細い道を通り抜け、16号に突き当たりました。其の角に鎮座するのが大横町山車の置かれている収納庫、と聲阿彌稲荷社北側には、宝樹寺が並ぶ右手には古めかしい建物閣魔堂正面には、沢山の石像が並ぶ小さな祠の中を覗き見新しいのか古いのか分からないが、足元はコンクリートが敷き詰めてある。色々と調べることが増えてくる!!16号に戻り、向こう側に見える極楽寺の遠望浅川橋南詰の信号を渡り、極楽寺の墓地を見る。予想通り、此処だけが一段と高い地面になっている!!北側へ周り、コンクリート塀の内側を確認極楽寺を水害から守るため、このあたりに堤防が有ったと思われる。敷地の東側で住宅に隣接する場所、鉄柵の内側の道1m近い段差と推測。この後は、大久保塚と田町を回るか、明治時代の堤防後を回るか迷う。しかし、見たことのない明治時代の堤防後を一...5月25日(土)例会「大久保長安と八王子の街」の下見-後半