楽しく日本舞踊のお稽古!をモットーに活動する。着物美人を目指す還暦世代のチャレンジャーが綴る。
宗家藤間流の師範として、日本舞踊教室を主宰。 もっと身近に日本舞踊を感じてほしい。 着物、歌舞伎などの和事、留学を考える人、日本人として知ってほしい文化も伝えたいと考える。 古典、歌謡曲、民謡など好きな曲で練習する。 祭りなど地域のイベントに参加したり、発表会で踊りの披露もできる。 無料の体験レッスンを実施中。
静岡県日本舞踊協会の主催する「日本舞踊の会」は、11月26日(土)市民文化センターで開催される。11時開演の舞台の4番目に清元「申酉(さるとり)」を藤間勘和泉(ふじまかんいずみ)が踊る。 藤泉会のメンバーとして、彼女の位置は重要で
さくら組日本舞踊発表会、藤泉会のメンバーと演目紹介、つづき。「梅は咲いたか」よく知られた端唄、リズムがいい演者は資格試験に挑戦中ながら、舞台発表も楽しむ。対人能力も抜群で、会のまとめ役も任せて安心「藤の幻想」藤の花の精が現れ、様々な藤の美し
日本舞踊が大好きで、趣味を超える指導者の5人。各自の活動の他に、さくら組として流派を超えた活動をしている。5つの社中が合同で発表会を開催する。3年ぶり、21回目の会になる。 10月30日(日)、葵区東草深のアイセル21、開演12:
何と畑に植わっているのは”パパイヤ”菩提寺近くの畑にそれを発見したのはいつだったか?春の彼岸のころ?それとももっと前だったか?記憶は定かでないが、種の袋とともに「パパイヤを植えてみました」と、畑主の意思を発見。ん、ん
日本舞踊が大好きで、趣味を超える指導者の5人。さくら組として流派を超えた活動をしてきた。日本舞踊 さくら組「艶姿、駿府のにぎわい」の発表会、20周年を記念してユーフォニアで開催したのは3年前。今までとは違う大ホールで踊ることは気持ちよく、独
市の植え込みの木が、朽ちて危険だからと掘り起こされて撤去された。その後、断りを入れて鉢植えで楽しんでいた「デュラン」を植えた。地に直接植えた木の成長は、驚くほどだ。根がしっかり張れるためか?幹は太く、葉も茂って大きくなってきた。8月初旬まで
さて、最終日はどこへ行く。前日、広島へ行くとき、福山駅に停車した新幹線で驚いたことがある。眼の前にお城があるではないか?それも至近距離に・・・この写真は新幹線福山駅、ホームからの眺め。ネッ!すごいでしょ!!今日の予定は決まった。福山城400
母娘でカープ女子、私は半世紀超の往年ファンだ。しかしながら応援はテレビ観戦のみだ。 今回の旅の第二の目的は、初めて訪れるマツダスタジアムでのカープ戦の応援。駅からスタジアムに続く道は、当然ながら赤い集団だらけ、通路いっぱいに広がっ
あべのハルカス。300メートルの高さを誇る、先進的な立体都市と称される商業ビルだ。最上階の55階が今日の宿泊ホテルだ。実は私、高いところがどちらかというと好きだ?。ジェットコースターやバンジーなど真っ平だが、高い場所に身を置いて眺めることは
新米パパとして、新たなスタートともいえる生活を送るY2。調理師として店舗を任され、大阪に生活の拠点を置いている。 東京の老舗店舗からスタートし、大阪の店舗に異動後、何事もなく働いていた。しかし”水”があった
発表会が無事に終わって一月後、私の休業日が来た。今回、大阪から広島へ足を延ばしての旅をしてきた。大阪では、ワクワクドキドキの初めての体験が満載のスケジュールだ。まずは”ちむどんどん” 最大の出来事は、Y2ジュニアとの
雨と猛暑の日が続くという、天候不順の夏休み。そんな一日、子供たちの力を借りて、教室で管理する着物の整理を断行した。普段の生活で着物を着なくなって久しい。一部に着物愛好家の存在が年齢にかかわらずに増えている、という話は聞く。しかし周りに着物を
7月30日、教室の発表会は無事に終焉を迎えることができた。裏方はバタバタ…!用意万端のつもりで準備しても、予期しないことが起きる。いつもの事で!と言えばそうなのだが、とにかく進行を止めずに、と運営は気を遣う。 舞台裏
7月30日に開催の日本舞踊発表会「藤泉会」は無事に終焉することができた。時間の過ぎるのは早いもので、既に一週間経過してしまった。月も8月に変わった。当日も”暑さ”に辟易したが、以降ずっと変わらない猛烈な暑さに苦しんで
気が付けば7月、今年も後半に入り、日々の流れを実感している。日本舞踊の活動の中、稽古の成果を発表する機会は必要だ。単に覚えた踊りを踊ること、ではない。自分磨き、自己研鑽という意識で続ける稽古、人の前で披露するためには、より高い意識を持ってか
日本舞踊って何,どんなものなの? 多くの人に知ってもらうためにはどうしたらいいか…。日本舞踊を目にする機会を多く作る。これが日本舞踊の世界だ?踊ることって楽しいよ〜!ってことを身近で体験する、その存在を知ってもらうことが重要だ
日本舞踊の楽しさを知ってもらおう!と、日本舞踊のワークショップが開催された。まず舞踊家の村尚也氏を講師に、歴史や日本舞踊という呼称についてなど、やや詳しく?奥の深い解説があった。坪内逍遥の学論を熱く語る村氏の解説に、現代につながる日本舞踊の
ふじのくに芸術祭2020「翔の会」では、5月29日(日)しずぎんユーフォニアで、日本舞踊ワークショップを開催する。3回目の今回は、日本舞踊部門が担当して「日本舞踊の解体新書」と称して、日本舞踊がわかる!できる!習える!の視点から紹介する。&
盆栽仕立ての藤の花。枯れ枝のようだ?咲くのかしら?などと心配しながら眺めていた。植物は裏切らない!4月の下旬ころ、花房が伸びてきた。これからきれいに咲いていくよ〜! 期待は膨らむ。今月の初め頃。花房がしっかり咲き始めて、数もちょうどいい眺め
4月29日から5月8日まで、このゴールデンウィークは何をした?特に行楽地に出かけることもなく、でも静かに家に籠っていたわけではない。 久しぶりに帰省したY2の家族とは楽しく食事会、Y3は家の片づけやら修理やらに奔走。カレンダー通り
「日本舞踊を体験しよう」浴衣を着て、舞扇をつかって「さくらさくら」の曲に合わせて踊る。日本舞踊、着物などの伝統文化を体験する講座で、昨年秋に続いて2回目。4月の終わりJR清水駅前、静岡市こどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」で開催した。こ
お誕生日プレゼントで「藤の盆栽」が届いた。まさしくテーブルサイズの鉢、家の中で愛でるにはジャストサイズだ。しかし、目の前にある現実の藤の鉢は?伸びる枝は”まるで枯れ枝のごとし”だ。 4月中頃から
4月24日 今日は私の誕生日!朝スマホの画面に”お誕生日おめでとう”の文字。顔の見えない相手??でもうれしい・・・!その後子供たちや多くの人たちの、おめでとう! の言葉は、一日中幸せな気持ちにさせてくれた。うれしい、
一か月前と街を吹きぬける空気が違う。はるうらら…の陽気に誘われて散歩に出た、納得する。明日から始まる「静岡まつり」を待っていたかのように、駿府城公園の土手のさくらは見事に”ハレ姿”を見せている。商店街を
ストーブの前に陣取って震えていたのが噓のよう。昨日からの陽気は上着もいらないほど。この暖かさが続くと、来週には桜の開花宣言も聞けそう!そうだ、もう3月も半ばになろうとしている季節なのだ。 でもでも、コロナウイルスの感
本当にびっくり、びっくり、心配は募るばかり! 県内では先週から1000人を超すコロナの感染者が報告されている。さらに今日には過去最高の、1336人もの新規感染者数が発表された。この状況下だが、4月2〜3日に開催される「静岡まつり・夜桜乱舞」
明けましておめでとうございます 2022年もよろしくお願いします 日本舞踊を一人でも多くの皆さんに知って欲しい、そう思ってブログを書き始めた。今では日本舞踊に限定せず、気ままに勝手な視点で綴っている。これからも今まで同様、読んで
コロナウイルスに新たなオミクロン株が出現し、感染拡大の脅威にさらされている。しかしながら、全国的に感染が落ち着いているこの頃。今なら「藤泉会」の懇親会が開催できるかも?と思い立って計画、実行に至った。まつりや発表会の後に集っての会食、一年以
日本舞踊の普及活動として、自宅で「宗家藤間流 日本舞踊教室」を主宰している。しかし、近年、社会ではジャズダンスやバレエなどの洋舞が注目され、若者に好まれている。日本の伝統文化である日本舞踊は、見たことすらないという人がほとんどだ。日本舞踊の
七間町通りに行列ができている。外観がちょっと不思議感のあるカフェで、紅茶とパンケーキが売りらしい。帰宅路で気になるけど、並ぶ気なしと通過していた。雨の日、行列が無いチャンスかも!Y1を誘って冒険の探索と?魔法のティータイム「ヴェルベナ」へ。
静岡市こどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」で日本舞踊の一日体験講座を持った。小学1〜3年生親子、小4〜6年生対象の2クラス。浴衣を着て、舞扇を使って日本舞踊を踊ってみよう!という講座だ。2時間の長い枠なのに、参加者の意欲と熱心さが感じら
週末になると商店街でイベントが開催されて、賑わいが戻ってきたように人が出ている。先週末、カンヌ祭でワイン片手に談笑したり、大道芸の演技に観客が拍手していた。それなりの人出か?まだまだ・・・か?青葉公園でも物産展が開催されていたが、混雑にはち
コロナの緊急事態宣言解除で、全国的に人の動きが活発になっている。週末、近くの駐車場では深夜なのに満車だし、換気でドア開放?なのかカラオケの音が響いている。注意して行動を心がけていれば?と思いながらも、やはり無鉄砲な人たちに心配はつのる。&n
新型コロナウイルスもようやく一息、というところまで落ち着いてきたように思う。10月に入って緊急事態宣言が解除され、静岡の街にも賑わいが戻ってきた。ここで気を抜くことなく、さらに感染防止に注意していかなくては!みんながそう思って行動できたらい
新型コロナウイルスが収まらない。当地は地方都市だが、600人を超える日々が続いた。かなり恐怖を覚え、しかも居住地の陽性者数が多い。近くに患者の存在を聞くこともあり、”まん延”を実感した。 今日の政府発表で、
聖火ランナーのKちゃんに嬉しい、ビッグニュース! 24日パラリンピックの開会式。入場選手の姿に驚きながらも、畏敬すら感じて見ていた。雨が降ってきた中、なかなか終わらないプログラム。意義ある内容ながら、フィールドの選手が心配&hel
600人を超す勢いのコロナのまん延で、緊急事態宣言が発令された静岡県。在住の静岡市では、一日のコロナ陽性者が150人と、信じられない数を出した日もあった。教室運営は希望者のみ細々と続けながら、ひたすら自粛生活を続けている。いったいいつまで?
オリンピックが終わり、続いてパラリンピックが始まる。パラリンピックの聖火リレー、静岡県は昨日17日にその聖火をつなぐリレーがあった。 コロナの拡大により、まん延防止に続いて県内には緊急事態宣言が出てしまった。聖火リレーが縮小される
連日、オリンピックの熱戦が続いている。じりじりと焼けつくような暑さも連日続いている。京都の夏も、負けないほどの猛暑だった。コロナ禍の中の観光に、どうよ?という気持ちはあるが、今回の経験値はそれに勝る。 鴨川の流れ、涼やかな流れは、
高台寺から清水寺までは行けそうにない、二寧坂を通って帰途につくことにした。ここの風情は好きだ。密を避けて歩けば、気持ちが落ち着く、景色に触れることができる。ビックリするほどの人込みではない。途中モンブラン専門店を見つけた。店先で実演もしてい
祇園祭なら八坂神社へお詣りしなくては!ということで翌日、仏光寺から八坂さんまで、ぶらぶらと歩く。どこも常に賑わっている京都の町。しかし仏光寺はこの通り、人影は少なく静かだ。穴場の名刹?「名探偵コナン」映画の導入部に出てきたお寺だよね!アニメ
オリンピックがスタートした日、家族にとって重要な用事で大阪まで出かけた。コロナ禍で日帰りもあったが、せっかくだから宿泊。 京都の祇園祭、山鉾巡行は今年も中止。しかし「後祭」で数基の鉾が辻にあるという情報。祇園祭の京都は初めてだ。願
「藤泉会」が終わってもうすぐ2週間。今のところ何事もなく過ぎている。このまま、大事ないことを願っている。 今回初舞台の小学二年生のEちゃん。沖縄出身のお母様が嬉しいことを話してくれた。以前、エイサーのリズムを聞いて、習っていないの
当日、Y1の声で目が覚めた。7:30だ、慌てる!いつもの事だが、前夜遅くまで準備に手間取り、中々眠れない。どうにか身支度してスタートOK。 今回も小道具が多い。生徒の家族の協力でこれも無事に運搬。雨だから洋服で? いやいや自分を律
3日に開催した日本舞踊発表会「藤泉会」は、無事に終了しました。雨の中、見に来てくれた観客の方々に感謝です。裏方スタッフの協力をはじめ、一生懸命踊る生徒の頑張りが際立っていました。おかげさまで、無事に幕を下ろすことができました。多くの皆様に感
コロナワクチンの接種券がやっと届いた。土曜日で、幸いにY1とY3が在宅中。私もできるかも?と強力布陣の3人態勢。 早速予約作業をスタート。全くつながらない。電話もネットも…。若者は、ネットの画面検索の不備を指摘しなが
日本舞踊という日本の伝統文化に関わり、踊りの素晴らしさを多くの人たちに伝えたい、と活動している。この頃の”不要不急”を求められる生活に、文化芸術は不要!論さえ聞こえてきて、とても残念な思いがある。 続けてき
コロナ、コロナ…、されどコロナ。テレビからは、一日中五輪開催の是非と共に情報が流れてくる。心配や現状を考えると当然のこと、だと思うが穏やかではない。ワクチン接種が切り札と言うが、私には接種券すら届いていない。 高齢者
コロナの影響で、昨春から延期されていた日本舞踊の発表会があった。音楽や演劇、日本舞踊など相次いで発表会が中止になり、久しぶりの舞台を拝見した。実は裏方のお手伝いを頼まれて出かけた。ご挨拶に行き交うお客様、お花やお届け物を手にした業者さんなど
コロナ禍で、大阪圏や東京都には緊急事態宣言が発出された。GW中はステイホームを、我慢のしどころ!、と声高に訴えている。教室も4月29日〜5月6日までお休み。今日がその最終日だ。 我が家は例年、この期間に”大掃除+メンテ
日本舞踊や着物に関する言葉をつぶやいて始めたこのブログ。最近はその他の投稿が多くなっている。本来の目的を決して忘れてはいないが、広範囲に、目と気持ちが広がっていった結果だろう。久し振りに着物の話題。この作り帯、師匠から譲り受けたもの。「風呂
真っ白な、雪をかぶったかのように咲く花木。「なんじゃもんじゃ」といわれている。ヒトツバタゴ、が正式な名前とか。とっても?変な名前? これはなんじゃ?といっても正式な分類に属さない花、なのだそうだ。この時期、駿府城公園周りで白い綿毛のような花
藤間流日本舞踊を名乗るためか、藤の花には特別な思いがある。玄関先に鉢植えの藤があるが、深〜い物語?を秘めてきた。1月末のある日、藤の歴史に新しい出来事が追加されることになった。(なんかミステリーっぽい話?期待していいよ〜〜!) 実
過ぎてしまえば・・・、時の経過は早い。静岡まつりが無事に終わって一週間。お堀のさくらも、すっかり葉桜になってしまった。記憶の中の楽しいひとコマを追ってみる。一番楽しく感じるのは、踊っている人だ。3日(土)は上々のお天気、呉服町通りでの一コマ
4月2〜4日、静岡まつりは2年ぶりに開催され、無事に終えることができた。夜桜乱舞も3時から5時、初めて商店街で踊り、楽しく踊り終えることができた。 残念だったのは、2日間のうち、雨天で4日の日曜日に踊れなかったことかな! 昼なのに
暖かい日が続いている。さくらの開花が全国的に早いといわれ、今が満開、と咲き誇っている。多くの人がお花見に繰り出し、コロナ禍で心配の声が上がっている。が、気持ちは理解できる。きれいな花を愛でて、気持ちにゆとりを持ちたい。広く豊かな心を維持する
4月3日〜4日に第65回静岡まつり・夜桜乱舞の開催が決まった。3日の総踊り、4日の城下さくら踊りも、例年から大きく様を変えて実施される。 新型コロナウイルス感染予防に最大限の注意をし、安心して踊りを楽しめる。当然ながら参加者も含め
桃の花がきれいに咲いているよ〜!数日前、一気に咲きだして今が一番きれい!おばの言葉に誘われて“桃の庭木の花見”に出かけていった。長女(従妹にあたる)生誕の記念樹だという。大樹に育った枝には、八重の花がたわわに咲き誇っ
東北地方を中心として、また大きな地震が発生した。10年前の大震災から、度重なる余震に見舞われてきた地域。再度の大きな揺れに言葉もありません。月並みですがお見舞い申し上げます。どうぞくじけずに!!、と祈っています。 2月
コロナ禍の中、おまつりなんて…!!そんな声は確かにある、聞こえても来る。されど、しか〜し・・・。 昨年”ハレ”の行事はことごとく中止になり、みんなが自粛生活を送っていた。高齢者や基礎疾患のある
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