北京と上海を中心に東京~ホノルル、ロンドンまで。素敵系なおしゃれグルメ店情報を更新中です。ご旅行やご訪問時のご参考に。
「云南省茶旅特集 前編」「云南省茶旅特集 中編」に次ぐ特集第三弾。今回の訪問先は、2020年の世界遺産登録申請を目指し大いに活気付く景迈(Jǐngmài)山です。「普洱景迈山古茶园」の正式名称にて2013年1月29日、ユネスコ世界遺産暫定一覧に掲載。「景迈山古茶园」と近隣の農村集落を含む中心地、2,703.07ヘクタールが文化遺産の対象とされています。緩衝地帯の設定範囲は周囲14,000.21ヘクタール。世界遺産登録時にはこれら全区域の環境が保全されていく事になります。世界遺産への登録申請は毎年、暫定一覧の中から一国一推薦遺産のみ。地域と云南省では2020年、国からの推薦を目標として急速に環境…
北京のおしゃれ系創作料理店として長らく存在感の際立つ定番店。一つの世代から次の世代の支持層へ、脈々とその人気が受け継がれます。 「Mosto」で提供されるのは南米料理を基本とした現代料理。クスクスやリゾット類といったいかにも南米らしい食材や手法を主軸に、中華もしくはアジア。ほぼ季節ごとに総入れ替えとなるメニューはいつ来ても新鮮です。更には内装やメニュー構成といった大枠も何年かに一度は更新。2008年の開業以来、都度より気軽かつ現代的な感覚のレストランバーへと進化を遂げています。 料理を指揮するのはベネズエラご出身の Daniel Urdaneta 氏。上海等にも進出済みの姉妹店、「Moka B…
おしゃれグルメを満喫する上でも麺料理は必須。高級店から各地麺料理の人気店まで、上海の麺料理は多種多様です。今回はそれら代表として3店紹介。いずれも昨今の上海とそのグルメ嗜好を象徴する麺料理専門店です。 上海のこれから、秋冬と言えば上海蟹。星の数程ある中華麺専門店の中でも、ひと際異彩を放つ高級店が上海蟹麺専門店「Cejerdary 蟹家大院」です。創業は2015年秋と比較的最近。以来、店内に掲示のメニューは3品のみ。かつほとんどの訪問客が「蟹黄金」と名付けられた最高級版を注文します。一杯360元、麺の上に何重にも敷き詰められた上海蟹は文字通り黄金の輝き。一杯の中に12尾分の上海蟹が使用されていま…
北京の地ビールの代名詞とも言える程に名の通った老舗マイクロブルワリー。同店初となる胡同地区への出店、隆福寺店の開店を前に様々な期待が膨らみます。今回は「京A」発祥の地、幸福村中路のブルーパブについて情報更新。再投稿とさせて戴きます。 共同創業者は Kris Li 氏と Alex Acker 氏。元はといえばこの場所、幸福村中路の旧「The Big Smoke」内で醸造を始めたのがほぼ歴史の始まりです。現在の幸福村店はこの旧店舗を全面改装、2017年9月末より「Jing-A Brewpub」新旗艦店として華々しく再開店。同店内での醸造を再開しています。 店内では看板となっている定番ビールと季節商…
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