サッカーの話をしたい。良いサッカー選手がいたら紹介したい。そんな想いでブログ書いています。
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ジュビロ磐田は、エレン(トルコ)を獲得した。今シーズン、左サイドの推進力を出すためにギレルメを獲得したが、暴力行為で契約解除となった。その背番号の「6」を背負い、左サイドバックを担う。彼に期待しているのは間違いなく左サイドの推進力だろう。youtubeで見る限り、左サイドの推進力をもたせているプレーをしているのではないかと思われる。アダイウトン、ムイサエフと推進力がある選手が怪我をしている中で、サイドからの推進力が求められ、ジュビロの勝利に貢献して欲しい。 www.youtube.com // //
残り10試合で降格争いに入りそうなのは 勝ち点35までのチームであり、降格圏脱出は40以上であろう。降格争いは下記のチームだ。 (降格争いに巻き込まれる危険) 9位浦和レッズ(勝ち点32) 10位ジュビロ磐田(勝ち点32) (降格圏争い) 11位柏レイソル(勝ち点29) 12位清水エスパルス(勝ち点28) 13位名古屋グランパス(勝ち点28) 14位湘南ベルマーレ(勝ち点27) 15位横浜Fマリノス(勝ち点26) (降格ゾーン) 16位サガン鳥栖(勝ち点25) 17位ガンバ大阪(勝ち点21) 18位V・ファーレン長崎(勝ち点21) 現在のチーム順位、戦力をみると降格の本命は湘南ベルマーレ、ガン…
Jリーグ後半戦で最も注目されているチームはヴィッセル神戸だ。アウェイの浦和レッズ戦では、埼玉スタジアムが満員になる人気チームになった。一昨年までヴィッセル神戸が人気チームなることは全く想像できなかった。なんと言っても昨年、ポドルスキが加入し、今年の夏にイニエスタが加入した。世界のトッププレーヤーが二人も同じチームにいるのはJリーグ史上初のチームである。 チームの試合結果を見ると、イニエスタが試合に出場している試合は2勝1分と負けなしだ。イニエスタが得点に絡む等、結果を残している。 ただ、イニエスタ加入でポドルスキのチーム貢献度が増す相乗効果が出ると思ったが、昨年シーズン失敗に終わったポドルスキ…
中山雅史は、Jリーグ通算得点ランキング3位(157得点)、1試合平均得点率は日本人1位(通算100得点以上している選手の中)、1998年36得点と生粋のストライカーだ。 // ボールを持っている時、シュートを打っている時を見るととても通算157得点を獲っている選手には思えない。中山雅史自身も技術力の無さは認めている。それでも得点を奪えているのは「運」だけではない。 名波浩は「ボールを持たせると下手くそだが、ボールを持っていない時は超一流だ」 といつも言っている。これは、中山雅史の動きを見れば分かる。現役の時に中山雅史独占試合映像を撮っていなかったのが残念だが、youtubeで「中山雅史」と検索…
サッカーの試合でキックオフした時にボールを前に蹴るチームが世界のクラブチーム、Jリーグ、代表チームと多くある。なぜ見方のいない前にボールを蹴るのか考えてみよう。 前に蹴る理由は以下のとおりだ。 ①前線へ押し上げる ②自陣のゴールからボールを最も遠くする ③見方がいる方にバックパスすると相手に押し上げられる ④相手への空砲 ①前線へ押し上げる この理由としては、前線にボールを蹴ることで最終ラインを押し上げることができる。 ②自陣のゴールから最も遠くする キックオフで下げることにより相手チームはダッシュでボールを追いかけてくる中で、試合序盤の落ち着かない中で最も自陣ゴールから遠いところでプレーする…
ヴィッセル神戸VSジュビロ磐田 イニエスタ躍動!ヴィッセル神戸勝利!!
ジュビロ磐田(順位:9位、勝ち点28)にとっては、ヴィッセル神戸(順位:5位、勝ち点29)をここで破れば順位が入れ替わり目標である5位に近づける大事な一線である。ヴィッセル神戸は初のイニエスタ、ポドルスキの共演となる試合であり、後半戦に向けて勢いに乗るためには絶対に勝ちたい試合である。 試合序盤はヴィッセル神戸がポゼッションをするも、ジュビロは堅い守りからショートカウンターを仕掛け一進一退の攻防であった。その中でも、ポドルスキとイニエスタはのパススピードとコントロールはJリーグではミスになってしまうくらいの早く且つ正確なパスとトラップをしていた。実際に先制点の得点シーンはポドルスキからの早いパ…
清水エスパルスvs川崎フロンターレ フロンターレ逆転勝利!!
首位追想に向けて川崎フロンターレは勝たなければならない試合だ。試合序盤は川崎フロンターレペースで進んだ。ただ、清水エスパルスもゴールキーパーの六反を中心に最期のところで跳ね返し、カウンターを狙った。その、作戦が功を奏して得点力のある助っ人外国人ドウグラスがカウンターから先制点を挙げた。この選手がすごいところは加入3試合目で3得点という身体能力だけでなくサッカーIQが高い事もわかる。 ボールポゼッション70%以上という川崎フロンターレのペースであり、小林悠の身体能力を活かしたヘディングでの同点弾。 後半も、変わらず川崎フロンターレペースで進んでいた。その中で大島遼太が決勝点を叩き込んだ。その後、…
J1残留に向けて絶対に負けられないガンバ大阪(17位)と、首位追走に向けて絶対に勝たなければならないFC(2位)の試合だ。この試合は、昨年までガンバを指揮し、今年はFC東京を指揮している長谷川健太ダービーでもある。 試合は終止FC東京のペースで進んでいた。特に序盤はFC東京に何度もチャンスが訪れていたが、ディエゴオリベーラ、富樫、大森と今日は当たっていなかった。 そんな中で、ガンバ大阪はアデミウソンのキープからファウルをもらってセットプレーで相手に驚異を与えていく中で、ペースを掴み始めた。コーナーキックからのこぼれ球を遠藤がダイレクトでクロスを上げ、ファビオが押し込んで先制した。 試合は得点が…
ジュビロ磐田、若き選手たちが躍動!!荒木大吾、中野誠也、上原力也
中断期間入れた6試合勝ちがないジュビロ磐田と前節再開の名古屋グランパスに配線したベガルタ仙台との試合だ。この試合は攻守が入り乱れる打ち合いのゲームとなった。2回もリードしたベガルタ仙台に対して、2度追いつき、逆転をしたジュビロ磐田の勝利となった。 この試合の印象は、ジュビロの若手の成長が見れた試合であった。 その一人目が、荒木大吾である。リーグ開幕前から中村俊輔から「化ける可能性がある」と言われていた逸材だ。ドリブル突破と強烈なシュートが持ち味で名波浩が青山学院大学から連れてきた。この試合で成長を感じれたところは、ドリブルで勝負するところとパスをするところをしっかりと使い分けれたところだ。普段…
もう、有名になっていると思うが、鹿島アントラーズの安部 裕葵は本当に素晴らしい選手!! 最近、鹿島アントラーズの得点が爆発しているのは間違いなく安部 裕葵の存在だ。金崎夢生がスタメンで出場できなくなり、移籍させるほどの逸材だ。正直、この若さでここまでできるのは香川真司や乾貴士以上の選手になりうる。 昨年のセビージャ戦で相手をドリブルで抜き去ってアシストしたのは記憶に新しいが、昨年はセビージャ戦の印象しか残っていない。ただ、今シーズンはスタメンを奪い、素晴らしいプレーをしている。 彼のプレーはトラップ、ドリブル、パスと技術力が卓越している。香川真司はトラップで相手を交わし、前を向くプレーがうまい…
後半戦に向けて調子を上げてきて、この試合で順位がひっくり返る、もしくは勝ち点の差を広げる両チーム大事な試合である。東京ヴェルディは勝ち点42(順位5位)、大宮アルティージャは勝ち点41(順位7位)で昇格争いに向けて負けられない。 前半は協力ツートップ、アランビエイロ、ドウグラスヴィエイラを要する東京ヴェルディのペースで、渡辺 皓太の再三の仕掛けからアランビエイロが先制した。一方、マテウスを温存させた大宮あるティージャは後ろではボールを回すものの、前線でボールが収まらず、仕掛ける選手もいなく、攻撃の形を作れない苦しい展開となってしまった。さらに、前半終了間際にサイドからのクロスのシュートにヘディ…
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