モロッコのメルズーガにあるシュビ大砂丘。観光で訪れる人も多いハズ。ラクダに乗って砂丘を移動。夕日や星を観ながらのキャンプ。モロッコ定番の旅コース。もし時間があるならば「4WD砂丘外周ツアー」もおすすめ。1台4人乗りで500~1000dh。金額は、時期やコースよって異な
活動のまとめブログ、これが最終回。前々回の記事で、協力隊員にとって要請活動は20%程度の存在、と書いた。国際協力として派遣さるけれど、あくまでも1人のボランティア。本当に有意義な支援は、有償支援や円借款や専門家派遣など、もっと大きなプロジェクトがある。ボラン
2年間の活動スケジュール。まとめるとこんな感じ。まだ、やる気があった2018年秋。アプリケーションを作るために、いくつかソフトウェアが必要だった。可能な限り無料ソフトウェアを探したけれど、無料版だと作品の質が悪くなる。最低でもイラスト素材を描くソフトと、アニメ
海外協力隊のメインの活動は、JICAと契約した要請(以下、要請活動)について活動をすること。でも要請活動は、協力隊生活にとって20%程度の存在だと思う。特に自分にとって要請活動は、自由度が低いし、やりがいも得られにくいし、任国への貢献度も低い。そもそも活動先に問題
やる気を無くして、ほとんど出勤しない日々。活動を再開したい、と思っても身体が動かない。何もしない日々が続くと、手先が不器用になり、頭が悪くなる。休止期間中は、病気や怪我を沢山した。指先は常に生傷が絶えない。不注意からスリにもあった。家事に手がつかない。食
教材アプリの企画が決まり、JICAを含めて活動先とミーティング。相変わらずカウンターパート(以下CP)は、JICA担当者の前では気前が良い。企画の内容は全てスムーズに合意された。しかし、いざ開発を始めると、CPは企画に納得していないらしい。「こんなアプリを見つけた。こ
フランス語学習について研究・企画すること3ヶ月。「アフレコ」をテーマにアプリ教材を作ることに決めた。アニメを観て、会話を覚えて、実際に音声を吹き込んで遊ぶ。そんなシンプル教材アプリ。なぜ、この企画に落ち着いたのか。理由①語学の基本はダイアログ旅行先で知り
教材開発は”企画”が最重要。企画以外は作るだけの単純作業。「活動の価値の9割は企画にある!」と考えた。まず、モロッコの事を知らないと企画できない。パソコンの前だけで頑張っても、良い企画は生まれない。ラバトでは教育省員や大学生など都会の人間から話を聞くこと
初めて活動先をJICAの人達と訪問した時、「好きなアプリを作っていいよ」と言われた。自分は「数学」と「情報」の教員免許を持っているので、その場で「算数アプリを作る!」と宣言して、皆も賛同も得た。しかし後日カウンターパートに、「本当はフランス語かアラビア語の教
しばらく活動について書く。ちょっと真面目な感じかも。 というのも契約期間は残り2か月。メインの作業には区切りがついて、あとは報告書・報告会の準備、引継ぎ資料作成など。 報告書の準備も兼ねて、ブログを書きながら活動を振り返ってみる。 そも
季節の変わり目。多くのモロッコ人が風邪を引いてる。職場・学校・飲食店で、咳している人が沢山いる。町全体に風邪ウイルスが蔓延。互いに菌をうつし合っている。ウイルスを避けては通れない。モロッコではマスクをする人は見ない。世界の国々でも、アジア以外ではマスクす
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