魅力溢れるスウェーデン映画のスターたちを、スティル写真とクリップを交えながら独断と偏見で語ります。
イングマル・ベルイマンに出会ったことから、大阪大学外国語学部に入学し直してスウェーデン語を学び、ストックホルム大学映画学修士課程に留学中してしまった筆者が、愛してやまないスウェーデン映画のスターを紹介します。学業の傍ら、北欧映画に特化したマガジン"Cinema Scandinavia"にライターとして寄稿→https://www.cinemascandinavia.com/bergman-100-celebrating-a-national-icon/
【ブログ再開】<追悼>スウェーデン映画のスター17 Bibi Andersson ビビ・アンデション
昨年5月に修士論文追い込みで更新が止まって以来、激動の10ヶ月あまりを送ることになり、更新が完全に止まってしまっていた本ブログ。再開のきっかけというには悲しい出来事ですが、去る4月14日にビビ・アンデション Bibi Andersson (1935-11-11 - 2019-04-14)が亡くなって、今再開せねばどうするという気持ちの踏ん切りがやっとつきました。哀悼の意を込め、輝かしい業績をスウェーデン映画史に残したスター・ビビについて振り返ります。(※原語発音は「ビッビ」くらいの方が近いのですが、「ビビ」表記が定着しているのでそのままにします。)
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