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不登校やアスペルガー症候群や受験国語や将棋や相撲 http://blog.livedoor.jp/kawainaoki/

不登校、アスペルガー症候群、古文や漢文、将棋、相撲、河合奈保子さんの想い出を書き連ねるブログです。

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2018/02/15

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  • 前・木瀬親方は、珍エピソードがなさそうで、実はありまくりの人

    木瀬部屋の幕内優勝は初という記事で今の、元・肥後ノ海が親方になってからというならともかく大昔から、すべて合わせてですよ、みたいな書き方をしている新聞や雑誌が多いですがこの書き方は逆に変  木瀬は通称にすぎず本当は木村瀬平部屋ですがこの名前の通り長い間これ

  • 貴乃花と豪栄道が同じ日に「相撲の極意」

    貴乃花の「衝撃のアノ人SP」への出演と豪栄道の引退会見が同じ日に重なりました。 貴乃花が大翔山戦で投げの打ち合いになって手をつかず、顔から落ち一方の大翔山は手をついてしまったのでその差で貴乃花の勝ちになりました。 これは相撲の極意でことわざのようになってい

  • 千秋楽結びの一番に平幕力士が登場、といっても、この時は事前の台本通り

    「千秋楽結びの一番に平幕力士が登場」という記事では、新聞によってとんでもない間違いをしているものがある。 昔の東西制の時代を今の、今場所の事件と同じように考えているのです。 しかも、今回各紙が挙げていた昭和2年の宮城山ー若常陸の例は東京相撲に大阪相撲が吸

  • 「48年ぶりの千秋楽結びの一番に平幕登場」の話題に、触れたくなかった北の富士

    「千秋楽結びの一番に平幕力士が登場するのは48年ぶり」だったのですがNHKの中継では触れられず。解説の北の富士さんにはつらい想い出しかないので端折ったのでは?  この時期の北の富士はライバルのシマちゃん玉の海との突然の別れということは自分が一人横綱にさらに、

  • 「近大第一号力士・佐々木」。

    近大出身の朝乃山の援護射撃もあり近大出身の徳勝龍が優勝しましたので2019年10月26日筆の「近大第一号力士・佐々木」の記事を再掲いたします。( 当時の原文ママ )  「近大第一号力士・佐々木」 2019年7月場所で鳴戸部屋の3人が序ノ口で優勝決定戦、近大出身の元林が優勝

  • 潮錦と桜錦は、なぜ徳勝龍のように三賞が遅かったのか

    徳勝龍は三賞も受賞しましたが初受賞の高年齢ベスト5が出ていてそのうち2人は現役でトップの名寄岩は経歴も有名なのであとの2人、潮錦と桜錦が「なぜ受賞が遅かったのか」考えましょう。  潮錦は昭和30年代の時津風部屋の小結。左四つから強引な右上手投げに行くとい

  • 朝潮が太刀山の連勝をストップさせたことで、両国が平幕優勝

    貴景勝が朝乃山に負けたことで今場所が平幕優勝になることが決定朝乃山の関係がこのあと出てきます※  上位が負けたことで平幕優勝になったケースのうちとんでもないハプニングがあったのが大正3年夏場所( 当時は年に春夏の二場所 )令和2年に、ちょっと似てる?  それ

  • 奈良県出身力士の優勝は、約100年前の鶴ヶ浜

    もし徳勝龍が優勝すれば奈良県出身力士の優勝は98年ぶりと放送で言っていました と言っても、過去に1人しかいないのですが。 その力士は「鶴ヶ浜」と言い北の富士さんもまったく知らない初耳の力士でした まずその前に相撲の話で鶴ヶ浜というとよく出てくる人がもう一

  • 先代の両国の付き人が出羽錦

    前ブログで両国について書いたので、続きに他の人も。 現境川親方は12代目の両国 その前の11代目両国は昭和戦前に現役だった人で他の力士との関係で時代を表すと「出羽錦が、付き人に付いていた」ということで説明できます。そして出羽錦の付き人だったのが北の富士で

  • 川崎登戸事件も元事務次官事件も、報道されなくなった その3 手紙の中身にはノータッチ?

    そして、この本の記述で一番不思議なのが「手紙の中身にはノータッチ」事件です。 犯人の家族が14回も執拗に相談に行った市役所が 「手紙を書いて渡してみれば?」とアドバイスします。 しかし、これは結果として大失敗で手紙には「 いつまでひきこもっているんだ早くこ

  • 川崎登戸事件も元事務次官事件も、報道されなくなった その2 なぜ家から出そうとしたのか

    さて、この二つの事件に便乗した「ひきこもり本」「8050問題本」をいろいろ読んでみましたがほとんどが内容のない便乗本でこの二つの事件がなければ本として出版するような中身がないものばかりでした。 その中で8050問題をルポしたという本は、ちゃんとしていまし

  • 川崎登戸事件も元事務次官事件も、報道されなくなった その1 ひきこもりではなかったので

    川崎登戸事件元事務次官事件の二つですがすっかり報道されなくなっています。 一番大きな理由が「調べてみたらこの両方ともひきこもりでも8050問題でもなかった」ことが大きい  新聞でもテレビでも専門家?の単行本でもこの二つは今問題になっているひきこもりと80

  • 12代両国の兄貴分、吉の谷は、9代両国の生まれ変わり? その6 二人の共通点多数

    9代目両国は引退後常陸山の出羽海の懐刀ヘッドコーチ、家老の立場で部屋の師匠のアシストを続けました。まるで吉の谷のよう また彼の逸話として巡業に同行中力士が取組を適当に取るのにガマンできず客に向かって「今の相撲は八百長でしたからもう一回やらせます」とアナウ

  • 12代両国の兄貴分、吉の谷は、9代両国の生まれ変わり? その5 足取り名人、その名は両国

    さて、吉の谷は出羽海部屋の力士でしたが、 実は明治時代出羽海部屋に吉の谷とまったく同じ小兵で、足取りを駆使して幕内の上位まで上がった力士がいました。 その力士はなんと、両国!  現在の境川親方の両国は、12代目です。 この両国は9代目 ということで「両国

  • 12代両国の兄貴分、吉の谷は、9代両国の生まれ変わり? その4 チビと言われ、大乱闘

    この吉の谷という人は引退後、出羽海部屋の部屋付き親方をしていましたが、人情家の人だったらしく後輩の元・両国現在の境川親方と気が合い両国から、兄のように慕われていたそうです。後に両国が中立部屋 ( 当時 ) を独立させたい、という時も師匠出羽海との間に入ったり尽

  • 12代両国の兄貴分、吉の谷は、9代両国の生まれ変わり? その3 マラソンスタート

    しかし、そもそも立ち合いから相手の足を取りに行って取れるものなのか? 今場所炎鵬が立ち合いで朝乃山の足を取りに行きましたが取れませんでした。やっぱり、手が相手の足まで届きません。  じゃあ、吉の谷はなぜ、たびたび立ち合いから足が取れたのでしょう。  大き

  • 12代両国の兄貴分、吉の谷は、9代両国の生まれ変わり? その2 オリジナルの足取り

    吉の谷の足取りは相撲の常識と違うものでした。 相撲の足取りの極意は「足は抱いて寝ろ」 相手の足を取ったらそれを枕にするような感じで寝てしまいます。 そんなことをしたら相手と一緒に自分も倒れてしまいますが、相撲の場合はこれでいい  同じ「相手の足を取る」で

  • 12代両国の兄貴分、吉の谷は、9代両国の生まれ変わり? その1 小兵力士は気が強い

    照強-碧山の一番で照強がつっかけ、待ったそこで碧山が照強を突き飛ばし追い返した?ために照強はブチきれて激怒!勝った後、手刀を切る時も怒りが収まりませんでした。 部屋の稽古場で同じようなことをされた石浦もブチ切れこちらは乱闘になったため公になり石浦は協会か

  • 相撲誌で回答が間違いだと読者が指摘し、回答者が大激怒 「横綱大関」事件 2

    (1から続く ) このように、横綱大関という言葉は理解が難しいですが、これで、一騒動あったのが、昔の相撲雑誌。 相撲の月刊専門紙の投書コーナーで、ある時、奇妙な投書が掲載されました。 「先号のあなたの回答、解説は間違いである。回答者は勉強不足だ。もっとちゃん

  • 相撲誌で回答が間違いだと読者が指摘し、回答者が大激怒 「横綱大関」事件 1

    昨日のスポーツ新聞で「38年ぶりで横綱大関誕生か?」という記事が出ました来場所の大関が貴景勝1人になりそうだからですが、 なので、このブログに以前掲載した〈 相撲誌で回答が間違いだと読者が指摘し、回答者が大激怒 「横綱大関」事件 〉という記事を再掲いたしま

  • 「河合奈保子in仙台で 登山してしまい遭難寸前」

    先日、サンドウィッチマンさんの帰れマンデーという番組で、お二人の故郷仙台の秘境のバス路線の旅、実際は延々と歩く、企画がありました。なので過去のブログの中から私のこれと似ている?経験「河合奈保子in仙台で 登山してしまい遭難寸前」という記事を再掲いたします。

  • 添削や採点はなぜバイトだけなのか?なぜ初心者のバイトばかりなのか? その3

    採点会社や添削会社が「答案の最多枚数に合わせてバイトを雇う」ことですべてうまくいくWin-Winかと思えばとんでもない  このビジネスモデルだとバイトの人たちは100の時に合わせて募集されていますから1の時は、単純計算で100分の1しか仕事がないことになります。

  • 添削や採点はなぜバイトだけなのか?なぜ初心者のバイトばかりなのか? その2

    では逆に「採点会社や添削会社になぜ、採点部というのが無いのか?なぜ正社員がやらないのか?」と問うことができますが、  これは、「答案の数が毎日毎週バラバラだから」というのが大きな理由です。  採点会社が一年で最も多量に採点しなくてはいけない日の枚数を、1

  • 添削や採点はなぜバイトだけなのか?なぜ初心者のバイトばかりなのか? その1

    センター試験が終わりましたが来年?国語と数学の記述試験はやらないことに決まったのですね最終決定? この報道ではものすごく変な事がありました。「大量の受験者をさばくために大学生や大学院生のアルバイトが一部採点することが考えられる」というもので多くのテレビ新

  • 弓取りを務めた力士は関取になれない?いやそんなことはない

    土曜日のスポーツ新聞のコラムで「かつては弓取りを務めた力士は関取になれないというジンクスがあったが、巴富士によって破られた」という記事があったのですが、 幕下力士時代に弓取りをしていて、その後関取になった力士は大勢いて、そもそも巴富士の九重部屋でも弓取り

  • 遠藤対炎鵬、栃錦対時錦

    遠藤と炎鵬の取組はえんどう と えんほうエンドー と エンホー 似まくっていますが昔、似過ぎていて誰もが困ったのが、今日解説の栃乃和歌の師匠栃錦と時錦の対戦 今ならテレビでどっちが遠藤か炎鵬かわかりますが当時はラジオですよきっと、聴いていても何がなんだか

  • 学生相撲では 炎鵬の半分の体重の選手がたくさん

    炎鵬と対戦した直後の栃ノ心が「 今まで、こんな小さな人と相撲を取ったことがない。フフフ。吊ったら軽かった?そりゃあ。フフフ 」と言っていました。では、他の力士はどうなんでしょう。学生出身力士は?  ( これからの話は私がその該当の選手たちを直接知っている時代

  • 左四つだったのが、廻し待ったの後に、もろ差しで再開?

    隠岐の海-豪栄道( 出羽一門 )戦で「珍取り直し」が発生 両者、投げの打ち合いで線対称のように同じ格好で落ちていき両者同じように手をつきそうになりましたが隠岐の海はとっさにその手を引っ込め一方、豪栄道は手をついてしまい明らかに隠岐の海の勝ちですが元・武双山の

  • 子供たちが本場所の土俵を占領し、呼出したちが大激怒事件

    昨日の大相撲中継は呼び出しデーということで呼び上げる様子と土俵造りの映像と、が流れていましたが、 呼び出しさんはこの二つ以外が忙しいと言われていてこれ以外の方が大変  「本場所で表から見える仕事」だけでも、他にいっぱいあるでしょうが 客から見えない仕事が

  • 大相撲中継で「横綱を倒して金星をあげれば給料が上がる」って言っていたけど、間違い

    アナウンサーが、平幕力士が横綱に勝って金星を挙げれば「給料が上がる」っていう言い方をしていたんですが、この言い方って正しいんでしょうか?  まず、相撲協会から受け取る力士の収入を箇条書きにしてみると  1、月給という、給料 2、金星、優勝、全勝優勝などで

  • 遠藤が襲名する予定の?清水川は、初代と二代を混同しやすい その2 二人の珍エピソード

    遠藤がいつか襲名する予定の ( 多分 )「清水川」という幕内力士は過去に二人いますがエピソードを混用しやすい。その1で区別してみましたが 初代は映画に出演したことがあります。江戸時代の有名な「雷電」をモデルにしたものですが、初代清水川の追手風親方は勝負検査役、

  • 遠藤が襲名する予定の?清水川は、初代と二代を混同しやすい その1 二人の違い

    初日二日目絶好調の遠藤関は追手風部屋ということで部屋伝統の清水川を襲名する予定で遠藤の雰囲気にも よく合っている名前ですがここまでのところ改名するタイミングを逃しています。大関に昇進でもしたら変えるのでしょうか。 ところで「清水川」は今も相撲の話によく出

  • 朝日新聞の栃ノ海の特集記事の足りない点を補筆する その3

    この時代、栃ノ海栃光佐田の山の出羽3大関で雑誌で対談とかよくやっていましたが よく見られたのは豊山へのライバル意識 「豊山はまだ今イチ」「前へ出てこないよな」「差して振り回すだけ、ちょっと気をつければ大丈夫」 なんて調子でコキ降ろしています。 この当時は

  • 朝日新聞の栃ノ海の特集記事の足りない点を補筆する その2

    この時は一門別の対戦で違う部屋でも一門が同じなら本場所で対戦しなかったのですが、「原則として」と1で書きました。 というのは、同じ一門でも対戦しない組み合わせと対戦する組み合わせがあったからです。 しなかったのは出羽一門。出羽海、春日野、小野川、三保ケ関

  • 朝日新聞の栃ノ海の特集記事の足りない点を補筆する その1

    1月11日土曜日の朝日新聞朝刊に、12日から大相撲初場所ということで、元横綱栃ノ海の特集記事が出ました。前回の東京オリンピックの昭和39年、1964年に新横綱に上がった人ということもあるようです。 横綱を決めた場所は「初日黒星のあとは、14日目に横綱大鵬

  • 「ノーサイド」の頃の大分舞鶴、大分東明

    松任谷由実さんの「ノーサイド」のモデルになったと言われているのは「大分舞鶴の花園準優勝」の場面ですが、それより9年前、実は全国優勝しています。現在早稲田のフランカーで副主将、早明戦にも7番で出場し倒れるまで奮闘した幸重選手のお父さんが、その時の優勝メンバ

  • 松任谷由実ノーサイドの高校の裏事情を考える その4 ラグビー部員が、国公立クラス??

    もう一つの「大きなお世話」は高校のクラスですが この「ノーサイド」の時受験先だったのは国立大の鹿屋体育大ですが、  「その部員は国立コースのクラスだったのかな?」  というのは高校のクラスは「国公立大学受験クラス」と「私立大学のみ受験クラス」に分かれてい

  • 松任谷由実ノーサイドの高校の裏事情を考える その3 謎の試験日 1月7日

    さて、これから先は大きなお世話の「裏疑問」を考えていきましょう。 その1にあるように当時のキャプテンが全国大会の決勝と志望校の入試日が同じ日に かち合ってしまったのですが この日は1月7日です。   こんな日に大学入試があるんだっけ? 受験した鹿屋体育大学

  • 松任谷由実ノーサイドの高校の裏事情を考える その2 よりによって今年花園に出れず

    自分たちがモデルになった名曲が松任谷由実さんとしかもラグビーワールドカップのメンバーとで紅白歌合戦で歌われるという名誉で、モデルになった学校大分舞鶴の関係者はどれほど感激したでしょう。しかも、この時期はそもそもその花園の高校ラグビーの大会中で、例えばNHKも

  • 松任谷由実ノーサイドの高校の裏事情を考える その1 ノーサイドが生まれた場面

    今年の花園高校ラグビーは桐蔭学園高校の優勝で終了しましたが去年はラグビーワールドカップの日本の活躍でNHK紅白歌合戦で「珍事」が起きました。 かつて、花園の高校ラグビーを観ていた松任谷由実さんが試合展開に感動し、創ったと言われている名曲「ノーサイド」がワール

  • 明石家さんまも炎鵬も、藤ノ川を知らない その2

    明石家さんまさんが炎鵬に「藤ノ川知ってる?」と訊いたところ なんと炎鵬は「いえ、知らないです」と答えたのでさんまさんも俺もびっくり!  というのは実は藤ノ川は伊勢ノ海親方を定年退職した後財団法人日本相撲協会の評議員として務めているからです。  おいおい、

  • 明石家さんまも炎鵬も、藤ノ川を知らない その1

    1月2日新春さんまのまんまに、白鵬石浦炎鵬の宮城野部屋勢が登場! すると明石家さんまさんが自分が子供の頃舞の海や炎鵬のような小兵力士がいたという例として「藤ノ川 」を挙げました。 さんまさんが藤ノ川を知っているとは! と思ったが、しかし、 「藤ノ川は小兵

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