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2017/12/26

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  • 「高名なジャーナリストと話し込む」

    「高名なジャーナリストと話し込む」大阪府警察本部を出た私と賀上さんは、高名なジャーナリストと待ち合わせた梅田にあるホテルまでタクシーで移動した。近くの小料理屋でビールを飲みながら、拉致問題及び特定失踪者問題とそれに関わる支援組織のこと、賀上大助氏失踪に関する様々な角度からの考察、それから北東アジアの安全保障問題と拉致問題の関係性などについて2時間ほど3人で話し込んだ。要約すると、拉致問題を我が国の安全保障問題と切り離して解決することはできない、拉致問題と日朝国交正常化問題を切り離して解決を目指すことも難しいとの意見の一致を観た。「高名なジャーナリストと話し込む」

  • 「胸の想いは伝わらなかった」

    「胸の想いは伝わらなかった」本日の口頭意見陳述は約1時間をかけて行われたが、冒頭に審査会担当職員より「今回の審査請求に関係のない話はしてはならない」とのお達しがあったので、賀上文代さんは胸に抱え込んでいる21年間の想いの十分の一も話すことができなかったと思う。内心さぞ悔しかっただろうが、冷静な対応を崩さなかったのは人格のなせる業であろう。会議が終わって記念に写真を撮ってきた。後日、会議録が送られてくるのでそちらに注目したい。「胸の想いは伝わらなかった」

  • 「北朝鮮政治収容所の実態を知るポスター展」

    「北朝鮮政治収容所の実態を知るポスター展」8月28日~9月10日までの間、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで開催する今年2回目のポスター展について、今朝、賀上文代さんと二人で掲示に出かけた。明日は大阪府警察本部で口頭意見陳述に参加するため、地元の高速バス停を6:55に出発する。折角の機会なので、高名なジャーナリストと面談することも予定に入れている。「北朝鮮政治収容所の実態を知るポスター展」

  • 「桑野といえば達粋連」

    「桑野といえば達粋連」桑野名物色々あれど、ぶどう饅頭並みに海越えて褒められにいくのは地元阿波踊りの有名連達粋連であろう。昨日の第28回桑野サマーフェスティバルにも参加してくれて大いに盛り上げてくれた。有名処なので解説は抜きにして写真だけを掲載したい。「桑野といえば達粋連」

  • 「口頭意見陳述まであと3日」

    「口頭意見陳述まであと3日」写真は、大阪府警から公開された「警察本部長事件指揮簿」であるが、本部長の決裁欄に押印されている“田中”という人物が本当に誰なのか、これでは特定できない。全国都道府県警察及び特定失踪者問題調査会のホームページで公開されている行方不明者リストは、国内の北朝鮮関係者だけでなく北朝鮮本国からもアクセスして閲覧できる。北朝鮮が既に把握していると推測される行方不明者の情報を、情報公開条例を盾にとって納税者に何も公開しない理由は何なのか?口頭意見陳述の場で、補佐人として同席する私の主な論点はここにある。「口頭意見陳述まであと3日」

  • 「とりあえず8個」

    「とりあえず8個」水曜日から再開した陶芸も、ここしばらくは湯吞茶碗を創るということで、とりあえず8個作ってここまで仕上げた。全部にウミガメと波をデザインして掘りこんでみた。これから先の一週間は、桑野サマーフェスティバルのほか大阪府警本部での口頭意見陳述補佐など大きな行事が控えているので、それらが終わってから創作しようと思っている。「とりあえず8個」

  • 「えっとぶりの陶芸」

    「えっとぶりの陶芸」標準語風に言えば“久しぶりの陶芸”ということになると思うが、かれこれ2年近くのブランクがある。もう壺や花器のような大きな作品は作らず、マグカップ、湯呑茶碗、抹茶茶碗、ぐい飲みといったサイズの小さい作品にしようと考えている。ここしばらくは湯吞茶碗、ウミガメのイラストでも掘りこんでみようか?「えっとぶりの陶芸」

  • 「赤松神社の狛犬」

    「赤松神社の狛犬」美波町赤松地区あるこの神社は、古くから伝わる手作り花火「吹筒花火」が毎年10月の秋祭りに行われることで有名だ。この花火は、赤松吹筒煙火保存会によって一本ずつ製作されたものであり、地元青年団たちが吹き上がる火の粉の下を駆け回る。また、近年復活した赤松座による寿三人三番叟も見逃せない。「赤松神社の狛犬」

  • 「疾きこと風の如く」

    「疾きこと風の如く」武田信玄の旗印「風林火山」はないが、昨日畑に届いたもみ殻を、翌日には燻炭にしようと作業している。その疾きこと風の如くではないのか?「疾きこと風の如く」

  • 「まずは原材料確保から」

    「まずは原材料確保から」もみ殻燻炭を製造しようと思っても、原材料となるもみ殻がなくては始まらない。季節は早期米刈り取りの真最中ということで、市内JAのライスセンターから2トン車にまけまけ2車分畑に届けてもらった。農道にあふれたもみ殻は迷惑になることから、手作業で片付けることにした。中学校の同窓生でライスセンターに勤めている竹原氏のご配慮に厚くお礼を申し上げたい。「まずは原材料確保から」

  • 「北朝鮮よ、姉 横田めぐみを帰せ!」

    「北朝鮮よ、姉横田めぐみを帰せ!」8月19日午後、標記の演題の拉致問題講演会が徳島市のあわぎんホールで開かれたので、賀上文代さんを連れ立って聴きに行ってきた。主催はあいぽーと徳島(徳島県立人権教育啓発推進センター)、講師は家族会代表の横田拓也氏である。会場となった4F大会議室には200名以上が詰めかけて満員となり、拓也氏から恵さん拉致の様子やその後の横田家の苦悩などを聴き、一応に深い感銘を得たようであった。私個人としては、家族会の運動方針である全拉致被害者即時一括帰国について、現状分析や見通しなど詳しい説明を聞きたかったので少し物足りなさを感じた。写真は、講演会終了後の様子。「北朝鮮よ、姉横田めぐみを帰せ!」

  • 「阿南市戦没者追悼式」

    「阿南市戦没者追悼式」8月19日午前中、阿南市文化会館において本年度の式典が挙行され、私は桑野公民館長として参席した。戦後も78年を迎え遺族が高齢化する中での式典となったが、阿南中学校筝曲部の演奏や富岡西高校生徒による司会進行など、若い力による式典の運営参画に感銘を受けた。中でも、富岡東中学校3年の女生徒による作文発表は、その内容が心に迫るものがあり感動もひとしおであった。写真は献花をする表原阿南市長、私も同じく英霊の安らかな眠りを祈るばかりだ。「阿南市戦没者追悼式」

  • 「陶芸を再開するぞ」

    「陶芸を再開するぞ」何となく休んでいた陶芸だが、この前、作品を出品してある道の駅日和佐に久しぶりに出かけたら、思った以上の数が売れていたので嬉しくなってしまった。休んでいたのはどんな作品を創作したら良いか迷っていたからで、これで目が覚めた思いがする。私の作品を買い求めてくれる人の期待を裏切らないように、丹精込めて創作活動を再開したい。「陶芸を再開するぞ」

  • 「祭りのあとの密談」

    「祭りのあとの密談」台風7号の影響で徳島市の阿波踊りも中途半端な形で終わってしまったが、17日ともなると街はすっかりと日常を取り戻している。そんな徳島駅前に、某国外交官と北朝鮮問題について意見交換するためにJRで出かけた。2時間弱の意見交換の中で日米韓の連携強化こそが北朝鮮に対する最大の圧力になることでは一致したが、拉致問題に関して双方の意見は、現状では前進が難しい局面であるとの意見交換で終わってしまった。「祭りのあとの密談」

  • 「新田神社の狛犬」

    「新田神社の狛犬」美波町(旧日和佐町)北河内にある新田神社の狛犬。狛犬の後方には農村舞台があり、十年ほど前に中村園太夫座が人形浄瑠璃芝居を上演したことがあり、その時の演目は越後母恋情話だったと記憶している。農村舞台で上演する人形浄瑠璃芝居は最高だと思う。「新田神社の狛犬」

  • 「外務省は嘘を付いているとしか思えない」

    「外務省は嘘を付いているとしか思えない」行政機関の保有する情報の公開に関する法律(平成11年法律第42号)第5条には、「行政機関の長は、開示請求があったときは、開示請求に係る行政文書に次の各号に掲げる情報(以下「不開示情報」という。)のいずれかが記録されている場合を除き、開示請求者に対し、当該行政文書を開示しなければならない。」とある。賀上文代さんが、平成13年12月22日に行方不明となった息子・大助氏に関する情報を求めて、令和3年2月1日(受付)に外務省に対して情報公開を求めたところ、外務省から開示を受けたのは、特定失踪者問題調査会が作成した英字版の失踪者リストであって、全国の警察が捜査・調査しているはずの約890名の北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者が記載されている行政文書ではなかった。...「外務省は嘘を付いているとしか思えない」

  • 「宴のあと」

    「宴のあと」“宴のあと”といえば1969年の三島由紀夫作品を連想するかもしれないが、それとは関係なく昨晩のこと我が家に総勢17名の親戚ファミリーが集まり、お盆の夜に楽しくてにぎやかな宴を開いた。焼肉、天然鮎の塩焼き、焼きそば、お寿司と沢山の料理が並んだが、私が育てたスイカがさらに彩を添えたと思う。我が家も従来の家族5人に加え、新しい家族を迎えての宴となった。その後、場所を室内に移して午後11時ごろまで会話の花を咲かせた。「宴のあと」

  • 「優勝は見能林スポーツ少年団」

    「優勝は見能林スポーツ少年団」本日、決勝戦を迎えた第48回桑野大会は見能林スポーツ少年団と兵庫県の曽根青龍野球クラブが対戦し、7-2で見能林スポーツ少年団が優勝して4連覇を果たした。台風6号の影響もなく無事に大会を終えることができたのは、桑野シルバータイガース保護者会をはじめ多くの関係者のご協力の賜物であると深く感謝申し上げたい。「優勝は見能林スポーツ少年団」

  • 「タイガーメロンも絶好調」

    「タイガーメロンも絶好調」死のロードもなんのその、絶好調なのが阪神タイガース。このままアレに向かって突っ走りそうな勢いだ。その阪神タイガース以上に絶好調なのが我が家のタイガーメロン、鮮やかな縦縞模様が阪神タイガースのアレを後押ししているかのようだ。「タイガーメロンも絶好調」

  • 「日朝協議の状況」

    「日朝協議の状況」厚労省から届いた行政文書の中に、平成26年3月18日付、(対厚生労働大臣)閣議後記者会見想定というのがあり、参考として「日朝協議の状況」が添付されているので紹介したい。記平成24年8月9日・10日、遺骨問題の意見交換をするため、日朝赤十字間で協議。赤十字としてそれぞれの政府の関与を要請することになった。8月28日から9月6日まで「清津会」(注)が墓参と遺骨調査のために訪朝××××。その後も継続的に訪朝。8月29日から31日まで、日朝赤十字間の協議を受け、政府間の課長級予備協議が行われた(日本側:小野北東アジア課長、北朝鮮側:劉成日(ユ・ソンイル)外務省4局課長)。予備協議では双方が関心を有する事項を幅広く話し合うこと、レベルを上げて協議を行うことで一致。11月15日・16日に局長級協議が...「日朝協議の状況」

  • 「平成25年度日朝赤十字会談」

    「平成25年度日朝赤十字会談」厚生労働省から届いた行政文書146枚の中に、「平成25年度日朝赤十字会談同行派遣実施報告書」と題するものが含まれていた。時期は平成26年3月19日(水)~3月20日(木)、場所は中国瀋陽市トレイダースホテル会議室、厚労省派遣職員は社会・援護局援護企画課外事室室長補佐有馬純典氏と岡田裕之氏、日本赤十字社から田坂治国際部長、菅井智国際部次長、辻佳輝国際部係長の3名のほか広報2名、外務省からは小野啓一北東アジア課長ほか3名、日本側からは計11名となっている。一方、北朝鮮側からは、朝鮮赤十字社事務総長リ・ホ・リム氏と国際部役員ホン・スン・リョン氏、北朝鮮外務省2名、国土環境保護省1名ほか1名、計6名となっている。ほとんどが黒く塗られているので全体像は掴めないが、これを全部スキャンして...「平成25年度日朝赤十字会談」

  • 「まくわ瓜が熟れてきた」

    「まくわ瓜が熟れてきた」台風6号の影響でここ数日来雨が降っている。早期米の稲刈りを目論んでいた農家には恨みの雨となっただろうが、私の畑にあるまくわ瓜やタイガーメロンにとっては恵みの雨となっている。色濃くなってきたまくわ瓜、こうして熟れてくると私の胃袋に旅立つ日も近いであろう。「まくわ瓜が熟れてきた」

  • 「第48回桑野大会」

    「第48回桑野大会」今回で第48回となる学童軟式野球桑野大会の開会式がJAアグリあなんスタジアムで今朝開かれたので、私は大会長として出席した。全部で34のチームが参加しての今回の大会、日頃の練習の成果を発揮できるのも対戦相手となる他チームの仲間がいてこそ可能なことなので、自分とチームメイトを大切にするのと同じように他のチームの仲間も大事に思える野球選手に育って欲しいとの内容を、大会長挨拶として選手たちにさせてもらった。「第48回桑野大会」

  • 「2馬力でどうだ!」

    「2馬力でどうだ!」もみ殻燻炭の製造にも少し慣れてきたことから、ドラム缶と燻炭器をもう1セット増設して2馬力にした。これだと、1回の焼成で30キロ以上燻炭を製造することができる。折角なのでドラム缶に名前を付けようかと思案してみた。赤い方が大鵬なら、青い方は柏戸だ。私と同年代なら、赤い方が北の湖とすると、青い方は輪島ということになるだろうか?「2馬力でどうだ!」

  • 「西瓜と南瓜」

    「西瓜と南瓜」畑の西瓜と南瓜が段々と大きくなってきて、毎日がワクワクしてきた。お盆の13日には家族・親戚が15人以上集まってパーティーをする計画なので、それに間に合うよう西瓜が熟れることを祈っている。西瓜がヒデなら、南瓜はロザンナか?いやいや西瓜がヘドバなら、南瓜はダビデか?いやいや西瓜がジュンなら、南瓜はネネか?私の妄想は際限なく続いていく。「西瓜と南瓜」

  • 「葉ボタンの種」

    「葉ボタンの種」葉ボタンの種を、ポットに色々と400ほど植えてみた。葉ボタンは初めてなので先のことは分からないが、庭先でもあるし水不足にはならないと思う。「葉ボタンの種」

  • 「八月の蝉」

    「八月の蝉」庭のケヤキに沢山の蝉が止まりだした。まさか、蝉までが“暑い暑い”と鳴いているとは思わないが、この暑さは何とかならないものか!「八月の蝉」

  • 「今後の日朝交渉に関する声明」

    「今後の日朝交渉に関する声明」報道によると、北朝鮮との水面下交渉が東南アジアの某国で行われ、日本側は北朝鮮に特使を派遣したいと申し入れたとのこと。この日本側の「特使派遣」報道に鑑み、私たちは今後の日朝交渉に関して次のような見解を明らかにしたい。まず、日朝間のストックホルム合意に関する水面下交渉で2014年秋と15年に生存が伝達された政府認定拉致被害者の田中実さんと拉致された可能性を排除できない金田龍光さんの2人については、「北朝鮮からの調査報告の中に、そうした情報が入っていたというのは、その通りです。ただ、それ以外に新しい内容がなかったので報告書は受け取りませんでした。」と、外交当事者が昨年9月にはじめて証言している。私たちは、この北朝鮮側から生存情報伝達のあった田中実・金田龍光両氏の帰国意思の確認のため...「今後の日朝交渉に関する声明」

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