株が今日も売られ続けて、株価は年初の高値から最大で21.4%も下落しました。出所:kabutanNTTが売られる理由は個人的にはほとんどないと思っていますが、なぜ売られるかを捻り出して考えてみました。投資判断は自己責任でお願いします。ここからはあくまでも私の個人
日本の半導体産業って世界と比べて遅れているイメージがありますが、部分的に見ると世界と比べても優っている点があったりします。電子メーカーの半導体消費額を見ると、2022年時点ではわずか2社しか日本企業は残っていませんが、それでもソニーGとパナソニックが半導体を使
昨日、内閣府から発表された速報によると実質GDPが3期連続マイナス、家計消費に至っては4期連続マイナスとなっています。出所:内閣府消費が下がる要因は「物価高」です。インフレを除いた名目GDPがプラスになっているので、実質GDPのマイナス要因が物価高だということ
みんな大好き三菱HCキャピタルが26期連続増配予定を発表。出所:三菱HCキャピタル事業ポートフォリオが多岐にわたる同社ですが、主軸は情報通信機器や事務用機器等のリース(カスタマーソリューション)事業です。そのカスタマーソリューションは貸倒関連費用の増加や202
高配当株投資がトレンドになっているとともに、メガバンク株を持つ人は多いイメージがあります。昨日は3社ともに本決算が発表されましたが、株を持っていても決算内容を知らない雰囲気投資家にならないようポイントをおさえていきましょう。三菱UFJの決算ポイントMUFG発
Audible(オーディブル)とは、Amazonから提供されるプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。Audibleは以下のAmazonサイトから申し込むと30日間の無料体験期間が設定されいます。【Audible】Audible会員なら12万以上の対象作品が聴き放題無料期間を
Say hello to GPT-4o, our new flagship model which can reason across audio, vision, and text in real time: https://t.co/MYHZB79UqNText and image input rolling out today in API and ChatGPT with voice and video in the coming weeks. pic.twitter.com/uuthKZyzYx
丸亀製麺を展開するトリドールが昨日本決算を発表しましたが、海外展開がすごいんです!出所:トリドール全体売上は前年比+23.2%(2,319億円)ですが、海外売上はその倍となる前年比+44.2%(886億円)と国内事業の成長率を大きく引き離して、全体を牽引しています。丸亀
昨日はカップヌードルでお馴染みの日清食品HD(2897)の本決算が発表されました。出所:日清食品ホールディングス営業利益が大きく伸びた理由としては、商品価格の引き上げと高付加価値商品の販促強化、米州事業の好調によるものと考えられます。特にインパクトの大きい
資産運用会社の世界大手ブラックロック社は円安が日本株離れを招く恐れがあると見ているとのこと。出所:Bloombergドルベースでの日経平均株価はS&P500を4月以降アンダーパフォームしている状況かつ、日銀が追加利上げに踏み切るという思惑から、そのような見方があるよう
昨日は日本取引所グループが株式分割を発表し、SNSでも話題となっていました。【日本取引所グループ】株式分割並びに株式分割に伴う定款の一部変更及び配当予想の修正等に関するお知らせ2024年10月1日(効力発生日)をもって現在の株数が2倍(株価は2分の1)となりますか
AIへの民間投資額「日本はアメリカの100分の1」💦 pic.twitter.com/1hJVBf5iiA— にこそく (@nicosokufx) May 12, 2024先日の記事でTSMCからの税収増が8,400億円という試算もありましたし、これから世界大手各社が日本へのデータセンター建設など円安効果で日本企業の増収が
漢方薬大手のツムラが薬価引き上げを理由に当期純利益を1,179億円増加する決算を発表しまいた。【関連記事】ツムラ(4540)薬価引き上げで増収増益&増配医者が漢方薬を処方して「値段が高いから使いません」と患者が断ることは考えにくいですし、薬価引き上げで利益が押
円高になると儲かる会社ってパッと思い浮かんだりしますでしょうか。円高になって儲かる会社とは、海外から日本へ原料や既製品などの商品もしくはサービスを輸入する企業、海外仕入高比率高い企業です。日本全体でどんな製品を輸入しているのかは、以下の表を見るとわかり
昨日はTSMCの月間売上高が1兆円を超えたことを記事にしましたが、第1と第2工場が建設された熊本県への税収効果は8,400億円増とテレビ東京の独自取材で報じられました。【テレ東BIZ】国内1・2号棟建設で TSMC効果「8,400億円税収増」さらに昨日ブルーバーグの記事にて第3工
半導体(ファウンドリ)大手のTSMCは、2024年4月の売上高(速報値)が前年比60%増となる2,360億台湾ドル(役1.13兆円)と過去最高を記録しました。近年ではNVIDIAを始めとした生成AI関連のトレンドによって半導体需要が爆増しているわけですが、過去の月次推移を見ると、2
KDDIの本決算が昨日発表されました。NTT同様にKDDIも通信事業は安定した収益を生む一方で、人口減少や実質賃金が上がらないデフレ体質の日本においては、通信事業の規模が小さくなってしまうことが長期的に懸念されています。だからこそ、既存の通信事業以外の展開に期待が
NTTの2023年度決算と2024年度の見通しが出てきました。2023年度に関しては増収増益で着地、2024年度は増収減益の見通しです。出所:NTT2024年度の見通しに関して、売上高は為替レートの影響で1,300億円のマイナスを想定しているため、それを加味しなければ+2,000億円程
漢方薬の最大手であるツムラ(4540)が昨日の本決算にて、今期大幅増となる業績予想と増配を発表しました。出所:ツムラ当期純利益は前年度比+70.6%の285億円となる見通しです。増減要因としても最も影響が大きいのが、薬価改定による影響にて+270億円の増益が見込まれて
昨日発表された日本製鉄の決算では、今期2025年度見通し(最終利益)が前年度比45.4%減となる3,000億円とのこと。出所:日本製鉄率直に言えば、世界の景気が悪いという印象が伝わります。鉄は半導体に次いで「産業のコメ」と言われるほど経済指標として有用です。鉄が使
住宅ローン保証を展開する全国保証(7164)は2024年度決算にて増収増益&増配&自社株買いの三拍子を決めました。出所:全国保証高配当株としても人気が高く、2025年も増収増益の見通しとなっています。決算資料にて説明があった住宅市場の概況については、住宅着工件数
以下WEBアンケートの調査によると、新生活で投資を始める予定と答えた人の約3割は「10万円以上を投資に支出する」とのことです。出所:オカネコ回答者の属性は年収400万円未満が28.9%、400万円以上800万円未満が34.5%、800万円以上が25.5%、不明11.2%で割と高収入世帯が
5月7日に発表された任天堂の本決算にて、任天堂IPに触れる人工拡大の取り組み。新しいファンの獲得に向けて「ニンテンドーミュージアム」の開業が発表されました。出所:任天堂資料によると、今秋、京都府宇治市にて開業予定とのこと。昨年公開された「Nintendo Direct 2
伊藤忠商事の本決算が発表され、今期最終利益は8,018億円で着地。出所:伊藤忠商事5大商社の中では、唯一前年比プラスで前期を終えています。伊藤忠商事は商社の中でも非資源ビジネスに注力している銘柄であり、その地の利が今回の勝因となります。事業別に見ると食料(
昨日発表された2024年度(2023年4月→2024年3月)の実績は増収減益となりました。出所:ワークマン 2024年度3月期 決算説明資料売上高の計画未達要因の1つは「暖冬による冬物商戦の低迷」であり、月次推移を見てもその様子が捉えられます。消費行動が変化した要因とし
昨日発表された2024年度(2023年4月→2024年3月)の実績は増収増益となりました。出所:任天堂 決算説明資料成長した要因としては、主に以下の3つです。ゼルダの伝説が大ヒット2023年5月12日に発売となったゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム が2,061万本と
資産18億円を運用する87歳の現役トレーダー藤本茂さんはハイテク株を購入しない理由があるそうです。バフェットはハイテク株をあまり購入しないことで知られていますが、私もIT関連株はあまり買いません。なぜなら、ビジネスモデルをあまり理解できないからです。好きな業
【Amazon】なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学(著者:和田秀樹)上記書籍の表紙に映る笑顔の女性がとても印象的ですが、本書によると人生うまくいく人の考え方には21のコツがあります。その中の1つには「変えられないもの」を諦め、「変えられるもの」を変えてい
2011年、米ノースウェスタン大学のハル・ハーシュフィールド(Hal Hershfield)らの研究チームは、VRで自分の老いた精巧な顔を見ると、見ていない被験者に対して約2倍のお金を将来の貯金(老後資金)へ回す傾向があると報告しています。【Sage Journals】Increasing Saving
当ブログを開設したのが、2017年6月。今から約7年前となりますが、現在までは途中何度か継続を諦めて挫折したこともありますし、毎日更新するという習慣を得ることは決して楽なことではないと理解しているつもりです。投資ブログの習慣化で大切なこと1習慣化するために
投資には経験や知識が必要でX/Twitterにはその経験や知識を持った投資家が沢山いますし、巨額の資産を築き上げている成功者も少なくないと思います。日々活発な投資関連のポストを見ていく中で、経験豊富な投資家がインフルエンサーやフォロワー数の多いアカウントに対して
ファイナルファンタジーやディズニーなど有名作品のアート展事業を展開するアールビバン(7523)について調べてみました。主要な株式指標(2024年5月2日終値を参考)は以下の通りです。PER:7.7倍PBR:0.66倍配当利回り:5.71%時価総額:136億円売上高は2013年時点
半導体の検査装置や医療機器などに使われる画像処理モジュールを開発・製造・検査まで一貫して行うアバールデータ(6918)について調べてみました。今週末の終値時点での株式指標は以下の通りです。PER:5.9倍PBR:1.51倍配当利回り:5.95%配当性向:35%時価総額:39
まだ時価総額106億円の小型株となるヨシコン(5280)ですが、昨日発表された決算が注目されています。ヨシコンは不動産の開発から施工、販売、賃貸管理などの総合的な街づくりを目指す企業であり、5月2日終値での配当利回りは4.39%、13期連続増配を継続している銘柄です。
昨日、日本航空(JAL)が2024年度3月期の本決算を発表。業績は増収増益に加えて、年間配当案75円(配当性向34%)となる増配も発表しています。出所:日本航空事業別で見るとフルキャリアサービス(従来型の旅客サービス)での国際線利用が伸長しており、好調なインバウ
三菱商事が2023年度の本決算を発表しました。ハイライトは以下の通りです。<2023年度決算>2023年度連結純利益:9,640億円(通期見通し:9,500億円)2022年度の史上最高益に次ぐ、過去第2位となる連結純利益を達成<2024年度見通し>2024年度連結純利益見通し:9,500
昨日、上方修正と増配を発表したタカラトミーの株価が前日比+5.66%上昇。出所:kabutan修正の理由は以下の通り。<上方修正の理由>日本、アジア地域における玩具及び玩具周辺事業が好調に推移し、タカラトミーに加え、特に小売事業キデイランド、タカラトミーアーツの
今朝のニュースとしてはFOMCがFF金利の誘導目標を5.25%〜5.50%に据え置いた事と、ドル円相場が157円付近から154円まで下がったことが話題となっています。出所:TradingView米国のインフレは結構しつこいですね。対して、ビットコインが大きく下落。4月前半で1,100万円
以下の調査によると、Z世代(現在13歳〜29歳前後)の3割超は給料の2割を投資に回すとのこと。【日経新聞】「Z世代」の3割超、給料の20%以上を投資 将来に不安手取り20万円の2割となると、4万円。毎月の生活費は(支出額)は貯金も含めて16万円以下に抑える必要がありま
AI投資熱、半導体の次はウランhttps://t.co/gx0LtWM7Og生成AI普及で電力需要の激増を当て込み、原発関連にマネーが向かっています。燃料のウランは1年で7割高。原発新増設計画が相次いだ2007年の「原子力ルネサンス」以来の水準です。#日経_チャートは語る pic.twitter.com/o
2024年5月
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政策保有株ゼロを宣言する大手損保3社が保有する上位20銘柄(特定投資株式)を調べて見ると、自動車や商社、物流など損害保険を必要とする企業が並んでおり、3社ともに銘柄を揃えたかのようにターゲットが似ています。上記にある保有額は2023年3月期の有価証券報告書で報告
今朝から仮想通貨が急騰していますが、その理由はイーサリアム(ETH、Ethereum)のETF承認の可能性が25%から75%へ大きく引き上げられたとのポストが話題となっています。おはイーサリアム pic.twitter.com/pxfX1WuvTD— Joe Takayama (@TakayamaJoe) May 20, 2024以下、ブ
昨日、東京海上の本決算では前期2023年度は海外事業の大幅な増益により、全体でも増収増益となっています。出所:東京海上HD東京海上の海外事業は主に北米地域が大きな割合を占めますが、北米事業の利益が3,599億円(前年度比+816億円)、2022年度には873億円の赤字となっ
カナリア(全長約14cmのスズメ目アトリ科の鳥)は、炭鉱内で有毒ガスに反応して鳴く習性があり、炭鉱開発で死者を出さないためには欠かせない存在でした。そんなカナリアと同様、銅価格においても景気の動向をいち早く察知する経済指標として用いられるため「炭鉱のカナリア
NVIDIAの大株主はVanguard(8.28%)、BlackRock(7.3%)、Fidelity(5.18%)、個人投資家ならCEOであるJen Hsun Huang(ジェン・スン・ファン)が3.52%を保有している状況です。出所:Techopediaご存知の方も多いですが、ここ数年でNVIDIAの株価は大きく成長しています。
日本の平均年収が上がってないのは、シンプルに残業時間が減っているからじゃない?働き方改革が原因だと思う。 pic.twitter.com/kT0X6LQnYF— ひろし インデックス投資 (@8mXJvt4ZidmemYc) May 19, 2024OECDのデータを参照すると、日本に限らず、世界的に労働時間は減少
農林中央金庫が今期は5,000億円超の最終赤字に転落する見通しです。リーマンショックの時も潰れそうになったのにまたか!農林中金は本来の役割である農業に投資せずに、外国債券、ヘッジファンド、プライベートエクイティを中心に投資している農林中金、1.2兆円資本増強検討
東証株価指数に組み入れられる3月決算企業(金融とソフトバンクグループを除く)の2023年度実績と2024年度の見通しは以下のとおりで、2桁成長からマイナス成長へと一気に転落しています。出所:三井住友DSアセットマネジメント2023年度は価格引き上げによる収益改善、急速
昨日記事を書いたNTT同様に、信越化学工業も3月頃から株価が下落気味です。出所:kabutan経済の見通しが悪いですし、個別銘柄に限った事ではありません。世界経済が回復基調に戻るまでの辛抱かと思われます。信越化学工業が自社株買いを発表昨日は信越化学工業が1,00
NTT株が今日も売られ続けて、株価は年初の高値から最大で21.4%も下落しました。出所:kabutanNTTが売られる理由は個人的にはほとんどないと思っていますが、なぜ売られるかを捻り出して考えてみました。投資判断は自己責任でお願いします。ここからはあくまでも私の個人
日本の半導体産業って世界と比べて遅れているイメージがありますが、部分的に見ると世界と比べても優っている点があったりします。電子メーカーの半導体消費額を見ると、2022年時点ではわずか2社しか日本企業は残っていませんが、それでもソニーGとパナソニックが半導体を使
昨日、内閣府から発表された速報によると実質GDPが3期連続マイナス、家計消費に至っては4期連続マイナスとなっています。出所:内閣府消費が下がる要因は「物価高」です。インフレを除いた名目GDPがプラスになっているので、実質GDPのマイナス要因が物価高だということ
みんな大好き三菱HCキャピタルが26期連続増配予定を発表。出所:三菱HCキャピタル事業ポートフォリオが多岐にわたる同社ですが、主軸は情報通信機器や事務用機器等のリース(カスタマーソリューション)事業です。そのカスタマーソリューションは貸倒関連費用の増加や202
高配当株投資がトレンドになっているとともに、メガバンク株を持つ人は多いイメージがあります。昨日は3社ともに本決算が発表されましたが、株を持っていても決算内容を知らない雰囲気投資家にならないようポイントをおさえていきましょう。三菱UFJの決算ポイントMUFG発
Audible(オーディブル)とは、Amazonから提供されるプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。Audibleは以下のAmazonサイトから申し込むと30日間の無料体験期間が設定されいます。【Audible】Audible会員なら12万以上の対象作品が聴き放題無料期間を
Say hello to GPT-4o, our new flagship model which can reason across audio, vision, and text in real time: https://t.co/MYHZB79UqNText and image input rolling out today in API and ChatGPT with voice and video in the coming weeks. pic.twitter.com/uuthKZyzYx
丸亀製麺を展開するトリドールが昨日本決算を発表しましたが、海外展開がすごいんです!出所:トリドール全体売上は前年比+23.2%(2,319億円)ですが、海外売上はその倍となる前年比+44.2%(886億円)と国内事業の成長率を大きく引き離して、全体を牽引しています。丸亀
昨日はカップヌードルでお馴染みの日清食品HD(2897)の本決算が発表されました。出所:日清食品ホールディングス営業利益が大きく伸びた理由としては、商品価格の引き上げと高付加価値商品の販促強化、米州事業の好調によるものと考えられます。特にインパクトの大きい
資産運用会社の世界大手ブラックロック社は円安が日本株離れを招く恐れがあると見ているとのこと。出所:Bloombergドルベースでの日経平均株価はS&P500を4月以降アンダーパフォームしている状況かつ、日銀が追加利上げに踏み切るという思惑から、そのような見方があるよう
昨日は日本取引所グループが株式分割を発表し、SNSでも話題となっていました。【日本取引所グループ】株式分割並びに株式分割に伴う定款の一部変更及び配当予想の修正等に関するお知らせ2024年10月1日(効力発生日)をもって現在の株数が2倍(株価は2分の1)となりますか
思うように貯金が貯まらない人は節約の”やり方”に問題があります。タイトルでは1,000万円以上と謳いましたが、大きな資産を運用できる人とそうじゃない人では節約の考え方に違いがあります。その違いは、長く継続できる方法(もしくは、意識しなくても勝手に節約が自動化
楽天モバイルの件で窮地に立たされている楽天Gですが、以前は楽天証券が経営破綻したら投資家の資産はどうなるのかとSNSで話題になったこともありました。結論から言うと、投資家の資産の多くは守られます。ですが守られるにも条件等がありますので、今回はその仕組みにつ
海運大手3社の決算にて大幅な減配が発表されてから一週間以上経ちました。各社最終利益の見通しは前年比7割減以上となりますが、配当利回りは高い水準を維持しています。決算内容を解説した記事もありますので、よろしければご覧ください。【関連記事】商船三井2023年度
楽天証券が運営するメディア「トウシル」にて、やってはないけないインデックス投資というタイトルで記事が公開されていました。【外部リンク】やってはいけないインデックス投資!資産形成やNISAでこそ要注意やってはいけないインデックス投資の理由を要約すると、以下の
今週は高配当銘柄の決算を沢山見てきましたが、増配&自社株買いを発表する企業が多いく、嬉しい悲鳴が上がっています。特に見てほしい決算は以下の銘柄です。【関連記事】NTT2022年度本決算を解説【関連記事】三菱UFJ2022年度本決算を解説他にも伊藤忠やオリックス、KD
来年以降から新しいNISA制度を使って、積立投資を開始する投資家の方々にとって、ぜひ知ってほしい出口戦略があります。出口戦略とは、成長させた資産を出来るだけ長持ちさせつつ、多くの資産を売却していくための戦略となります。出口戦略次第では最終的に現金として消費
来月から電気代が毎月数千円、年間であれば数万円の負担増になります。出典:共同通信まだ5月なのに30度近く気温が上がって、今年もエアコン代が結構かかりそう。この値上げは結構しんどい。節電効果の高い家電や冷感ベッドマットとかも今から売れそうです。電気代は
東洋経済オンラインにて掲載された「20代の若者が早めにお金持ちになる4つの方法(著者:山崎 元)」が面白かったので紹介します。【外部リンク】20代の若者が早めに「お金持ち」になる4つの方法合わせて、私が本記事を知るキッカケとなったブロガー先輩の方々の記事もとて
Twitterや経済ニュースを見ていると、投資で資産を溶かしてしまう人は珍しくありません。以下の調査によれば、FX投資家の約7割が1年以内に退場しています。出典:PRTIMESFXでは証拠金取引(レバレッジ)といって自分が持っている以上の資産を取引所から借りることでお金
世界最大の資産運用会社であるブラックロック社が昨日ニコンの大量保有報告書を提出したので、今回はニコンについて調べていきます。ニコンとは、カメラメーカーとして有名ですが、以下5つの事業を展開する企業です。映像事業:カメラ、双眼鏡の製造精機事業:FPD露光装
あおぞら銀行は日本株では珍しく、年4回の配当を実施する高配当銘柄です。今日の終値計算で配当利回りは5.99%と高い水準を維持しています。昨日の決算にて発表された2023年度の配当予想は154円(前年比+0%)となり、増配はありませんでした。出典:あおぞら銀行理由は
親のことだったり、将来の自分のことを考えると、退職金や働かなくなった後の資産運用については慎重になるものだと思います。まずは数千万円単位の現金が銀行預金にあると、必ず銀行の職員から営業をかけられると思いますが、危険な金融商品を売りつけてくる人を避ける知識
長期投資を考える上で欠かせないのがメガトレンドです。人口構造の変化や気候変動、テクノロジーの技術革新による産業の破壊と創成などは経済に大きな影響を及ぼすメガトレンドとなり、投資の結果も大きく左右するものとなります。今回は野村総合研究所が発表する「NRI未来
5月12日の決算で減益を発表したセブン銀行ですが、株価は最大7.84%下がった後で底堅い動きをしています。出典:kabutan配当利回りも3.94%と高い水準を維持しているため、今回は「セブン銀行(8410)」について解説していきます。セブン銀行とは、コンビニ(セブンイレブ
米国でホームセンターを展開するホームデポの決算が出てきました。出典:homedepot第一四半期の売上高は去年より4.2%低い$37,257M(約5兆円)、アナリスト予想平均だった$38,310Mより低い結果となってしまいました。さらに通期予想に関しても売上高は前年比2%〜5%減少し
NTTでは株主優待を実施しており、100株以上かつ2年以上保有すると保有期間に応じてdポイントが贈呈されます。出典:NTT先日、NTTは2022年度の本決算にて25対1の株式分割を発表し、100株を16,000円程度で持てると話題になりました。【関連記事】NTT2022年度本決算を解説
最近Twitterで偽アカウントが増えているみたいで、Twitterでもよく目にします。【注意喚起・拡散希望②】先ほどツイートした、なりすましの偽アカウント以外にも偽ポメまるが発生しているようです。他にもあるかもしれません私のアカウントはこれだけです。お手数ですが、ID
先日話題となっていたSBI住信ネット銀行が15日決算発表にて、配当方針を発表しました。出典:住信SBIネット銀行2024年の配当額は一株当たり15.5円です。前回(上場前)に300億円の特別配当を実施していたことにより各証券会社の想定配当利回りが14%台と表記されていたと
レンタルDVDやCD店を展開するゲオHDですが、レンタル事業の売上構成比は8年前と比較すると20pt以上も減少しています。出典:ゲオホールディングス国内のレンタル市場推移を見ると、市場はより急速に減退しており、レンタルビデオやCDを借りる人は日々絶滅しています。
様々な事業へのリース契約や投資を行う三菱HCキャピタルですが、2023年3月期決算においても増配を発表、達成すれば25期連続増配となります。出典:三菱HCキャピタル2023年3月期の年間配当は直近(2023年2月19日公表)予想で31円でしたが今回33円へと上方修正し、2024年3月