ニース、マルセイユ周辺、リヨン。フランス南部プロヴァンス地方をTGV(高速鉄道)で旅行。観光だけでなく語学訓練も目的なので、なるべく他人と話すようにした。しかしフランス語で話しかけても、英語で返答される事が多い。モロッコと同じ。なぜ!?話は通じているから、俺
ポルトガルの都市、ポルトとリスボンに行ってきた。観光のついでに、モロッコとポルトガルとの関係や、文化の違いを調査。モロッコにはポルトガルの遺跡などが、いくつか残っている。何かしら共通するものがあると思った。しかし、モロッコ・スペインと雰囲気が違う。隣国だ
セウタからジブラルタル海峡を船で渡りアルへシラスに渡り、そして電車でコルドバ・セビリアへ。写真はセビリアのスペイン広場。1929年博覧会のために造られた建物。魅せるための建物。なかなかの光景。スターウォーズのロケ地で、この回廊はEP2でアナキンとパドメとR2-D2が
モロッコ北部にスペイン領「セウタ」がある。アフリカ大陸にあるスペインの飛び地。その昔、ヘラクレスが山脈を割り、ジブラルタル海峡ができ、山(柱)が2つできたという神話がある。その柱の1つはセウタのアチョ山。もう1つはジブラルタル・ロック。※現在イギリス領。スペ
日本では屠殺を見る機会は少ない。モロッコでは鶏はその場で絞めてもらうことが多い。犠牲祭はイスラム教ではとても大切な行事。モロッコの犠牲祭では、家族全員が見守る中で羊を屠る。日本人はショックを受ける人も多いでしょう。残酷だと思う人も多いかもしれない。協力隊
犠牲祭。イード・アル・アドハ。イスラム教の大切な行事。日本の正月みたいなものだろうか。この日、多くのモロッコ人は実家に帰省。犠牲祭直前は帰省ラッシュで交通網が混雑。犠牲祭初日の朝。羊を屠り、それを数日かけて親戚と食べる。モロッコでは羊が一般的だけど、土地
アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(African Business Education Initiative for Youth)、通称ABEイニシアティブという日本政府主導のプログラムがある。アフリカの若者を約2年間、日本の大学へや企業で留学やインターンシップとして招待するというもの。アフ
モロッコ派遣が決まるまで、モロッコについて無知だった。NHK番組の「世界ふれあい街歩き」と「世界ネコ歩き」の知識がほぼ全て。迷路のような旧市街、土壁でできている城、青く塗られた街。全てNHK番組で知った情報。それ以上の知識は無かった。モロッコに来てから意外に感
モロッコ北東部の大きな街「ナドール」。国鉄ONCFも通っているけど、フェズから6時間、ウジュダからでも4時間と、とても離れている。この街の特徴は、・超広い内海がある・スペイン領「メリリャ」が隣接・スペインに行くフェリーがあるこの真っすぐに伸びた天橋立みたいな陸
モロッコで人気の地中海リゾートと聞いたので行ってみた。しかし遠い。とても遠い。ナドールから車で2時間。テトゥアンから車で4時間。でもシーズン中は人が沢山!とても人気のビーチリゾート。岸壁に区切られて、いくつもの海岸がある。それぞれに特徴があり、ビーチ巡りが
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