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猫の話をしようか https://www.withcat.site

猫のコラムを中心としたサイトです。保護猫活動や、保護された猫のその後についても触れています。

犬猫の保護活動を扱うサイトは多くありますが、保護された子たちの幸せな様子を扱うものが少ないことに気が付きました。可哀そうな面が強調されがちですが、良い飼い主さんに巡り合い、色々な問題を乗り越えて、幸せになる子もいます。そんなことを、沢山の方にしっていただきたいと思っています。

高栖匡躬
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住所
港北区
出身
米子市
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2017/10/25

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  • 【まとめ】私の空、マナ !⑥ ~二人の未来を紡いでいこう(2/2)~【未来のことは分からないけど】

    二人の未来を紡いでいこう:27話~30話 Reviewカテゴリー:エッセイ作者:あおい空 ――本まとめ読みの内容は―― 第3章(全9話)~二人の未来を紡いでいこう~ その後半です。 一縷の望みをかけたFIVの再検査は、残念ながら陽性という結果に――しかし作者は1度目の検査の時のように、大きく動揺することはなく、冷静にその結果を受け止めるのでした。そしてずっと懸案だった、マナの避妊手術について結論を出す時がやってきます。 マナと同居人の未来は?

  • 【野良猫の生き方】一見乱暴者、くまの生き様 ~猫宅のお話をしましょう(その20)~

    猫宅・44の物語 20話今回のお話は:外猫のくま 撮影&文|女神 いつ頃からだろう? ある日買い物から帰ると、いつもポリスが寝ていた我が家の玄関先に、真っ黒い猫が寝ていました。その猫はよく見かける子で、いかにも乱暴者そうで熊に似ているその容姿から、私は「くま」と名前を付けていました。 ポリスというのは元々、我が家周辺を縄張りにしていたボス猫で、いつの間にか猫宅にご飯をもらいに来るようになっていました。私とは数年来の付き合いです。そしてくまは、ある日ふらりと現れて、ポリスと玄関先を争うようになった猫です。 くまは毛艶からして、ポリスよりも若かったように思います。

  • 【まとめ】猫宅・44の物語 ③ ~まさかの出産ラッシュ~

    まさかの出産ラッシュ Reviewカテゴリー:エッセイ作者:女神 猫宅の話は、一言で言うと、沢山猫を飼っている愛猫家の話である。少々普通と違うのが、その数が少し我々の予想を超えていて、44匹もの数になっていることだ。 44匹ともなると、普通の一匹や二匹、或いは10匹くらいの多頭飼いの話とは趣が違う。とにかくスケールが大きいのである。ちょっと考えてみればわかるだろう。普通の猫を飼っている家庭の一か月半分のフードを、猫宅は1日で消費してしまうのだから。 飼い主さんの”女神さん”はそれを、大河ドラマと称したが、まさにその通りだ。それは群像劇の趣で、群雄割拠の戦国時代ものとか、三国志のような印象を受け…

  • 【まとめ】私の空、マナ !⑤ ~二人の未来を紡いでいこう(1/2)~【猫には猫の意志がある】

    二人の未来を紡いでいこう:22話~26話 Reviewカテゴリー:エッセイ作者:あおい空 ――本まとめ読みの内容は―― 第3章(全9話)~二人の未来を紡いでいこう~ その前半です。 第2章で、一度外に出てしまったマナですが、戻って来てからは次第に信頼関係が確かなものになっていきます。作者はマナのその姿を見て、自分の気持ちを理解するようになったと考えるようになります。 恐る恐るマナの気持ちを確かめる作者。そして『マナが自分で、私と暮らすことを選んでいる!』と、確信するように―― 一方でマナには、FIVに感染していないという可能性が僅かに残っていました。再検査によってそれは明らかになるはずです。 …

  • 【保護|ブログ】きっと歩けるようになる!~ねこさん、増えました(14話)~【手術は成功】

    2018年10月1日。 手術を終えたライにぼくは会いに行った。 骨折した左足は肌が見えるまで毛が刈られた状態で、糸で縫われている。 舐めるといけないのでエリザベスカラーをつけたライは入院時に比べればずっと元気そうに見えた。 抱っこをすると震えていて、待合室のざわつきも落ち着かない様子だった。 それでも彼が息をしていてくれていることがぼくはとてつもなくうれしかった。 ひとまず手術は成功した。 彼の命はつながったことに安心をして、この日は帰ることにした。

  • 【非再生性免疫介在性貧血】さようなら、わはにゃ ~わはにゃを送る日(3/3)~【看取り】

    わはにゃを送る日:非再生性免疫介在性貧血 看取り編 撮影&文|Rinyan この作品は リンパ腫はほぼ完全寛解。目覚ましい治療成果を喜ぶ作者。しかしながら、愛猫わはにゃには別の病気の影が忍び寄っていました。数日前に一回だけした、軽いくしゃみと咳はその前兆だったのか?刻々と容態が悪化していくわはにゃの体を、作者は沢山撫でてさすり続けるのでした。 こんな方に:飼っている猫がリンパ腫と診断された|余命宣告を受けた|どのような治療法があるのか?|抗がん剤医療は有効か?|セカンドオピニオンを受けた方が良いか?|経験者の体験談を読んでみたい 新しい異変 わはにゃは、抗がん剤治療の終了から1ヶ月経って検査を…

  • 【リンパ腫】抗がん剤治療(COPLA)と、完全寛解 ~わはにゃを送る日(2/3)~【闘病記】

    わはにゃを送る日:リンパ腫編 撮影&文|Rinyan この作品は 愛猫わはにゃを、悪性リンパ腫と診断された作者。『何があっても、この命を必ず守る』その誓いが守れないことに、打ちひしがれます。そして、様々な思いを抱えながらの闘病がはじまりました。愛猫が苦しまないように、積極的な治療はせず、緩和治療だけを行いたいと考えた作者でしたが、セカンドオピニオンの中に、小さな希望を見つけるのでした。 こんな方に:飼っている猫がリンパ腫と診断された|余命宣告を受けた|どのような治療法があるのか?|抗がん剤医療は有効か?|セカンドオピニオンを受けた方が良いか?|経験者の体験談を読んでみたい 耐え難い現実 診察室…

  • 【リンパ腫】突然の発症と診断 ~わはにゃを送る日(1/3)~【余命宣告】

    わはにゃを送る日:リンパ腫編 撮影&文|Rinyan この作品は 本作は2歳で旅立った猫、わはにゃの闘病記であり、作者自身の揺れ動く心の記録です。 ミルクボランティアをしていた作者が、自宅で引き取った子猫わはにゃ。その子猫は作者にとって特別な存在でした。『何があっても、この命を必ず守る』そう誓う作者でしたが、ある日わはにゃは体調を崩してしまいました。くしゃみ、そして咳――軽い猫風邪かなと思い受診した作者でしたが、その後に医師から告げられたのは、意外な病名でした。 こんな方に:飼っている猫がリンパ腫と診断された|余命宣告を受けた|どのような治療法があるのか?|経験者の体験談を読んでみたい はじめ…

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