サッカーの話をしたい。良いサッカー選手がいたら紹介したい。そんな想いでブログ書いています。
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ロシアワールドカップはフランスが優勝して幕を閉じた。決勝戦は終始クロアチアペースであったが、セットプレーと鋭いカウンターによって4-2でフランス代表が勝利を納めた。素晴らしかった選手としては間違いなく、ポグバだ。チームの中心とし、的確な支持とサボっている選手がいたら注意し、攻撃が好きな選手だが自ら守備をケアし失点を何度も防いでいた。決勝戦のMVPはポグバだ。 さらに、今大会は色々とルールが新しくなった。VAR導入や延長戦の選手交代と良くも悪くも楽しめた。延長戦の選手交代は、決勝トーナメント3戦連続延長戦を行ったクロアチアにとって有利なルールであった。そして、今大会もっとも物議をかましているVA…
2018年J1リーグ夏の移籍によるチーム戦力評価(7/14時点)
ロシアワールドカップが終り、 中断していたJリーグが7月18日より再開される。今回の中断期間で色々な移籍があった。J1チームの戦力アップorダウンを独自の視点で評価する。 サンフレッチェ広島(前半戦1位)戦力アップ↑IN ・ベサルト・ベリーシャ FW(メルボルン・ビクトリー(オーストラリア))完全移籍 OUT ・高橋 壮也 DF(ファジアーノ岡山)期限付き移籍 →前半戦首位で折り返したサンフレッチェ広島だが、得点源はほぼパトリックだ。このパトリックに負担がかかり過ぎているので長身長で得点力に優れているベサルト・ベリーシャの補強は終盤怪我人等を考慮すると良い補強だ。 ◆FC東京(前半戦2位)戦力…
ワールドカップも終盤に近づき決勝が7月○日に開催される。ワールドカップが終わればまたJリーグが始まる。後半戦に向けて、戦力を補強したチーム、戦力ダウンしたチーム、これがわかるのは夏の補強、放出の移籍情報だ。移籍情報について各チームまとめてみた。 ※順位は7/14時点の順位です。 J1◆サンフレッチェ広島(前半戦1位)IN ・ベサルト・ベリーシャ FW(メルボルン・ビクトリー(オーストラリア))完全移籍 OUT ・高橋 壮也 DF(ファジアーノ岡山)期限付き移籍 ・丹羽 大輝 DF(FC東京)完全移籍 ◆FC東京(前半戦2位) IN ・リンス FW(ヴァンフォーレ甲府)期限付き移籍 ・丹羽 大輝…
今大会実質の決勝戦と言ってよいベルギー代表vsフランス代表の試合だ。結果は1-0でフランス代表が勝利した。 序盤、フランスはカンテを中心に守備と攻撃へのスイッチをし、グリーズマン、エムバペで相手ゴールに向かっていた。またベルギー代表もアザールとデブルイネを中心に攻撃をした。一進一退の攻防で前半は0-0で折り返した。後半、クルトワ率いる固いベルギーの守備をセットプレーからフランスが先制した。 その後はアザール中心にベルギーが猛攻する。アザールのドリブルで一人二人剥がしてパスをだし、サイドからクロスという形が多かった。攻められている中でも今までにないくらいフランス代表は気持ち入ったプレーで守備をし…
ロシアワールドカップ7月8日にイングランドvsスウェーデン、ロシアvsクロアチアの準々決勝が開催された。前評判通りイングランド、クロアチアが勝利を収めた。これにより、フランス、ベルギー、イングランド、クロアチアとベスト4(準決勝)が出揃った。 イングランドvsスウェーデンの試合はイングランドが2-0で勝利を収めた。試合序盤はスウェーデンの鉄壁のディフェンスとカウンターに苦戦を強いられていた。イングランドはスターリングの裏へのスピード突破を何度も仕掛けスウェーデンのファーストでぃフェンダラインを徐々に下げていき、自分たちのペースに持ち込んだ。その中で高さのあるセットプレーで先制点を取り、鉄壁ディ…
ロシアワールドカップ、7月7日にフランス代表、ベルギー代表が準決勝進出を決めた。 フランス代表は、堅守のウルグアイとの試合であった。スコアは2-0であったが、危険なシーンも多くあった。ゴールを決めきる力でフランス代表が勝利した.ただ、ウルグアイ代表はカバーニが不在であった事が大きく響いていた。 どちらにせよ、フランス代表はあまりチームとしての連携がみられない。今大会一番と言ってよいベルギー代表の攻撃をとめるには、連携した守備が求められるだろう。攻撃に関してはエムバペが頼みのところが多いが、グリーズマンも徐々に調子を取り戻しているように感じる。グリーズマン、ジルーの調子が上がればベルギー代表もフ…
ワールドカップ予選、決勝トーナメント1回戦目の試合が終了し、8チームが残った。7/6日より準々決勝が始まる。準々決勝は面白いカードが残っている。 ※下記のデータはワールドカップ予選とワールドカップの勝敗データ ウルグアイ VS フランス 南米予選からワールドカップでの直近の試合を6連勝しているウルグアイ代表、スター軍団で優勝候補且つ直近9試合負けのないフランス代表の試合だ。ウルグアイ代表はワールドカップの決勝トーナメント予選では無失点と堅守で、スアレスとカバーニと爆発力のあるFWが存在する。一方フランス代表はスター軍団で中盤にはカンテやポグバ、FWにはジルー、グリーズマン、ムバッペと名前だけ見…
FIFAランキング3位、1次リーグで爆発的な攻撃力を魅せたベルギー代表、今大会最もダークフォースといっていいだろう日本代表の試合だ。 結果は3-2とベルギー代表が勝利した。ただ、試合内容は日本にとって素晴らしい内容であり、悔しい試合となった。日本は2点を先制し、日本の思い通りの試合展開を行なっていた。この試合展開にできたのはディフェンスラインの絶妙な設定だ。ルカク、アザールにディフェンスの背後を取られるシーンが、最後のカウンターでの失点シーンしかなかった。さらに、引き過ぎず、相手にプレッシャーをかけてショートカウンターを仕掛けることができた。このディフェンスラインの設定が日本の連動したプレーを…
ロシアワールドカップ ロシア vs スペイン ロシア勝利!!
開催国のロシア、無敵艦隊から衰退期に入りかけているスペインとの試合だ。結果は1-1PKでロシアじ勝利となった。 スペインの攻撃は明らかに以前のゴールまでのパス回しと異なっている。無敵だったスペイン代表の頃のパス回しより、現在のスペイン代表は1列低いところでパスを回している。そのため、ロシアのディフェンダーはブロックを作って、スペインがバイタルエリアに進出してきてからプレッシャーをかけにいっている。以前のスペイン代表はバイタルエリアでパスを回し、相手の足が止まった瞬間にゴールに直結したパスをだし、点をとっていた。それが低い位置でパスを回すために流れからのゴール、シュートが激減している。一重にシャ…
今回のワールドカップからVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定が導入された。勝敗を決めるペナルティエリアでのファールをVAR判定で決定された場面が良くあり、試合の勝敗を左右していた。VARは、試合を左右する判定のところで誤審がないように、判定をビデオで確認し、審判を下す。VARが導入される事により、ペナルティエリア内での誤審判定が2018年ワールドカップではないように感じる。 一方で、サッカーは流れがあり、流れを止めないためにチャンスの時はファールを流したり、スローインやフリーキックのリスタート等、審判は笛を吹かず選手と審判とコミュニケーションをとりながら試合を作っている。そのスピード…
ロシアワールドカップ フランス vs アルゼンチン フランス代表勝利!!
今大会の優勝候補の1チームであるフランス代表、世界最高の選手メッシ要するアルゼンチン代表の試合だ。試合結果は4-3とフランスが勝利した。 スコアだけ見ると、フランス代表の攻撃力が光っているように見えるが、試合内容を見ると諸刃の剣である。それは、得点がエムバペに偏っていることだ。先制点のPKもエムバペのスピードある突破からだ。2点目は一瞬のボールの持ち出しで団子状態のディフェンスを交わしてゴール。3点目はスルーパスからのシュートだが、あのスルーパスに相手より先に追いつけるのはエムバペの能力ならではである。 逆に言うと、エムバペが潰された時のフランス代表の特典の仕方が見えない。それは、予選3戦目の…
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