奥多摩、雲取山への鴨沢登山道。そろそろ新緑の芽吹きで、山の生命力から元気をいただきます。緑ばかりのなかにぽつんと、ミツバツツジが見え隠れして和みます。爽やかな山行が楽しみな季節になりました。新緑とミツバツツジ
ススキの群生と空からの日差しの光に感動した風景です。奥武蔵のススキの里
京都ではない埼玉の嵐山渓谷、今が紅葉の見頃です。短時間で大胆に少し繊細にを頭に筆を走らせると気持ちがスッキリします。武蔵嵐山の紅葉
高い山から紅葉が徐々に下の方に下りてきました。登山中、はっとするような日差しに輝く紅葉に目を奪われました。街中では目にすることがない輝きです。思わずスケッチブックに筆を走らせ、その感動を表現してみました。奥多摩の紅葉
秋の爽やかな風がそよぐ散歩途中に出会った風景。コスモスの花々が気持ちよさそうに舞っていました。コスモス畑
“涸沢の紅葉”もう終わっているでしょうが、山の絵を描いていると時のウキウキ・ワクワク感はその時の空気を感じているからでしょう。心が解放され、まさに秋晴れの爽やかな気分になります。涸沢岳と紅葉
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奥多摩、雲取山への鴨沢登山道。そろそろ新緑の芽吹きで、山の生命力から元気をいただきます。緑ばかりのなかにぽつんと、ミツバツツジが見え隠れして和みます。爽やかな山行が楽しみな季節になりました。新緑とミツバツツジ
春の陽気に誘われて、埼玉県飯能市の吾妻峡にお散歩♪渓谷の森の中、桜が一本ひっそりと咲いていたのに惹かれスケッチ、川の瀬音と野鳥の囀りをBGMに静かな時を楽しめました。渓谷の桜
東京都最西端、青梅街道沿い奥多摩湖畔の留浦(とずら)バス停前にある大衆食堂「島勝」さん。カツ丼が美味しいことで人気ですが、残念ながら今月末で店を閉じるようです。山行のたびに訪れたいとずっと思っていたのですが、その機会もありませんでした。奥多摩湖の小河内ダムができた年、昭和32年から始めたそうで長い歴史がありました。東京都最西端の食堂
2月後半の降雪の後、奥多摩七ツ石山直下まで登ったら、まるで桜の花のように見える霧氷が眩しく輝いていました。その光景にしばし立ち止まって、ずっと眺めていたのですが、何もかも浄化される美しさに言葉も出ませんでした。山頂の霧氷
奥多摩、鴨沢登山道の雲取山への途中にある(約1450m)大きな木、いつも何故か気になり励まされ、なにか語りかけていたような気がする。雪景色の中での存在感が大きい。気になる大木
どうも心が痛むニュースばかりで気晴らしにと考えてiいたら、こんな地中海のどこかの島の猫の親子のイメージ画ができました。心は穏やか
奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって明治初期に内務省地理局が関東や中部地方中心に約50か所設置しました。今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)の三か所のみという貴重な文化遺産です。ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、次が「一等三角点」です測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。雲取山の石標
昨日からの寒波で奥多摩の小屋はカチカチに凍っている。厳しい風雪に耐えてきたものには言い知れぬ姿がある。今日も朝日が差し込むことでいっそうの温もりを感じる。奥多摩の日の出
奥多摩雲取山から石尾根を下る途中、明け方の光が薄く積もった雪に反射し、美しい光景を生み出す。この時期、雲取山にまだ雪はないが、これから本格的な厳冬期になるので、こんな景色をまた見たい。明け方の光
元日草ともいわれ、その名のもつ縁起のよさもあり、正月、それも元旦に描きたくなった。今年もよろしくお願いします。福寿草
静岡県沼津市の駿河湾広い海原で眩しいほどの光が輝いていました。何回も描き直して、雲と太陽の感じを追い求めていました。光の先に
奥多摩の雪の石尾根が好きだ。眩い光に輝く枯れ草木や常緑樹、それほどの積雪はない中での生命力を感じる。一直線に続く踏み跡のない稜線。透明感のある空と雪の間に浮遊している感覚が心地いい。奥多摩の石尾根
山梨県韮崎市穂坂町あたりから眺めた茅ヶ岳と金ガ岳(左奥)八ヶ岳に似ているので「ニセ八ツ」とか俗称があるが、100名山で有名な作家深田久弥の終焉の山でもある。冬の茅ヶ岳
山は本来の自分に還れる場所、そんな方も多いと思う。登るたびに体中の感覚が研ぎ澄まされていくことが心地よい。そして山の氣に心が癒されていく。それは生きていく活力にもなる…。感謝しかない。山の氣
もう12月って、なんだか現実味がなくて…。「方丈記」をイメージして、川面を見つめ、この一年の記憶を走馬灯のように思い浮かべる師走。川面
奥多摩、晩秋の七ツ石山より百名山の雲取山(2017m)方面を眺めた風景です。そろそろ冬の訪れがやってきます。奥多摩の晩秋
静岡県沼津市、千本浜。反対側には駿河湾が広がっていますが、雄大な雲の流れを描いてみました。残念ながら富士山は雲の中でした。海岸の空
奥多摩の山小屋仕事で鴨沢登山道、マムシ岩下あたりで。ハウチワカエデ類の鮮やかな朱色が散らばっていました。秋特有の枯葉の香りと、落ち葉を踏む音が響く森の中は、疲れた心を整えさせてくれます。ハウチワカエデの紅葉
練馬区にある石神井公園三宝寺池。まだ紅葉に早い静かな池の水面と野鳥のさえずりだけの静かな空間。家族連れが憩いのひと時を過ごしている短時間でスケッチ、帰って少し色を足してみた。初秋の公園
いきなり秋が深まってきましたが、思い出の上高地、夏の梓川と穂高連峰を望む景色です。河童橋はもっと上流になります。朝靄に奥穂高がより魅力的に眺められます。梓川と穂高連峰
春霞の登山道を歩くのにいい季節。遠くにオオヤマザクラが見え隠れする、こんな道はたまらない。古事記や日本書紀では「道」に「美知」という字を当てていたそうな。美しいものを知るともとれる、こんな「みち」をどれくらい歩いたろう。春霞の登山道
山に行くタイミングを逃してさて、どうするか思案して、遅い午前中でしたが、新緑が美しい近所の公園でスケッチ。穏やかな風の中で、光と影を楽しみながら、贅沢な時間を過ごしました。新緑の公園で
奥多摩、鷹ノ巣山山頂からのびやかに続く榧ノ木尾根。木々の新芽萌え出ずる頃、山の緑はいったい何色あるのか、楽しみな季節がやってきました♪奥多摩の新緑の尾根
いつか訪れてみたい山小屋だった。明るい雑木林の急坂が尽きると、冬枯れの高原の中に現れた大菩薩嶺途中にある、素朴で小さなランプの小屋「丸川荘」。ご主人は木彫りの達人。ヒメコマツを彫ったマグカップを購入すると絶品の珈琲を淹れてくれた。山のゆったりとした時間が流れた。ランプの山小屋
離れて暮らす中学生の息子と久しぶりに再会。その成長の早さに、喜びと戸惑いを感じつつ、荒川土手をサイクリング。なだらかな坂に向かってペダルを踏む息子の姿を眺めつつ、これからの人生に幸あれと願う温かい初春のある日。春の一日
久々に描いてみた薔薇の絵やはり難しく、マットがあったほうが見栄えが良さそうです。今年の春の訪れは早そうですね。穏やかな日々
雪が降ったあとは山に行きたいのだがこうして絵を描くことで行った気になっているのはなんて軟弱なんだろう。今頃雲取山の山頂付近はこんな感じです。雪の雲取山避難小屋
雪の森は美しい。いつもより静かで雪を踏む音だけが心地よく響いている。一人孤独な時間がとても解放された気分で楽しく、余計なものを隠していく雪が心の中も浄化していくようです。粉雪の登山道
もう何年も前に訪れた会津駒ケ岳、駒の小屋。5月なのに小屋付近は雪が深く残っていたり、突然の雷雨に遭遇したりと思い出深い山行でした。小屋の自炊室は初めての登山者同士でも、和やかに交流ができる雰囲気で印象に残っています。会津の山小屋
西伊豆、内浦湾の元釣具屋の古い佇まいに惹かれてスケッチ、潮の香りに包まれて寒い中でも楽しめました。帰ってから手を加え、仕上げました。近くには伊豆三津(みと)シーパラダイスがあって、夏は賑わいます。伊豆の冬海
今年は雪が多い冬です。奥多摩の雲取山に続く登山道も雪の日が例年よりも多いです。晴天の日は雪景色に囲まれて気分が良くなります。雪の登山道
奥多摩駅から西東京バスで奥多摩湖を巡り、登山口である、山梨県の鴨沢のバス停へ向かう途中。季節によって変わる湖面の色の変化を楽しみ、遠くの山々の稜線が迫ってくると、もう心は山の中。冬の奥多摩湖
里山のローカルな単線の踏切。出会いはいつも突然にやってくる。なぜか気になってしまった風景。ゆったりと時間が流れる空間が好きなのだと思う。もう師走だけど、あくせくしたくない。(八高線の小川町)里山の踏切
東上線の武蔵嵐山、渓谷の紅葉がピークを迎えていました。ため息が出る美しさは、その場の感動で充分でしたが、あっさり描くことで、空気感までも、持って帰ろうとしたのでした。武蔵野嵐山の紅葉
奥多摩の山小屋までの通い慣れた通勤道‥いや登山道。最初の水場から少し上がった場所。カエデ類の黄葉が遠くから眩しく輝いていました。見慣れた風景も四季によって新しい感動・発見があるから嬉しい。登山道の黄葉
ぼんやり眺めていた、庭の枝と葉の枯れ具合。葉っぱの色合いが面白そうなので、水彩画に。わずかな時間だけど、滲みとぼかしの効果が楽しい作業。身近でも深まりつつある秋を満喫。庭の晩秋
今やすっかり人気者になった、奥多摩の小さな山小屋のネコ。ストーブのまわりでは宿泊者が自炊しながら談笑し、外では月あかりと満天の星、いつもと違う不思議な時間が流れます。山小屋のネコ
東京都の最高峰雲取山(2017m)から下山途中の石尾根から、紅葉の七ツ山(1700m)を見ながら石尾根を下ります。右方向には富士山が見えています。あの山を超えて尾根を歩き続けるとJR奥多摩駅へと下山できます。。紅葉の七ツ石山を望む