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  • 【映畫「スオミの話をしよう」を觀る】

    【映畫「スオミの話をしよう」を觀る】本日(令和6年9月23日、月曜日)、同作を觀ました。iPhoneで事前にムビチケを購入してから、映畫舘へ行きます。ムビチケの特典としてのデジタルカードは、必ず貰ふやうにしてゐます。扨、同作は監督・脚本共に三谷幸喜氏。その三谷氏、この「スオミ」は長澤まさみさんの爲に書いたと發言されてゐます。スオミには現在の夫と過去の夫達と五人の男達がゐると云ふ設定なのですが、夫々の男達が見て來たスオミと云ふ女のイメイジは異なる事が發覺します。男達が現在の夫の家である豪邸にて集まるのは、スオミが失踪した事が切掛なのですが、誰が犯人かと云ふ事に關しては、實は私、とある直感のやうなものを映畫を觀るまへから得てゐて、その直感に就いては、大凡、當つてゐました。と云ひますか、多くの人が映畫を觀てゐる...【映畫「スオミの話をしよう」を觀る】

  • 【人間と法とそして……】

    【人間と法とそして……】法治國家に於て、法とは犯罪の抑止たり得るだらうか。大體に於て、抑止たり得るだらう。が、萬事、例外がある。譬へば、アイツを殺す事が出來るなら、アイツラを殺す事が出來るなら、俺の命なんざ安いものだし、アイツ(ラ)を殺す事が俺の人生の目標だ、と思ひ定めてゐる意志が強固な人間に對して、法は無力ではないのか。だからこそ、信仰や魂と云ふ事を、長年、人間は考へて來たのかも知れない。【人間と法とそして……】

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