創業間もない頃、私にクルーズの楽しさビジネスの魅力を熱く語って頂いた方がMSCにいらっしった。 本当にそのMSCのセールスマンに魅了されビジネスとしてもとことんハマり、丁度弊社も伸び盛りの時でしたので東地中海、西地中海へMSC ムジカ、ポエジアなどでかなり出かけ多くのお客様...
延べ900日を越えるヨーロッパリバークルーズや地中海クルーズ添乗経験談や上手な予約のコツなどをご紹介
リバーサイドの我が家で、中欧X'masドナウ河リバークルーズ帰国報告会開催しました!
飛騨木曽川国定公園リバーサイド、国宝犬山城対岸の拙宅にて「中欧ドナウ河リバークルーズ」帰国報告会を開催。 アメリカのエージェントはその大半がパパ・ママエージェントでご近所さんと日頃から仲良くHome Party など開催しながらクルーズ仲間を増やしご近所さんでクルーズへ出...
〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ レーゲンスブルク下船日編
様々なリバークルーズ会社に乗船してきたが、乗船時から下船まで流石VIKINGだと改めて実感。 オーガナイザー様からは2年ほど前から中欧ドナウ河X'masリバークルーズのご相談があった。 実は最初のご相談から、添乗で実際に2回異なるリバークルーズ会社に乗船。 そんなに特別な...
〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ レーゲンスブルク編
最後の寄港地レーゲンスブルクははからずも日曜日。 VIKING主催English Speakingによるレーゲンスブルク観光に定刻通り参加し、途中から離断し私たち日本語によるツアーにアレンジしレーゲンスブルク大聖堂へ。 タイミング良くレーゲンスブルク少年合唱聖歌隊の歌声...
〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ パッサウ編
ドイツパッサウ…多分聞いた事もない街だと思う。しかし、此処こそが今回のTOUR STATION旅のテーマが 全て理解出来る歴史的にも非常に重要な寄港地。 写真真中の濃緑色がDONAU本流、北海から鰊 毛皮 香辛料などが ∥ 左の薄緑色がINN河、ザルツブルグ...
〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ウィーン編その③
〜オーストリアと日本を結ぶ文化の架け橋「TENNO WINE物語〜 オーストリアと多治見を結ぶワインの道を御存知だろうか。 以外と多治見市内の方々も御存知ないので、多くの方々も知らないのも無理はない。 ここに「TENNO WINE」という実力派のワインがある。 ...
〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ウィーン編その①
今回の旅の主人公はハプスブルク中興の祖「マリア・テレジア」 若干23歳でハプスブルク女帝となって以来、東からは異教徒オスマン帝国 北からはプロイセン 隣国フランスからはルイ王朝が彼女に異を唱え、襲いかかってきたが類稀な才能でマジャール騎馬族と決死の覚悟で守り抜き、その集...
〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマスに染まるドナウ河リバークルーズ ロック編
ヨーロッパ大陸は大平原に見えるが実は以外と急峻だ。 ドナウ河2,411Kmにして最大のロック「ガブチコボ」を通過。この一つだけで何と18 mの水位を上がる。 黒海への注ぎ口ルーマニア・スリナを基軸に乗船港ブタペストが1,652Kmポイント、 下船港レーゲンスブル...
〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ブタペスト編その②
VIKINGはリバークルーズ、オーシャンクルーズ共に寄港地観光はキャビン代金の中に含まれる。 「ブタペストのドナウ河岸とブタ城地区及びアンドラシー通り」が世界遺産登録名。 名前の如く、ペスト地区のアンドラシー通り、英雄広場、ブタ地区王宮、マチューシャ教会、漁夫の砦など ...
〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ブタペスト編
VIKINGはなかなか気が利いている。「ドナウの真珠」と言われる由縁となったブタペストドナウ河畔に 一泊ホテル代わりに泊まる事が出来る。 この「真珠」を繋ぎ合わせた様な美しいシルエットの通称「鎖橋」が由縁でドナウ河ブタペストを 「ドナウの真珠」と呼ばれるのも頷ける。...
〜今年も、最後は中欧ドナウ河X'masクルーズで締めくくり!〜
毎年、この季節は中欧ドナウ河X'masクルーズで一年を締めくくっています。 今月から日本でも、動き出したVIKING かなりの日本人が神戸発着VIKINGクルーズに此れから乗船すると思いますが、海外でVIKINGを乗船した経験のある日本人は極めて少数派。 VIKINGの魅...
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創業間もない頃、私にクルーズの楽しさビジネスの魅力を熱く語って頂いた方がMSCにいらっしった。 本当にそのMSCのセールスマンに魅了されビジネスとしてもとことんハマり、丁度弊社も伸び盛りの時でしたので東地中海、西地中海へMSC ムジカ、ポエジアなどでかなり出かけ多くのお客様...
VIKINGは此れ迄の飛鳥Ⅱ、プリンスクルーズなどとは異なる日本では新しいカテゴリーの 「外資系中型LUXARY」 アレフレスコスタイルダイニング、ワイン、日本酒、焼酎などアルコールやWIFI、港湾税に至るまで 全てインクルード。海外ではこうしたクルーズ船はあるが日本...
VIKING創業者であるトースタイン・ハーゲン氏。ロイヤルバイキングの共同経営に失敗し銘船ロイヤルバイキングはCUNARDに売却された苦い経験を持つ。 それでも、不撓不屈の精神で1997年再びVIKINGを創業。 一度握った舵は決して離さない…敬愛する経営者。 因みに創...
今VIKING CRUISEは、世界と日本のクルーズ業界で独り勝ちし、多くのクルーズ愛好家を魅了してやまない。 VIKINGはTOUR STATIONと同じ1997年創業だ。 オーナーのトースタイン・ハーゲン氏はかつてクルーズ業界の名門「ロイヤルバイキング」の経営に失敗し、...
中部圏唯一のクルーズ専門会社として、実は「クルーズ裏メニュー」がある。 スイスアルプスを代表するアイガー麓の村 グリンデルワルドのシャレー(山小屋風別荘)に一週間滞在型 クルーズ同様、一度荷解きをしたら帰国日まで荷造りはせず、グリンデルワルドで滞在し「ハブ&スポーク」で、...
此れ迄の約1,000日を超えるクルーズ乗船歴を経験し、日本人の皆様に最も自信を持って ご紹介出来るクルーズ船が「オーシャニア」 煩わしいドレスコードもなくプライス、クオリティ、ハンドリング…全てが丁度良いバランス。 また何と言ってもクルーズ最大の楽しみである「食」、メイ...
初代飛鳥、そして飛鳥Ⅱファンは勿論全てのクルーズ愛好家及び「初めてのクルーズは飛鳥Ⅲで…」 日本郵船の記者会見から約2年…待ちに待った待望の新造船「飛鳥Ⅲ」クルーズ航路が本日発表されました! 飛鳥Ⅲは2025年7月20日(日)就航開始、オープニングクルーズは日本...
本日は新しくなった中日文化センター栄校にて「旅とクルーズで人生を豊かに…」そんなテーマで お話しをさせて頂きました。 京都大学山際総長に言わせてみると、人の脳の細胞はホモサピエンス時代からネグロイド、コーカソイド、モンゴロイド…様々なルーツを経て約3億あると...
此れ迄、様々なクルーズ海域へとお客様をエスコートしてきました。 しかし、道路や国際空港がないアラスカと南極は海からしか辿り着く事が出来ない 地球のラストフロンティア。 クルーズが寄港する港や国際空港、内陸部からの幹線道路がないので正面玄関は「海」 全くコマーシャライズさ...
此れ迄数々のクルーズ船に乗船してきたが、その中で最も皆様に安心してお勧めできる クルーズ船の一つが「オーシャニア」だ。 自身もプライベイトでゆっくり乗船したいクルーズ船の一つ。 そのオーシャニアが7番目の客船として今夏、オーシャニア・アリューラが処女航海する。 処女航海は最...
「三陸沿岸復興応援絆街道」と題し三陸鉄道さん始め様々な岩手県の方々と連携し、復興応援ツアーを 震災後、約十余年に亘り企画し、実に沢山の方々にお出かけ頂いた。 そうしたご縁もあり、岩手県議会観光・交通政策調査特別委員会より依頼があり参考人として「世界の最新クルーズ動向とク...
待望のMITSUI OCEAN FUJIが南米ワールドクルーズへ1/9(木)横浜大さん橋から出航しました! 弊社のクルーズクライアント シグネチャースイートにてお一人様24,800,000円 ご夫妻様で海外旅行傷害保険入れろるらと約50,000,000円。普通のサラリーマン...
新年明けましておめでとうございます。 2025年も幕が明けました! 旧年中はブログを読んで頂き有難うございました。本年も宜しくお願い致します。 実は旅行業界は5年毎の更新登録制なのですが、昨年12月27 日付で2030年迄の 「旅行業の更新登録完了」の通知が届きました...
飛騨木曽川国定公園リバーサイド、国宝犬山城対岸の拙宅にて「中欧ドナウ河リバークルーズ」帰国報告会を開催。 アメリカのエージェントはその大半がパパ・ママエージェントでご近所さんと日頃から仲良くHome Party など開催しながらクルーズ仲間を増やしご近所さんでクルーズへ出...
様々なリバークルーズ会社に乗船してきたが、乗船時から下船まで流石VIKINGだと改めて実感。 オーガナイザー様からは2年ほど前から中欧ドナウ河X'masリバークルーズのご相談があった。 実は最初のご相談から、添乗で実際に2回異なるリバークルーズ会社に乗船。 そんなに特別な...
最後の寄港地レーゲンスブルクははからずも日曜日。 VIKING主催English Speakingによるレーゲンスブルク観光に定刻通り参加し、途中から離断し私たち日本語によるツアーにアレンジしレーゲンスブルク大聖堂へ。 タイミング良くレーゲンスブルク少年合唱聖歌隊の歌声...
ドイツパッサウ…多分聞いた事もない街だと思う。しかし、此処こそが今回のTOUR STATION旅のテーマが 全て理解出来る歴史的にも非常に重要な寄港地。 写真真中の濃緑色がDONAU本流、北海から鰊 毛皮 香辛料などが ∥ 左の薄緑色がINN河、ザルツブルグ...
〜オーストリアと日本を結ぶ文化の架け橋「TENNO WINE物語〜 オーストリアと多治見を結ぶワインの道を御存知だろうか。 以外と多治見市内の方々も御存知ないので、多くの方々も知らないのも無理はない。 ここに「TENNO WINE」という実力派のワインがある。 ...
今回の旅の主人公はハプスブルク中興の祖「マリア・テレジア」 若干23歳でハプスブルク女帝となって以来、東からは異教徒オスマン帝国 北からはプロイセン 隣国フランスからはルイ王朝が彼女に異を唱え、襲いかかってきたが類稀な才能でマジャール騎馬族と決死の覚悟で守り抜き、その集...
1986年に開催されたカナダ・バンクーバー冬季オリンピック。その際のメイン会場がカナダプレイスが バンクーバー港。毎日、毎日実に沢山のクルーズ船が入港、出港を繰り返している。 正にオリンピックレガシー。オリンピックや万博を誘致する事も大切だが、此れからのを、終了後「富を...
TOUR STATIONはスイスパスを駆使しバスチャーターではなくCO2を出さないスイス鉄道、ホテルではなく現地で地産地消を楽しむ「暮らす様に旅をする」やドナウ河リバークルーズなどで様々な企画の中で Sustainable Tourismを実践している。 今回Ho...
ケチカン港にて記念写真↑ 大型クルーズ船の場合、意識していないとこうしたクルーズ全体を被写体に入れれる構図の港は以外と少ない。 今回の3回の寄港地では唯一のアングル。皆々様、この後でご夫妻、お友達で改めて記念写真を撮影。 年賀状など皆さんきっと想い出の1ページになったと...
アラスカは殆どがグレーシャーベイ国立公園に入るが、今回のエンディコット・アームはかなり特別。 フィヨルド入港部には鯨、鯱など様々な動物が生息するエリアで最奥部にはドーズ氷河があるが そこに行くまではかなり深いフィヨルドを航行する。途中腕の様に折れ曲がったポイント過ぎる...
アメリカ合衆国第49番目の州となったアラスカ州の首都。 とは言え、街のメインストーリート僅か数百メートル。こんな小さな街がゴールドラッシュで栄えたのも 今となっては遠い昔の話。 現在はクルーズ産業がこの街を支える。一岸壁の使用料だけでも一隻あたり$400万(6億円)以...
日頃はフライ&クルーズでバルセロナ、ローマなどヨーロッパまで国際線で行き、地中海クルーズを楽しんでいる。 時代は変わり、欧米豪の方々が日本まで国際線で来て日本をぐるり一周する様なコペルニクス的大転換期に 入っている。とりわけ桜前線が日本列島を北上する3月〜5月は様々な銘...
旅の2日目:2024年5月6日(月) カナダ・バンクーバーから出港か、アメリカ・シアトルから出港か… リバークルーズも、ドナウ河上りか下りか… どうでも良い事かもしれないが、何れも「旅の印象」が全く違う。 これらは、実際に何度も何度も乗船した経験がない限り解らない。 ...
クルーズは「乗客の醸し出す雰囲気」でかなり印象が変わる。 今回はオランダ王室とも縁が深く、アラスカを最も早くからクルーズ航路として開拓した『Holland America Line』を厳選した。 アフターコロナという事もあり、海洋国家日本にも名の知れたクルーズ航が続々と...
今や、世界約400隻のクルーズ客船の1割の約40隻近くが日本を来航している時代。 また飛鳥Ⅲはじめ、MITSUI OCEAN FUJI など続々と新造船が発表され1989年が日本におけるクルーズ元年ならば、2024 年は第二クルーズ元年。 創...
南仏、プロヴァンス…響きだけでも何とも心地良い。 ゴッホが愛した地だ。 パリ18区、モンマルトルの丘 サクレ・クール寺院の影が出来るエリアは今も観光客はまばらでお洒落で閑静な住宅街。個人的にはパリで一番好きな場所。 そこにモネ、ルノワール、ゴーギャン、そしてゴ...
海洋国家日本はかつて「北前船」で栄えた風光明媚な港が多い。 そんな「小さくとも味のある港」へ入港するのがにっぽん丸の真骨頂。 また、全国各地の夏の風物詩である花火大会や祭礼なども、洋上からビール片手にゆったりご観賞できる。クルーズならば、早くから出かけての...
商船三井客船が新たに「MITSUI OCEAN CRUISES」と社名が変わり此れ迄世界のクルーズ愛好家の間で好評の中型高級クルーズ「Sea Bourn Regend」を買収し「MITSUI OCEAN FUJI」として2025年1月デビュー。 新ブランド「MITS...
アフターコロナ、日本各港でクルーズ船誘致の活動が活発になってきた。 そんな中、四日市港客船誘致協議会主催で(三重県クルーズ振興連携協議会郷里)で「クルーズセミナーin四日市」と題して四日市港やクルーズを愛する市民対象にセミナーを開催頂きました。 私どもクルーズ業界にとり...