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四季折々の山と花の風景ブログ

主に奥武蔵や奥多摩、または奥秩父の山々を歩き、山の風景や花の写真がメインです。

あんぱん
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2018/01/04

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  • 早朝の高麗川

    ■まだ太陽が昇ったばかり■カワセミ■2021/11/3■高麗川の河川敷■DC-G9 ■LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S....

  • カワセミ・ホオジロ・カワセミ・モズ・カワラヒワ

    ■いつものお決まりの場所で、隠れていたところを見つけた■カワセミ■2021/10/31■高麗川の河川敷■DC-G9 ■LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S....

  • 野鳥探しをしながら山歩き@白石車庫から丸山から金昌寺

    先週の秩父ミューズパークに味を占め、低山の山へ冬鳥を探しに出掛けた。ところが、結果はヤマガラのみで、冬の「ふ」の字も見掛けることはなかった。しかし、野鳥のカラ類は動きが早い。止まったと思ってカメラを構えても、直ぐに枝から枝へ乗り移ってしまい、とてもすばしっこい野鳥だ。...

  • 秩父ミューズパークの野鳥@ジョウビタキ・ビンズイ・ヤマガラ・メジロ

    秩父ミューズパークのイチョウ並木も色づき始め、秋を感じる装いとなった。どんな野鳥に出合えるのかと、ドキドキワクワクしながら歩き進むと、聞き慣れたヒヨドリの鳴き声が耳に入る。そして、イチョウ並木をぶらぶらしながら、昆虫の森へ入る。すると、直ぐにジョウビタキが突然現れた。今シーズ初めてのジョウビタキだ。出会った瞬間はヤマガラだと思ったが、よく見ればジョウビタキの雄だ。...

  • 笠山

    野鳥撮影もお決まりの河川敷だけでは変化がないので、山へ行くことにした。場所は白石車庫から丸山へ向かうつもりだったが、天気が悪く白石峠で来た道を下山した。ところが、雲の合間から青空が見え隠れし始めたので、適当な林道へ入った。しかし、一本目の林道は行き止まり。二本目は笠山林道を登ったが、思っていた以上に天気が悪くなり、仕方なく笠山を越えて帰ることにした。川沿いに駅まで歩こうと考えていたが、パトリア小川...

  • 早朝1時間30分の探鳥

    いつもの川辺を歩き出すと、目の前に突然カワセミが現れた。というよりも小枝に停まっているカワセミに気付いたというのが正解だ。あちらも気付いたらしく、頭を振ってキョロキョロし始める。こちらは息を殺して数分間同じ姿勢でずっと見守る。飛び立つ瞬間を狙っていたが、もたもたしているうちにダイブして獲物をくわえながら飛び去ってしまった。...

  • いつもの散歩コース@メジロ・アオサギ・ダイサギ・カワセミ・モズ

    先週、先々週と2週連続でカワセミに出合えた場所まで足を延ばしてみた。ところが、時間が遅かった為か、その気配はまったくなかった。川の水は増水し、近くではテントを張ってBQをする家族連れや農作業の道具を川で洗う姿もあった。ただ、違う場所ではカワセミが頻繁に水面スレスレに飛行する姿を目撃するが、瞬間的なので手も足も出ず金縛り状態になってしまい目だけがその姿を追う。...

  • あなたはツツドリ君ですか

    ツツドリ、カッコウ、ホトトギスをこの形態から見分けるのは非常に難しい。それに、鳴き声も聞くことは出来なかった。大きさ的にも他の野鳥と比較することが出来ないが、胸の横班の数は横から見ると11本前後は見える。隠れている部分を考えると恐らく12~3本ではないかと想像できる。下尾筒も良く見えない。これだけではあなたが誰なのかまったく分からないが、カッコウの雌には灰色部分が赤茶色したタイプもいるという。...

  • 見つけて楽しい身近な野鳥@カワラヒワ・モズ・イソシギ

    このお立ち台は昨日カワセミが止まっていた。一瞬、また止まっていると思ったが、良く見ればイソシギだ。水辺を低空で飛ぶ様はカワセミに良く似ている。忙しく飛び回ったり、歩き回るので、とても忙しない。一方、カワラヒラは草むらへ降りたり、木立ちへ飛び上がったりと、こちらも忙しないが、イソシギのように水平飛行はしない。...

  • フライト

    今日もカワセミを目的に出掛けた。場所は昨日撮影した所と同じで、まさか昨日と同じ枝を利用して停まっているとは思っても見なかった。確かにカワセミがとまるポイントは同じ場所が多い。恐らく魚が捕獲し易い場所のポイントとなれば限られてくるのだろう。だから、毎週同じ場所に三脚を立てている方がいた。いつやって来るか分からない場所で、ただひたすら待ち続ける。...

  • カワセミ・ショータイム

    カワセミに出会うのは久しぶりだ。前回は9月11日の雨が降る土曜日だった。出掛ければ毎回カワセミを発見するのだが、右から左へ。そうかと思えば、左から右へと飛行する姿ばかりで、カメラを構えることも出来ない。...

  • 水辺の野鳥他@キセキレイ・オオヨシキリ・セグロセキレイ・カルガモ・モズ

    いつも探鳥する場所は高麗川の河川敷になる。ここは堰が多く、カワセミやダイサキ、アオサギといった野鳥に毎回出会う。数えただけでも堰は7か所もあり、川沿いに遊歩道が整備されている。夏の数か月は野鳥の数は少ないものの富士山が遠望され、春には桜が楽しめる場所だ。...

  • メジロ

    メジロは目の縁が白いので直ぐに分かる。しかし、葉と葉の間を忙しく動き回るので、とらえ難い。シジュウカラの群れの中でよく見かけるが、今回は数羽の群れで飛び回っていた。若いメジロは目の縁の白いアイリングがないというから、目の縁だけでは判断できないようだ。...

  • 見つけて楽しい身近な野鳥@カルガモ・コゲラ・イソシギ・カワウ

    毎度毎度の野鳥も見つけて楽しいかと言えば、見慣れてしまった留鳥ばかりで、いささか不満は隠せない。探鳥場所がお決まりのいつもの場所なので、それは諦めるしかないのだろう。それでも、季節の移ろいを感じることがある。オナガやツバメを見掛けなくなったことや、オオヨシキリのさえずりも耳にしなくなった。...

  • 見つけて楽しい身近な野鳥@メジロ・コゲラ

    立秋や処暑のころはまだ秋よりも夏という感じだが、秋の節季で三番目となる白露になれば朝晩めっきり寒くなり、夏よりも秋の方がしっくりとくる。白露とは暑さが収まり、草木に白い露がつくようになる時期であるという。...

  • 飛翔する身近な野鳥@カワセミ・イソシギ・ダイサギ

    今日は生憎の天気になってしまった。ハイキングのつもりで出掛けたが、朝から傘を持参するような曇り空である。午前中は大丈夫だと思ったが、登山口に着くなりどしゃ降りの雨になってしまった。仕方なく、予定を変更して行き慣れた場所へ向かう。...

  • 見つけて楽しい身近な野鳥@アオサギ

    日本で繁殖するサギの仲間としては最大で、全長93cm、翼開長161cmもあるという。水の中をゆっくり歩いたり、じっと立ち止まって待ち伏せしたりしながら魚を捕らえ、大きな魚をクチバシで突き刺して捕らえることもあるという。また、カエルや昆虫類を捕食することもあるいうから食欲旺盛という鳥だ。ダイサギなどは警戒心が強く、カメラを向けるとすぐに飛び去るが、アオサギは威嚇してくることがある。それは、河岸を歩いて通り...

  • 高麗川散歩で見つけたサシバの幼鳥

    猛禽類は、鋭い爪と嘴を持ち、他の動物を捕食する習性のある鳥類の総称で、獲物を捕まえるための鋭い爪、掴む力が強い趾(あしゆび)、鉤型に曲がったくちばしを持つことが共通の特徴とある。ワシ、タカ、ハゲワシ、コンドル、フクロウが代表的らしい。サシバもその仲間だが、見慣れた鳥ではモズも猛禽類になる。野鳥にそれほど知識があるわけではないが、面構えと腹部の縦縞からサシバの幼鳥だと思う。...

  • 見つけて楽しい野鳥達@エナガ・メジロ・カワセミ・カッコウ

    夏の野鳥は見つけにくい。葉が生い茂る林では特にそうだ。鳥が少ないこともあるが、日中の高温多湿では我慢比べに近い感じだ。前回のカワセミに味を占め、その場所で待ち続けるが、期待した程ではなかった。しかし、カワセミが生息する場所がおおよそ判明したので、時々覗いてみようと思う。...

  • 秋海棠@処暑

    最近は朝晩の涼しさに心地よい風を感じるようになった。辺りが暗くなりはじめると虫の鳴き声が聞こえ出し、季節の移ろいを感じる。処暑の処には「止まる」という意味があるようで、暑さも一段落するこの頃からブドウや梨などをはじめとした実りの季節になる。...

  • 川辺の野鳥達

    残暑厳しい日々が続いているが、いつもの畦道から眺める風景もだいぶ秋らしくなってきたような感じだ。田んぼの稲が色づき始め、トンボが目の前を飛び交う。今日は久しぶりに弁当を持参した。それは、賞味期限切れのアルファ米である。良く見れば、賞味期限2020.08と表示されていて、山歩き全盛の頃に買い溜めしたうちの3袋が残っていた。水かお湯を注げば食べられるという簡単な食品で、白米と赤飯と五目ご飯があった。その中で...

  • 和名倉山の大除沢がつくる不動滝

    その昔、奥秩父にある不動滝を訪れたことを思い出し、車で訪ねてみた。のんびりと電車バスを利用して行ってみたいと考えていたが、なかなか天気が安定しないので車を使ってしまった。不動滝は和名倉山から荒川に流れ込む大除沢がつくる落差50mほどの滝だ。昭和初期に多くの山林業者がこの大除沢から和名倉山へ入山したといい、不動明王になぞらえて不動滝としたのだろうという。そして、道すがら滝沢ダムと先日、テレビで観た栃...

  • 夏の一コマ

    東京オリンピックが終わった。そして、今日も暑い日になった。過酷な気温ながらも選手達が試合後のインタビューで口にしていた言葉が「感謝」だった。コロナ対策の為に無観客での開催。それでも、選手達は競技が出来ることへの感謝とボランティアの方達への感謝の言葉が印象に残った。...

  • カワセミに出合えた夏

    台風の影響で天気は下り坂。それに、緊急事態宣言では大っぴらに出歩けないのが心情的だ。そんな中、野鳥が少ないと分かっていたが、近くの河川に出掛けてみた。久しぶりの探鳥だが、気温が上がる前には切り上げたいと考えている。何しろ、この高温多湿では日中うろうろと出来ない。そう若くはないのだから。...

  • 夏空スケッチ

    今日はチャリで散歩に出掛けた。水田のある風景が眺めたくなり、麦わら帽子と冷たい飲み物を持参して熱中症対策を講じながら出掛けた次第である。そして、河川敷でラジコン模型を飛ばすグループに出会い、模型飛行機の飛ぶ姿を眺めながらしばし腰を下ろす。しかし、時間が経つにつれ、太陽が突き刺さるような感覚に襲われた。気が付けば冷たい飲み物は残り少なくなり、仕方なく自販機を探しながらその場を離れる。...

  • 真夏日の日常から小沼と地蔵岳へ

    標高を上げると車内の温度計が見る見るうちに下がり、下界の猛暑から逃れるように赤城山を訪れた。現地は想像以上に涼しく、日頃では味わえない避暑地気分で小沼と地蔵岳を散策する。晴れ間こそは見えなかったが、湿った空気が程よい清涼感を与えてくれていた。山頂付近は常に雲の中で、無数のトンボが飛び交い、どこかで練習しているのだろうか、オカリナの音色が静かな湖畔に響き渡る。...

  • まんじゅうやさんの「ふるさと饅頭」

    蓮の花と睡蓮の花が見頃を迎えた久昌寺を訪れてみた。今日は川瀬祭りということで市内の笠鉾も見学したり、今宮神社のフクロウ(アオバズク)も覗いたりしながら街中を散策する。それから、秩父を訪れた理由はもうひとつ、まんじゅうやさんの「ふるさと饅頭」を買うことであった。あの懐かしい昔ながらの重曹の饅頭で、冷凍にして食べたいときに食べていたが、冷蔵庫の中にその饅頭がなくなってしまったので買出しに訪れたという訳...

  • 入間川源流を訪ねて

    約8ヶ月ぶりに登山靴を履いた。場所は名郷から台風19号で橋が崩落してしまった山中林道へ入り、ウノタワ入口へたどり着く。崩落した5号橋は復旧工事中であったが、横倉林道へ入ると更に大きく崩落した場所があり、落石に注意しながら進む状況だ。そして、久しぶりのウノタワでおにぎりを食べ、これでは武甲山へ行けないだろうと鳥首峠へ下った。想像以上に体力が落ちている様子で、終始歩くリズムが作れなかった。飲料水もペット...

  • 御岳渓谷のラフティング遊び

    ここ数日、梅雨のじめじめした暑さを感じる日々が続いている。来週辺りには梅雨明けが感じられるような天気予報になっているのだが、突然の雷雨だけはごめんこうむりたいものだ。最近、山歩きがすっかり遠のいてしまい、奥多摩を訪れることはなかったが、用事を済ませながら御岳渓谷へ立ち寄ってみた。ラフティングの経験はないが、眺めているとこちらも涼しくなってしまうような光景に出会う。そして、渓谷にはヤマユリが咲き始め...

  • ハイキングで訪れる紫陽花が満開の蓑山へ

    紫陽花が咲く蓑山へ久しぶりにハイキングで出掛けてみた。山頂の駐車場が閉鎖されているので、静かな山歩きが楽しめるだろうと考えていたが、以外にもたくさんの方がいたのでびっくり。それもそのはずだ。コロナ感染拡大防止により美の山公園の駐車場が閉鎖されていたが、6/21より解放されていた。それに、秩父鉄道ハイキングの会が行われ、満開に咲く紫陽花を目的に家族連れの方がたくさん訪れていた。...

  • 紫陽花青

    麦原あじさい街道では紫陽花青色の花は数が少なかった。ここは、さざえ堂と呼ばれる小平の成身院百体観音堂だが、周囲に咲く紫陽花の青を拾ってみた。...

  • 麦原あじさい街道

    日本の自然や文化から生まれた美しい色。心落ち着く色や、元気が出る色、優しい色。梅雨で雨が多くなるこの時期に雨の恵みとも言える、この時期ならではの美しい色が紫陽花青。この季節の代名詞のような紫陽花は土壌によって色が変わり、酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になると言われている。そんな、自然に変化する季節の紫陽花を眺めながら紫陽花青を探してみた。...

  • 芒種(ぼうしゅ)

    芒種とは、稲や麦など穂の出る種を蒔く頃のことで、この頃から雨空が増え、梅雨入りする。車窓から見える風景に家族総出で田植えする光景もあり、我が家では庭先の夏野菜の初物を食べ始めた。...

  • 金泉寺の紫陽花

    金泉寺へ着いてみれば入山禁止の案内があった。今年はコロナウイルス感染症防止のため、あじさい見学を中止とさせていただきます。楽しみにしていた方には大変申し訳ございませんが、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します、という内容だった。駐車場は全てロープが張られ、入ることも出来ない。...

  • その一瞬が躍動的な10/1147枚の野鳥

    何気ないいつもの野鳥達も、その一瞬の姿がとても躍動的に見えてくる。静止している野鳥を撮るのも良いが、今回は飛んでいる野鳥や飛ぶ瞬間の撮影に挑戦してみた。簡易的な照準器(紙テープ製)を手作りで考案してみたが、まったく使い物にはならず、一か八かでファインダーを素早く覗き、ターゲットを瞬時に捉えることに専念するとした。しかし、その結果がこれだ。1147枚撮影して、まあまあと思えるのがこれら10枚である。...

  • 花畑と荒川水管橋の「麦なでしこ・ポピーまつり(吹上会場)」

    「花のまち こうのす」をPRするイベント、「ポピーまつり(馬室(まむろ)会場)」へ行ってみることにした。過去に一度だけ訪れたことがあるだけで、場所の記憶が定かではなく、行き当たりばったりという感じで車を走らせた。案の定、やはり見当違いのホンダエアポートを回りながらたどり着く。しかし、駐車料金五百円というので、あっさり諦め、「麦なでしこ・ポピーまつり(吹上会場)」へ。浮いたお金でコーヒーとおつまみを食...

  • 君の名はオオヨシキリ?

    今日は久々に高麗川沿いを歩いてみた。冬鳥が見られる頃にはおにぎりを持参して良く通ったが、野鳥が少なくなってしまった4月以降はそれほど歩くことはしなかった。そして、嬉しかったことは、カワセミに出会えたことだ。繁殖期に入ってからはそれほど見ることもなく、時々見かける程度だった。以前、ある方から教えてもらった事だが、カワセミの繁殖期にはツガイで場所を移してしまう、という話だった。土手に横穴を掘って、そこ...

  • 天空のポピー@ちょびっと下見

    もうそろそろかと思い、立ち寄ってみた場所が粥仁田峠を越えた天空のポピー。開花状況はというと、まだまだかなという所と、もうそろそろ見頃かな、という感じのまだら模様。この日は峠から雲海も眺められ、ビーナスラインを思い出す。手前の蓑山に、その奥に城峯山。そして、その右奥には御荷鉾山が遠望された。...

  • おはようございます@いつものウグイスさん

    鳴き過ぎたのか、頸の辺りがだいぶたるんで見える。♀が見つかってツガイになっても、また次の♀を探して盛んにさえずるというから大変だ。さえずり続けて、シーズン中に6~7羽とツガイになることがあるという。その為に、1日1000回位は鳴くらしい。...

  • いつものウグイスと久しぶりのコゲラ

    ここのところ、いつものウグイスに出合い続けている。撮影している位置がいつも同じ場所なので、同一のウグイスだと思う。さえずりを聞くと、ここのエリアだけでも6~7ヶ所で♂のウグイスが鳴いている。メスは「チャッチャッ」と、じみな地鳴きをしているらしいが、出合ったことがない。...

  • 小さくても大きな声ですね@ウグイス

    ウグイスのオスは周囲200m位のエリアでさえずり、縄張り宣言と嫁さんを募集するらしい。メスがやってきてツガイになっても、また別のメスを求めて「ホーホケキョ」と鳴き続けるのだという。...

  • 綺麗な声はあなたでしたか@ウグイス

    ウグイスの鳴き声は身近な鳥だが、その姿を見ようとすると少し難しい。藪の中で鳴いていたり、小枝の葉っぱに隠れて鳴いたりしている。初夏にかけて繁殖をし、オスはさえずりを使って縄張りを宣言しているのだという。...

  • メジロ・センダイムシクイ・コゲラ・などなど

    五月晴れのGW。今日は自転車で出掛けた。場所は高麗川沿いの土手を走り、越辺川と合流する場所まで足を延ばした。今は渡りの季節なので、センダイムシクイはたまたま飛来したのだろう。メジロと一緒にいたところを偶然に撮ったという感じだ。センダイムシクイのさえずりは「焼酎一杯ぐ〜い」という風に聞こえるらしいが、残念ながらその鳴き声を聞くことは出来なかった。...

  • 二本木峠の山ツツジ

    いつもならハイキングで訪れる二本木峠の山ツツジ。今日は峠まで車で上がり、ぶらっとツツジ鑑賞した。道すがら、山の牧場や川のBBQ広場にはたくさんの車が見られ、帰りの行きつけのうどん屋さんにも順番待ちの方が外まで並んでいた。お天気が良かった為か、GWは近場にお出掛けなのだろう。...

  • 清々しいさえずりを聞きながら@ウグイス

    今日は荒れた天気になった。朝から陽射しがさしていたので、いい天気になるかと思っていたが、昼頃になると雷雨となり、ヒョウまでが降ってきた。そして、雨が降ったり止んだりの一日になる。...

  • GWの野鳥@モズ・ウグイス・ガビチョウ・ホオジロ

    GWの初日はやはり近所で過ごす事にした。誰もが自粛をしているのだろう、河原や公園は家族連れが多かった。野鳥はどうかと言えば、1年中見られる鳥ばかりだった。でも、撮った画像の中にアカハラがいた。ツグミやヒヨドリだと思っていたが、図鑑で調べてみればアカハラだった。勿論、いつものシジュウカラもいる。しかし、野鳥は葉っぱに隠れてしまい、鳴き声だけを頼りに探すことが多い。冬の鳥から考えると、ものすごく少ない...

  • 山笑う奥武蔵@ノスリ・マヒワ

    久しぶりに山へ出掛けた。しばらく遠のいていた為、ワクワク感というよりも不安の方が大きかった。思い切って重い腰を上げ、ハイキングシューズを履いたのは実に1年ぶりである。今頃の季節ならアカヤシオの花を眺めたかったが、体力的にその山へ出掛ける自信もなく、探鳥目的で県民の森を訪れることにした。そして、芽吹き始めた山肌が水彩画で描かれたような風景に春の移ろいを感じる。...

  • シダの池

    今日は伊香保森林公園に行ってみた。管理棟からシダの池、むし湯跡、オンマ谷、まゆみの原、オンマ谷風穴、ワシノ巣風穴、管理棟、シダの池と周回し、お昼ご飯にする。出会った野鳥は、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、コガラだった。どれもこれも、初対面の野鳥ばかり。リスは何度か山歩きで出会ったこともあるが、レンズを通して見るのははじめてだ。シダの池では餌付けされた鳥が間近で見られ、しばし野鳥を身近に感じた時...

  • あなたはシロハラでしたか

    また、あそこにツグミがたくさんいる。ツグミは撮らなくてもいい。そう思っていた。それほど気にはしていなかったが、何気なくツグミのつもりで撮った一枚がシロハラだった。思えば、大きさと体系でツグミだと決めつけていた。ガイドブックを見比べればその違いは一目瞭然だ。この季節、野鳥があまりいないので、ちっと嬉しい出会いだった。それにしてもガビチョウは声高らかにさえずり、まるでオーケストラの演奏のように鳴いてい...

  • さんぽde探鳥

    モズの縄張りにカラスが飛来した。すると、すかさずモズがカラスを追い払った。あの小さな体でカラスを追い払うとはすごい。モズは小さな猛禽と呼ばれ、カエルやトカゲなどのほか、昆虫や小鳥までを餌にするそうだ。くちばしはタカのようにカギ型をしていて、小鳥を捕らえたりもするのだという。モズは生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどのえものを串ざしにする変わった習性があり、これを「モ...

  • 法法華経のウグイス

    ウグイスはいつもヤブの中にかくれていて、その姿を見せないことが多い。鳴き声ははっきりと聞こえてくるのだが、キョロキョロ見渡してもなかなか探すことが出来ない。ホーは吸う息、ホケキョは吐く息、胸をいっぱいふくらませてさえずるという。人里で「ホーホケキョ」と鳴く練習をして、春の深まりとともに山へ帰って巣づくりをするらしい。...

  • 桜が満開の小さな下里分校

    あちらこちらの桜が満開になった。春らしい景色を見たくて毎年訪れているこの下里分校。訪れる度に季節の移ろいを感じさせてくれる。生憎の曇り空だったが、懐かしい昔の風景を思い出させてくれた。...

  • なかよしカワセミ & はじめてのアトリ

    カワセミのつがいを見るのははじめてだった。カワセミの繁殖期は主に3~8月らしいが、その行動として♂は♀に小魚をプレゼントするのだという。そして、♀が受け取ってくれたらカップルは成立するらしい。この日は小魚ではなかったが、何か口にくわえていたので求愛給餌といったところだろうか。...

  • きょうも探鳥@マヒワ・イカル・ジョウビタキ・シメ・ガビチョウ

    今日も朝から野鳥撮影に出掛けた。ここは3ヶ月余り毎週訪れている身近な場所だが、冬鳥もだいぶ少なくなってしまった感じだ。3月はヒレンジャクを期待していたが結局出合ったのは一回だけで、今ではお決まりの野鳥(イカル)に出迎えられている。...

  • ガビチョウ・ジョウビタキ♀・マヒワ

    マヒワという鳥をはじめて見た。群れで木の実を食べていたが、とても色鮮やかな野鳥だという印象を受けた。このマヒワは10月頃から4月頃にかけて見られる冬鳥だという。今日は新しい野鳥に出合え、何か得した気分だ。...

  • サクラサク

    そろそろ咲き出すころだと思っていたが、やはり満開に咲いていた。近くの早咲きの桜を眺めながらメジロでもと期待していたが、見たつけたのはヒヨドリだった。今日はポカポカ陽気の春らしい暖かい日になり、桜並木の下をゆっくりと歩いてみる。...

  • いつもの野鳥@カワセミとコゲラとモズとカシラダカ

    今日はうろうろしているとカワセミが右に左に行ったり来たりしていた。風がかなり強く吹いている為か、鳥の動きも少ない感じだ。この先、暖かい春になるとどんな野鳥たちがやってくるのか楽しみな反面、いつもの鳥ばかりを見ているとちょっと飽きてきたというのが正直なところである。感染者が下げ止まりから増加気味になっているが、緊急事態宣言の解除がどうなるのか、やはり遠出をできる日が待ち遠しい。...

  • ガビチョウに初めて出会う

    今日は暖かい日になった。上着をザックに入れて野鳥散歩するほどだ。木々も芽吹き始め、季節の移ろいを感じる。常連のジョウビタキに出合えなかったが、メジロやウグイス、それにガビチョウに出合うことが出来た。ガビチョウは外来種だと教えて頂いたが、鳴き声からはとても想像できない姿だった。...

  • もふもふショー

    もふもふと言えばジョウビタキではないでしょうか。いや、それはエナガでしょうよ。いやいや、モズも目が丸くてかわいいと思うが…。小さな野鳥の姿にそんな事を感じながら撮影している。「すいません、鳥は詳しいでしょうか。この鳥の名前分かります?」と話しかけられた。まだ、2~3ヶ月のかけだしながら恥を丸出しにして、「え、どれですか?」なんてつい口走ってしまった。もう、後悔しても後の祭りだった。次も調子づいて、...

  • カワセミショー

    最近の休日の過ごし方は野鳥撮影に出掛けることが多い。それも決まった場所へ出掛けている。高麗川沿いに遊歩道を歩きながら上流へ向かう。すると、高い確率でカワセミに出合う場所があることが分かった。それも、同じ時間に同じ小枝に止まっている。カワセミにも縄張りがあるのだろうか、群れでいる姿を見たことがない。この遊歩道を通ううちに空中から一気に川へ飛び込み。再び、水面から飛び出て来る様子も初めて見ることが出来...

  • 愛敬たっぷりのジョウビタキ@浅羽ビオトープ

    昨日はポカポカ陽気だったが、今日は一転して西高東低の北風ビュービュー。それにも負けずに、野鳥探しでお出掛けをする。時間は既に9時を回ってしまっていた。朝から大勢の方がカメラを構えていたが、お目当てはヒレンジャクらしい。去年はそのヒレンジャクがたくさんいたという話を聞いた。...

  • ハチジョウツグミ@智光山公園

    あれはハチジョウツグミですと教えて頂いた。どこが違うのか、現地では理解出来ずに家でネット検索してはじめてその違いが分かった。初心者とはこんなものかも知れないが、野鳥を撮る方達との会話もまた楽しいと感じた。...

  • いましたヒレンジャクが…@ 初めて見ました

    偶然にも声を掛けた方にヒレンジャクがいることを教えて頂きました。5~6羽いたと思います。初めてヒレンジャクを見ました。今日は野鳥探しの面白いところを体験できた感じです。おにぎり持参で朝から夕方まで歩き回りましたので少々疲れ気味です。今宵はワイン一杯で夢の中へ誘われました。...

  • お~ぃどこだぁ~?

    昨日の雨も止んで朝から快晴だった。朝は風もなく穏やかで暖かい日になりそうな感じ。そうだ、今日はあの鳥を探しに行こう。そう、あの鳥、ヒレンジャクを…。まだ見たこともないヒレンジャク。頭がモヒカンのようにモジャモジャっとしている鳥。今日は振休だから一日中自由に探し回れる。やったぁ~と、意気込んで弁当持参で出掛けてみたが、現実はそんな簡単なものではなかった。...

  • 野鳥は何処

    2月11日の祝日に秩父ミューズパークを訪れてみたが、野鳥に出合えることができなかった。それなら、今日は天覧山辺りはどうだろうかと出掛けてみたが、こちらもやはり出合えることができなかった。もっとも、同伴者を気遣いながらの野鳥探しは思うように歩けないばかりか、岩場や川の飛び石では迂回をする破目になってしまい、いつもの調子とだいぶ勝手が違っていた。しかし、お昼ご飯はお腹いっぱい食べられて良かった。食事は...

  • 国営武蔵丘陵森林公園で野鳥探し

    今日も日中は気温が上がって暖かかった。いつの頃だったか、遠い昔に訪れたことのある森林公園へお弁当持参で行ってみた。目的はやはり野鳥だ。小さい沼が数多く点在しているので、野鳥たちもいるだろう。ネットで見ても野鳥情報があった。でも、その結果は…。...

  • カワセミ・ジョウビタキ・カワラヒラ・などなど

    立春が過ぎてからは突然春めいたような気がする。春一番が吹き、今日は季節の移ろいを色濃く感じた休日だった。去年の末頃から近くの河川で野鳥を撮り歩いているが、今日は鎌北湖を経由して巾着田へ出てみようと思う。ところが、鎌北湖は工事中で湖底が丸見え、釣り人も誰もいない。居るのは工事関係者の方が白い息を吐きながら大きな声を出して働いていた。遊歩道も通行止めで、迂回をしなければならない。鳥の姿も声も聞こえない...

  • とてもかわいいジョウビタキの♂とモズの♂♀たち

    日が暮れかかった頃にジョウビタキの♂とモズの♂♀達に出合った。なかなかチャンスがなかったジョウビタキの♂だったが、動きも鈍く、飛ぶ距離も数mほどで、地面に近い小枝を選んでは遊び回っていた感じだ。...

  • 半日ぐるぐると浅羽ビオトープ

    どこへ行けば野鳥に出合えるのか、まったく見当がつかない雨上がりの浅羽ビオトープ。そこを半日ぐるぐると回って帰って来た。昼近くにもなれば春を思わせるような暖かさにご近所の方も大勢出かけて来る。昨夜は奥多摩や奥秩父の山々は雪になった様子だ。大岳山や大平山の冠雪が遠望される。朝はもやが立ち込め、足元が濡れていた。しかし、ゴム長靴を準備するほどでもない。幾分、高麗川は増水していたが、まだまだ雨が欲しいとこ...

  • エナガ・メジロ・コゲラ

    エナガもそうだが、シャッターを切った時には鳥の名前も分からない。後にパソコンで見てからこんな鳥を撮ったのかと確認する。その後、図鑑やパソコンで調べてやっと名前が分かるという寸法だ。しかし、メジロは知っていた。幼い頃にメジロ捕りをした記憶があるので直ぐに分かった。シジュウカラもたくさんいた。首からお腹にかけて黒いネクタイをしている鳥だと教えて頂いた。ジョウビタキの♂もいたが、シジュウカラ同様動きが機...

  • 小春日和の公園さんぽ

    今日は三密に注意しながらマスクを着用して北本自然観察公園を散歩した。そして、車に戻ったらアルコールで手を消毒をする。勿論、往路復路とも決してお店で食事をしない。ただ単に公園へ行って帰って来ただけ。そんな感じの休日だった。...

  • なんて可愛いんだろう

    野鳥たちを見ていると癒されるというか、小さくて飛び回る姿がとてもかわいい。それに、丸い眼にふっくらした羽毛の身体がどことなく茶目っ気を感じる。特にジョウビタキは人間慣れしていないのか、不思議な眼差しでこちらを見ていた。...

  • 野鳥を見ながら河川散歩

    ヒヨドリ1都3県に非常事態宣言が発出された。これでは電車に乗って遊びに行けない。それならと、誰もいないであろう川沿いを散歩した。人と人との接触を避けようと、人気のない場所を選んで歩く。持ち物は山歩きと同じように、食べ物と飲み物とお菓子をザックに入れた。いつもの休日スタイルで、正午になったらおにぎりを食べて帰ってくるという計画だ。...

  • 箱根駅伝

    朝、まだ暗いうちに白鳥を撮りに行き、今日はお家でステイホーム。のんびりと過ごしながらテレビで箱根駅伝を応援し、若い学生達の頑張る姿に感動を頂く。今年は近くの大学が3校出場しているが、もう1校は出場できなかった様子だ。それでも2校はシード権を獲得されたので良かった。ゴールで倒れ込む選手、やむを得ず時間切れで繰り上げスタートする選手、苦しい自分に負けない姿を拝見させて頂いた。...

  • 初夢

    今日は1月2日、初夢の日らしい。車のエンジンを掛けると、ナビが最初に教えてくれた。「今日は初夢の日です」と。この歳になって一杯すると、夢は見るような見ないような感じで、気が付けば朝かオシッコになってしまう。子供の頃には良く怖い夢を見たのを憶えている。空から限りなくどこまでも落ちて行くような長い夢で、ハッと気が付いて起きる朝だった。今日は秩父ミューズパークを散歩したが、マスクの着用・歓声は上げない・...

  • 静かな元旦もパシャパシャっと

    新しい年が明けた。2021年は丑年だ。三密を避けて再び川辺の散歩に出かけた。正月らしく穏やかな小春日和になった。朝のうちは寒さを感じたが、日中は日差しもあり汗ばむ程だった。凧揚げを興じている家族は小走りに行ったり来たりしている。年末年始はスティホームでお過ごし下さい。不要不急の外出は自粛をお願いします。この呼びかけが行き届いたのだろう。少人数で地元の小さな神社へ初詣をする方や、川辺を散歩する親子の...

  • 四季折々の山と花の風景@2020

    1月 奥武蔵 雨乞岩...

  • パシャパシャっと撮ってみた

    2020年を振り返ってみればコロナと異動だ。来年は落ち着いた日常生活と趣味を楽しみたい。最近カメラを購入したので試し撮りをしてみた。飛んだり動いたりする被写体はとても難しい。もたもたしているとシャッターチャンスが逃げて行く。数百枚撮って、何となく白鳥だと分かるのがこの一枚だけだった。それもボケボケだ。どこへ飛んで行くかというと食事をしに行くのだという。そして、午後にはまたここへ戻ってくるらしい。白鳥さ...

  • 水辺の散歩みち

    新型コロナウイルスの陽性患者がびっくりするほど増えてしまった。そんな訳で、人混みを避けながら誰もいない河川敷を散歩した。小高い土手に上がると遮るものがなく、さすがに師走の風は冷たい。のんびりと眺める景色は富士山から奥多摩の山々。それに、雪化粧した浅間山や男体山がひときわ目に留まる。白鳥の飛来地を訪れたり、模型飛行機の飛ぶ様子を眺めたり、みかんを食べながら静かな休日を過ごした。...

  • どんぐり山のトトロ

    先日、軽トラック17台分のスギの葉を使って製作されたというニュースを目にした。約2年に1度作り替えられ、今回が11代目らしい。「コロナ禍で子供たちが制作体験できなかったのは残念だが、これを見て元気を出してもらいたい」と、生まれ変わったトトロに願いを託したのだという。そんな事で、新しく生まれ変わったトトロを見に行くことにした。...

  • 贄川宿と江戸巡礼古道の久那みちから長尾根みち

    今年も師走になってしまった。突然のコロナ渦で生活が一変した方も大勢いるだろう。マスクをするのがエチケットになり、手洗いや密になることに気を使って日常生活も様変わりしてしまったが、いつまでも変わらないのが山や空の風景だ。そんな事を思いながら、今日はぶらぶらと散歩した。...

  • 晩秋の関東ふれあいの道@旧定峰峠(経塚)から寒神峠(野上駅)へ

    晩秋の山並みを眺めながら歩くことにした。七峰縦走でお馴染みのコースから奥秩父の山々や赤城山・奥日光の山並みが眺められる。武甲山、両神山、和名倉、熊倉、城峯、破風山、甲武信、三宝山、榛名山、浅間山、赤城山、浅間隠、日光白根、男体山、筑波山などなど、数えきれないほどのたくさんの山を眺めた。どれもこれも、今となっては想い出の山だ。尾根道は強風にあおられ、無数の葉っぱが飛び交う天気だった。日差しが暖かい分...

  • 堂平山から丸山四番通りで金昌寺へ

    晩秋を感じさせる奥武蔵の山々は紅葉が見ごろだ。日中の寒暖差も大きくなって風も冷たさを感じる。丸山の山頂では家族などが賑わいをみせていた。そして、県民の森でもベンチでお弁当を広げながら思い思いに秋を満喫している様子だった。去年の台風の影響で途中まで運行していたバスも小川町駅から白石車庫までが運転された。パスモなどのICカードも使用できるようになり便利になる。でも、車は定峰峠までで峠越えは出来ない。奥武...

  • 冬桜と紅葉と展望の城峯山

    心配していた天気も午前中は何とか青空が見えて良かった。城峯山の山頂付近では赤や黄色の色鮮やかな季節に浸ることができ、来て良かったという感じだ。そして、奥秩父の山並みを静かに眺め、歩くことの楽しさも改めて感じた。コロナ渦等で出掛ける機会が少なくなってしまったが、こうした身近な場所で楽しむことを心掛けたい。...

  • 秋山スケッチ

    昨日、奥武蔵の山を歩いた時のスケッチ写真です。...

  • 錦秋の奥武蔵@名郷からウノタワ大持小持シラジクボで浦山口駅

    やっと山歩きが出来る状況になった。体調もそうだが、仕事の都合でなかなか歩く気持ちにはなれなかった。体力的に不安はあったが、何とか考えていたコースを歩き通すことができた。快晴の青空に恵まれ、雨乞岩からは北アルプスまでが遠望される。深まる秋を身近な山で味わうことができ、久しぶりに奥武蔵の山をのんびりと歩けた。...

  • 静かな山間の集落を歩いて@桜ヶ谷・破風山・水潜寺・奈良尾・西門平・立沢

    約7ヶ月半ぶりの山さんぽは山間部の集落をつないで歩いてみた。静かな山間に暮らす人々の生活感を感じながら歩いたが、奈良尾から西門平への山腹は踏み跡が薄く獣道化している。朝は皆野駅を出発し、帰路は路線バスで秩父駅へ出る予定でいた。しかし、バス停の時刻表を見ると2時間半も待つことになってしまい、仕方なく出発した皆野駅まで歩いて戻ることになってしまった。...

  • 秋寒の銀杏並木(秩父ミューズパーク)

    今日は小雨降る秩父ミューズパークの銀杏並木が秋の深まりを感じさせてくれた。日中の最高気温が12℃だというから肌寒いはずだ。11月下旬頃の気温となってしまったが、季節の移ろいを肌で感じることができた。散歩する人もまばらで、乗客もいないスカイトレインが物静かに行き過ぎる。...

  • 森戸の吉原地蔵尊

    吉原の遊女たちの霊を慰める為、諸国を巡っていた僧侶がこの地で行き倒れになったという吉原地蔵尊。春には桜が咲き、秋には真っ赤な彼岸花が寄り添う。今日は自転車散歩の道すがらに立ち寄った訳だが、朝はだいぶ冷え込んできた。畦道を走り抜ける大学生達も本格的な練習が始まった様子だ。稲刈りも終わって栗や柿が収穫される季節になり、いつもなら秋の行楽シーズンや運動会シーズンがやってくるが、今年はいささか様子が違う。...

  • 曼珠沙華が咲く散歩道

    今日は朝の散歩で見つけた曼珠沙華の群生地を午後の散歩で再び訪れてみた。ここは河川敷だが至る所で曼珠沙華が満開になっていた。暑い夏が終わって、秋の涼しさが季節の移ろいを感じさせてくれる。...

  • 秋の気配を感じて

    ここは秋の気配が感じられる里山。あちらこちらの田んぼでは忙しそうに稲刈りがれされていた。まだまだ汗ばむ日もあるが、日増しに涼しくなっている。昨日は富士山山頂が雪景色になったという。例年よりも1ヶ月も早いらしい。...

  • 彼岸花咲き始める寺坂棚田

    彼岸花が咲き始める寺坂棚田では稲刈りがはじめられていた。今年は春から夏に掛けて、ゆっくりと季節を味わうことなく毎日が仕事に追われてしまった。でも、来月からはやっと秋の虫の音を聴きながら、少しはのんびりと出来そうな予定だ。深まりゆく身近な秋を楽しみに、もうしばらく頑張ってみようと思う。...

  • 夏空スケッチ

    やっと梅雨が明けた。明け方に降った雨で清々しい朝を向かえる。あまりにも気持ちが良いので、庭の除草をする前に散歩に出かけたが、青空がとても懐かしい。...

  • 送り梅雨

    そろそろ梅雨明けが近いというのだが、いっこうにそう言った気配がない。雨は今日も本降りになってしまった。庭の野菜も降り続く雨で捨てなければならない物も出始めた。そんな中、ナスやキュウリが順調に毎日食卓に出てくる。心配なのが牛角大王だ。生育が思わしくないのか、全く実が生らない。もっとも、苗を植えた時期が遅くなってしまったので、これからかも知れない。...

  • 半夏生

    新型コロナの感染リスクが再び高くなってしまった。山へ行く時間も少なくなってしまい、ここ3~4ヶ月は登山靴を履いていない。この梅雨空がいつまで続くのか。新型コロナウイルスの感染拡大がなければ東京オリンピックも開催され、暑い夏を迎える時季でもあったが、早く元の生活に戻りたいと思う反面、新しい日常生活を真剣に考えないといけない状況なのかも知れない。...

  • 季節外れの雪景色

    山を眺めて驚いた。4月半ばだというのに雪があれほど積っているなんて今までに記憶がない。そろそろ新緑のはずなのにちょっと意外な風景に出合った感じだ。不要不急の外出を控え、山もここ2週間ばかり自粛している。登山口まで行くのに公共機関を利用するので大丈夫だと思っていても、ここは無理をせずに家の用事を済ませることにした。まずは、家の周りの草むしりに植木の剪定、それに鉢の植え替えと、トマト、ナス、ピーマン、...

  • 桜咲く小さな分校@下里分校

    ここは廃校になってしまった小さな分校だが、新型コロナの影響だろうか、人影もまばらで時折車がやって来る程度だった。お隣のカフェも営業を自粛してお休みをしている。閑散としているだけに新型コロナの影響がここまでくるとは…。これからの生活がどうなるのか、以前よりも増して心配になってしまう。...

  • 八徳の一本桜@桂木観音から風影・八徳・花立松ノ峠・越生駒ヶ岳

    八徳の一本桜を目的に出掛けたが、雪の重みで至る所の桜の枝が折れていた。それを見ると、かなり湿った雪が降ったもようだ。山道でも雪解け水がバシャバシャ、上からもポタポタ、おまけに時々バッサ、バッサと落ちてくる。季節外れの雪がこれほどの被害を出すとは考えてもみなかった。...

  • ことしも気になる下里分校の桜

    時間があったので行って見た。まだ何となく怪しいと思ったが、全体的に咲き出しが早いので暇つぶしに行って見た。その結果はご覧の通りで、まだ満開には程遠い感じだ。でも、あすからは気温も上がり暖かくなるという。そうなれば2~3日で満開になってしまうだろう。...

  • つつじと桜の鐘撞堂山から虎ヶ岡城址のカタクリを訪ねて

    そろそろあんずの里のカタクリが満開になっただろうと秩父線は桜沢駅から歩き出した。ここから歩くのは初めてだったが、意外と登山口が近いので便利だ。それに登りはじめて直ぐにツツジが満開となっているのには驚いた。南面は暖かいのだろうが、尾根は北風が冷たく体が冷えてしまう程である。...

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