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物忘れの激しい物好き
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住所
東久留米市
出身
東久留米市
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2018/01/07

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  • 海の見えるホテルで大失敗・・・。

    職場の先輩たちと恒例の麻雀旅行へ。目的地は熱海。最近の熱海は、写真映えするスポットがたくさんあるので、若い女の子で大人気。若い女の子がたくさんいれば、若い男の子も集まってくるでしょうね。 近頃人気の熱海へ向かう国道は、春休みと年度末の金曜日が重なり渋滞していました。そのため、車内で飲み始めていた先輩の一人が、「どうしてもトイレだ!」というのです。車内で放出されても困るので、海の見えるホテルの駐車場へ。 しかし、前方にも車がいる状況で無理に方向を変えたため、後輪が路肩に接触。切り返そうと思ったのですが、後続車が車間を詰めてできません。少し強引に行ったら、タイヤの側面に穴を開けてしまいました。パン…

  • 季節を先取り・・・。

    室内でミズゴケ実生に挑戦中。昨年末、ギンナンやドングリ、お茶などのタネをミズゴケの中へ。天気の日は、窓ガラス越しに日光を当ててきました。野外でも実生をしていますが、室内にあるだけこちらが早く動き出しています。 長い根が、ところどころにに確認できます。そして、ミズゴケの中に潜んでいたのでしょうか。ハコベらしきものが、伸びてきました。 これは、何でしょうか。雑草でしょうか、それともタネが外れたイチョウかな。イチョウだとしたら、真っ直ぐなのが残念です。 110均の蓋付き容器に、水を含ませたミズゴケを入れたわけですが、3カ月経っても湿った状態です。一度も水やりしなくても、発芽してくるのでズボラな人間に…

  • 何と面倒なこと・・・。

    富貴蘭の植え替えの適期は、サクラの花が咲く頃と言われています。東京のサクラは、だいたいが3月下旬でしたが早まる傾向になってきています。今年は、暖冬という割に例年並みでしょうか。 その適期を何度もスルーしてきましたが、今年こそはと植え替えに取り組み始めました。まずは、古いミズゴケを取り除きます。そして、傷んだ根をカット。古い葉も、場合によっては毟り取ります。 以前といっても、3~4年前に購入した乾燥ミズゴケを水で戻します。それから、今回は生ミズゴケを購入。生ミズゴケで富貴蘭を巻くつもりでしたが、送られてきたものは短いものがほとんどで難しい状況でした。 購入した生ミズゴケは短いし、もともとは5Aラ…

  • モミジの芽吹き・・・。

    清姫モミジは、葉がとても小さいのが特徴。でも、いくら小さいとはいえ、こんなにたくさんの葉が付いては、何が何だかわからないし、日当たりも風通しも悪くなって、生育にも問題が起きる可能性がありますね。 葉が固まったら、葉透かしや剪定を行おうと思っています。しかし、モミジの芽吹きは何とも美しいです。 こちらも清姫モミジです。昨年5月頃、剪定した枝を挿し木したものです。 そして、獅子頭モミジです。こちらも芽吹き始めました。2月のミニ盆栽を目指して取り木中です。冠状剥離した部分から、思い通りに発根してくれれば切り離します。 実生苗の方も、芽吹いています。実生から2年目、3年目のものです。昨年暮れに、伸びて…

  • クロマツの実生苗・・・。

    毎月第二・第四土曜日は、盆栽愛好会の活動日です。最近、病気療養中だった先生も、毎月1回は指導に来てくれるので、作業の様子を生で見られるので勉強になります。ただ、先生は左利きなので、何となくぶきっちょに見えます。 今は、モミジなどは芽が動き出しているので、植え替えをする葉がチリチリする可能性があり、松柏類が植え替えの中心です。私は、近所の寺社から拾ってきた松ぼっくりからタネを採取。発芽から1年が経ったので、1本ずつ鉢上げしました。 実生苗は、幹からつながる直根が真っ直ぐ伸びているので、それを切ることで八方に広がる根を作っていくのが通常ですが、直根を幹を巻き込むように結んでしまう方法もあります。幹…

  • ケムンパス・・・。

    子どもの頃、落書きしていたケムンパス。赤塚不二夫作のもーれつア太郎に登場するキャラクターで、「へのへのもへじ」と同様に誰でも描けるの存在でした。でっかい目玉と口を持つ毛虫ですね。 このクロマツの盆栽は、先輩から頂いたもの。見る度にケムンパスを連想します。何とかケムンパスから脱却できないか。無い知恵を絞ります。顔の部分に当たる、枝葉を減らすことも一案ですが、体の部分の幹の形が最も嫌です。 そこで、鉢から抜いてみると、ずいぶん深植えになっていました。浅植えにして、角度も立てました。ケムンパスは脱却したように思います。 裏側から見ると、幹がえぐれたような形になっていて、これが理由で深植えしていたよう…

  • のんびりした3日間・・・。

    弟は、16歳で家を出てしまったので、それ以降は1年に1度か2年に1度しか会えませんでした。土木関係の仕事を長くしているので、山の中や地方などが現場となり、ずっと単身赴任をしていました。 そのため、親子としての縁が薄いと両親が言っていました。もちろん、いつも心配していましたが、次男の性格ですから家にもなかなか帰りません。両親がいれば、4人で旅行がしたかったけど、2人で部屋でも風呂でも電車でも、いろいろ話ができてのんびりと過ごしました。 宿での最後の朝食。朝ラーメンに挑戦。ダイエットを意識し始めてから、ラーメンを食べる機会は減りましたが、喜多方ラーメンだそうです。スープが甘くてとても美味。小さいパ…

  • 参加者は10人・・・。

    磐越西線は、1時間に1本の運行です。宿と最寄り駅の磐梯町を結ぶバスは、原則、郡山駅からの到着と向かう電車に合わせて運行されています。そのため、反対方向の会津若松駅に向かうのはロスタイムが多くなります。 そうしたら、宿から鶴ヶ城と大内宿を巡る定期観光バスがありました。一人6000円ですが、バスに乗っていれば連れて行ってくれますし、ベテランのガイドさんが案内してくれます。ネギ蕎麦もツアー料金に含まれています。 茅葺屋根の三澤屋さんに到着すると、座敷にならんだコタツに案内されました。昼時で待っている人がいて申し訳ない気持ちでしたが、会津バスの力ですね。美味そうな漬物とコンニャクが用意されていました。…

  • 大内宿・・・。

    会津といえば、磐梯山。「会津磐梯山は宝の山よ、笹に黄金がエーマタなりさがる。おはら庄助さん、何で身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした。ハァモットモダ、モットモダ」が思い浮かびますね。 ゆっくり朝寝坊をして、朝湯を浴びてから宿を出発。鶴ヶ城の次は、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されている大内宿へ。ここは、旅番組などで頻繁に紹介されていますが、初めてなのでとても楽しみにしていました。 ポケットに手を突っ込んで、映画スター気取りの弟です。この道の先にある山の向こうが会津若松方向になります。 町会議員選挙ですね。このポスター掲示板は、普通中の普通でした。街並みに合わせて…

  • 鶴ヶ城・・・。

    弟の還暦旅行2日目は、バスツアーです。会津若松は、会津の中心都市。戊辰戦争で新政府軍の1カ月にも及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られたとのことです。会津若松はその城下町で、福島県に併合されるまでは若松県が存在しました。 幕末に、会津藩主松平容保の近衛兵として編成された白虎隊。藩士の子弟などで16~17歳の十数人は、新政府軍の猛攻に敗走。捕虜になって恥辱を受けることがあれば君主や祖先に申し訳ないと潔く自刃を選びました。 鶴ヶ城はもともとは7層構造でしたが、現在は5層に。平和な時代ですし、いまは核家族化や少子高齢化の時代ですから、少し小さめでよいですね。高齢化対応で、エレベーターやエスカレー…

  • 磐越西線・・・。

    弟の還暦祝いの旅行は、1年以上前から計画をしていました。しかし、弟が盲腸炎で入院したり、その検査の際に大腸ポリープが見つかって、それらの手術を行ったりで誕生月の11月をずいぶん過ぎてしまいました。 郡山まで新幹線で1時間、そして磐越西線に乗り換えて、約1時間で宿の最寄り駅の磐梯町駅です。磐越西線は1時間に1本のダイヤで、しかも2両編成です。ローカル線なので利用者が少ないのかと思いきや座り切れない乗客がありました。 お宿はネコマスキー場に隣接。私も弟もスキーは得意だったので、こんな立地と知っていれば久々にスキーに挑戦もよかったかもしれません。自転車と同じように、一度覚えたら乗れるような気がします…

  • 飲み比べ・・・。

    酒の強いのと喧嘩の強いのは自慢にならないといいますが、うちの弟は会う度に大酒を飲んだ話をしています。会社仲間と毎月生ビールが1杯50円の日に繰り出して、23杯を飲んだそうです。出入り禁止になるのではと思います。 郡山の駅ビルの郷土料理が自慢の店へ。まずは、地ビールの飲み比べセットを注文。本番は宿に行ってからですし、磐越西線は1時間に1本しかないので、電車の時刻を気にしながらですから、大酒は飲ませません。 福島は酒どころですから、どれもおいしいですね。これも、ごく少量を飲み比べです。 福島の郷土料理といえば、馬刺しだそうです。写真を撮り忘れてしまいましたが、当然注文しました。イカ人参も有名ですね…

  • 郡山駅・・・。

    郡山駅は20年ぶりくらい。駅前に、こんな素敵なビルがあったかな。きっと、昔はなかったと思います。前回は、新幹線から直ぐに磐越西線に乗り換えたので気が付かなかったのかもしれません。 今回の旅行は、弟の還暦祝いです。父親はもうとっくに亡くなりましたし、母親も一昨年の夏に他界。親の代わりです。弟は、土木関係の仕事をしていて、ダムや道路工事などの進行管理をしています。水戸駅南口の再開発も担当しました。 駅前のビルの展望フロアから、郡山の町並みを見下ろしました。窓越しですが、かなり高くて膝の裏がむずむずしました。還暦祝いの旅行先を検討しましたが、私の飛行機嫌いで新幹線で行ける場所にしました。 東京駅から…

  • 動き出す・・・。

    春へ動き出したら、もう待ったなしですね。昨日、東京は20℃超えでしたので、サクラの蕾がぐっと膨らみました。もう数日で開花でしょうか。孫の卒園式は明日ですが、それは間に合いそうもありません。入学式は4月8日ですが、花は残っているかな。 それにしても蕾が多いですね。花が開くスペースがあるのか心配になります。 花も動き始めましたが、足元のコケもこんな感じになりました。春を待ちわびていたのでしょうね。春を待つのは、人間ばかりではありませんね。いろいろなものが、春へ動き出し、うきうきした気分になりますね。

  • 交換会で入手・・・。

    先週の日曜日、久々に富貴蘭の交換会に参加しました。まだ、自分の蘭は物置で冬越し中。蘭に触っていないので、蘭を買う気持ちにはなりません。それなら交換会に行く必要もなかったのですが、メンバーに渡したいものもあったし、立替分の集金もあったので参加した次第です。 会場の御園神社では、地元の餅つき大会が開かれていて、境内の駐車場は利用不可。近くのコインパーキングに駐車。余計な出費でした。集金は、会長に頼まれたミズゴケをネットで注文し立て替えた分です。 渡したいものは、青首(マガモ)の羽です。昨年、友人が撃ったもので、富貴蘭会のメンバーが毛鉤を自作する際に利用するようです。もっと早く渡したかったのですが、…

  • 今年初の交換会・・・。

    富貴蘭は寒さに強くないので、それぞれ防寒対策を行って冬越しをしています。私は、発泡スチロール箱に詰め込み、物置に放り込んでいます。発泡箱の気密性の高さで湿度を保ったまま休眠するので、葉の水分が抜けず春の目覚めはスムーズなのかと思っています。でも、まだまだ目覚めさせません。 そんな中、先週10日に関東富貴蘭会の交換会がありました。今年初ということになりますが、私と同じように蘭を目覚めさせていない方も多いようで、参加者は25名ほどでした。 富貴蘭と同様の温度管理で栽培できる小型の着生蘭がきれいな花を付けていました。 今年初ということで、会長の地元の木更津から寿司を運び込んだそうです。会費相当の弁当…

  • 背が低い春蘭・・・。

    山菜採りのシーズンに山に入ると、よく目にする春蘭。この時期に花が咲くので気が付きますが、葉だけの状態では見つけ出すのは難しいです。山で見る春蘭の花は、10cmくらいの茎があると思うのですが、我が家の春蘭は背丈が低く、花期でも見落としがちです。 花もいじけていますね。っていうか、植え替えもしてもらっていないので、いじけるのも当たり前です。そのうちに、植え替えをしましょう。この「そのうち」があてにならないのは、よくわかっているのですけどね。 どうして、背が低いのでしょう。遺伝子的に背丈が低い性質があるなら、それはそれで希少です。しかし、葉は長いので、ただの成長障害でしょうね。植え替えと肥料をしっか…

  • 正体不明・・・。

    植物の特定は難しいです。この木は、果たして何なのか。山から採取したものですから、くれた人もわからないということです。でも、針葉樹で国内に自生しているものといえば、モミかツガか、それともカヤか。 葉の先が二股に割れています。これは、モミの特徴らしいです。ということで、モミの木に特定。モミの木といえば、クリスマスツリーですよね。本当は、この木も真っ直ぐでなければまずかったかな。しかし、頂いた時から曲がっていましたので、さらに針金を掛けて曲げを付けました。 葉の先が割れていたので正体がわかりましたが、そうでなかったらツガかカヤか、そう簡単に結論は出なかったかもしれません。しかし、盆栽店に並んでいるも…

  • 根がみっちり・・・。

    クロマツの苗は、松ぼっくりを拾ってくればいくらでも入手できます。でも、これは盆栽店で購入したものです。ユーチューブで、クロマツの畳み込みの方法を観たら、直ぐにやりたくなってしまいました。 真っ直ぐな木に針金を掛けて、小さく畳み込んで10cm未満にはなりましたが、本当は5cm未満を目指していました。でも、根が優しい性格なので、ゆるくしか曲げられませんでした。 それから2年ほどが経過したので、植え替えをしました。鉢の中は根がみっちり。でも、白い根は雑草です。土が白いのは、マツの根に共生する菌根菌です。 こんなのが10本ほどありました。菌根菌から養分を得ているという話を聞いたことがあります。だから、…

  • 石化ヒノキの植え替え・・・。

    3年前、上野グリーンクラブで購入した石化ヒノキの挿し木苗。ユーチューブで学習したザル培養に挑戦。細い苗でもザル培養なら、すぐ太るし根がザルの外に出ると空気に触れて枯れるので、細い根がたくさんになるというメリットだったと思います。 ザルの下半分は、水切れを防ぐため軽石に埋めていました。そこは、空気に触れないのでザルからあふれ出ていました。 ザル培養の結果は、順調といえるのでしょうかね。よくわかりませんが、幹はかなりの太さになりました。また、根も薄く細かな根がたくさんありました。今回は、ザルから駄温鉢に植え付けました。 20cmほどに伸びた石化ヒノキの挿し木苗です。ザル培養していた木から、剪定した…

  • ソナレいじめ・・・。

    このソナレは、3年前の立春盆栽大市で購入したもの。一度も植え替えをしていないので、暇潰しに作業をしました。植え替えの度に、鉢の中にいっぱいとなった根を切るのですから、盆栽にとっては虐待と感じることでしょうね。根だけでなく、枝葉も切ることもあります。 これは、シャリというもので幹の樹皮を剥ぎ取って模様とするもの。古さが感じられますね。木にとっては、ありがた迷惑な話ですね。人工的に古さを出さないで!と!思っていることでしょう。 幹の反対側は若々しい。でも、盆栽としてこの世に存在するためには我慢してもらいましょう。素人盆栽士の作業です。これは、盆栽いじりではなく盆栽いじめでしょうか。 いじめられたソ…

  • オーバーラン・・・。

    3月6日は、朝起きたら薄っすらと雪が積もっていました。そんな中、かみさんはJR東日本のお得なきっぷで、友人と青森への日帰り旅行を計画していました。大宮駅から、東北新幹線の座席指定も取っていましたが、積雪の影響か郡山駅をオーバーランする事故が発生しました。 原因の究明などで、東北新幹線は大幅な遅延が見込まれることに。かみさんのお得きっぷは、JR東日本管内の電車に乗り放題で東北新幹線がストップしても払い戻しはできないということ。そこで、目的地を急遽、新潟へ変更したそうです。 新潟土産の「野沢菜なめここんぶ」です。材料を並べただけの商品名ですが、はっきり言って美味い!新幹線のオーバーランのおかげです…

  • 関東富貴蘭会・・・。

    3月に入って雪が降ってみたり、翌日はポカポカ陽気。体調維持が難しいですね。でも、春は着実にやってきているのようです。庭に放置したままの長生蘭も、何とか冬を乗り切ったようです。 長生蘭は、国内の岩壁や樹上に着生するセッコクの中から、斑入りや変わり花を選別し登録したもの。実生品ですが、最近は自然実生だけでなく、人工的に変わった品種を狙って実生が繰り返されているそうです。 この長生蘭は、紅扇(べにおうぎ)という品種です。葉の縁に紅色が載る紅覆輪品種で、葉だけではなく花の縁もピンク色に染める人気品種です。昔は、とてもお高かったのですが、今じゃ冬越しでも庭に放置されるほどの存在になり下がりました。 葉が…

  • ぱっちり・・・。

    次男も次男の子ども(孫)も、3月生まれです。3月生まれは、4月生まれに比べたら、丸1年の差があるのだから、とても不利ですね。子どもは30歳ですから、もう影響はありませんが、2歳の孫は体格的にも頭脳的にも劣るのでしょう。 パパとママ、おじいさんの中で育っているので、たまにはこんないたずらをされながらも大切にされているようです。ぱっちりお目目で、この先いろいろなものを見るのでしょうね。この先、よい世の中になることを心から願います。

  • 薄い鉢へ・・・。

    このところ黒ポットから黒ポットへの植え替えばかりで飽きてきました。そこで、カエデ?の小さな苗木ですが、鉢へ植え付けてみました。それも、かなり薄い鉢なので枯れる確率50%かなと思います。 焼き物の厚みもあるので、土の量はごくわずかです。根も薄い鉢に合わせて、だいぶ切り詰めました。さてさてどうなるでしょうか。 根に被る用土が少ないので、水切れが心配です。また、根が用土から浮いてくることも考えられるので、コケを貼り付けました。コケは用土の乾き具合がわかりにくいというデメリットもありますが、まずは枯らさないことが大事です。 コケは、道端から拾ってきました。よく水洗いをして泥やごみを落としましたが、少し…

  • 衝撃映像?・・・。

    盆栽の春の植え替えに励んでいます。これは、サンふじという品種のリンゴです。最もポピュラーな品種で、おいしいのでスーパーなどで簡単に入手できます。我が家でも、よく購入します。 そのサンふじの食べた際のタネを蒔いたものです。リンゴは実になる前の木もおいしいのでしょうか。発芽後に何本かは、虫に食べられてしましました。 植え替えのため、黒ポットから抜いたらびっくりです。何ですかね、この根は?太い根がいっぱいにいっぱいでした。 衝撃映像といえるかはわかりませんが、その根の周囲に巻貝がたくさんいました。越冬中なのでしょうか。リンゴの木を食べることもあるのか。とりあえずは、処分させていただきました。 水洗い…

  • 植え替え地獄・・・。

    盆栽の素材を得るため、実生や挿し木に取り組んでいます。タネは、クロマツやモミジ、ケヤキなど、近所の寺社や公園でいくらでも入手できます。見る度に採取してくるので、素材も殖えていきます。 子づくりに励んで、子育てを放棄では無責任ですね。モミジなど芽が動き始めたので、慌てて植え替え中です。 根の出ている高さを揃えて、根張りを作るようにします。110均の麻ひもで根巻きをして黒ポットに戻していきます。用土は赤玉土を中心に桐生砂を加えたもの。マグアンプを少々入れて成長を促します。 土日は暇でしたので、日中は植え替えに励みました。まずは、葉が動いているモミジとカリンをやっけてから、ドングリの木やお茶の木など…

  • 木萩を植え替え・・・。

    知らない人が見たら枯れ木ですね。でも、生きています。何といっても生きています。もう少しすると枝先の芽が動き出し、緑鮮やかな葉を展開します。そして、赤紫色の花を楽しめます。 雑木の盆栽は、この芽が動き出す直前が最高によいのです。人間には寒くて嫌ですが、植物にとっては負担が少ないようです。やっぱり植物ファーストです。 根っこがびっしりです。このまま風呂場の足ふきマットになりそうです。植え替えしなかったら根詰まりして水が抜けない可能性がありました。 鉢が白く汚れていたのは、先日の消毒によるものです。石灰硫黄合剤を20倍に希釈して散布。根元の洞(うろ)の中にダンゴムシかワラジムシかわかりませんが、虫が…

  • 寒グミ・・・。

    今日はひなまつり。孫娘たちのために、雛人形を飾って楽しんでいるのかな。2月上旬に引っ越しをした際、七段飾りの棚は、押し入れの天袋にしまってしまいました。マンションなので、すべての人形を並べるのは無理だと思います。 ひなまつりは桃の節句ですが、人形の目線で左に飾るのは桜で、右は橘です。左近の桜と右近の橘と呼ばれています。その代わりになりそうな小さな盆栽をいただきました。寒グミだそうです。上の写真が盆栽としての正面だと思います。針金跡が残念です。 寒グミの実がたくさんあります。長さは1cmちょっと。色がもう少し美しければいうことないけど、キウイフルーツみたいな色合いです。食べてみたい気もしますが、…

  • モミジが動き出す・・・。

    このタイトル、モミジが夜な夜な歩き回るわけではありませんよ。モミジの芽が動き始めただけです。先日は、実生のモミジが発芽したことを記事にもしたくらいですから、当たり前といえば当たり前でしょう。 このモミジは、葉が小さいことが特徴の清姫モミジです。もっと芽数を減らしておかなければいけなかったかもしれません。いくら葉が小さいとはいえ、これだけの芽が吹いて葉が展開したらごちゃごちゃして大変です。 今後、枝数が多過ぎると思ったら、切り落として挿し木です。昨年の挿し木も、芽が動き出しているので、半分くらいは成功したようです。挿し木は、清姫モミジか獅子頭モミジの2種類です。できれば、獅子頭モミジを殖やしたい…

  • ピーちゃん・・・。

    早いもので、3月がスタートしました。今年、幼稚園を卒園する孫は、お別れ遠足を楽しんだようです。孫はお絵描きが大好き。暇さえあれば、絵を描いているようです。そのおかげか、お別れ遠足のしおりの表紙に、孫の絵が採用されたそうです。 その孫は、幼稚園の先生からは、少し心配な存在。先生の話では、俗にいう「敏感ちゃん」らしいです。感覚が大きく振れるのでしょうか。例えば、怒られた感覚が一般の人より10倍に感じるということ。テレビの中で、子どもが怒られているシーンがあると、目を背けて耳を塞いでいます。 この絵は、孫の描いた本人です。PはピーちゃんのPで、FはフミちゃんのFです。以前に、パパとママに泣きながら話…

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