はるか遠く約束の地マダガスカルがふるさとやさしい日本の西風に乗ってやってきた精霊の守り花(Hibiscuslobatus)アオイ科フヨウ属。常緑中低木。原種ハイビスカス。原産、マダガスカル(アフリカ大陸の南東海岸沖)。自然学者の『約束の地』とよばれる聖地。地図では小さく感じるが日本の1.6倍。花期、6~10月(適温であれば一年中)。花径、4cmくらい。一日花。這性草丈、60cmくらい。ハイビスカスは総称、ハワイ諸島やインド洋、中国南部等に多くの原種、交配種含め、1万種以上がある。古代ギリシャ語でibískos、タチアオイ(立葵)が語源。Lobatusはラテン語のlobus(葉、突起)が語源、葉のような形、切れ込み等の意味。葵は葉の向日性、太陽を仰ぐ意。アーカイブ3月中旬。コゴメホシノヒトミとなかよく。5月...ハイビスカスロバツス精霊の守り花千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅