キャリアウーマンを辞めて、ほっこり育児生活。 季節の楽しみなど、日々の出来事を綴っています。
長く仕事が趣味で生きてきましたが、辞めました。 8歳の娘と過ごす日々は・・・ 必要な人と物だけの、心地よいミニマム生活です。 暦生活を楽しむ日常を、つれづれなるままに書いています。 辞めたウェディングプランナーはパートで続けています。
~友達にわかってもらうのって難しい~ 小学3年生の娘に、「あたなは発達障害でADHDです。」と初めて告知してから始まった2学期。 これまでと変わらないはずの学校生活でも、本人の心にはそれまでにない様々な気持ちが芽生えているようです。 発達障害のことを知ったことで自分の特性に理解を深めたわけですが、それを周りの子にも理解して欲しいという欲求が出てきました。 「忘れないようにしているのに、今日も忘れてしまった当番。」 「集中して聞いているつもりなのに、気づいたら違うことをしていてまたお友達に嫌がられた。」 そんな時、「わたしは悪くないの。特性なの。だから許して。怒らないで。嫌いにならないで。」と言…
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〜秋の工作祭り〜 このお家遊びシリーズも最終回になります。まぁ、また楽しいことがあればご紹介するんですが、ひとまず今日で「工作の秋」は一区切りの、つもりです。 さて今日も2つ作ったものをご紹介♪ ①秋のぶとうリース 私が得意なDAISOのリースにDAISOの増加を付けるだけの簡単リースです!秋に美味しい果物といえば、ぶどうです。葡萄。 私の中で葡萄は、アールヌーボーのミュシャが描くこのイメージなんです。豊かさ、豪華さ、そして曲線美。 そのイメージで豪華な花と組み合わせてリースにしました。 材料は花3本・リース・ぶどうの合計440円!玄関戸がとても華やかになりました。 続いては、夫の誕生日があっ…
〜告知は正解だったよう〜 先月に小学3年生の娘に「ADHD」であることを告げました。告げることになった経緯はこちらでお話しています。 hazukiken.hatenablog.com それから1ヶ月ほどが経ちましたので、 ①娘にどんな変化があるか。 ②母の私はどう思っているのか。 についてお話したいと思います。 ①娘にどんな変化があるか。 ショックを受けたはずですが、それよりも安堵感のほうが勝っているように見られます。自分が他のお友達と何か違うと自覚し始めてモヤモヤとしていた部分が解決されたということです。 私の説明から得た知識(ADHDの特性)をさっそく日常生活に活かし始めました。 例えば、…
〜工作の秋〜 コロナの新規感染者の減少は嬉しいニュースですが、病床使用率が高いことと子どもの感染が増えていることが気がかりで、落ち着かない日々を送っています。 そんな中でも秋は深まり、お家遊びも深まってきました♪ 今日は「パワーパフガールズハウス」の完成と、「パフュームボトル」作りをご紹介します! 箱には包装紙を貼りました。ダンボールと同じクラフト色の紙なので、蓋の裏側が何も貼っていないことは気になりません。紙が足りずに上面と前面しか貼れませんでしたが、良しとします。 そしてついに窓を作りました!レースのカーテンの向こうには、反対側にも開けた窓が見えます。手前ははめ殺し窓、向こうのダイニングテ…
〜母がハマる〜 私は来週にコロナウィルスワクチンの2回目を接種する予定でいます。今月末には抗体ができるということで少し安心できるかなと思っています。 それまでは娘とお家時間を楽しみますよ! 前回ご紹介した「パワーパフガールズハウス」の制作の続きをご紹介します♪ 娘が大好きなパワーパフガールズのドールハウスを作っているのですが、ルールがひとつだけあります。それは材料は家の中にあるものだけ。ということ。 まずはダイニングセット!余り布でテーブルを覆い、椅子の背もたれにはマスキングテープで模様を付けました。ハートは余っていた飾りです。 このハートの飾りがまだ余っていたのでベッドヘッドにも飾り付けまし…
〜家で家にあるもので楽しむ〜 これまでで最大限の自粛をしている毎日です。 そして娘と家で過ごす日々には工夫が必要です。ほっておいたらゲームで2時間3時間と過ぎていきますから、なにかゲームより娘が興味を持つものはないかと試行錯誤しています。 これまでにやったこと。 ①アマゾンプライムで映画を観る。 ②太鼓で部活動のドラムの練習に付き合う。 ③私がキーボードで娘が好きな曲を弾いて、娘が歌う。 ④昔遊んでいたおもちゃを出してきて、懐かしがりながら遊ぶ。 これらも楽しくそれなりに夢中になっていましたが、最もエネルギーを注いたことが他にあります! それは、お人形の家を作る。です。 娘はパワーパフガールズ…
〜子どもにとっての1ヶ月〜 娘のスイミングの話からしたいと思います。 振り返ると、娘は小学生になっても顔や頭にシャワーをかけることができませんでした。プール遊びは大好きで水が怖いわけではないので、感覚過敏の一種です。 それが学校でプール授業を初体験した1年生の夏、水面に顔をつけられない子はプールサイドで見学する。という屈辱を味わったことをきっかけに、スイミングへ通いたいと言い出しました。 これはチャンスと思った私はすぐに入会させました。 それから1年半が過ぎ、今も楽しく通っています。泳ぎが上達するのを楽しんでいる姿は頼もしい限り。 1年生で味わった学校のプール授業の屈辱は、その後2年生と3年生…
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