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2017/12/02

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  • 〜MSCで原点回帰、そして新たな挑戦へ!〜

    創業間もない頃、私にクルーズの楽しさビジネスの魅力を熱く語って頂いた方がMSCにいらっしった。 本当にそのMSCのセールスマンに魅了されビジネスとしてもとことんハマり、丁度弊社も伸び盛りの時でしたので東地中海、西地中海へMSC ムジカ、ポエジアなどでかなり出かけ多くのお客様...

  • 〜何故、VIKINGが世界で日本で台頭してきているのか〜その③

    VIKINGは此れ迄の飛鳥Ⅱ、プリンスクルーズなどとは異なる日本では新しいカテゴリーの 「外資系中型LUXARY」 アレフレスコスタイルダイニング、ワイン、日本酒、焼酎などアルコールやWIFI、港湾税に至るまで 全てインクルード。海外ではこうしたクルーズ船はあるが日本...

  • 〜何故、VIKINGが世界で日本で台頭してきているのか〜その②

    VIKING創業者であるトースタイン・ハーゲン氏。ロイヤルバイキングの共同経営に失敗し銘船ロイヤルバイキングはCUNARDに売却された苦い経験を持つ。 それでも、不撓不屈の精神で1997年再びVIKINGを創業。 一度握った舵は決して離さない…敬愛する経営者。 因みに創...

  • 〜何故、VIKINGが世界で日本で台頭してきているのか〜その①

    今VIKING CRUISEは、世界と日本のクルーズ業界で独り勝ちし、多くのクルーズ愛好家を魅了してやまない。 VIKINGはTOUR STATIONと同じ1997年創業だ。 オーナーのトースタイン・ハーゲン氏はかつてクルーズ業界の名門「ロイヤルバイキング」の経営に失敗し、...

  • 〜クルーズ裏メニュー 🇨🇭スイス滞在型&スイス鉄道編〜

    中部圏唯一のクルーズ専門会社として、実は「クルーズ裏メニュー」がある。 スイスアルプスを代表するアイガー麓の村 グリンデルワルドのシャレー(山小屋風別荘)に一週間滞在型 クルーズ同様、一度荷解きをしたら帰国日まで荷造りはせず、グリンデルワルドで滞在し「ハブ&スポーク」で、...

  • 〜名古屋港にて地中海クルーズで乗船のオーシャニア特別内覧会開催!〜

    此れ迄の約1,000日を超えるクルーズ乗船歴を経験し、日本人の皆様に最も自信を持って ご紹介出来るクルーズ船が「オーシャニア」 煩わしいドレスコードもなくプライス、クオリティ、ハンドリング…全てが丁度良いバランス。 また何と言ってもクルーズ最大の楽しみである「食」、メイ...

  • 〜待望の飛鳥Ⅲ、いよいよ航路発表!〜

    初代飛鳥、そして飛鳥Ⅱファンは勿論全てのクルーズ愛好家及び「初めてのクルーズは飛鳥Ⅲで…」 日本郵船の記者会見から約2年…待ちに待った待望の新造船「飛鳥Ⅲ」クルーズ航路が本日発表されました! 飛鳥Ⅲは2025年7月20日(日)就航開始、オープニングクルーズは日本...

  • 〜クルーズは人をHappinessにする〜

    本日は新しくなった中日文化センター栄校にて「旅とクルーズで人生を豊かに…」そんなテーマで お話しをさせて頂きました。 京都大学山際総長に言わせてみると、人の脳の細胞はホモサピエンス時代からネグロイド、コーカソイド、モンゴロイド…様々なルーツを経て約3億あると...

  • 〜クルーズ専門のプロフェッショナルによるアラスカ・南極 秘境クルーズセミナー開催!〜

    此れ迄、様々なクルーズ海域へとお客様をエスコートしてきました。 しかし、道路や国際空港がないアラスカと南極は海からしか辿り着く事が出来ない 地球のラストフロンティア。 クルーズが寄港する港や国際空港、内陸部からの幹線道路がないので正面玄関は「海」 全くコマーシャライズさ...

  • 〜地中海クルーズ、最初で最後のプレミアム企画!いよいよ最終章!!〜

    此れ迄数々のクルーズ船に乗船してきたが、その中で最も皆様に安心してお勧めできる クルーズ船の一つが「オーシャニア」だ。 自身もプライベイトでゆっくり乗船したいクルーズ船の一つ。 そのオーシャニアが7番目の客船として今夏、オーシャニア・アリューラが処女航海する。 処女航海は最...

  • 〜クルーズ振興における地方創生in岩手県!〜

    「三陸沿岸復興応援絆街道」と題し三陸鉄道さん始め様々な岩手県の方々と連携し、復興応援ツアーを 震災後、約十余年に亘り企画し、実に沢山の方々にお出かけ頂いた。 そうしたご縁もあり、岩手県議会観光・交通政策調査特別委員会より依頼があり参考人として「世界の最新クルーズ動向とク...

  • 〜MITSUI OCEAN FUJI 南米ワールドクルーズ 90泊91日出航しました!〜

    待望のMITSUI OCEAN FUJIが南米ワールドクルーズへ1/9(木)横浜大さん橋から出航しました! 弊社のクルーズクライアント シグネチャースイートにてお一人様24,800,000円 ご夫妻様で海外旅行傷害保険入れろるらと約50,000,000円。普通のサラリーマン...

  • 〜新春特別企画 最初で最後のスペシャル クルーズ!〜

    新年明けましておめでとうございます。 2025年も幕が明けました! 旧年中はブログを読んで頂き有難うございました。本年も宜しくお願い致します。 実は旅行業界は5年毎の更新登録制なのですが、昨年12月27 日付で2030年迄の 「旅行業の更新登録完了」の通知が届きました...

  • リバーサイドの我が家で、中欧X'masドナウ河リバークルーズ帰国報告会開催しました!

    飛騨木曽川国定公園リバーサイド、国宝犬山城対岸の拙宅にて「中欧ドナウ河リバークルーズ」帰国報告会を開催。 アメリカのエージェントはその大半がパパ・ママエージェントでご近所さんと日頃から仲良くHome Party など開催しながらクルーズ仲間を増やしご近所さんでクルーズへ出...

  • 〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ レーゲンスブルク下船日編

    様々なリバークルーズ会社に乗船してきたが、乗船時から下船まで流石VIKINGだと改めて実感。 オーガナイザー様からは2年ほど前から中欧ドナウ河X'masリバークルーズのご相談があった。 実は最初のご相談から、添乗で実際に2回異なるリバークルーズ会社に乗船。 そんなに特別な...

  • 〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ レーゲンスブルク編

    最後の寄港地レーゲンスブルクははからずも日曜日。 VIKING主催English Speakingによるレーゲンスブルク観光に定刻通り参加し、途中から離断し私たち日本語によるツアーにアレンジしレーゲンスブルク大聖堂へ。 タイミング良くレーゲンスブルク少年合唱聖歌隊の歌声...

  • 〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ パッサウ編

    ドイツパッサウ…多分聞いた事もない街だと思う。しかし、此処こそが今回のTOUR STATION旅のテーマが 全て理解出来る歴史的にも非常に重要な寄港地。 写真真中の濃緑色がDONAU本流、北海から鰊 毛皮 香辛料などが ∥ 左の薄緑色がINN河、ザルツブルグ...

  • 〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ウィーン編その③

    〜オーストリアと日本を結ぶ文化の架け橋「TENNO WINE物語〜 オーストリアと多治見を結ぶワインの道を御存知だろうか。 以外と多治見市内の方々も御存知ないので、多くの方々も知らないのも無理はない。 ここに「TENNO WINE」という実力派のワインがある。 ...

  • 〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ウィーン編その①

    今回の旅の主人公はハプスブルク中興の祖「マリア・テレジア」 若干23歳でハプスブルク女帝となって以来、東からは異教徒オスマン帝国 北からはプロイセン 隣国フランスからはルイ王朝が彼女に異を唱え、襲いかかってきたが類稀な才能でマジャール騎馬族と決死の覚悟で守り抜き、その集...

  • 〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマスに染まるドナウ河リバークルーズ ロック編

    ヨーロッパ大陸は大平原に見えるが実は以外と急峻だ。 ドナウ河2,411Kmにして最大のロック「ガブチコボ」を通過。この一つだけで何と18 mの水位を上がる。 黒海への注ぎ口ルーマニア・スリナを基軸に乗船港ブタペストが1,652Kmポイント、 下船港レーゲンスブル...

  • 〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ブタペスト編その②

    VIKINGはリバークルーズ、オーシャンクルーズ共に寄港地観光はキャビン代金の中に含まれる。 「ブタペストのドナウ河岸とブタ城地区及びアンドラシー通り」が世界遺産登録名。 名前の如く、ペスト地区のアンドラシー通り、英雄広場、ブタ地区王宮、マチューシャ教会、漁夫の砦など ...

  • 〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ブタペスト編

    VIKINGはなかなか気が利いている。「ドナウの真珠」と言われる由縁となったブタペストドナウ河畔に 一泊ホテル代わりに泊まる事が出来る。 この「真珠」を繋ぎ合わせた様な美しいシルエットの通称「鎖橋」が由縁でドナウ河ブタペストを 「ドナウの真珠」と呼ばれるのも頷ける。...

  • 〜今年も、最後は中欧ドナウ河X'masクルーズで締めくくり!〜

    毎年、この季節は中欧ドナウ河X'masクルーズで一年を締めくくっています。 今月から日本でも、動き出したVIKING かなりの日本人が神戸発着VIKINGクルーズに此れから乗船すると思いますが、海外でVIKINGを乗船した経験のある日本人は極めて少数派。 VIKINGの魅...

  • 〜アイガー山麓 グリンデルワルトで暮らす様に旅をする2024〜 7日目 ツーン湖編

    旅の締め切りは、の〜んびりツーン湖クルーズ。 氷河期が終わり、置土産として出来た湖。滞在中はグリンデルワルト麓からアイガー東壁を毎日シャレーから御堪能頂き、フィルスト ミューレン リギからは様々な角度からベルナーオーバーランド地方の三山 アイガー、メンヒ、ユングフラウ...

  • 〜アイガー山麓 グリンデルワルトで暮らす様に旅をする2024〜2日目 リギ山編

    リギ山…恐らく聞いた事はない山では…標高僅か1,100mの低山なので無理もない。 しかし、スイスの中央に位置するので山頂からは4,000m級のスイスアルプスが外輪山の様に見る事が出来る。かなり離れているがベルナ・オバーランドのアイガー、メンヒ、ユングフラウも山頂からはご覧...

  • 〜アイガー山麓 グリンデルワルトで暮らす様に旅をする2024〜5日目 ツェルマット編

    山岳リゾートツェルマットへ訪れる理由はたった一つ。独立峰、座したる巨人マッターホルンに出会うため 夏場は岩肌と頂上付近の大気の温度差が朝、夕かなりあるのでマッタホルン自ら水蒸気を出して、すっぽり雲の中…という日が多い。 しかし、9月中旬ともなると岩肌と大気の温度差もなくな...

  • 〜アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする2024〜 4日目 ミューレン編

    「アルプスの村、アルプスの谷」 学生時代に読んだ新田次郎著「アルプスの村、アルプスの谷」が本企画の原点だ。 美しいグラビア写真が写っている旅行会社のパンフレットを見て魅せられて、憧れの世界遺産が組み込まれているツアーに参加する方々が殆どだ。 しかし、現実は遥か遠く現地に出か...

  • 〜アイガー山麓グリンデルワルトで暮らす様に旅をする2024 〜 3日目 レマン湖畔編

    🇨🇭スイスは、🇩🇪ドイツ、🇮🇹イタリア、🇦🇹オーストリア、🇫🇷フランス、そして小国ではあるが🇱🇮リヒテンシュタインと5ヶ国に囲まれた九州とほぼ同じ面積の小さな、小さな国だ。 しかし、隣接する国々からの歴史、文化の影響を受けながら独自の文化を育んで...

  • 〜アイガー山麓 グリンデルワルトで暮らす様に旅をする2024〜2日目 フィルスト編

    滞在型とは言え毎日、ご希望の方にはあまり観光客が大挙しない、それでいて大絶景の場所へ ご希望者はエスコートさせて頂いている。 この企画は二度、三度とご参加されるリピーターも多く、そうした方は更にMy Swiss Styleを自分流で スイスパス片手に楽しんでいらっしゃる...

  • 〜アイガー山麓 グリンデルワルトで暮らす様に旅をする 2024〜1日目

    残暑厳しい日本を離れ毎年、晩夏に出かけているスイス。 今年も17名の皆様をエスコート。 昨今は世界的に「Sustinable」がテーマ。 サステナブルな旅… ①公共の移動手段を活用として全てスイスパスを使い公共交通機関 ②観光客が一極集中するユングフラウヨッホなど以外の...

  • 〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想〜セントレアの更なる国際化を目指して

    〜中部国際フライ&クルーズハブ拠点構想〜 セントレアの更なる国際空港を目指して 第36回「知多から世界へ」事務局より「中部国際空港の活性化」を念頭に講演依頼があり、 本テーマで講演をさせて頂きました。 地元衆議院議員、国土交通省中部運輸局長、中部国際空港社長はじめ航空行政リ...

  • パリ五輪開催記念企画 〜セーヌ河から紐解く フランス・パリの魅力〜

    いよいよ、今週パリ五輪が開幕する。 是迄の歴史を打ち破り、オリンピック史上最も記憶に残る開会式を実現に挑む。 開幕式は競技場ではなく、パリのど真ん中を流れるセーヌ河で各国代表選手団のためにボートが用意され セーヌ河を6Kmパレードする。 きっとパリの素敵な場所も沢山紹...

  • 〜名古屋城下町 古民家レストランで地中海クルーズセミナー開催!〜

    名古屋城下町 四家間、堀川運河沿いにある古民家レストランMATSUURA 。 素敵な雰囲気の蔵の中で2025年初夏に訪ねるオーシャニア地中海クルーズのセミナーを開催。 皆様、食通の方々ばかりで今回ご提案させて頂きましたオーシャニアも「美食のクルーズ船」として定評が ある...

  • 〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Hoiiand America Nordam 下船日〜

    1986年に開催されたカナダ・バンクーバー冬季オリンピック。その際のメイン会場がカナダプレイスが バンクーバー港。毎日、毎日実に沢山のクルーズ船が入港、出港を繰り返している。 正にオリンピックレガシー。オリンピックや万博を誘致する事も大切だが、此れからのを、終了後「富を...

  • 〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Holland America Noordam 〜 終日航海日編

    TOUR STATIONはスイスパスを駆使しバスチャーターではなくCO2を出さないスイス鉄道、ホテルではなく現地で地産地消を楽しむ「暮らす様に旅をする」やドナウ河リバークルーズなどで様々な企画の中で Sustainable Tourismを実践している。 今回Ho...

  • 〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Hoiiand America Noordam ケチカン編〜

    ケチカン港にて記念写真↑ 大型クルーズ船の場合、意識していないとこうしたクルーズ全体を被写体に入れれる構図の港は以外と少ない。 今回の3回の寄港地では唯一のアングル。皆々様、この後でご夫妻、お友達で改めて記念写真を撮影。 年賀状など皆さんきっと想い出の1ページになったと...

  • 〜ラスト・フロンティア アラスカ Holland America Nordam〜エンディコットアーム ドーズ氷河

    アラスカは殆どがグレーシャーベイ国立公園に入るが、今回のエンディコット・アームはかなり特別。 フィヨルド入港部には鯨、鯱など様々な動物が生息するエリアで最奥部にはドーズ氷河があるが そこに行くまではかなり深いフィヨルドを航行する。途中腕の様に折れ曲がったポイント過ぎる...

  • 〜ラスト・フロンティア アラスカ 寄港地ジュノー編〜

    アメリカ合衆国第49番目の州となったアラスカ州の首都。 とは言え、街のメインストーリート僅か数百メートル。こんな小さな街がゴールドラッシュで栄えたのも 今となっては遠い昔の話。 現在はクルーズ産業がこの街を支える。一岸壁の使用料だけでも一隻あたり$400万(6億円)以...

  • 〜地中海から日本へやってきたOCEANiA で地中海クルーズセミナー&内覧会開催!〜

    日頃はフライ&クルーズでバルセロナ、ローマなどヨーロッパまで国際線で行き、地中海クルーズを楽しんでいる。 時代は変わり、欧米豪の方々が日本まで国際線で来て日本をぐるり一周する様なコペルニクス的大転換期に 入っている。とりわけ桜前線が日本列島を北上する3月〜5月は様々な銘...

  • 〜ラスト・フロンティアアラスカ Holland America Noordam 終日航海日〜

    旅の2日目:2024年5月6日(月) カナダ・バンクーバーから出港か、アメリカ・シアトルから出港か… リバークルーズも、ドナウ河上りか下りか… どうでも良い事かもしれないが、何れも「旅の印象」が全く違う。 これらは、実際に何度も何度も乗船した経験がない限り解らない。 ...

  • 〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Hoiiand America Nordam 乗船日〜

    クルーズは「乗客の醸し出す雰囲気」でかなり印象が変わる。 今回はオランダ王室とも縁が深く、アラスカを最も早くからクルーズ航路として開拓した『Holland America Line』を厳選した。 アフターコロナという事もあり、海洋国家日本にも名の知れたクルーズ航が続々と...

  • 〜3/23(土)開催 クルーズ専門プロフェショナルによるクルーズセミナー開催!〜

    今や、世界約400隻のクルーズ客船の1割の約40隻近くが日本を来航している時代。 また飛鳥Ⅲはじめ、MITSUI OCEAN FUJI など続々と新造船が発表され1989年が日本におけるクルーズ元年ならば、2024 年は第二クルーズ元年。 創...

  • 〜印象派 ゴッホが愛した南仏プロヴァンス ローヌ河リバークルーズ NHK番組放送してます!〜

    南仏、プロヴァンス…響きだけでも何とも心地良い。 ゴッホが愛した地だ。 パリ18区、モンマルトルの丘 サクレ・クール寺院の影が出来るエリアは今も観光客はまばらでお洒落で閑静な住宅街。個人的にはパリで一番好きな場所。 そこにモネ、ルノワール、ゴーギャン、そしてゴ...

  • 〜にっぽん丸「2024 年5月〜9月航路」発表!2024年は第2次クルーズ元年に!〜

    海洋国家日本はかつて「北前船」で栄えた風光明媚な港が多い。 そんな「小さくとも味のある港」へ入港するのがにっぽん丸の真骨頂。 また、全国各地の夏の風物詩である花火大会や祭礼なども、洋上からビール片手にゆったりご観賞できる。クルーズならば、早くから出かけての...

  • 〜MITSUI OCEAN FUJI で南米ワールドクルーズ 処女航海 好評です!〜

    商船三井客船が新たに「MITSUI OCEAN CRUISES」と社名が変わり此れ迄世界のクルーズ愛好家の間で好評の中型高級クルーズ「Sea Bourn Regend」を買収し「MITSUI OCEAN FUJI」として2025年1月デビュー。 新ブランド「MITS...

  • 〜クルーズ振興における地方創生in四日市港〜

    アフターコロナ、日本各港でクルーズ船誘致の活動が活発になってきた。 そんな中、四日市港客船誘致協議会主催で(三重県クルーズ振興連携協議会郷里)で「クルーズセミナーin四日市」と題して四日市港やクルーズを愛する市民対象にセミナーを開催頂きました。 私どもクルーズ業界にとり...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 持続可能なSwisstainable編

    🇨🇭スイスはフランス、ドイツ、イタリア、オーストリアなどEU経済大国に囲まれている。 しかし、スイスはEUに加盟せず独自通貨スイスフランだ。 ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエル・パレスチナ問題など欧州を取り巻く環境は厳しい。 しかし、NATO(北大西洋条約...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 高山植物編

    アルプスの高山植物の代表格と言えば何と言っても「エーデルワイス」しかし、今どきはちょっとやそっとでは自生している場所は見つからない。 たった1つの花目当てに観光客でごった返す盛夏の頃に出かけるのも…。 毎年、私は9月第3週に出かけているには理由がある。 そう、夏のバ...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 シャレー編

    スイスはホテルではなくシャレーをお勧めしたい。 シャレーとは山小屋風宿泊施設。 理由は何と言っても安い事に加えて、スイスの暮らしが体験出来るから。 ホテルではないのでレストランやバーなどはない。その代わりにホテルより部屋はかなりゆったり広く、 またアイガー、ベッター...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 ツェルマット編

    かつてはグリンデルワルドからツェルマット迄は日帰りでは行けませんでした。 しかし、2007年国民の悲願であった世界一長い「レッチュベルグベーストンネル」(34.6Km)が完成したので、グリンデルワルドからツェルマットまで日帰り観光が可能となりました。 此れ迄の美しい鉄道...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 リギクルム鉄道編

    スイス中央部に位置するリギ山は僅か2,000mにも満たない名も無いマイナーな山。 しかし、此処からは360°のアルプス4,000m級の山々が外輪山の様に大パノラマでご覧頂ける。 余程、皆さん誰もが知るスイスの山へ上がるより感動は大きい。「名を取るより実を取る」のであれば...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 ミューレン編

    グリンデルワルド村内だけでも軽く一週間は楽しめる、新田次郎氏の「アルプスの谷、アルプスの村」が沢山ある。添乗ではなくプライベートで一ヶ月ほど滞在して一度じっくり巡りたいと思っている。 今日はグリンデルワルドにほど近いミューレンへ。写真は氷河の置き土産とも言うべきV字谷。氷...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜レマン湖畔編

    創業間もない頃は滞在型とは言ってもグリンデルワルド、ツェルマット各々3泊づつだった。 しかし、スイスのほぼ中央にあるグリンデルワルドに一週間、クルーズ同様一度シャレーにチェックインしてしまえば後は荷造り、荷解き繰り返す事なく「ハブ&スポーク」の様にグリンデルワルドをハブに...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 フィルスト編

    ニュージーランドやカナダも山岳観光を楽しめる。しかし、スイスが他国と異なる点は麓から山頂まゴンドラ、ケーブル、登山鉄道といった山岳交通機で「ひょぃと」上がれる点。 此れらの山岳交通機関もスイスパスがあると無料、もしくは50% 25%割引などかなり割安で楽しむ事が出来る...

  • 〜スイス アイガー山麓グリンデルワルドで暮らす様に旅をする〜 チューリッヒ〜グリンデルワルド編

    毎年、9月第3週から出かけている恒例のスイス滞在型。 今年もこの季節となった。 「発車のベルも鳴らなかった。車掌の吹く笛も聞こえなかった。汽車は音なしのかまえのままでチューリッヒの駅を後にした」〜新田次郎著「アルプスの谷 アルプスの村」より〜 新田次郎氏が「アル...

  • 〜「旅づくりの職人」の原点は32年前、スイスからでした〜

    1991年1月25日 此れが私の「旅づくりの職人」を目指す原点。 列車はスイス国営鉄道。 今でもはっきり映像が蘇るが、日本出発前日「湾岸戦争勃発」。 春から中内功氏が創業したダイエー旅行事業部に就職内定していた事もあり、両親は身の安全を鑑み渡欧を諦める様、自宅を出る朝...

  • 〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想の必要性を解く〜その③

    昨日はNPO「知多から世界へ」講演会inセントレアが中部国際空港セントレアホールで開催。 地元選出の伊藤忠彦衆議院議員、金子国土交通省中部運輸局長、西尾国土交通省中部地方整備局副所長をご来賓にお招きし、公益社団法人 日本港湾協会 大脇理事長が講師となり「港の課題と中部...

  • 〜中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点港の必要性を解く〜その②

    中部国際空港にて地元常滑商工会議所、市議会議員、中部圏インバウンドセールスプロジェクト、愛知インバウンド協会など様々な団体のリーダーの皆様とご一緒に考える機会に恵まれた。 クルーズ業界関係者として地元愛知県に世界のクルーズ愛好家に支持されるクルーズ客船が入港してくる...

  • ~中部国際空港フライ&クルーズハブ拠点構想の必要性を解く~

    中部インバウンドセールスプロジェクトさんの「コロナ禍明けの観光・インバウンドを共に考える」フォーラムでお話をさせて頂く機会に恵まれました。 旅行業に入ったのは今から32年前の1990年代。当時の国際空港は現在の 県営名古屋空港。 ちょっと言葉は不適切だが田舎...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ 余談編

    クルーズ船として早朝よりエクササイズもありましたが、「添乗員によるラジオ体操!」を毎朝6:30より任意参加で実施したところ、以外に評判が良く沢山の方々にご参加頂けました。 朝食前の朝一に皆さんにお会い出来ると ①インストラクターとして前から皆さんの顔を見ていると、...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ パッサウ編

    パッサウ、センテンドレ、デュルンシュタイン…恐らくあまり聞いた事がない河畔の街では… 全ての行程が終わり「何処の街、村が一番気に入りましたか?」と旅も終盤になった頃お客様にお伺いすると皆さん異口同音に「迷路に迷い込んだ様なブラブラして見知らぬ教会で…あの街何...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ レーゲンズブルグ&パッサウ編

    レーゲンズブルグもドナウ河畔の小さな街。クルーズ船からもらった地図片手にまるでNHK「世界ふれあい街歩き」の様にブラブラと旧市街を大聖堂目指して散策。 クルーズ船のサンデッキからは必ず街の歴史を見守り続けた大聖堂や教会の尖塔が見える。そこを頼りに街歩きに「あてもなく歩く」...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ザルツブルク編

    ザルツブルクはドナウ河よりかなりの内陸部。 リンツ港より通常は国境を越えチェコのチェスキー・クロムロフかザルツブルクへ。共に世界遺産登録でクルーズ会社主催ツアーが設定されており共に約2時間半程度の距離。 今回はザルツブルクへ。クルーズ船内ラウンジにて「 「サウンドオ...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ バッハウ渓谷編

    「バッハウ渓谷とその文化的景観」此がユネスコ文化遺産登録名。 名前がとてもしっくりくる。ドナウ河約2,700Kmにしてハイライトのシーニッククルーズが楽しめる36Kmの区間だ。 クレムス、デュルンシュタイン、シュビーツ、メルクとバッハウ渓谷沿いには素敵な小さな村にリバー...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ エステルゴム編

    ハンガリー・ブダペストは知っていて「エステルゴム」を知らない方は多い。 ハプスプルグとオスマンによる民族攻防において、現代の中欧と東欧の結び目 「ハンガリー」は極めて重要。とりわけ「ハンガリーの都」となる「エステルゴム」は歴史上極めて重要な場所だ。 大河は歴史を造り上...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ウィーン編

    「ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅」此がテーマ。 私の飽くなき「旅づくりの職人」への拘りは歴史を刻んだ人物にStory  所謂「物語」として各地を解き明かし訪ねる事にしている。 今回は「マリアテレジア」 中欧ドナウ河クルーズは若干、18歳にしてハプスプルグ家を継ぐ...

  • ~山椒は小粒でもびりりと辛い~ ハプニング編

    朝目覚めて外を見ると??? ブラチスラバ港を8/9(水)23:00に出港し、8/10(木)7:00ウィーン入港するはず… 朝目覚めて、何時もの様に6:30からのラジオ体操の準備のためにサンデッキへ出てみると、ブラチスラバ城が見える…??? 寝惚けまなこで一体何が昨...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ブラチスラバ編

    ブラチスラバ、マリアテレジアが若くして戴冠式を上げたかつてのハンガリーの都。 ブラチスラバ城は高台にあるので、河合らしいミニトレインで旧市街とブラチスラバ城へ、楽々観光客。 クルーズは、オーシャンにしてもリバーにしても「ヒューマンサイズ」即ち バスを使わず人が歩いて観...

  • ~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ブダペスト編

    今回の旅は当初からついていた! ブダペストの歴史を長らく見つめ続けてきた「鎖橋」。 約3年の大規模改修で自動車、自転車、歩行者が渡る事が出来なかった。今年の秋、終了予定だったが何と私どもが渡欧する2日前に約3ヶ月も前倒しして開通式が開催された。 トラム電車でペスト地区から...

  • ~さぁ、いよいよクルーズ添乗再開!~

    さぁ、いよいよ~ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅~ 美しきドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねると題して2023年8月6日~8月15日の日程で18名の皆様をエスコート。 最後にクルーズ添乗したのはコロナが世界に蔓延する2019年11月オーシャニアでの地中海・アドリア海ク...

  • ~素敵な古民家レストランで美食を楽しみながら、旅談義しませんか!~

    「堰を切ったよう」とは正にこの事だ。 世界からかなり遅れを取り日本も漸くコロナを2類から5類に移行し、 海外旅行愛好家の方々がコロナで、約3年我慢してきて「この先もどういう世界事情になるか解らない」「自らの体力と健康」そして何より海外文化に触れてみたいと思う気力があるう...

  • ~さぁ、いよいよ此れからだ! クルーズ完全復活!!~

    8日、日本政府はコロナを2類から5類へ移行。 5日、WHO世界保健機構もコロナよる「緊急非常宣言」を解除。 漸くクルーズも此で乗船前のワクチン接種証明や陰性証明などの煩わしタブレット事前入力などなくなった。 コロナ禍におけるこの間も何度かヨーロッパには出かけ最新の情報...

  • ~厚生労働省 コロナ5類移行の会見を受けて~

    厚生労働省は予定通り5/8にコロナを5類へ移行と会見。 クルーズ業界にとっては長く過酷な3年だった。 しかし、コロナによって会社経営にも免疫力がつき、足腰が鍛えらた。 此でクルーズ業界にもフルスペックで活動出来る環境が整った。 先ずは、この3年間コロナと最前線...

  • ~コロナと戦い抜いた医療関係者を感謝の気持ちでご招待!~

    世界を震撼させたコロナウィルス。長い、長い戦いもそろそろ終焉の時。 この3年間、また今でもコロナウィルスと戦う医療従事者(医師はもとより、救助隊員、救命救急士、消防士、警察官、教師含む)のこの3年間の昼夜問わず闘ってきた皆様の献身的な働きに対し、言葉では表現出来ないほど心...

  • ~この季節、世界中から銘船が続々と日本へ入港しています!~

    日本はサクラ🌸前線が2月沖縄から始まり5月利尻・礼文まで約4ヵ月かけて北上する。こんな素晴らしいクルーズ海域の魅力を一番知っているのが私たちよりも、ちょっと気の利いた外資系クルーズだ。 一昨日、弊社クルーズ愛好家の方々の乗船手続きとお見送りを兼ねて横浜港へ H...

  • ~ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅「リバークルーズ」セミナー開催!~

    飛鳥Ⅱ、プリンセスクルーズなど数回外洋大型客船にご乗船されたお客様から 河の船旅のお問い合わせが此処のところ増えている。 外洋クルーズとは違って移り行く風景が船内からずっとご覧頂けるから また何か緊急の事があっても船から直ぐに下りる事が出来る… まだお客様にはお申...

  • ~3年ぶりにドナウ河中欧リバークルーズに15名様と出かけます!~

    この三年間、コロナ禍、為替、ウクライナ情勢などクルーズ業界にとっては 二重苦、三重苦の辛く、厳しい時代でした。 しかし、漸く今夏ドナウ河リバークルーズ中欧4ヵ国巡りに出かける事が出来る。出発はまだ5ヶ月も先ですが、企画者 添乗員でもある私自身が待ちきれず(ウィーンのコン...

  • ~食通が最後に辿り着く!幻の白ワインシャスラとスイス談義開催しました!~

    クルーズの「裏メニュー」としてグリンデルワルドシャレー滞在型を創業以来  25年毎年、夏の終わりに渡瑞している。 4,000m級のアイガー麓のグリンデルワルドに一週間シャレー(山小屋風別荘)に滞在。クルーズと同様に一度荷解きをしていまえば「我が家」同然。 毎日...

  • ~NHK BSプレミアム 欧州大横断リバークルーズ いよいよ黒海へ!~

    NHK BSプレミアムで1ヶ月に亘り北海アムステルダムから黒海までライン川、マイン川、ドナウ・マイン・ライン運河、そしてドナウ川 4つの川13ヵ国 約4,000Kmを放送した「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」 今日が最終回。 ドイツシュバルツバルトの小さな泉に端を発...

  • ~NHK BSプレミアム ヨーロッパ大横断リバークルーズ いよいよ佳境へ!~

    NHKBSプレミアムで再放送中の「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」いよいよ佳境へ入ります! 本日17:00~18:00  録画予約してワイン片手にドナウ川リバークルーズ気分をお楽しみ下さい! アムステルダム~黒海まで約3,500kmのヨーロッパ大陸横断リバークルーズ...

  • ~名古屋で開催の「ゴッホアライブ」と南仏プロヴァンスローヌ河クルーズ

    名古屋旧ボストン美術館でゴッホアライブを開催している。 これ迄の美術館鑑賞とは全く異なる正にライブスタイル。 ANAクラウンホテルとコラボレーションでゴッホセミナー&ランチ&鑑評会を実施 約50名の方々にご堪能頂けました。 単に鑑賞するより、事前に予習してから鑑賞は...

  • ~NHK BSにてヨーロッパリバークルーズ再放送!~

    昨年、NHKBS ヨーロッパ大横断リバークルーズを放送したところかなりの人気があり再放送が決定しました! それだけ日本人にとっては広大なヨーロッパを荷解き、荷造りを繰り返すことなく広々としたパノラマウィンドウからのラウンジから移りゆく風景や毎夜変わる国々の伝統料理やワイン...

  • ~5月8日 コロナ5類移行 政府発表を受けて~

    政府は新型コロナウィルスの感染症の位置付けを5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる方針を決定。 漸く此れで海外旅行もコロナ前同様に特別なPCR検査、陰性証明書やかVISIT JAPANなど、煩わしい手続きも徐々に緩和される。 このままでは人生の色味さえ...

  • ~こ

    🇨🇭スイスと🇫🇷フランスとの国境に世界に僅か2%しか輸出されていない貴重なスイスワイン「シャスラ」が秘める物語 世界遺産「ラヴォー地区」がある。 スイスアルプス「サンゴッタル氷河」山腹のかなり標高の高いところで生まれ約160km美しい渓谷を流れた後、レマン湖へ流れ...

  • ~新春 欧州リバークルーズセミナーで$120,000分受注!~

    昨年12月、NHKBSプレミアムで「ヨーロッパ川の旅」で欧州リバークルーズを再放送。 ご覧になられた方々が「ゆったり移ろいゆく美しい風景を見ながら…」こんな旅がしたかった! と週末2間開催しました「新春 欧州リバークルーズセミナー」を開催したところ、沢山の方々がご参加頂きな...

  • ~中日文化センター 名古屋栄にてクルーズ講座開催してます!~

    クルーズ手配歴27年、クルーズ乗船歴1,000日 失敗含めた経験談を中日文化センターでクルーズ講座を「初めてのクルーズ失敗しない上手な予約のコツと乗船後120%楽しみ方」と題して開催しています! 過日もバラエティー番組「マツコの知らない世界」でマツコデラックスと上田寿...

  • ~時代遅れの旅行会社かもしれませんが…~

    27年前に生まれふるさとに錦の御幡を揚げる事が出来ました。 32年前に大手旅行会社に入社したものの企画、手配、営業、添乗と分業化が進み、遣り甲斐を求めて現在のTOUR STATIONを創立。 今時は、クルーズも殆どネット予約時代。 時代遅れの旅行会社かもしれない...

  • ~名古屋栄 中日文化センターでクルーズ講座開催します!~

    今やクルーズもインターネットで簡単予約の時代。 でも、実際に予約を入れた後 寄港地でどの様に観光したら… 船内での服装は… 色々解らない事も多いですがインターネットは何も語ってくれません。 「初めてのクルーズ失敗しない」ために、これ迄のクルーズ手配歴26年で培ったノウハ...

  • ~円急騰!129円に 2023年は個人型海外クルーズ時代の幕開け!~

    年明けと共に一時129円台に。 昨年末の日銀金利政策見直しによる期待感が市場にも出てくる2023年。 2023年からは旅行会社店頭から海外クルーズパンフレットが消えかも。 自ら海外クルーズキャビンを仕入れて感じますが、最近はアフターコロナの 需要回復を見込み...

  • ~クルーズ乗船歴1,000日のクルーズアドバイザーブログ再開します!~

    新年明けましておめでとうございます。 長らく休んでおりました「乗船日数1,000日クルーズアドバイザーブログ」を再開させて頂きます。 実は年末に再開する大きなきっかけがありました。 長らくリバークルーズ業界を牽引してきた方より「加藤さんは、実際に出かけ乗船した事を自らの...

  • 解禁!海外クルーズ!!2023年、GW日本語コーディネーター乗船地中海!

    先のブログにも、今年のX'masドナウ川クルーズに「日本人コーディネーター」が乗船するメリットをご紹介させて頂きましたが、私が旅行業界に入った30年前はよく添乗員としてハワイやグアムに出かけたものですが、今時リゾートツアーには添乗員など同行しないよう、クルーズとて同じだ。 ...

  • ~円安の今、外貨預金のドル払いで!~

    24年ぶりの極端なドル高、円安。日本政府と欧米政府との金利政策か真逆なので暫く収まりそうにない。 本日からヨーロッパリバークルーズ AMA WATER Waysで大陸横断クルーズに渡欧されるお客様、何時も外貨預金を上手く使ってドル払いだ。 因みに🇨🇿チェコ プラ...

  • 解禁!海外クルーズ!! 中欧X'mas ドナウ河リバークルーズ

    いよいよ、海外クルーズの問い合わせも増えてきました。 今回はリバークルーズでは珍しい「日本人コーディネーター乗船」の情報! この先いくら待っても当面の間はコロナ前の様な添乗員同行企画は出てこないだろう。もうこれ以上待っていられないという方には朗報です! 今年の11...

  • ~解禁!海外クルーズ!!~

    いよいよ、海外へ行ける様な環境が整ってきた。 世界の約400隻のOCEAN Cruise、 ヨーロッパ約400隻のねRIVER共にクルーズ船は動いている。 いよいよ、海外クルーズも解禁! 欧米豪のクルーズ市場はもう、コロナ前に戻っている、いやむしろこの2年間の鬱積...

  • ~TRAVEL&CRUISE LOUNNGE の春~

    晩秋に植え込んだ約100球の球根類が一気に芽生えてきた。 TOUR STATIONは名鉄名古屋駅から犬山線で約20分ほどの駅前に立地。 朝夕の通勤客も多く、最近は足を少し止めて観賞して下さる方々も。 欧州リバークルーズなどで小さな名も無き村の店先何処にでもある風景。 ...

  • クルーズや旅の下調べは、添乗員とワインでもやりながら…

    ~ネットでなく現役クルーズ添乗員から旅情報集めては如何?~ 次から次へと色々な事がおきますね… 旅は彼是考える出かける前の所謂「旅前」が一番ワクワクするのでは? ネットで出かける先の情報を探したり、様々な企画を探しているうちにネットサーフィンの波に乗ってしまい、自分が本...

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