楽器は、「続ける」ということがとても大切です。 日々の練習を何度も続けることで、どんどん上達していき、どんどん楽しくなっていくものです。 しかし時には、挫折しそうになることもあるかと思います。 12歳でクラリネットを始めてから今日まで、数え
海外留学するメリットデメリットって?4年間のフランス留学経験から
世界中を簡単に行き来できるようになり、海外との関わりも大切になった今、海外留学を考えている方も多いのではないでしょうか? 留学するかしないかというのはとても大きな違いなので、事前にしっかり情報を集めてから決めたいですよね! ということで今回
クラリネットで色々なアーティキュレーションを表現してみよう!アーティキュレーションのつけ方を解説
クラリネットを上手く演奏するためには、「スラー」や「スタッカート」「アクセント」など、様々な「アーティキュレーション」を吹き分けることが大切です。 楽譜には色々な指示が書かれていて、それをしっかり表現してあげることで、演奏がより立体的になり
東郷町でレクチャーミニコンサートに出演!解説や物語も交えて楽しい時間に♪
先日、クラリネット2本とピアノのグループ「Trio familiar」で、わたしの住んでいる愛知県東郷町で行われている「レクチャーミニコンサート」に出演させていただきました。 お越しくださった方々、お世話になった方々、本当にありがとうござい
「ブログリーダー」を活用して、YukihaCLさんをフォローしませんか?
楽器は、「続ける」ということがとても大切です。 日々の練習を何度も続けることで、どんどん上達していき、どんどん楽しくなっていくものです。 しかし時には、挫折しそうになることもあるかと思います。 12歳でクラリネットを始めてから今日まで、数え
クラリネットを演奏する方にとっては、スタッカートは欠かせないテクニックの一つです。 この短く切れ味の良い音の表現方法は、曲の雰囲気を大きく左右します。 しかし、「きれいなスタッカートができない」「舌の使い方がよくわからない」と悩んでいる方も
クラリネットは美しい音色と、幅広い表現力を持つ素敵な楽器です♪ しかし、初心者の方の中には、「どうやって練習したらいいのかわからない、、」と困っている方もいらっしゃるかと思います。 ということで今回は、クラリネット初心者さん向けの基礎練習メ
クラリネットをやっていると、曲の中で時々現れる、「トリル」という奏法。 これが上手くできなかったり、奏法がよくわからなかったりして悩んでいる方もいらっしゃいます。 ということで今回は、「トリル」の基本的な奏法や、上手く演奏するコツをご紹介し
最近では、演奏家の半数以上がタブレットで楽譜を見て演奏する、「電子楽譜」を使うようになってきました。 もちろん紙の楽譜もまだまだ使われていますが、これから電子楽譜にすることも検討しているという方もいらっしゃるかと思います。 ということで今回
ソロや吹奏楽、オーケストラなどなどで演奏するとき、先生に言われたことや、自分で注意したいことなど、楽譜に色々と書き込みをすることがあるかと思います。 書き込みをするときに、できるだけ素早く、わかりやすく書き込むことができれば、スムーズに練習
ピアノの太田紗耶香さんに誘っていただき、愛知県碧南市内の小学校で、クラリネットとピアノのデュオで演奏させていただきました。 そのときの様子を書いてみたいと思います。 碧南市の小学校 愛知県碧南市は愛知県の南の方にあります。 川や海など水に囲
クラリネットには、たくさんの「タンポ」が使われています。 このタンポというのは、クラリネットにはなくてはならない大切なもので、雑に扱うと破れてしまったり劣化が早まったりする、とても繊細な部品でもあります。 クラリネット初心者さんは特に、タン
わたしの夫はフランス人です。 現在は日本で一緒に暮らしていますが、外国人と結婚する国際結婚というのは、日本人同士で結婚するのとは違うことも多くあります。 フランス人と結婚して良かったこともあれば、もちろん大変なこともたくさん、、 ということ
クラリネットのタンギングは簡単そうに見えて、実は意外と難しいですよね? 初心者さんは特に、タンギングをしたときに、思ったような良い音が出ず、なぜか音程(ピッチ)が下がってしまって困っているという方も多くいらっしゃいます。 せっかく指が動いて
クラリネットで曲を演奏するためには、途中でブレス(息継ぎ)をすることが必要です。 ブレスが上手くいかないと、途中で苦しくなったり、良い音が出なくなったりするので、ブレスはとっても大切! ですが、曲によっては、ゆっくりブレスができるところがな
クラリネットは、息を吹き込んで、リードを震わせながら音を出す楽器です。 ぱっと見は、簡単そうに音を出しているように見えるかもしれませんが、これが意外と結構体力を使うんです。 なので、長い曲を演奏していると、最後の方にバテてしまって1曲を吹き
名古屋市金山の音楽プラザのサロンコンサートに、クラリネット2本とピアノのグループ、トリオファミリアで出演しました。 お越しくださった方々、お世話になった方々、本当にありがとうございました。 おかげさまで、満席の中で演奏させていただくことがで
クラリネットをたくさん練習して、さあ、いざ本番!というときに、「上手くできるかなあ?」「失敗したらどうしよう、、」など色々なことを考えて不安になってしまうこともあるかと思います。 せっかく一生懸命練習して臨んだのに、緊張に負けてしまって、自
2025年、明けましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年も色々なことがありましたが、新しい出会いや新しい発見があったりと、とても充実した1年間でした。 そんな2024年を振り返りつつ、今年2025年の目標を
愛知県西尾市で行われた「お寺イベント2024」で、ヴァイオリン・クラリネット・ピアノのトリオで演奏させていただきました! わたしたちのチームのメンバーは、 大倉彰人/ヴァイオリン マソン優貴葉/クラリネット 榊原恭平/ピアノ というトリオで
クラリネットは、細かいパッセージを演奏するのが得意な楽器なので、楽譜にはたくさんの音が書かれていることが多いです。 ただでさえ音符が多くて大変な楽器なのに、たくさんの曲を演奏しなくてはいけないときは、さらに大変! 特に、吹奏楽やオーケストラ
損保ジャパンの「人形劇場ひまわりホール」の創立35周年記念ということで開催されたイベント、「子どもアートフェスティバル」に、クラリネットとピアノで出演させていただきました。 そのときの様子を書いてみたいと思います♪ どんなイベント? このイ
楽器を上手く演奏するためにはやっぱり、何度も繰り返し練習することが必要です。 しかし、そんな練習がどうしても面白くなくて飽きてしまったりすることもあるのではないでしょうか? せっかく楽しく演奏したいのに、つまらなかったらなかなか練習も続かな
クラリネットをやっている人ならきっと、「少しでも早く上達したいなあ」なんて思うこともあると思います。 せっかくなら、少しでも上手くなって、美しい演奏ができたら良いですよね? わたしは今までクラリネット講師として、クラリネットをやっている様々
クラリネットを上手く演奏するためには、「スラー」や「スタッカート」「アクセント」など、様々な「アーティキュレーション」を吹き分けることが大切です。 楽譜には色々な指示が書かれていて、それをしっかり表現してあげることで、演奏がより立体的になり
先日、クラリネット2本とピアノのグループ「Trio familiar」で、わたしの住んでいる愛知県東郷町で行われている「レクチャーミニコンサート」に出演させていただきました。 お越しくださった方々、お世話になった方々、本当にありがとうござい
クラリネットを演奏したり練習するために、色々な場所に持ち運ぶかと思います。 楽器はとても繊細なので、持ち運んでいる途中に壊してしまっては、せっかくの練習も台無しになってしまいます。 大切な楽器を守るために、どんなことに気をつけたらいいのか気
基礎練習は、楽器を始めたばかりの初心者から、中級者、上級者まで、上手く演奏するためには、とても大切なものです。 基礎ができていれば、演奏のレベルも上がること間違いなし! でも、どんなことをやれば良いのか、わからない方もいらっしゃるかと思い
新年度が始まり、学生さんは部活動で、「吹奏楽部に入ってみたい!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 吹奏楽部は文化部の中でもとても人気の高く、みんなと一緒に演奏できるとても楽しい部活です。 「吹奏楽部に入ってみたいけど、楽器
クラリネットのマウスピースは、実は消耗品です。 ずっと使っていると、だんだんと吹きづらくなってきます。 ですが、ぱっと見は何も変わらないように見えるので、なかなか買い替えのタイミングって分かりづらいですよね? ということで今回は、クラリネッ
楽譜を置きたいときに便利なのが「譜面台」! 楽器を演奏するときに姿勢を崩さず、楽に楽譜を見ることができるので、楽器をやられる方には是非1本は購入していただきたいものです。 しかし譜面台といっても、ものすごくたくさんの種類があって、どれが良い
「YOSEコンサート vol.67」に出演させていただきました! お越しくださった方々、お世話になった方々、ありがとうございました。 今回は、このコンサートの様子を書いてみたいと思います! どんなコンサート? YOSEコンサートは、4組のア
ピアノの楽譜をクラリネットで演奏したい! なんていうこともあるのではないでしょうか? クラリネットは、ピアノの音とは違う「移調楽器」です。 なので、ピアノの楽譜をクラリネットで演奏するためには、読み替えが必要です。 でも、どうやって読み替え
生徒さんからよくいただく相談の中に、 「曲の途中で、素早くブレスをしたいのに上手くいかない」 「ブレスをすると、フレーズが途切れてしまう」 「素早くたくさん吸えなくて、すぐに息が足りなくなってしまう」 というのがあります。 ブレスって、簡単
私が所属しているクラリネット2本とピアノのグループ、「トリオファミリア」の2ndリサイタルが、無事に終演しました! お越しくださった方々、お世話になった方々、本当にありがとうございました。 約1年かけて準備して迎えた本番。 今回は、この2n
2024年、明けましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になりました。 今年もクラリネットの演奏活動や、クラリネットの個人レッスン、グループレッスンなどをやりながら、たくさんの方と関わっていけたら良いなと思っておりますので、どうぞよろ