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猫の話をしようか https://www.withcat.site

猫のコラムを中心としたサイトです。保護猫活動や、保護された猫のその後についても触れています。

犬猫の保護活動を扱うサイトは多くありますが、保護された子たちの幸せな様子を扱うものが少ないことに気が付きました。可哀そうな面が強調されがちですが、良い飼い主さんに巡り合い、色々な問題を乗り越えて、幸せになる子もいます。そんなことを、沢山の方にしっていただきたいと思っています。

高栖匡躬
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住所
港北区
出身
米子市
ブログ村参加

2017/10/25

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  • 【保護|ブログ】絶対に生きて! ~ねこさん、増えました(13話)~【48時間が勝負】

    犬派の僕が猫の多頭飼いを始めた理由 撮影&文|紫藤 咲 この作品は ブログタイプのエッセイ作品で、面白いことが起きた時だけの不定期更新となります。どうぞお楽しみください。 こんな方に:猫の多頭飼いをしてみたい|多頭飼いは初めてだけれど、大丈夫だろうか?|経験者の体験談を読んでみたい 48時間が勝負 かかりつけの獣医さんに診てもらえたのが、午後7時半過ぎた頃だった。先生に経緯を報告。ライはすぐにレントゲンを撮ることになった。 アシスタントの女医さんに抱っこされたライの左足は、だらんと伸びきっており、診察台には微量ながらも血痕がある。

  • 【保護猫|多頭飼い】血栓寒栓症・キングの闘病 ~猫宅のお話をしましょう(その19)~

    猫宅・44の物語 19話今回のお話は:キングの闘病 撮影&文|女神 キングの異変 ――2019年6月11日―― この日の夜、私たち親子はいつものように猫宅に着くと、すぐにご飯の用意をして ”女子~ず” の部屋に入りました。 ふと見ると、キングの様子が変です。前右足を持ち上げて、ぶらぶらさせているのです。 ● 咄嗟にキングを群れから離し、手を掴んで様子を見ました。しかし何処も怪我をしている様子もなく、骨折している訳でもありません。時計を見るともう22時半。動物病院の診療時間はとうに過ぎています。 「明日の朝、一番で病院に連れて行く」そう娘に約束し、その夜は様子を見ることに…… まさかそれが、大病…

  • 【保護|ブログ】フラッシュバックする苦い思い出 ~ねこさん、増えました(12話)~【保護猫の多頭飼い】

    犬派の僕が猫の多頭飼いを始めた理由 撮影&文|紫藤 咲 この作品は ブログタイプのエッセイ作品で、面白いことが起きた時だけの不定期更新となります。どうぞお楽しみください。 こんな方に:猫の多頭飼いをしてみたい|多頭飼いは初めてだけれど、大丈夫だろうか?|経験者の体験談を読んでみたい 今も心の傷 - まさか 平成30年9月27日木曜日、午後6時30分頃に起こった事件に、今もぼくは少なからず苦しんでいる。 今回はその日の出来事をより詳しくお話ししようと思う。

  • 【ミルクボランティア】あなたは運命の子なの? ~凪がうちにくるまで(後編)~

    もう一度、うちの子がうちにくるまで(猫)|No.2 - 2 撮影&文|Rinyan 今日のお話は 保護した子猫は、毎日大きくなっていきます。早く里親を探してあげなければと、作者は思いました。しかしそれは、難航しました。子猫はめちゃくちゃに可愛いくて――「我が家で飼うのが運命なのかもしれない」しかし、ようやく癒えかけたペットロスの蓋が開くことが恐い作者でした。 こんな方に:今、ペットロスの最中である|苦しくて仕方がない|新しい猫を迎える勇気がない|次の子を迎えた方の心境は?|経験者のお話を聞いてみたい さて、息子が連れてきた子猫へのケアを始めた私たちです。 ここからは何を置いてもノミ取り作業です…

  • 【その頃はひどいペットロスでした】突然の別れと突然の出会い ~凪がうちにくるまで(前編)~

    もう一度、うちの子がうちにくるまで(猫)|No.2 - 1 撮影&文|Rinyan 今日のお話は 子猫の凪(なぎ)を迎えた頃、作者はひどいペットロスの中にいました。作者にとって特別だった猫、わはにゃを、1歳の若さで亡くしていたからです。リンパ腫で余命宣告をうけたわはにやは、奇跡の回復を見せますが、その喜びも束の間で、すぐに別の病気を発症してしまったのです。家族が帰ってくる夜まで、涙に暮れる日々。そんなとき、家族に一本の電話がありました。 こんな方に:今、ペットロスの最中である|苦しくて仕方がない|新しい猫を迎える勇気がない|次の子を迎えた方の心境は?|経験者のお話を聞いてみたい 我が家は猫の多…

  • 【保護|ブログ】ねこさん、四階から飛びました ~ねこさん、増えました(11話)~【保護猫の多頭飼い】

    犬派の僕が猫の多頭飼いを始めた理由 撮影&文|紫藤 咲 この作品は ブログタイプのエッセイ作品で、面白いことが起きた時だけの不定期更新となります。どうぞお楽しみください。 こんな方に:猫の多頭飼いをしてみたい|多頭飼いは初めてだけれど、大丈夫だろうか?|経験者の体験談を読んでみたい ライの大怪我 ぼくの心配事を書く前に話しておかなければならないことがある。ライが大怪我をしてしまったときの話だ。 誰もがそうだと思うけれど、毎日なんとなく過ごしていると忘れてしまうものがある。今、この時間がどれだけしあわせで、どんなにすばらしいものであるのか――ということだ。

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