このブログでは無料で聴けるクラシック音楽を一日一曲紹介しております!
初めまして!クラシック音楽無料アプリの「クラシックマネージャー」です。 このブログではクラシックマネージャーでお楽しみいただける楽曲を紹介していきたいと思います! 沢山の方にクラシックマネージャーを楽しんでいただけるよう頑張ります♪ よろしくお願いいたします!
2018年5月
一日一曲クラシック音楽、クラシックマネージャーです! クラシックマネージャーがおすすめする、今日のクラシック音楽は ピエール・フルニエが演奏するバッハの無伴奏チェロ組曲です! バッハの無伴奏チェロ組曲はたったチェロ一台で演奏される曲です。しかし、この曲がくれる感動はオーケストラがくれる感動に全く劣らないです。1人舞台に上がった演奏者が楽器一台で私たちに多くの事を語りかけてくれます。チェロは低音楽器としてよく使われますが、それ以外にもこのように独奏楽器としても卓越した姿を見せてくれる本当に多様な味を持つ楽器です。バッハは既に300年前のドイツで独奏楽器としてのチェロの可能性を見つけていたのですね…
[名曲 クラシック音楽 ]ロッシーニ オペラ「セビリアの理髪師」中 ’私は町の何でも屋 ’
一日一曲クラシック音楽、クラシックマネージャーです! クラシックマネージャーがおすすめする、今日のクラシック音楽は ディミトリー・ホロストフスキーが演奏するロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」中 ’私は町の何でも屋 ’です! youtu.be ロッシーニはわずか24歳でこのオペラを完成させたと言われています。私たちは幼い天才作曲家が短時間で作り出したオペラを今でも楽しんでいます。劇作家ボーマルシェの台本から書かれたオペラ「セビリアの理髪師」が正にこの作品です。因みにこのオペラの続編があのモーツァルトのオペラ’フィガロの結婚’です。歴史的には正編より続編がオペラとしては先に登場しました。今回お…
一日一曲クラシック音楽、クラシックマネージャーです! クラシックマネージャーがおすすめする、今日のクラシック音楽は、 アマデウス弦楽四重奏団が演奏するシューベルトの弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703「断章」です! youtu.be 弦楽四重奏は最も完成させにくい演奏だと言われています。オーケストラは多様な楽器があるため密接に動くことは難しいですが、弦楽四重奏は各々の楽器が一台の為遥かに密接に動くことができます。しかしそのためか、4台の楽器がまるで一つの楽器であるかのように合わさることが求められる、難易度の高い楽曲が多いです。今回お聴きいただく、シューベルトの曲の場合は弦楽四重奏でのみ演奏が…
一日一曲クラシック音楽、クラシックマネージャーです! クラシックマネージャーがおすすめする、今日のクラシック音楽は、 デニス・マツーエフが演奏するセルゲイ・ラフマニノフの前奏曲ト短調 作品23の5です! youtu.be ピアノは万能楽器です。ショパンのノクターンのように甘美な演奏もするかと思えば、一方でラフマニノフのピアノ曲のように強く勇壮な演奏もすることができます!今回お聴きいただく曲はラフマニノフのピアノ前奏曲です。ラフマニノフの代表曲として多く演奏さられる曲でもあるので、多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。。映像ではデニス・マツーエフが力を尽くして演奏を聴かせてくれ…
一日一曲クラシック音楽、クラシックマネージャーです! クラシックマネージャーがおすすめする、今日のクラシック音楽は、 ハンス・クナッパーツブッシュの演奏です! ハンス・クナッパーツブッシュはドイツの指揮者です。特にワーグナー指揮者として最高の権威を認められました。そんなクナッパーツブッシュはについて簡単に紹介すると、1888年エルバーフェルトで生まれ、最初は哲学を学びましたが、20歳の時に音楽に転向しケルン音楽大学で勉強を始めます。その後各地の歌劇場を渡りながら経歴を積み、1922年ブルーノ・ワルターの後任としてミュンヘンのバイエルン州立歌劇場の音楽監督に就任し、1937年ウィーン国立歌劇場や…
一日一曲クラシック音楽、クラシックマネージャーです! クラシックマネージャーがおすすめする、今日のクラシック音楽は、 エンリケ・ガルシア・アセンシオが指揮するブラームスのハンガリー舞曲第5番です! youtu.be 本来、舞曲は舞踊を伴奏する音楽でした。しかし、いつの間にか純粋な観賞用音楽として広く親しまれるようになりました。ブラームスのハンガリー舞曲が正にそうです!観賞用舞曲は本来の舞曲にあったリズムのみを残し、他は観賞用に合うよう変えて演奏されました。しかし、ブラームスの舞曲はそれとは違い、曲に合わせて踊れるくらい軽快な音楽を奏でてくれます。この曲を聴いた瞬間から心が弾んで踊り出したくなり…
[おすすめ クラシック音楽 ]ヘンデル オペラ「セルセ」中 ’オンブラ・マイ・フ’
一日一曲クラシック音楽、クラシックマネージャーです! クラシックマネージャーがおすすめする、今日のクラシック音楽は、 Christopher Lowreyが演奏するヘンデルのオンブラ・マイ・フです! youtu.be ヘンデルの最後のオペラ「セルセ」の中で最も有名なオペラアリアです。’オンブラ・マイ・フ’は愛おしい木陰という意味です。内容を少し紹介すると、オペラの題名である「セルセ」はペルシャの王'クセルクセス'を意味します。王が自身の宮殿内で愛する恋人を探し彷徨った挙句、木陰で休息をすると言う内容の歌です。皆さんの生活にも休める木陰がありますか?木陰は夏の強い日差しを遮ってくれ、突然の雨をし…
2018年5月
「ブログリーダー」を活用して、クラシックマネージャー - ClassicManagerさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。