サッカーの話をしたい。良いサッカー選手がいたら紹介したい。そんな想いでブログ書いています。
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2019年5月
両チームのスタメンは下図だ。 【ガンバ大阪】 【セレッソ大阪】 大阪ダービーを得意とするガンバ大阪が、試合内容も圧倒し、勝利!!ガンバ大阪は驚きのスタメンだ、チームの流れを変える世代交代!!遠藤保仁、今野泰幸をベンチにして、4-4-2の中盤に矢島慎也(25)、高江麗央(20)、小野瀬康介(25)をおき、ディフェンスには三浦弦太(23)、高尾瑠(22)、福田湧矢(19)と若い選手を軸にこの大事な1戦に望んだ。いや、ガンバ大阪は、大阪ダービーというより、ここで負けると最下位となってしまう絶対に負けられない試合だ。 セレッソ大阪は中堅が中心のチームと言ったところか。。。柿谷曜一朗、清武弘嗣、ソウザと…
// 今シーズン無敗のFC東京と、調子の上がらないジュビロ磐田の対戦だ。試合結果は久保建英のゴールでFC東京が制した。 内容は、首位チームvs下位チームとは思えない、全く引けを取らずにジュビロは攻勢に出ていた。チャンスは五分五分くらいだろう。特に、中盤はジュビロ磐田が制していて自分たちの形で試合を運べていた。ただ、堅守のFC東京は失点することなく体を貼って守備をし、ボールを奪ったらディエゴオリベーラ、永井のスピード感あふれるカウンターでジュビロゴールを脅かしていた。 ジュビロは、田口、山田、松本、上原が嵌っており、パスで相手を揺さぶる、ギャップをついて、FC東京が嫌なゲームの組み立てができてい…
予選突破へ希!!川崎フロンターレ、激闘の末、上海上港と引き分ける。
ACLの予選リーグ5試合(この試合も入れて)終えて、1位蔚山現代(勝ち点11)、2位上海上港(勝ち点6)、3位川崎フロンターレ(勝ち点5)、シドニーFC(勝ち点3)と、この試合を負けていたら川崎フロンターレは予選突破が厳しい状況となっていた。 // 試合の序盤、上海上港の厳しいプレスを受け、フロンターレらしいサッカーができていなかった。上海上港のオスカル、エウケソン、フッキの攻撃力は勢いと力強さがあり、カウンターでフッキに先制を許した。川崎フロンターレも、大島中心に相手をいなすパスを出し始め、流れがきたタイミングで大島からレアンドロダミアン、レアンドロダミアンと齋藤学のリターンパスで抜け出した…
浦和vs磐田 磐田勝利!ルクセンブルク代表ロドリゲスのゴール、大井復活。
// 浦和レッズのホームでジュビロ磐田との対戦だ。下馬評は浦和レッズが勝つ予想であったが、浦和レッズ、埼玉スタジアムでの相性が良い名波監督率いるジュビロ磐田。0−1でジュビロ磐田が勝利を納めた。 ジュビロ磐田は16位とは思えないようなプレーをしていた。逃げないで前への選択肢、高いラインを維持した。このチームへの戦う意識を与えたのは怪我から復帰した大井健太郎だろう。大井健太郎のカバーリング能力と読む力はJリーグのディフェンダーの中でもトップクラスだろう。 前半から大井健太郎中心にディフェンスが安定しており、攻撃には松本昌也、山田大記の繋ぎからアダイウトンとロドリゲスの強力な推進力で浦和レッズを圧…
// 浦和レッズ、ジュビロ磐田の過去の対戦戦績、埼玉スタジアムでの勝率、今シーズンの勝敗を示したのが下記の図である。 過去の対戦戦績を見てみると、浦和レッズがジュビロ磐田に負け越している。ただ、浦和レッズがお荷物と言われた時代、ジュビロの黄金期と言われた時代があり、1994年〜2002年まで、ほぼジュビロ磐田が勝っている。そこからジュビロの低迷期となり、浦和レッズが強くなった。2002年からの勝敗を見てみると明らかに浦和レッズが勝ち越している。 一方で、面白いデータがある。名波が監督となってからジュビロ磐田は、3勝2敗1引分と勝ち越している。 浦和レッズの今シーズンの試合内容は決して良いとは言…
2019年5月
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