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2018/01/07

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  • 鮎の仕掛け・・・。

    6月には、鮎釣りが始まります。鮎釣り師は、多くの鮎を釣りたい。大きな鮎を釣りたいと思って、釣り場に足を運びます。そして、釣り師それぞれの経験から、仕掛けづくりにも工夫を凝らしています。 私は、まだまだ鮎釣り師といえるほどの腕前はありませんので、釣り名人の仕掛けづくりを研究して、自分の仕掛けづくりに活かしたいと思っています。中古釣具店は、ベテラン釣り師が手放した釣り道具がたくさんあって興味深いです。 いかにも手作りというものもあります。丁寧な仕事で参考にしたいと思います。 そして、釣り仲間からいただいた鮎用のハリです。100本入りが2つですので、5~6年は使えるのではと思います。その間には、私流…

  • 多肉植物の花芽・・・。

    ゴールデンウィークをよろこぶのも、現役世代のうちですね。私も、来年3月には仕事から離れるので、サンデー毎日ですし年中ゴールデンウィークとなります。まだ、想像できませんが、毎日が暇になるのかなと心配しています。 暇ができるなら、その暇つぶしができる趣味を持つべきですね。多肉植物は可愛らしいのですが、水やりも10日に一度で十分ですし、ほとんど手間が掛かりません。そして、あまり変化も見られません。 変化といえば、花芽が上がってきました。まだまだ2~3倍の長さに伸びてつまらない花が咲きます。この花芽を見ていたら、釣り竿を連想しました。釣りは、近所の川で鮎釣りに興じていますが、鮎釣りは6月から12月しか…

  • ソナレを植え替え・・・。

    がんじがらめになっていた針金を外した後、鉢から抜いてみたら、根もがんじがらめでした。水が入りにくかったのも頷けます。針金が食い込むほど放置されていたものなので、植え替えもしばらく行われていないようです。 植え替え時には、このような懸崖樹形がよいのではと思いました。 左側は元気ですが、右側がイマイチです。左側の勢いを削ぐため、枝数を減らすべきと考えますが、その作業は盆栽愛好会の先生に相談して進めようと思います。 懸崖用の鉢は無いので、普通の植木鉢を利用しました。根鉢の右上がはみ出すので、角度を弱めたので、なんとか枝が地面に届かない位置に納まりました。根をたくさん切ったので、本当は枝葉も同時に減ら…

  • 巻いただけじゃダメ・・・。

    この木は、国風盆栽展を観た帰りに、上野グリーンクラブで同時開催されていた立春盆栽大市で購入。ソナレという品種です。ソナレは、シンパクの仲間ですが、温かい地方に自生しています。 購入した時から気になっていましたが、針金でがんじがらめです。針金は、盆栽の木づくりには欠かせませんが、巻いたら外す。右巻きにしたら、次回は左巻きにするようにして、木に傷を付けないように配慮するべきだと思います。 ご覧の通り、針金が幹に食い込んだ状態です。針金もクロスしていて、外すのも難儀しました。盆栽職人さんが巻いたとしたら、ちょっと残念です。 針金は、木にとっては負担です。枯れた枝も散見しました。 針金をすべて外しまし…

  • 上野で買ったウメ・・・。

    我が家には3鉢の梅がありますが、これは国風盆栽展の折りに、上野グリーンクラブで購入したもので、一番小さいのに飛び抜けてお高い一鉢です。でも、細くて曲がっている姿がよいのと、接ぎ木しているのが、わからないところが凄いと思っています。 接ぎ木している部分がわからないというのは、同じような太さのもの同士を接いでいるということだそうです。こちらも、花後の剪定に続き、2度目の剪定を行いました。 そして、針金を掛けて枝を広げました。ごちゃごちゃした感じが、多少すっきりです。 上からの様子も、作業前(上)に比べ、鉢の輪郭が見えるようになりました。葉が赤いように、この梅は赤い花が咲きます。来春に花が再び観れる…

  • ウメの2度目の剪定・・・。

    ウメは花後に、最初の剪定を行いました。ウメは短い枝に花を咲かせたいので、剪定が大切です。花後の剪定以降に伸びた新芽を葉を3~4枚残して、2度目の剪定をすると、新たな枝が吹いてきます。 新たな芽は、葉の付け根に出ます。最初の芽より勢いが弱まるので、短い枝になります。このまま夏まで伸ばして切る方法もありますが、より枝数を増やすためには、今の時期に2度目の剪定をすることが必要です。 酔心梅です。ピンク色の八重咲き品種です。剪定後の姿、さっぱりしました。 こちらは、緋梅です。葉も赤いですし、枝を切っても木質部が赤いです。 下枝1本を伸ばして遊んでみましたが、やっぱり姿を乱していますね。そのうちに切るし…

  • 龍馬・・・。

    長生蘭は、セッコクの中から斑入りの葉だったり、変わり咲きの花のものを選別し登録したものです。最近では、人工的に実生したものの中から選別したものもあります。これは、龍馬という変わり花品種です。名前から、高知県産でしょうか。右手前の白い覆輪葉のものは、別品種を寄せ植えしたものです。 おそらく実生品種ですが、濃いピンクの覆輪花がきれいですね。これらも、たまには植え替えしてやらねばと、手に取ると思いますが、すぐ忘れてしまいます。 鮮やかさはありませんが、白花も清楚な感じがして好きです。しかも、甘い香りがほのかに漂ってきます。昔、いろいろ買い集めたのですが、お高く買ったものもどんどん殖えますので、お安く…

  • 盆栽作業スペース・・・。

    盆栽棚を新たに作ったので、盆栽愛がうなぎ上りです。週末に行われた展示会ですが、バドミントン仲間にも声掛けをしたのもあって、ドングリやギンナンなどを抱え込んだ豆盆栽が注目の的だったそうです。 豆盆栽は、生まれたての赤ちゃん盆栽です。それこそ、近くの公園や神社に行けば簡単に入手できますし、大きな盆栽のように50年や100年も世話し続けることなんて不可能ですから、自分で作った感覚や感動を得られますからね。お金も掛かりません。 盆栽愛が鯉のぼり(子どもの日が近いですから)。スチール棚を整理整頓し、作業スペースを確保しました。最下段は、用土をふるいに掛けて粒を揃えています。 その上は、さらに整理が必要で…

  • 逆ダイエット・・・。

    3月から4月上旬は、卒業式や入学式があったので、小学校の体育館は利用できません。私たちのバドミントンクラブは、小学校の体育館が会場なので運動量不足です。当然ですが、体重は1カ月で3~4㎏は確実に増えました。弟の還暦祝い旅行や麻雀旅行も、太る要素しかありませんからね。 先日の盆栽愛好会に持参したもう一鉢は、このケヤキです。大きな盆栽の頭の部分を取り木したものです。将来の樹形について、先生の意見を聞きたいと思っていました。 無駄な枝がたくさんありますが、昨年9月に切り離したばかりなので、根を充実させるため極力剪定は控えました。 将来の樹形は、こちらを正面に左流れと決まりました。私の第一案で先生の考…

  • 屋根付き棚・・・。

    昨年は異常な暑さで、長年育ててきたエゾマツやゴヨウマツなどを枯らしてしましました。大きな鉢でも枯らすくらいですから、ミニや豆盆栽なら、さらに厳しい状況となります。そこで、日除けを兼ねた盆栽棚を組みました。 設置場所は、マンションのリフォーム中、先輩に提供している場所です。3月いっぱいの予定が、工事が遅れていて5月中旬くらいまでは置くようです。でも、我が家の屋根付き棚工事は、予定通り暑くなる前に行いました。 サイズは、横幅2m×奥行1.5m、高いところは2.5mで、手前は2mです。単管パイプや波板は、市内のホームセンターで購入。軽トラックを貸してもらいたかったのですが、貸出車は任意保険に加入して…

  • 赤ちゃん盆栽・・・。

    110均の容器に、湿らせたミズゴケとドングリやギンナンなどのタネを放り込んだ結果、このように根と芽が出てきました。ミズゴケによる実生は、水やりの世話もなく失敗がありません。 容器を回転させながら管理すれば、もっと根にしても芽にしても、面白い曲がりが付いたのでしょうが、ついつい放置していたので、もやしのような感じですね。 これは、お茶だと思います。固い殻を破って発芽しています。 盆栽愛好会の先輩から頂いた小さな鉢があったので、豆盆栽にしてみました。豆を抱えているみたいでしょ。曲がりが足りない分を補うため、細めのアルミ線を巻いてくねくねさせました。 週末、盆栽愛好会の年中行事の中で、春の展示会があ…

  • 跳ね上がる・・・。

    4月最初の盆栽愛好会に出席。新年会の時に、空席だった監査を指名され受諾したのですが、会長は酔っていたらしく覚えていませんでした。いきなり会計を頼まれましたが、監査と会計は兼務はできないですよね。 まあ、監査より仕事量が多い会計を引き受け、監査はほかのメンバーにお願いすることになりました。今回は、昼間の目が覚めている時間帯ですし、帳簿や現金も引き継いできたので間違いないと思います。別にやりたいわけではないですけどね。 今回の作業は、主に真柏類の植え替えです。私はせっかちなので、真柏の植え替えは終わっているのですが、このクロマツをこの日のために植え替えずにいました。針金を外すとどうなるかをみんなで…

  • 卵採り・・・。

    毎年、試行錯誤ですが、メダカの産卵シーズンを迎え、その卵をどのように採取するか悩みます。一番は、ホテイアオイだと思いますが、水槽を埋め尽くすほど増殖するのが問題です。長い根に、産卵するので採取は容易です。 昨年、久々に網戸を張り替えたので、その網を活用しようかと思ったのですが、どこへ仕舞ったのか見つかりません。そこで、110均を探索。今回は、サビやコゲを落とす研磨剤入りのタワシを購入。 1cm幅ほどで切込みを入れ、人工の水草です。水草らしさを表現するため、くるっと丸めて、浮いてこないように根元を針金で巻きました。早速、メダカたちが興味を示していました。 1袋に2枚入りです。グレーと緑色のセット…

  • 上級生・・・。

    週末に、孫たちが遊びに来ました。孫姉妹は姉が小学一年生で、妹は年長さんです。4月と2月生まれなので、22カ月間がありますが年子になります。来年は1年生と2年生となって、仲良く学校へ出掛けるようになるのでしょう。 1年生から見たら、上級生はとてつもなく大きくて怖かった印象があります。孫姉妹の妹が姉を呼ぶときは、名前の「ふみちゃん」だったのですが、小学生になったためか、「お姉ちゃん」と言うようになりました。 ここらへんの盆栽素材は、挿し木や実生から2~4年が経過したものです。モミジやイチョウなども、幹が少しだけですが太くなってきました。やっぱり、今年出たばかりのものに比べたら上級生の貫禄を感じます…

  • 実生苗・・・。

    昨年の秋に、近所の寺院などで拾ってきたドングリやタネを蒔きました。サクラが咲いて本格的に春という感じですね。後から後から、芽が出始めています。もちろん、芽吹きはうれしいのですが、いずれはそれぞれ鉢上げが必要となります。 モミジはわかりやすいのですが、それ以外はイマイチ品種がわかりません。 これは、ドングリですね。コナラかミズナラでしょうか。特定が難しいです。 この丸っこい双葉は何でしょう。ケヤキのタネはたくさん拾ったのですが、本葉の感じからケヤキではないと思います。斑入りかなと期待していますが、きっと違うでしょうね。もう少し、本葉が大きくなれば品種の特定ができるかな。

  • ぽかぽかの週末・・・。

    週末は春を通り越して夏のような陽気になりました。孫たちが、久々に遊びに来てくれたので、公園でピクニックです。こんな温かさの中で、サクラを観るなんて思いもしませんでした。 気温の上昇で虫も出始めましたね。孫たちは虫が苦手。敷物にアリが上がってくるだけで大騒ぎでした。女の子だから、しかたないですね。 アリでも騒ぐくらいですから、さらに大きな虫なら大変です。恐ろしくでかいスズメバチも飛び始めていて、こちらは大人も退散です。この公園の一角で、毎年、女王蜂と思われる大きな蜂が2~30匹群れています。 きれいな内に撮影すればよかったのですが、こちらも50cm超えのマダイ。秋田の義兄が釣り上げたものですが、…

  • リンゴの花・・・。

    マンションのリフォーム中で、置き場がなくなった盆栽愛好会のメンバーの盆栽を預かっています。もともとは3月中にはリフォームが完了の予定でしたが、大幅に遅れているようで5月中旬まで掛かるようです。 その盆栽の中にリンゴがあって、可憐な花を咲かせています。リンゴの花といえば、北志賀を旅した時に山一面の花で感動したのを覚えています。盆栽素材としては、サンふじとピンクレディという品種が美味だったので、そのタネを蒔いたものがありますが、まだまだ花は咲きそうもありません。 これは、リンゴの受粉用に育てているもので、リンゴ科のハナカイドウだそうです。こちらの方が、枝もよい曲がりがあって盆栽らしいですね。 ハナ…

  • テレビを買う・・・。

    購入から5年ですが、テレビ画面に直径20cmほどの青い水玉が5~6個できてしまいましたので、しかたなくテレビを求めて量販店へ。壊れたテレビは、パナソニックだったので、次はほかのメーカーが希望です。できれば日本製がよいですね。 スタッフの方に希望を伝えましたが、ソニーもパナソニック、シャープにしても、日本のメーカーだけど、国産とはいえないような状況だそうです。ほとんどが、中国や台湾、ベトナムなどのメーカーと共同で生産しているようです。 それなら中国のハイセンスでもよいような気もしましたが、中国共産党に情報収集されそうな気がするので、名前だけかもしれませんがシャープにしました。今のおすすめは4Kの…

  • 詐欺救済?・・・。

    詐欺師の口座に残った資金を返還してくれるようです。簡易書留で、銀行から郵便物が届いたので、ETCカードかなにかと思ったのですが、返還手続きの書類でした。被害を報告したのが半年前ですから、もうすっかり忘れていました。 半年前、金融機関の担当者の話では、10人以上の申し出があって、5~6千円の残高ということでした。まあ、被害者はまだ増えた可能性が高いので、大した金額にはならないと思います。 この書類は、金融機関独自のものではなく、「振り込め詐欺救済法」の様式のようです。本人確認書類のコピーが必要です。さらに、振込明細を確認できる書類のコピーの提出も求められています。ネットバンキングなので、明細書が…

  • 合理主義・・・。

    こんなマイナーな富貴蘭や暇潰しとしか思えない盆栽の栽培、釣りなどに時間を費やしているので、信じてもらえないかもしれませんが、私は超が付くほどの合理主義者だと思っています。仕事でも遊びでも、無駄なことが嫌いです。 だから、グズグズしている人も嫌い。食堂などで調理人やスタッフが無駄な動きをしているのが気になります。文句は言いませんけどね。植物栽培など無駄なことばかりしていますが、暇はもっと嫌いなんです。 ミズゴケが黒っぽくて根が飛び出しているのは、数年間植え替えをしていないもの。白っぽいミズゴケは、先月植え替えをしたもの。そして、右下とその左上は、今回植え替えました。ちょっとした違いがわかりますか…

  • 筍・・・。

    スーパーで筍が並び始めましたね。でも、なかなかお高くて手が出ません。南伊豆で暮らしている頃は、友人などからたくさんいただいて、この季節は食卓に上がらないことがないほどでした。煮てもよいし、天ぷらや筍ごはんも美味いですね。 これは、筍ではなくギボウシの芽です。これも、山菜のうるいですから、食べることはできます。甘くて大好きですが、これは小さな鉢に入っているので、芽も小さくて食べ応えがないことでしょう。 そして、こちらの筍のようなものは、ミョウガの芽です。こちらの芽は、ミョウガたけという名で、天ぷらや甘酢漬けで食べます。でも、筍の方が好きです。もう少し、季節が進めば、筍のお値段も下がることでしょう…

  • 近所のサクラ・・・。

    4月のサクラもよいものですね。4月だけあって温かさが増していますので、夜桜で花見酒でも震えるようなことはないでしょう。そういえば、もう40年以上も前ですが、就職した職場の歓迎会の二次会は、井の頭公園の満開の桜の下で花見酒でした。 近所に寺のサクラも見頃になりました。大きなソメイヨシノが何本もあったのですが、ずいぶん減ってしまい、代わってシダレザクラが存在感を示していました。 薄ピンクの花が可愛らしいですね。境内には、シダレザクラのほかにも、シダレウメもあります。おみくじを結ぶのには打ってつけです。 散歩の方たちも思わず立ち止まる大きなサクラです。青空だったらよかったのですが、残念でした。 この…

  • 一年生・・・。

    4月は新たなスタートの季節ですね。樹々も芽吹いて、さあ頑張ろうという気持ちにもなります。そうそう、早いもので孫娘も今日は小学校の入学式。きっと、緊張しながら学校で時間を過ごしたことでしょう。 暖冬という割には、サクラの開花は遅くて入学式まで持ってくれました。サクラの祝福を受けての入学式は久々な気がします。 入学式前、ランドセルを背負っている孫の動画が送られてきました。ランドセルの防犯ブザーの使い方をママが教えています。「コワい人が来ました。さあ、どうするの?」「コワい!」って、ブザーの音が怖くて、作動させられないようです。防犯ブザーを使うようなことが起きないことを願うばかりです。

  • 出身は?・・・。

    私は名前が珍しいので、初対面の人は必ず「ご出身は?」「どこの馬の骨?」と面倒なんです。美人相手なら、半生を語り明かしてもよいのですが、忙しいことも稀にあります。そんな時は、「ずっと遡るとアフリカです」と答えています。 このフキの出身地は、新潟の山の中です。母親の実家があって、ゴールデンウィークには、毎年のように山菜採りをしていました。その山菜採りの最中に、斑入りのフキの葉を見つけて掘り上げてきました。 その遺伝子は優秀で、必ずといって良いほど斑が出ます。そして、繁殖力も強い。 たった1株から、今は雑草扱いするほど、あちこちに広がっています。フキノトウを放置して花を咲かせるので、種が飛ぶというこ…

  • 展示会に向けて・・・。

    今月、春の展示会で盆栽を飾ることになっています。買ってきたものをそのまま飾るのは、どこか違うと思うんですね。人の描いた絵を自分の名前で展示することはできないですよね。 盆栽は、そんな簡単にはできません。だって、人間の寿命には限界があります。国風盆栽展には、樹齢100年や200年の盆栽もありますが、山から採ってきたのは誰なのでしょう。誰が盆栽に仕立てたのでしょう。 その点、草物盆栽はそんなに時間は必要ありません。このシノブも、私が鉢に植えたものですが、根が鉢を包むように巻いてきています。 こちらは、挿し木したサツキと昨年の大宮盆栽まつりで購入した、タンチョウソウの大株を株分けしたものです。小さな…

  • 2馬力・・・。

    私の先輩の多くは、2馬力で働いてきました。2馬力だと、給料は2倍、ボーナスも2倍、退職金も2倍、年金だってたくさんもらえます。一方、私は1.3馬力くらいです。かみさんは、扶養の範囲で働いてきました。 このダイコンを見ていたら、2馬力で頑張っているように感じました。引っこ抜いて、すりおろしてもよかったのですが、ナバナとして利用するつもりで放置しています。 根っこが2馬力なので、脇芽もたくさん出ています。1.3馬力の我が家の家計を助けてもらおうと思います。 2馬力の先輩の話を聞くと、家計費は折半ということが多いようです。マイホームも折半で、当然ですが2分の1ずつの共有となります。貯金などもお互いに…

  • お目覚め・・・。

    メダカ水槽の浮き草は、春になるとしっかりお目覚めします。一方、ホテイアオイは南方系の植物なので、しっかり腐っていました。こんな汚い水槽ですが、メダカがいるはずなんです。4カ月間、エサもやっていないけど生きているかな。 とりあえずは、浮き草などを取り除いていきます。このぬるぬるの藻は、乾燥させれば食べられそうです。青のりみたいです。 この子にも、お目覚めしてもらいました。池の主かもしれませんが、メダカを食べそうなので近所の川へ移動してもらいました。 メダカは、思った以上に少なかったのですが、100尾ほどが無事越冬してくれました。ひょっとすると、半分くらいはカエルの腹の中に入ったかな。まあ、100…

  • 木の芽・・・。

    山菜の中で一番好きなのは、山椒の芽です。山椒の芽は、「木の芽」と呼ばれます。爽やかな香りと舌を痺れる辛味が最高です。さっと熱湯に通して、塩もみしたものをご飯にたっぷり載せて山椒丼が美味です。 庭の山椒は、まだまだ小さくて大した量を採ることはできません。そもそも大きくする気持ちもありません。木は大きくすると近所の迷惑になるし、管理できなくなりますからね。子どもたちに怒られます。 その小さな山椒に、もう一つの「木の芽」が絡まっています。こちらは、次男が好きで庭に種を蒔いたものです。油断すると、雨樋を伝って2階のさらに上まで伸びてしまいます。その出たばかり若芽を食べます。 アケビは、放置すると大変な…

  • サクラ色・・・。

    熱海旅行の道中でも、白い花と若葉のコントラストが美しいオオシマザクラを観ましたが、週末の温かさで東京のサクラも開花。長男からの誕生プレゼントのサクラ盆栽も、まさにサクラ色という花を開いています。 品種名はわかりませんが、接いでいるので根元はヤマザクラ、上は園芸品種です。ピンクが強く、半八重咲です。旭山桜かなと思いますが、たくさん品種があって特定は難しいです。 サクラもきれいですが、新緑が美しい季節になりました。冬の間、枯れ枝だったのに、春になると目覚めるところが植物の魅力の一つです。 獅子頭モミジは、本当に「ザ・ミドリ」です。曇りのない緑色が素敵です。それに、小さな葉がチリチリした感じが、とっ…

  • 海鮮丼・・・。

    今回の1泊2日では、私の大失敗によるパンクで時間をロス。麻雀旅行という目的でしたが、過去最少の半荘4回で終了しました。しかし、その分ゆっくり飲んで話をすることもできたし、温泉にしっかり浸かることもできました。 旅館はバイキングでしたが、金目鯛の煮付けが特別料理として、各自に提供されました。お酒も進みました。 宿で金目鯛もいただいたのですが、せっかく海辺にきたので、翌日の昼食は海鮮丼です。先輩が指定した料理店へ。いけすには、サザエやタカアシガニなどが入っていました。もう期待できそうですね。 注文したのは、地魚の海鮮丼です。大振りにカットしたハマチが中心でした。活きが良くて美味い。小鉢のいかの塩辛…

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