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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
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2017/10/19

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  • 森の中のハロウィンパーティ

    森の中で見つけたハロウィンパーティ。楽しそうです。森の中のハロウィンパーティ

  • ムラサキシキブ

    秋も半ばを過ぎるとムラサキシキブの実が鮮やかになってきます。上品な色合いにうっとりします。ムラサキシキブ

  • 『日ソ戦争』麻田雅文(中公新書)

    まずは、本の題名と帯の文句(第2次世界大戦、最期の全面戦争)にやられました。第二次世界大戦末期のソ連対日参戦については、戦争の勝敗に関係なくソ連の野心によって起こされ、満州はひとたまりもなく蹂躙された局地戦というイメージだったのですが、「日ソ戦争」「全面戦争」として見ることもできると目から鱗が落ちた気分でした。太平洋戦争前の日本陸軍の仮想敵国は、中国・ソ連であり、本来予想されていた戦争であったはずです。そして起こりえるなら、日ソ両軍の全面戦争になる可能性も秘めていました。太平洋戦争が劣勢になるにつれ、日本はソ連との戦争をまったく望んでおらず、それどころか連合国との戦争の仲介すら期待していたのです。それをスターリンは、時間稼ぎに利用し、終戦間際に宣戦布告、終戦後まで戦いを継続していくのでした。戦後、多くの日...『日ソ戦争』麻田雅文(中公新書)

  • まんまるい虫こぶ

    葉っぱの上に丸いお菓子のようなものが乗っていました。転がりそうですが、葉っぱの一部が変形したものなので、くっついたままです。マルタマバチの虫こぶで、中には幼虫が1匹入っているらしいです。まんまるい虫こぶ

  • ミヤマママコナ(深山飯子菜)

    名前にマが3つならんでいる面白い名前の花です。弥彦山に咲いていました。半寄生植物ということで、根を他の植物の根に差し込んで養分を取るのだそうです。葉っぱがあるから、自分でも光合成ができるけど、そう言われるとやる気がなさそうな葉っぱに見えます。ミヤマママコナ(深山飯子菜)

  • 『活版印刷三日月堂 小さな折り紙 』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

    ほしおさなえの「活版印刷三日月堂」シリーズは、本編4冊+過去編+未来編の6冊出ています。本編4冊は、すでに読んでいます。そして、この本は未来編となります。本編4冊で登場した人たちのその後のエピソードが書かれていて、相変わらずほっこりさせられました。このシリーズのよいところは、活版印刷を通してモノづくりの楽しさを思い出させてくれることです。モノづくりと言っても、本やカードなどにかぎらず、イベントなども含まれます。どちらかというと、小さな、ローカルなものづくりですが、そう言ったものの積み重ねが大きな世界につながっているのだと感じました。そういう世界が好きな人ははまると思います。『活版印刷三日月堂小さな折り紙』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

  • 弥彦山(表参道)2024白露

    秋も盛りになってきました。新潟県No.1とも言われるパワースポット弥彦山に登りました。紅葉にはまだ早く、カエデは青々としていましたが、やさしい陽の光が秋の色彩を濃くしています。頂上には、赤とんぼがいっぱい。日本海反対側は新潟平野。4日前に登った多宝山。道しるべには、ハロウィンジオラマが飾ってありました。森の中によく似合います。弥彦山(表参道)2024白露

  • クサカゲロウ

    葉っぱの妖精のような美しい姿にうっとり。卵もウドンゲの花と言われるくらい美しいけど、幼虫は凶暴。クサカゲロウ

  • 東京地下鉄のIPO

    実は、東京メトロのIPO100株当選していました。本日上場した株は1200円→1739円となり、予想PER19.32倍(株価分の収益を上げるのに19年くらいかかるということ)実績PBR1.51倍(株価が会社の資産1.51倍になっているということ)と、極めて順当な位置に落ち着きました。久しぶりの大型株案件なので、感情的に2倍くらいに上がってくれれば売って、あとで落ち着いたときに買い戻してもいいかなと思っていたのですが、みなさん、冷静でしたね。これくらいなら、持ち続けて、3.33%の利回りで回すのか良いかなと思います。鉄道関係の株を持っていなかったのでセクター分散にもなります。あまり成長は見込めませんが、自動運転などが導入されたりするとまた変わってきますから。東京地下鉄のIPO

  • 『19階日本横丁』堀田善衛(朝日新聞社)

    スタジオジブリの宮崎駿が、もっとも尊敬する作家と言っていたと聞いて、メルカリで安価に手に入ったので読んでみました。とある白夜の国の首都(国名は明かされていませんが、計画経済、社会主義、超大国ということでソ連のモスクワでしょう)のホテルに世界各国から、日本の協業製品の見本市開催のために集まった商社マンたちの群像劇です。舞台が変わらないので退屈化と思いきや、朝日新聞で連載されていたこともあり、細かい話題がところどころにちりばめられていて、飽きることがない構成となっていました。特にアジア方面担当者の語る「北ベトナムの主要輸出産業である農業は戦争による壊滅→新たな輸出産業は屑鉄となった(戦争による撃破された武器や砲弾の破片等)→日本や米国の製鉄所が買い入れてそれがまた武器として再生される」という循環は、資本主義経...『19階日本横丁』堀田善衛(朝日新聞社)

  • 多宝山2024白露

    この秋もとっとも冷え込んだ日でした。ローカルラジオから、ファンヒーターを出したと言う話題もありました。おかげで、心肺が楽に登ることができて、あっと言う間に頂上にたどり着けました。石瀬登山口の立て札が、旧登山口の少し先にある林道の入り口に移動していました。旧登山道の入り口付近は荒れていて使えないと判断されたのでしょう。涼しいと、楽に登れて快適です。先週、トリカブトが咲初めだと思ったら、もう実が付き始めていました。今年の秋は駆け足で過ぎそうです。キツネノチャブクロも、口を開けて終わりを迎えていました。クルマバハバナの群落。頂上のレーダーサイトは、古いものが取り壊され、新しい建物が建っていました。古いレーダーサイトがあったところは更地にされており、日本海を眺めるには絶好のスポットになりそうです。工事関係の人が来...多宝山2024白露

  • 白鳥、未だ視ず

    白鳥の渡りの声をよく聞くようになりましたが、まだ姿を見ていません。鳥屋野型公園に行ってみたら、コハクチョウが、もう900羽近く来ているようです。昼の間は、餌場(刈り取りが終わった水田等)に出かけていて、潟にはいないのですが、はるか遠くに白い鳥のようなものが浮いているが見えました。もしかしたらハクチョウかも。遠すぎてわかりませんでした。コハクチョウは、新潟に1万羽を超える数が飛来すると言われているので、そろそろ姿を見れそうです。白鳥、未だ視ず

  • カシノナガキクイムシ

    ナラの木から、細かい木くずが出ています。何かの虫が入っているようです。穴を見つけました。ここから、虫が穴を掘って侵入しているようです。カシノナガキクイムシの仕業。カシノナガキクイムシは、ナラ枯れの病原菌を媒介し、大木も枯らしてしまいます。これが発生すると、一度にたくさんのナラが枯れてしまいます。しかし、幼木は残るので、ナラ林は、天然更新されて何十年後かには、元の林に戻ります。ナラ林がほとんど枯れてしまっているのを見て、驚いた人もいるかと思いますが、自然の摂理のようです。カシノナガキクイムシ

  • キツネノチャブクロ(ホコリタケ)

    おまんじゅうのようなキノコ。生長すると真ん中に穴が開き、胞子を飛ばすそうです。キツネノチャブクロ(ホコリタケ)

  • メチャ、小さいカタツムリ

    直径1~2㎜くらいでしょうか。小さなカタツムリを見つけました。調べてみたら、カタツムリは卵や赤ちゃん状態で冬を越す種類もいるそうです。メチャ、小さいカタツムリ

  • 『夏のバスプール』畑野智美(集英社文庫)

    良い歳をして、たまに読みたくなる青春小説。高校1年生が登場人物として、主に書かれているが、作者が女性のためか、男子の視点との違いが面白く感じました。高校男子って、こんなに色恋沙汰に関心がないよ~と思いました。そこが、女子との違いですね。女子が描く、理想の普通男子と言ったところでしょうか。メインキャラクターの二人の男女は、どちらも美男美女なところも、マンガチックでよい感じでした。小説としては、東日本大震災や、無意識のいじめなどを扱っている割に、軽すぎるストーリーになっていて微妙な評価です。軽い読み物を期待して手にしているので、それはそれでOKなのですが。畑野さんの作品は、どれもほのぼのラブで読んでいてホッコリするのですが、この作品は、ちょっと退屈でした。この作者の本は、社会人を主人公にした作品を読むことにし...『夏のバスプール』畑野智美(集英社文庫)

  • カラカサダケ

    デカいキノコが倒れてました。北米やヨーロッパにも生えていると言う分布が広いキノコです。生で食べると毒キノコ、加熱すると食べられるそうです。これに似た毒キノコも多く、微妙なキノコ。カラカサダケ

  • 角田山(五ヶ峠コース)2024寒露

    行楽日和の3連休の翌日とあって、駐車場はガラガラ。1台もないのは珍しい。と言うことは、蜘蛛の巣地獄が待っているということ。狭いところは、ステッキを首切りワイヤー対策のように面前に立てて歩いていきました。(首切りワイヤーとは、ピアノ線をジープなどの乗員の首の高さに張るブービートラップの一種。それを防止するため、バンパーから棒が延びています。)海は、春霞のように霞んでいましたが、対岸の道路や集落まで見えると言う不思議な霞み方でした。ほとんど人に合わずに頂上付近まで登れました。頂上にも誰もいません。人気の角田山には珍しいことです。観音堂から見る新潟平野。稲刈りはほとんど終わりました。ハナワラビトリカブトほとんど人を出会うことなく、頂上までいけました。サラシナショウマヤマガラ(鳥)涼しいからか蚊には襲われずに済み...角田山(五ヶ峠コース)2024寒露

  • 幹からチュウチュウ

    トホシカメムシが木の幹に口吻を突き刺しています。もっと、やわらかいところでチュウチュウすればいいのにと思いました。かなり踏ん張ってますね。蝉も木の幹に口吻をさして樹液を吸うので、意外といけるのかもしれません。幹からチュウチュウ

  • 『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』会田誠 (幻冬舎文庫)

    現代アート作家である会田誠のエッセイ集。写真機が登場してからというもの、絵画は上手いだけでは価値を見出しにくくなり、画家たちはあの手この手で、存在感を保つために必死になった。奇抜なアイデアも出尽くした感がいくらあろうとも、現代アート作家は生活のために頑張らねばならない。一般庶民が眉をいくらしかめようと、一部の人が絶賛してくれればアートは売れるのだ。というのが本書と関係ない僕の現代アート作家の印象です。会田誠も、そんな印象で、どんな突拍子もないことが書いてあるのだろうと思いましたが、読んでみると、常識と奇抜の間でうまくバランスをとっているセンスは、さすが天才作家と思えました。そうでなければ生き残っていけませんよね。『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』会田誠(幻冬舎文庫)

  • クサカゲロウ類の卵

    透明なしずくが、木の幹から横に垂れているような不思議な物体。クサカゲロウ類の卵?一般的なクサカゲロウ類の卵は、たくさん固まってあるイメージですが、これは単独で木の幹から生えている感じでした。先が尖がっていて、珍しい形です。これに似た画像をアップしているサイトには、オオフトヒゲクサカゲロウの卵ではないかと考察されていました。その卵の写真を検索してみると、緑色をしているので、成熟していくと色が変わると考えると、正解に近いと思います。クサカゲロウ類の卵

  • オニヤンマか? コオニヤンマか?

    櫛形山脈の山の峰を歩いていたら、フラフラと飛んでいるトンボを観ました。付けていくと、木に止ったので、珍しい種類かと思って写真を撮りました。オニヤンマに似ていますが、飛び方が弱弱しく少し小柄な感じがしたので、なんだろうと思って調べてみました。コオニヤンマの疑いがあり、よく調べてみると、オニとコオニの違いは複眼がくっついているか離れているかのようです。この写真では角度が悪くてわかりません。もう一つは止まり方で、オニはぶら下って止まり、コオニは赤とんぼのように腹を水平にして止まるらしいです。つまり、これはオニヤンマでした。秋になって気温が下がったのでフラフラ飛んでいたのでしょう。もう10月ですからね。オニヤンマか?コオニヤンマか?

  • 『ツァラトゥストラ』ニーチェ (光文社古典新訳文庫)

    主観ですが、哲学者より、音楽家への影響が強いように感じられる『ツァラトゥストラはかく語りき』です。内容は、ツァラトゥストラが、修行しながらいろいろな人に演説をし、章の最後に「ツァラトゥストラはこう言った」と締めるものとなっています。演説の内容は、訳が分からないくらいぶっとんでいます。怒ったり、愛したり、絶望したり、喜んだりします。ツァラトゥストラは、上等な人間たちを集めて説教します。上等な人間たち+ロバ1頭は、一癖も二癖もありそうな人たちで、社会的に脱落したような人たちです。社会の大部分の賤民たちとは違うのです。言ってみれば、ちょっと斜に構えた人たちということです。全体的には反キリスト、反イエスで、ツァラトゥストラはイエスの逆の格好をしようとし、弟子から離れ一人になり修行しますが、結局、上等な人たちを集め...『ツァラトゥストラ』ニーチェ(光文社古典新訳文庫)

  • コカマキリ

    子どもの頃は、たくさん出会ったのに、大人になってからは、とんと見ないなぁと思っていたのですが、目の前を飛行して道しるべに止まってくれました。小さくてかわいいカマキリです。子どもの視線は低いので見つけやすく、大人になると視線が高くなり、地上付近の草原にいる姿を見つけづらくなるのでしょう。コカマキリ

  • ハナワラビ

    秋の陽を受けて金色に輝くハナワラビ。これを見ると、キノコ園へ行きたくなるのです。確か、福島県の金山町だったか柳津だったか道の駅で鉢植えのハナワラビがたくさん並べられて売られていたのを見たことがあります。ハナワラビ

  • 『自分を鍛える』ジョン・トッド(三笠書房)

    200年前に書かれた「知的トレーニング」生活の方法、自己啓発本の元祖。似たような本が大量に出回っていますが、これ1冊で十分です。内容はシンプルかつ常識的な内容で、この通りに実践していれば、かならず人生の成功者たりえること間違いなしです。時間を管理し有効に使い、よき習慣を身に付けることになります。しかし、かなりストイックなので、全部の実践は、凡人には厳しいでしょう。私は、半分くらいはできていたと思いますので、まあまあの生活をさせていただいております。たまに、こういう本を読んで自分の生活を反省して、少しだけストイックに方向修正すると良い感じの人生になるかなぁと思います。じじいとしては、学生諸君には、ぜひ、読んでもらって、よき人生を歩んでもらいたいと思うのです。『自分を鍛える』ジョン・トッド(三笠書房)

  • 糞や死体が大好物の宝石

    宝石のように美しく輝き、丸い体つきが可愛らしいセンチコガネです。獣糞や獣の死体に群がるので、さわりたくない虫です。糞や死体が大好物の宝石

  • 大峰山(桜公園→願文山→大峰山→法印峰→法印瀑→貝屋集落)

    貝屋集落からまずは桜公園へ。広大な山に100種類を超す桜が植えられているのですが、咲いている木はありませんでした。10月桜と冬桜を期待していたのですが、どちらも11月にならないと咲かないようです。よく考えたら葉が無い時に咲くのが桜ですね。そこから、願文山へ向かいました。願文山は、鎌倉時代の山城があったところなので、ところどころにある空堀が行く手を遮り、登山者を楽しませてくれます。山頂近くに酒匂氏の墓があります。かなり荒れていますが、承久の乱(1221年)の成り行きが紹介されています。北蒲原の新潟平野と砂丘の松林、そして日本海。大峰山に向かいます。この道は初めて。比較的平坦な道ですが、朝食を軽くしかとっていなかったので、腹が減ってたいへんでした。展望台に到着。ここは頂上のようで頂上ではありません。日本海に粟...大峰山(桜公園→願文山→大峰山→法印峰→法印瀑→貝屋集落)

  • 『後悔病棟』垣谷美雨 (小学館文庫)

    主人公は、末期癌患者の病棟に努めるアラサー女医。彼女は、余計なことを言ってしまって、患者やその家族に反感を持たれてしまう空気が読めない困った医者でした。患者の胸に当てると心が読める聴診器を手に入れたことで、死期が近い患者の後悔の声が聞こえるようになります。そして、患者の心の扉を開くことによって、後悔している選択を改めた人生を追体験できる能力を持つことになります。追体験と言っても、心の中での体験ですので、現状は変わらないのです。さて、その後悔は、正しかったのか。もし、別の道を選んでいたら、ほんとうに後悔しているような人生になっていたのか、それは様々です。しかし、それを知ることによって、吹っ切れた人生の幕を閉じることになるのでした。人生の後悔とは、どうってことないことで、なるようにしかならないものです。後ろを...『後悔病棟』垣谷美雨(小学館文庫)

  • 真砂メディカルゾーンの見学会

    新しくオープンするメディカルセンターの見学会に行ってきました。大きな駐車場を取り囲むように内科、皮膚科、小児科の医院と、薬局が建っていました。これは効率的ですね。新潟県内のイベントに出没するゆるキャラおむすびちゃんにも会えました。お薬手帳とキャンディーをもらいました。診察券も作れますと言われましたが、病気になる前提だと考えると縁起がわるいので遠慮しました。しかし、今のお医者さんも商魂たくましいですな。真砂メディカルゾーンの見学会

  • 肉団子

    ブブブブブーッと、蜂のような羽音がするのでキョロキョロ辺りを見回していたが、姿が見えず。よくよく聞いていると足元からだと気が付きました。スズメバチが、蛾の幼虫を捕らえて肉団子を作っているところでした。肉団子を作るスズメバチ肉団子

  • クチバスズメの幼虫

    体長10センチはあろうかという大きなスズメガの幼虫がいました。クヌギ林の中なので、クチバスズメだと思います。スズメガの幼虫は、大きくて後ろに一本の角が生えていて、幼稚園の砂場などに迷い込んでくると子供たちのアイドルになるような存在でした。成虫はずっと小さくなるので、この大きさには驚かされます。クチバスズメの幼虫

  • 『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』小林昌平(文響社)

    「将来、食べていけるか不安」「忙しい。時間がない」「お金持ちになりたい」「ダイエットがつづかない」など、普通に転がっているありふれた悩みがあります。自己啓発本などには、その解決方法が述べられていますが、その元ネタの元ネタが集められた本です。自己啓発本は、どれも同じようなことが書かれていますが、それは他の本を参考にしているからでしょう。又聞き、又聞きの又聞きになっていって、オリジナルはどこかということになると、ここ!と言うことです。倫理社会の教科書に載っているような哲学者がたくさん出ていて、懐かしい感じもしました。『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』小林昌平(文響社)

  • 高立山2024秋

    10月に入ったと言うのに、まだセミが鳴いていました。沢の脇から大平へ登るコースを行きます。クヌギの木が多く、大きな丸いドングリがたくさん落ちていました。大平に到着。少し歩くと、海側に視界が開けるところがあり、新潟平野の様子が一望できます。稲刈りも終わりが近く、早生品種の田んぼは、ヒコバエで緑色になっています。山頂に到着。幟や、小屋や、椅子にテーブルもありますが、誰もいない静かなところです。五泉村松方面の稲刈りも終わりです。左中央に見える白い四角の建物は、ワクチン工場で、インフルエンザワクチンやコロナ感染判定キットなどを作っています。帰りは堤コースへ降りてみました。ドングリやキノコの季節になりました。花は野菊類が鑑賞できます。高立山2024秋

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