発達障害をわかってもらいたい3年生
~友達にわかってもらうのって難しい~ 小学3年生の娘に、「あたなは発達障害でADHDです。」と初めて告知してから始まった2学期。 これまでと変わらないはずの学校生活でも、本人の心にはそれまでにない様々な気持ちが芽生えているようです。 発達障害のことを知ったことで自分の特性に理解を深めたわけですが、それを周りの子にも理解して欲しいという欲求が出てきました。 「忘れないようにしているのに、今日も忘れてしまった当番。」 「集中して聞いているつもりなのに、気づいたら違うことをしていてまたお友達に嫌がられた。」 そんな時、「わたしは悪くないの。特性なの。だから許して。怒らないで。嫌いにならないで。」と言…
2021/09/28 12:00