サッカーの話をしたい。良いサッカー選手がいたら紹介したい。そんな想いでブログ書いています。
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// プレイオフ第一戦目は大宮アルティージャvs東京ヴェルディとの試合だ。大宮アルティージャはホーム且つ引き分けでも決勝トーナメントを進められる有利な戦いであった。一方、東京ヴェルディはアウェイで勝つしかない状況であった。結果を見ると東京ヴェルディが勝利した。有利にいた大宮アルティージャは攻めるのか守るのか難しい展開になり、終始流れは東京ヴェルディにあった。その中で転機が訪れたのは東京ヴェルディの内田達也が2枚目のイエローカードで退場となった。これで、守り切れると思った大宮アルティージャであったが、セットプレーで失点する。ここから、東京ヴェルディははっきりとゲームプランを変え、守備的に回った。…
// 最終節を残して、降格が決まっているのはV・ファーレン長崎、柏レイソルだ。柏レイソルはリーグ開幕前に降格するなんて誰もい考えていなかったであろう。 ただ、もう1チーム降格する可能性がある。勝ち点40の湘南ベルマーレ、名古屋グランパス、サガン鳥栖、勝ち点41のジュビロ磐田だ。 ◆ジュビロ降格(VSフロンターレ): ・ジュビロ磐田負け →湘南ベルマーレvs名古屋グランパス 引き分け →サガン鳥栖が引き分け以上 ◆グランパス降格(VSベルマーレ) ・グランパス負け →サガン鳥栖 複数得点での負け ・グランパス引き分け →ジュビロ磐田 負け →サガン鳥栖 引き分け以上 ◆ベルマーレ降格(VSグラン…
// 2018シーズンJ2リーグが終了した。最終節、松本山雅は得点できずスコアレスドローも、大分、町田が引き分けたためJ2初優勝を決めた。J1で戦った2015年シーズン以来のJ1昇格となる。 今シーズン、J2の優勝争いは大混戦であり、勝ち点77~76に4チームがひしめき合う戦いとなっていた。J1昇格が決定したのは1位:松本山雅FC、2位:大分トリニータだ。 まず、今シーズンの松本山雅FCはなんと言っても失点数の少なさだ。42試合で34失点と失点数はダントツに少ない(失点数2位東京V41点)。ただ、得点数はそこまで多くない。歴代のJ2の優勝チームのボーダは勝ち点82だが、勝ち点が77しか積めなか…
32節が終わり、残り試合2試合をのこして川崎フロンターレが優勝を決めた。その一方で今シーズンは団子状態の勝ち点の中で熾烈な残留争いが繰り広げられている。 // 勝ち点と残り2試合を並べてみる。 ◆残り2試合で降格が決まったのは、V・ファーレン長崎のみだ。 ◆自動降格もうひと枠の一番降格最有力は柏レイソルである。柏レイソルは残りの試合を1試合でも負ければ降格が決定する。特に8連勝を達成したガンバ大阪は鬼門となるだろう。ただ、残り2戦買ったとしても上位チームが1勝でもすれば、柏レイソルは追いつけない。逆に、勝ち点37以上のチームは1勝でもすれば自動降格圏を脱出できる。 ◆入れ替え戦の枠は「勝ち点4…
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