街を歩いていて、何となく見上げたところに薄ピンク色の桜があると、すっかり春になったなぁと感じます。 私、名前に「桜」が入っている縁もあり、つい親近感を持った目で見てしまいます。 それに最近は気温が暖かめなのがいいですね。夕方の授業が始まる前の明るい時間に、近所を軽く散歩。楽しいです。 桜といえば、以前何かの本で 「自分が生きている間にあと何回桜が見られるか」 という話題を見て、確かにそうだと思ったことがありました。 毎年春に見ているこの桜、生きている間しか見られないのです。 当たり前の光景なので意識していなかったのですが、また何度も見られると思っていても実は回数には限りがある。しかもその回数も…