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hana blog https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/

六十代前半の主婦。 旅と食べ歩きで、単調過な日々のリフレッシュを目指しています。

五十代で脳内出血を発症するも、リハビリと日々の生活で克服。 限られた中ながら、今は自由気ままに国内旅行を楽しんでいます。

hana2017
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栃木県
出身
埼玉県
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2017/10/18

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  • お花見と、残雪と・・・①一泊目の清里まで

    暑くなく、寒くもない、心地良く過ごしやすい季節がやって参りました。季節を楽しみ、次々に咲いて変わりゆく花々を目にする度、その時だけの光景を目的に外出したくなる…この時季。 春休みだから、どこかへ泊まりに行こう!となり行ってきた・・・今月初めの旅日記に、今回からしばらくお付合いを下さいませ。 我が町ではまだ固い蕾であった桜でしたけれど…。 これ以上望めない程見事に咲き誇る北斗市の「神代桜」です。福島県の「三春滝桜」、岐阜県の「根尾谷淡墨桜」と並ぶ 「日本三大桜のひとつ」とか。とても平日とは思えない人の多さでした。 4月2日撮影。 この日泊まるのは清里なので、ゆっくり目の出発。ルートも佐久平までは北関東道に合わせて一般道の利用です。 通りがかった足利の町にて。足利と言ったら「ぱんじゅう」#59126; 「久しぶりにぱんじゅう食べたいな~~♪」、平日だったから並んで買う人もいなくてラ..

  • 掘りたて筍はいかが~~♪

    先週でした。テクテクと桜の写真を撮りに行って帰宅をしたら、夫が落ち着かない様子で待っていた。 今日は知り合いのところで、筍彫りをしてきた。だから、皮をむく前の筍を私に見せてと思って!だって。そうしてから皮むきをする訳ね^^ テレビニュースなどで見る、まだ地面から頭を出す前の筍山。 実際にはホンの少し盛り上がっているなどと見えない?!教えてもらいつつ、盛り上がった地面に鍬を入れ掘り起こした筍だそう。 今はまだ地のものの入手は困難!! スーパーに並ぶのは、先の息子のところへ持参したのも鹿児島産でした。 同時にこちらは、小汚く見えるけれど#59142; 木から採りたてとの原木シイタケたち。大量過ぎて即、干しシイタケへを変身させました。 同じ方なのかしら~? 沖縄土産の「ソーキそば」もね。 パッケージに「お菓子御殿」の表記あり、ソーキそばをそんなところで購入って、旅行初心..

  • 待っていた春爛漫

    前日の雨が響いて、ピンクの花弁がはらはら降ってきます…。 都心の桜が満開に咲き誇る様子を、乗車した車窓から眺めましたが・・・。それだけでは物足りません。 自宅近くの桜が、今週初めの強い雨、風にも耐えて残っていました。 ※4月9日撮影 周囲のざわめきをよそに、静かに、優しく、淡く咲く桜。 スッキリとはいかないまでも、ソメイヨシノはやはり青空に映えますね#59126; 鞠のように咲き集まった花房が、いくつとなく重なり合った可愛いらしさが好き#59126; ソメイヨシノは最も有名な桜であり、日本固有の桜とされています。 江戸末期~明治初期頃から園芸品種として栽培、当時の染井村(豊島区の駒込らしい)植木職人、造園師がオオシマザクラとエドヒガンを交配させ作り上げたとされています。5枚の花弁の咲き始めは淡い赤色、満開時は白色に近くなります。 国内のソメイヨシノは、挿し木..

  • 帰ります

    新宿3丁目から靖国通りへと出たところで解散。息子が再度タクシーを呼び、3人で「バイバイ」と見送ってくれました。 この日泊まるのは池袋のビジホ。 だから夜の新宿駅、池袋駅と帰りの乗り換えも含めて立地、イメージ的に嫌でした#59136; 新宿のビジホをあたったがどこも満室で、池袋しか取れなかったと聞き、最初「池袋はゴチャゴチャしてるし、外国人が多そうで嫌だわ」と断った私だけど、それでも遅くなるのを心配、予約してもらっただけに泊りましょうか。←気持ちの切り替えが、早っ!! ルートイン東京池袋、小ぢんまりとしたエントランスに、入館するとチェックインカウンター。小さなロビーには新聞、アメニティの並んだ棚あり。 全国展開をするホテルチェーンながら、ルートインの宿泊は島根県の米子で利用して以来の気がします。 これ以上のシンプルさはない、ビジネスホテルそのもの。一晩..

  • 祝・入学おめでとう

    4月に入っても連日の雨続きながら、ようやく春の到来を感じる季節を迎えました。 先週末でした。雨こそ降らなかったものの、肌寒かった一日。一応ペラッとした春物着用でいったけれど、寒さでコートとストールは手放せないまま#59142; それでも、DEBが目立つってどういう事#59139; 一人娘であるものの数年前まで、進学先は近くの公立へと親子共に話していました。なので受験対策などとっていなかった。現に小学校でもクラスの半数以上は公立校へ進むそう。 しかしとある中高一貫校の見学説明会に行ってから、中学受験を視野に入れ卒業を迎えたのでした。 早朝6時に自宅を出た私達はJRに乗車、しかし何分にもお上りさんである二人ですから、新宿駅の乗り換えでは苦戦! それでも式の始まる時刻前、最寄り駅には到着。 周囲を見渡しますと、ピカピカの制服を着た新入生と、その父兄たちが横断歩道を渡っていきます。..

  • 息子の日帰り帰宅

    前日の夜、連絡があり・・・ 先々週の日曜はサッカー観戦の為、息子が単身で帰ってきました。 そうとなれば私に出来るのはご飯作りだ! 久々の実家でガッカリしないよう美味しいお昼ご飯を食べさせないとですね。 「何時もと同じ、11頃着の電車で」との事・・・こうした時に限っては、食事の支度も苦にはならない私。 お昼ご飯は、貰いものの鰹のたたき←彼が遊びに来たら、一緒に食べるつもりでいただけに嬉しい♪ これまた頂きものの飛騨牛はお肉の量が足りなそうゆえ、すき焼き風に煮込んだ一品。他に筍の煮もの、先日アップのいぶりがっこも。簡単メニューでも家族で囲むテーブルは美味しくなるというもの。 彼の手土産は石川県へ仕事で出かけていた為、お馴染み加賀麩「不室屋」さんのお吸い物、「宝の麩」。 今回の内容は「宝の麩◆おすまし」「◆ひとひら」「◆加賀みそ」「◆暫(しばらく)」…と様々ある中、まだ..

  • 杏の花、他色々…

    3月から4月にかけて咲き誇る杏の花♪ ずっと以前に実家に植えてあったから、杏の花で間違いないと思います。 梅、桜よりも花弁の色が濃いピンクで、より華やかさが感じられる杏。 花後に出る青葉と、小さくて固い実。未熟な果実は青(緑色)、そこから黄、淡いオレンジ色へと変わり熟していくのです。初夏に黄熟して、6~7月には収穫される。 杏の果肉は酸味が強いから美味しくありません。だから生食用のアンズは稀で、ジャム、シロップ漬け、果実酒、ドライフルーツといった加工品として利用がほとんどとか。 アンズの甘煮と言うと…横川の「峠の釜めし」に入ったアンズの甘煮、黄色の栗と茶系の煮物の中で光る色合いだけでなく、食感、味わいに変化をもたらせ楽しませてくれる魅力あり#59138; 釜飯に使用される9種の具は地元の食材を集めてとは言え、栗と杏をプラスするアイディアを出した人って偉い…とまで思う、絶妙な味わいに..

  • 「濃厚豚骨NOTON (ノートン)」

    環状線を走っていて、ひと際目立つ黒い外観のお店「濃厚豚骨NOTON (ノートン)」さん。 目指す店への来店を済ませ、ニトリで買い物をしたらお腹が空きました。そこでお昼は手軽にラーメンを食べてと考えた訳。 ドアを開けて中へ、内部も暗めながらラーメン店にしては広めの店内、キッズコーナー?テーブル席、カウンター席と色々あります。 カウンター席へと案内をされて、着席したらオーダーは…。 …ラーメンの麺は細麺と太麺の2種類、茹で加減も好みでえらべます。 やはりここは、本場と同じで細麺が良いですね。 ・・・と思いましたら、「バリ」「ハリガネ」の声が聞こえてくるではありませんの。皆さんよく知っていらっしゃる!「通」だわ。 「豚骨ラーメン」といえば「辛子高菜」です、卓上には紅しょうが、生ニンニクのみじん切りと、高菜漬けが並んでいて…。細麺の硬さは普通を選び、クラシック濃豚の提供を待つ..

  • 「TOMOZO bagel」さん、他も

    「わらび野」さんの順番をとったら、とりあえずは安心です。しかしここでホッとするのは早い、店のオープン時刻までに行くところが決めてあるのだ#59144; 久しぶりの「トモゾー」さんへ。湯野上温泉の帰りに立ち寄った3年前の3月が来店した最後でした。 偶々タイミングがあったからとその後に一度だけ、夫が買ってきてくれましたけど。 自宅の納屋を改装して、2009年オープン。この看板は変わっていませんでした。日曜日の営業、現在は不明? 「営業日:金・土・日、 営業時間:am 11時 ~ ※売り切れ次第終了」のお店です。 開店日の少なさ、ベーグルの並ぶ時間帯にこの場所を通過する時刻が一致するか?…の辺りが運次第となっている。奥日光を目指す場合は早朝に通ってしまうし、人気ゆえ開店と同時に次々売れてなくなってしまうから・・・これ程ローカルで周囲に何もないにしては、ハードル高めのベーグル店なのです。..

  • 今日は日光で蕎麦ランチ

    本日の午前中は、昨夜から降り続いたのでしょうか?土砂降りに近い大雨に見舞われていた我が地。 それでも今日は行きたいお店があって、出かけてきてしまいました。行先は日光市内大室にある「草允(そういん) わらび野」さんです。 その時食べたお蕎麦の美味しさは勿論!こぎれいな店内の雰囲気、接客の良さ、全てが気に入りました#59125; そして目に入った…「平日限定30食・ランチセット(出し巻き玉子&季節野菜の盛り込み+蕎麦+甘味or珈琲)」との、お得な内容の平日ランチ♪ 次回は、是非と思う事半年あまり・・・それが今日であった訳、何分にも「平日」だけに大変なのだ#59138; 自宅から一時間少々、予定通り10時前には到着。しかし、駐車場にはすでに着いていたのか?車あり。 駐車場脇から、お店まで続く小道を考慮してのサービスなのでしょう。 パラソルの下に、置き傘をセットしに来たスタッフさんの姿..

  • 春彼岸

    3月も終わります。そして振り返ってみたら、早くも一年の四分の一が過ぎてしまうのですもの。もっと一日、一日を大切にしないといけないと思ってしまうものですね…シミジミ゚(゚´Д`゚)。 先週20日はお彼岸の中日でした。 母が亡くなってから一年と4か月、その前の不在期間も入れたら、無人状態となって久しい我が実家です。 それでも庭の片隅でハナニラ、水仙、木瓜の花と、、家から持っていった雪柳も満開近い状態でした。 月に一度は泊りがけで来て、お花も絶やさず、家の様子を見ている弟ですから・・・この時も前日から泊まって私達の到着時には、お花に果物、春のお彼岸の「ぼた餅(牡丹餅)」ならぬ草団子と備えて待っていました。 彼のことなので 、3人で食べるお昼ご飯も当然用意されていて・・・毎回の佐野名物「ふみきり寿司」に、芋フライだったのはご愛敬(^Д^) 天気予報通りに天気が崩れる前、お..

  • 今年も「湘南ゴールド」♪

    今年も来ました!湘南ゴールドの季節です#59130; 今回は、例年よりも早めに届きました。 #59130; #59130; #59130; #59130;#59130; #59130; #59130; #59130; #59130; #59130; #59130; #59130; #59130; #59130; この神奈川生まれの黄色いオレンジ「湘南ゴールド」も、以前からお付き合い頂いている皆様には、え、え~~!!また~? いい加減いいよ#59136;・・・って、思われそうですけれど。 爽やかな香りと濃厚な味のゴールデンオレンジを母に、温州ミカンを父として・・・神奈川オリジナルの柑橘ブランドとして、12年の歳月をかけて湘南ゴールドは開発されました。 普通の柑橘類が姿を消す、3~4月の今頃が旬。 見た目はミカンより少し小さめ、色合いがレモン色だから・・・酸っぱいかもなんて思いがちながら・・・シッカリとしている皮付きのままカットして食べると、滅茶苦茶ジューシー♪ 華やかな香りが際立ちます。 それでも今年は時期的に早いから酸味が..

  • 2023年〆の西九州旅・・・㉓無事に帰宅

    今回で終わります。ようやく迎えたラストで、自分自身でさえホッとしています。 帰宅したのが2024年一月一日でした。そこでトップ画像は、やはり富士山にしますね#59130; 上に航空機の翼がかかっておりますけど。 「福岡空港」の「御翔印」です。これを見て「長崎空港」でゲットするのを忘れた、近頃やたらと多い忘れもの(´·ω·`) 今後長崎空港を利用する機会は多分ないと思います。 失敗したぁあ#59142; 元旦の道路は空いていました。福岡空港まで一時間かからなかったかと。 初回の福岡での印象が良くて、その後は新千歳、那覇と借りる機会の多いバジェット・レンタカー。ホンダのフィット乗車で長崎から福岡まで582キロ、博多空港で乗り捨て(別途7700円)…トータルで35000円弱。これだけ走っても燃費の良さで、給油は返却時の一度きりですみました。 店舗からすぐに関わらず、最後はターミナル..

  • 2023年〆の西九州旅・・・㉒「グローカルホテル糸島」夕食&感想、糸島を後に

    オシャレな雰囲気が漂うレストラン「太陽の皿」さん。この店は向かいにあった以前の場所から2021年3月、「グローカルホテル」へと移転オープンをしたとの事でした。 大晦日とあって食事を外で済ませる選択肢など、徒歩圏内に多くない飲食店、食堂、レストランとどこも閉店中とあってなかった訳です#59136; 遠出するのも面倒であった状況はイタイ#59143; 結果的に仕方なくこちら一択で。それは多分他の宿泊客皆さんも。 5時半からの予約であったと思う。そこでお昼を控えめにした訳でした( ̄∀ ̄) 海と山の幸に恵まれた糸島食材をメインに、フレンチシェフが腕を振るう創作料理の数々・・・!? ビュッフェ台に並ぶ料理の写真は撮りにくいもの、端から端までどこも料理は並んでいたし、隠れているコーナーを曲がったところにも品数は沢山並んでいました。 当然、ライブで調理するミニステーキ、フリッター、パエリア、ピッザ等…..

  • 2023年〆の西九州旅・・・㉑最後は「グローカルホテル糸島」

    「糸島」といえば言わずと知れた福岡県のThe観光地#59130; 大都市・福岡に隣接しながらも県内屈指のオシャレ、人気のリゾート&観光スポットです。 ・・・だからという訳ではないですが、旅の最後となる大晦日は静かなところで、ゆっくり過ごそうとの思いで決めたホテルでした。 チェックインまで駐車場から、併設のレストランでランチする福岡マダム達の様子を眺めて待ちます。主婦であれば忙しい一日であろうに、満席近い状況から「ここって、美味しいのかな?」って思ってしまう。 オープンして2年ほどの施設だけに白を基調として、どこもモダンで清潔感が漂います。時間になったのでフロントでチェックイン。 入館したら入ってすぐのスペースは「ブック&カフェ」です。ここはロビーラウンジであり、旅に役立つような糸島に関する雑誌にガイドブック、フリーペーパーも置いてありました。 客室は二階..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑳糸島へ向かいます

    この日はあいにくの天気、雨模様の寒い一日でした。路肩には残雪が、まるで石のように凍てついた道路状況が寒々しさに拍車をかける。だけど一週間のうちには、こんな日だってありますね。 小雨は降っていたものの、途中の「雷山千妙寺」さんへ立ち寄りをしてみました。 気づかずにいたが、この場所はその「雷山」を県境とし、佐賀から福岡県へと入っていた模様です。 「雷山千如寺 大悲王院」が正式名で、大晦日であったこの日。これから訪れるであろう「初詣」客を迎えるためか、石畳の両側に灯りを灯すためろうそくを入れるガラスポットが綺麗に整列してありました。 ゆったりとした境内には、福岡県の天然記念物にも指定された樹齢約400年の大カエデもあり、11月の紅葉時期には真っ赤に色づいてたくさんの参拝者で混雑が予想されるとか・・・新緑の頃も大変美しく、四季を通じて様々な光景が楽める模様です。 更に石段を上..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑲佐賀駅近くのビジホ&居酒屋で

    この日泊まるビジホこそ、宿泊料の安さで選んだところでした。 JR佐賀駅北口前のエコノミーなビジホ、「ホテルサンシティ」。 駐車場に車を入れて、館内へ。7階のツインルームを案内されました。 施設、部屋共にかなりの経年劣化は見られたものの、テレビ、電話、無線LAN接続、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、電気スタンド、上下式パジャマ、ミネラルウォーターのサービスとあって特に不便はありません。 一息ついたら外へ。 駅前の立地に加えて、ここと思う店へはどこも仕事を終えた若者たちが集って、次々入店していく様子を見て…。 これは早く決めないと、夕食が食べられなくなる…そんな状況が予想されてきます。 そこで適当に選んだのは、佐賀名物「呼子のイカ」アピール中の「さかなや道場」、ハッキリ言って海鮮水産系チェーンながら、仕方がないかと(^Д^) 実際、私達の後入ってきた人たちは..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑱佐賀と言えば・・・「吉野ケ里遺跡」

    佐賀の行先は、吉野ケ里遺跡でした。 そうだ!吉野ケ里へ行こう#59144; よくわからないけど、吉野ケ里! 時間があるから、吉野ケ里行っちゃうよ#59138; 吉野ヶ里遺跡は、工業団地開発に伴う埋蔵文化財発掘調査により発見された・・・ 小さなムラが弥生時代の約700年を通して、クニの中心となる40haを超える大環壕集落へと発展する過程のわかる、極めて学術的価値の高い遺跡として1991年国の特別史跡、「重要文化財」へと指定されたそう。 吉野ヶ里遺跡の保存、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創出し、日本はもとより世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られた…施設との事。 かつてこれと言った産業の乏しかった佐賀の地に、工業団地を造る計画が持ち上がった過程で、本遺跡の価値が改めて認識され、昭和61年から本格的な文化財の発掘調査が行われました。 その結果、我が国の弥..

  • 今年も「3月11日」…

    庭や公園で育つ植物たちは冬の間も季節の変化を敏感に察知して、春に向けて成長し続けています。中でもいち早く春を知らせてくれるのは、黄色い花を咲かせる植物たち。 ロウバイ(蝋梅)、サンシュ、マンサクが咲き・・・ 家の庭では水仙が真っ先に開花をし、それからクロッカス、フクジュソウ(福寿草)と続くのです。 花々はいずれも陽のあたる明るい場所、または木もれ日の当たる所が適しているようです。 これから先は例年、オージープランツのミモザの花。 春の青空に黄色の可憐な花々が舞い、葉も銀色で明るく美しく、来る春を感じる風情は心浮き立たせてくれる、とても魅力的かつ華やかな植物なのだ#59130; ・・・おお、それなのに#59136; 夫が昨年秋には必要以上に切ってしまったから・・・家に、ミモザの春はこないかもしれない#59143; りんご、苺と飽きたので昨日は、熊本ポンカンを買ってきました。中央のシールが邪魔ですね(≧..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑰伊万里の夜は、ステーキだったけど

    「伊万里グランドホテル」宿泊プランにセットされていた、4店舗から選んで使用する5000円分の食事券。暮れも30日とあり、営業していないお店の方が多かった為です。 無論、5000円では全く足りませんが…。ホテル近くの、ステーキ店「つじ川」で利用することに。 入店して案内されたのは店中央の、大きく長い鉄板カウンター席。 オーダー後すぐに、サラダとコーンスープ。ステーキ用のたれ&岩塩と。 サラダを食べ始めたばかりというのに、目の前ではオーナーなのか?早くもエビが焼き始められてしまう。それも無言で(@_@。 とにかく、焼き始められる。 スープは急いで飲んだが、なんか市販のものっぽい味#59136; 伊万里ではよく知られた、お肉の名店らしくて、常連さんらしき賑わかな会話が聞こえてきます。 私達には「ガーリックは大丈夫ですか」、ここで初めて声を聞いた気がした。 こうしたカウンタ..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑯「伊万里グランドホテル」は、良いホテル

    一泊@7000円の宿泊料金からして、駅前ビジホの覚悟をしていた私。それが予想に反して中々の規模、ビジホとシティの中間クラスと言ってもよいホテルではありませんか。 フロントでは、長身のネパール美人スタッフによる案内によりスムーズにチェックイン。 説明を聞いていて全く違和感のない、流暢で明朗、完璧な日本語に「美人の上に、とても優秀なのね」の言葉が思わず出てしまった程。ルックスは言うまでもなく、近頃とみに衰えつつある我が思考能力を思うと恥ずかしいくらいの違い、「才色兼備」の言葉の似合う方でした。 部屋は、1612号室。 ここでも何時もの節約精神がつい出てしまって、予約したのは最もリーズナブルなダブルルームなのです#59142; ベッドと、ディスク周りのみのコンパクトサイズであるのは、一目瞭然! 広い居室は自宅で常に経験しているから、時にはいいものよなんてね( ̄∀ ̄)・・・オイオイ ..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑮佐賀県、伊万里焼きの里へ

    今回からまた、昨年末に旅した九州旅行記へと戻らせて頂きますね。え・え・え~~!?の気持ちは理解するものの、私としてはこれから怒涛の勢いで終わらせるようにして参ります。果たして言葉通りに、書けるか?内容的にもどうかな? 長崎県内をまたも縦断、こんな無駄な日程を組んでしまったのか?今となっては忘れてます。自分で理解不能。 それでも好天の下、のんびりドライブには最適コース! 走行量も少なくて、ローカルな雰囲気が良い#59125; 県境を越え、やって参りました。 日本列島南西部、九州の北西部に位置する佐賀県の伊万里市。JR九州筑肥線と、松浦鉄道西九州線が乗入れている「伊万里駅」。 JRが使用する東駅舎と、松浦鉄道が使用する西駅舎に分かれた東西の駅は道路を挟んでペデストリアンデッキ(高架型の歩道をそう呼ぶらしいです)で繋がっていて、乗り換えに困らない模様。 市..

  • 翔んで埼玉・・・④帰路は高崎、実家に寄って

    温泉宿に泊まってダラダラ、特に観光もせず寝てばかりいる。食事も宿で食べるし、これと言って何をしているわけでもないのですが……。自宅で過ごすのと異なった宿に泊まるだけで、ホンの少し色彩が異なって見える気がするのは不思議です。 帰り際女将さんが手渡してくれたミネラルウォーター・平成の名水百選「毘沙門水(小鹿野町)」。埼玉の誇る名水の中の名水ですって#59130; お土産になってしまいました。 そして、群馬に来たら…の立ち寄り先「武蔵製菓」さんで買いものしていくそうです。 同じ群馬の前橋・高崎方面なら、私は軽井沢でお馴染みのスーパー「ツルヤ」のお買い物の方が良かったな#59142; 高崎市吉井町の吉井工場からほど近い場所に開設している工場直売店「すぃーつパークむさし」、工場直売店ならではのお得価格で販売をしています。 広い駐車場もあり、気軽に立ち寄り可能な店舗は少し来ない間に、全体が..

  • 翔んで埼玉・・・③小鹿野温泉 「香り豊かな花のおもてなし 須崎旅館」食事

    食事は朝夕共に運ばれてきて、お部屋でいただきます。夕食は6時半からにしてもらいました。 おしながきには記名されてますが、そこはカットしました。上記の通り・・・ 菜の花の辛し和え、自家製 刺し身蒟蒻、鹿肉のロースト、古代米「黒米」と言った素朴なメニュー達。 「お刺身、天ぷらがないと寂しい」と言う夫。 「だけど、このお鍋があるのよ」:私。自家製味噌を使用したお野菜がたっぷりの「牡丹鍋」#59138; 人生初の、牡丹鍋ですから! 特に癖があるとか、予想していた程食べずらいものではないが、「美味しい~~!」と感じる程でもないかな。ジビエ全般に言える事ながら・・・好みには多少とも、個人差があると思われます。 「秩父の地酒 秩父錦・武甲正宗・秩父小次郎」の吞み比べ付きながら、この量では味わうも何も、あまりに少量過ぎてわかりませぬ#59136; ライン登録してのサービス・ビールも同様でした。 私はこれで充..

  • 翔んで埼玉・・・②小鹿野温泉 「香り豊かな花のおもてなし 須崎旅館」部屋&お風呂

    「秩父銘仙」の名の絹織物で栄えた、風情ある街並みに沿って建つ明治創業の「須崎旅館」さん。 商人の往来により創めた宿は、小鹿野の町中で今なお訪ねてくる人々を、もてなし続けているのです。 駐車場は?と探す間もなく、宿の人が出てきて建物脇の駐車スペースへ停められました。 玄関から中へ、入ってすぐのフロントにて記名しチェックイン。 三階まである建物ながら、使用しているのは二階部分まで。 国の伝統工芸品に指定されている「秩父銘仙」の展示あり、希望をしたら着付け体験も可能だそうです(要予約)。左端の木箱は小鹿野町で24番目に引かれた電話で、100年の時を経てもこの場に置かれ続けているものと言います。 フロント横の休憩所には、秩父地方の歴史資料、宿の歴史も感じられる、明治期以来の写真や当時の備品など展示されていました。 荷物をカートに乗せて運びつつ、お部屋へ案内..

  • 翔んで埼玉・・・①小鹿野町、知ってます?

    一年間で最も短い月、二月です。 それでも寒いし、家にいても暇ですし、気分転換でどこかないか?とつい探してしまう。今回も何時も通りに・・・安・近・短で参りますね(^-^) 一泊だから行先はお隣の埼玉。 旅館の夕ご飯を考えたら、お昼は早めに食べたい。県内の足利、または群馬に入って太田市内のどちらかで食べたいな。・・・と、群馬在住のおじゃるさんのブログでジックリ研究・・・をしていたと言うのに。 夫が急に「筑西市経由で、正栄デリシィのチョコレートを買ってから、行きたい」と申します#59136; それでは、せっかくの私の予習が無駄になったではないか。 土曜の朝10時で、この行列です。アウトレットだけにこれは多い時の半数くらいとか!? ゲットした成果は、こちら#59030; 他の皆さんもこのくらいの量は普通なんですよ\(◎o◎)/ この山ほどのチョコ、どうするつもり?(/ω\) 予..

  • 「Satie」シャポーショコラ♪

    しのびやかにすぐるように、一日ずつ近づいてくる春であるが・・・桜の蕾はまだ固く、暁の風は真冬の冷たさを持っている。 我が家のヴァレンタインチョコは、少し遅れてきました。姪から・・・♪ フランス製ショコラを中心に取り扱う、チョコレート会社「Satie」。←今回、初めて知った名前ですけどね。 名古屋の和café店にて、コーヒーにサービスでつけたトリュフ・ショコラが大好評となり、チョコレートの輸入販売まで手掛けるようになったとの事。 店内のBGMとして流していたのが「エリック・サティー」、そこから「Satie」と名付けられているのです。 メイン商品「シャポーショコラ」をはじめとする、「トリュフ・ショコラ」たち#59130; 程よい甘さと口溶けが好評のサティーは定番のフランス製ショコラ。フランス語で「帽子」意味する「シャポー」。 上質なカカオを使用、口の中でとろけてしまう、まろやかで繊細..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑭雲仙温泉「青雲荘」感想、雲仙普賢岳

    直食会場も、同じ二階の「エーデルワイス」で。 個別食、ハーフビュッフェとありましたけど、その内容の貧相な事#59136; 青雲荘は数少ない「自家源泉」所有の施設。泉温63.5℃の源泉をもつと言いつつ、提供されるのは生卵#59143; 朝食メニューが温泉卵ではないって信じられます?#59143; 焼き海苔、納豆。ソフトドリンクにヨーグルトの内容でビュッフェと呼ぶ?? ここまでお粗末さには笑ってしまう程。 案内されたテーブルで、置かれたお弁当箱をオープン!おお!見事にどれも業務用の袋から出して並べた、冷たいおかずばかりであるのが一目でわかる#59136; 真冬のこの時期に温かいのはご飯、お味噌汁だけの侘しさ(_Д_) 朝も入室して、30分足らずでそそくさと後にする。前夜と同じパターンでした#59143; 12月28日(木)から一泊35600円、そこに貸切風呂2500円に入湯税、アルコール代金は別。 これは年末のハイシーズン価格..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑬雲仙温泉「青雲荘」Ⅱ

    こちらの施設は雲仙温泉の中でも大型施設らしく、日帰り入浴も積極的に受け入れている模様。日帰り客用ローカーから男女別の大浴場、それぞれの露天風呂、そして休憩室とあり…。 冬休み期間と重なった為か、走り回るガキンチョお子様たちも多く騒がしかった#59136; 遥々雲仙温泉まできたのですから、予約済みの貸切風呂へ。一室/50分 2500円「紅梅」の湯に入ります。 予約時間になったらフロントで鍵を受け取り、入室。「貸切中」に替えて入った訳ながら、なぜか無理やりにドアを開けようとする気配が数回!「入浴中」の字が目に入らないのだろうか#59139; だから「貸切風呂」と書かれているだろうっ! ドアをこじ開けて何をしたい訳!? いい加減にしてよヽ(`Д´)ノ そして、ここにきて「ハッ」と気づいた私です。 私としたことが、可愛いダッパくんを忘れてきてしまったではないか#59143; 「ダッパく..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑫西海みかんから、雲仙温泉

    大島をあとにし西海市へ。 「道の駅さいかい」と言えば、西海市は県内有数のみかんの産地。半円形のドーム型の建物が特徴のみかんドームは、特産のみかんに沿ったネーミングです。 西海市の土産品から観光情報まで揃って、、季節のみかんを丸ごとギュッと搾っていただくフレッシュみかんジュース、特産みかんをたっぷり使ったシャーベットとどちらも人気商品ながら。お腹いっぱいで食べたい気分になりません( ̄∀ ̄) 向かい側に建つ直売所の方へ向かいましたら、これでもかとみかんが大量に並べられていました。 ひと袋が500円くらいから、小粒が入った100円前後のものまで。 初めて目にした「獅子柚子」です。 獅子柚子はブンタンの仲間で、柚子の仲間ではなく柚子の実を持つ果物だそう。この柚子は獅子の顔に似た変わった見た目から、縁起物としてお正月に玄関、お店に飾られた後、マーマレードジャムにするのだそうです..

  • 二月の花♪ ニベア猫デザイン缶♪

    先々週の日曜でしたが…。福島から自宅に戻りましたら…。 なんと! カーテンを閉めた、陽も差さない閉め切った屋内であったに関わらず、出窓に置いた花瓶の梅がぽっ、ぽっと開花しはじめていたのだ#59126; 寒い部屋にほったらかしでいたと言うのに、なんて強くて健気なの#59125; 駐車場で選定されたあとの枝の中から夫がもらってきた、紅梅の方も。 去年も同じように花瓶に挿して飾っていた紅白の梅。 前はここまでの開花が見られなかったような(^-^) 一年前をすでに覚えてない#59142; 何であれ意外に可愛く鮮やかです。 こちらは家で咲いた、ストックと菜の花。黄やピンクの色があるだけで、途端に周囲が華やぎますね。部屋に良い香りも漂います♪ 想えば、千葉県の千倉町白間津のお花畑は、今がベストシーズン♪ ポピー、キンセンカ、スィトピー、ストックと色とりどり..

  • 2月初湯は福島・・・④Secomaに寄って帰ろう

    帰路はコースを変えて、茨城県経由で帰ります。 まずは、道の駅「はなわ 天領の郷」に立ち寄り、野菜、こんにゃくと購入。塙町産のお味噌も美味しいけど、昨年11月の蔵王の帰りに買った「玉松味噌」が手付かずでまだあります。 途中、車内から立派な「沈下橋」を見っけ#59025; JR水郡線「下小川駅」近く、久慈川に架かる「平山橋」。2.3m幅と言えば小型車、重量2トンの数字はピンときませんが・・・。眺めている最中も数台の車両が通過していきます。長閑な光景だぁ#59125; 本州でも有数の鮎の釣場として知られる久慈川だけに、水面は綺麗。 「沈下橋」と言えば最も知られるのは、「四万十川」に架かる沈下橋ですね。 その時の経験から言えば・・・橋に欄干がないので走行時は少しだけ怖さがあるものの、これも橋の流失を防ぐために伝わってきた古からの知恵なのでしょう。 これまた知らないでいたが、幾度となく訪れていた大..

  • 2月初湯は福島・・・③常世温泉 乙女姫の湯・食事

    チェックアウト時、女将さんから珍しい人の書いた「書」があるからと、案内されて入った大広間です。 私達が利用したのは、手前の小広間「芙蓉」の間でしたが・・・。 6時からの夕食時間。 アルコールメニューの品揃えは最小限、テーブル上にほとんどのメニューが並びます。 鱈かしら?の西京漬け、優しい味わいの薄味の煮物たち、キュウリ・若布・カニカマ(笑)の酢の物。 塙町特産品の、こんにゃく。柚子が効いた茶わん蒸しも上手に蒸してあります。中身は小エビ入りでした。 お造りは鮪、ブリ、白身魚の3種盛り。お刺身は下に氷パックが敷いてある心使い(^^)/ メインの陶板焼きにはなわ牛。ご主人と息子さんが直営牧場「ベルファーム」のオーナーだけに、宿でも良いお肉使ってます。 ステーキプラン、すき焼きプランでなくても十分に感じました。 茄子、ピーマン、海老、舞茸、さつまいもの天麩羅..

  • 2月初湯は福島・・・②常世温泉 乙女姫の湯・館内

    駐車場に車を置き、平家建ての館内へ。 館内はお花と、緑が沢山です#59128; 女将の趣味で?? 正面にフロントがあり、福島県「来て。」割 キャンペーン利用でしたから、それに伴う書面にサインをしてチェックイン。 スリッパはなくて館内移動は靴下となりますが、特に気になる程ではありませんでした。 カウンター前では冷凍焼いもボックスも売っています。娘さんの作なのか「常世温泉 乙女姫の湯」HPもあるのです。 無線LANに加えて、モノクロレーザープリンタも無料で利用可だそう。 ウォーターサーバーに、フリーサービスのコーヒー(インスタントですけど#59142;)雑誌等も。 ストーブ2台で温められている…憩いの場では、日帰り入浴用のランチメニューもありました。この日もふたりのお婆ちゃんがタクシー利用で遊びに来られてましたが、女将曰く「この辺りの年寄りも皆ディサービスへ行っちゃって、日帰り入浴に来なくなってしま..

  • 2月初湯は福島・・・①那須塩原で「サワディーカー」ランチ

    「一月往ぬる 二月逃げる 三月去る」…のことわざがありますが。ここ連日の寒さには、早く過ぎて欲しいとの思いをもってしまうもの。 連日家の中にこもりがちの一方、温泉でも浸かって温まりたいなぁと考えていたところ。福島県より「2月中の宿泊は、6000円引き」の情報あり。それは行くしかあるまい#59144; この後じゃらんや楽天からも、@3000円引きのクーポンが出てきましたけれど。 交通費もかけたくないから近場で、雪が少なくて、良い温泉宿はないものかと探していたら、県境を過ぎてすぐの塙町に見っけ#59025; 週末の土日、早速行ってまいりました。 今回は、かっぱアヒルの「ダッパくん」も一緒よ#59126; しかし近すぎるのも、問題あり! 途中立ち寄りたいところがありません。県内は行きつくしていますし、福島南部地域も同様です。なんと言っても、この寒さの中、どこも歩きたくない。 自宅を出たのも、10時近かっ..

  • 1月の栃おとめ・スカイベリー便り♪

    年明け後のひと月を過ぎてみれば、本当にあっという間でした。 そして2月の「節分」が終わって、暦の上では春となる「立春」も過ぎています。 さて先月の、ある週末の事。 恒例となった栃木のいちご「旬」のとちおとめとスカイベリーを、互いの友人たち、孫娘、弟の家へも送る為、いちご農家〇〇さんのお宅を訪ねました。 甘さ、美味しさと比例して12月→1→2→3月初め頃がいちごの粒も大きく美味しい訳ですが、時期の早さと比例して価格は高い。それでも2月に入ってからより、一日でも早く食べさせたいと考えたのです#59117; この日は、県内で下草を燃やす「野焼き」をいっせいに行った模様。行く先々で煙が上がり、所によっては火が燃え広がって火災にまで発展してしまったとニュースで見ました。 予定した通り午前中に、〇〇家着。 ご自宅前の敷地には、いちごの大型ビニールハウスが4~5棟建っています。そこにはハウ..

  • 今年も、ヒヤシンス♪

    身近にヒヤシンスの香りを愉しみたいなら、室内で水栽培をするのが最も手軽ではないでしょうか。 ヒヤシンスの開花には、たっぷりとした光とある程度の寒さが必要だそうで、…それを前提にポットに球根を入れて、キッチンの流し台の下に置いておくのが秋の終わりの習慣となってます。購入時期が遅くなって、二個とも同じ色になってしまいました#59142; ラスト2個となってしまったよう。 その後、ポットいっぱいに根が伸びたら、暗がりから外に出します。 こうして身近に置くことで、どっしりとした球根から、茎が伸びる様子、根が充実していく様子など、開花までの過程を鑑賞、楽しめますよ#59125; 紫、青、白、赤、ピンクと、くっきりと鮮やかな花色が美しいヒヤシンスながら、その魅力は、花だけではありません。エレガントで心地よい香りも、ヒヤシンスならではの魅力。 この時期の・・・ヒヤシンスの香りは、格別#59130; 出窓に置くリビングに入..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑪崎戸島の先端「北緯33度線展望台」

    大島周遊時に内浦から、オリーブベイホテルの客室側を見る。周囲は山々と海(一部ながらも)、隈研吾カラーは感じず。スタイリッシュな外観はカッコイイ#59126; 夜間のライトアップされている様子も見たかった#59130; もう一度くらいは泊まりに来られるかしら? 福岡空港から2時間少々、二泊の日程なら大丈夫かも(≧∇≦) 大島トマトといえば糖度が高く、フルーツのような味わいで有名だそうながら、旅はまだ始まったばかりでトマトは買えないです。頂きものの北海道下川町産トマトジュース二瓶も、未だ飲んでいませんし…。 ホテルにも置いてあった「ちょうちょうさん」「磨き大島」「一寸先は光」「529」と醸造する「大島酒造」も、「大島トマト」も、大島造船所の関連施設。 大島で採れるさつま芋は昔から特産品であり、高級焼き芋の原料として出荷されていました。 「この美味しいさつま芋を焼き芋以外にも使えないものか?」そんな考..

  • 2023年〆の西九州旅・・・➉大島造船所見学

    宿泊者限定で行われている、大島造船所の工場見学に参加をしてみました。無料ですが、受付は2日前の17時まで。電話をしましたら「ドライバーの確保が出来るか確認致しますので、お待ちください」と。 他の参加者の迷惑になる状況は避ける、無理はしないとの思いで申し込みした訳でしたが…。 朝食後の9時前にフロントへ。ところが見学ツアーの申し込みをしたのは我々ふたりだけ。一日にひと組と決めているかは不明です。 玄関を一旦出て宿泊棟横のパーティールームにて、大島造船所の歴史、造船している船の特徴等の説明を受けました。 ここ大島もかつては長崎の他の島々同様炭鉱で栄えましたが、炭鉱の閉山に伴い新しい産業を誘致した結果、大島造船所が誕生したとのこと。 元々は「ダイゾー」と言う大阪に本社を置く、エアゾール事業と鉄構造物の造船会社。タグボートの建造から、造船技術を応用して船舶の検査、修理、メンテナン..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑨オリーブベイホテル・朝食編

    途中目覚めることもなく、グッスリ熟睡#59137; 起きた途端、いそいそと喫煙に。自分の身体を考えて、長生きして欲しいから煙草は止めて欲しいな(´Д`;) ドアに朝刊が届けられていていた、「4階フロアーで埋まっているのは家と、もうひと部屋だけ」ですって。 朝は一番乗りで写真も撮れました。全面ガラス張りの明るく、開放的なレストラン「オリーブ」。 前夜と同じ席に案内され、シフトによるものなのか?スタッフさんは変わっていました。 朝食にもメニューがあったはずが、どこへいった?? 朝のテーブルセッティングでも、こうして見たらフルコースみたいね♪ オープンキッチンとなっている厨房近くから、またもワゴンがやって参りました。朝のドリンクはシャンパーニュ パイパーエイドシック・ 西海産みかんフレッシュジュース・大島産トマトジュースから…とくれば当然、シャンパンを選びますとも#59126; ..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑧西海市大島「オリーブベイホテル」夕食編

    夕食時間は何時も通りに、6時からにしたと思います。 レストラン 「オリーブ」へ向かいますと、皆さん着席されていました…と言っても、私達を入れても5テーブルだけ。厨房内に4人、ホールスタッフが3人だったかしら、この場で利益を得ようとしていないのがわかります。 右端のナプキンリングを始めとして、カラトリー類の立派な事!!フランス製「ライヨールステーキナイフ」は、夏のホテル「フェニックス洞爺クラブ 」の夕食で出会ったもの。ここでは2本並んでいたかと#59130; 夕食は☆Cuisine Oshima☆ アミューズ:大崎漁港から頂いた縞鯵の軽いスモーク 私は白ワイン、夫は何時も通りに「生」でした(/ω\) 大村湾産檜扇貝のグリル 西海産蕪のブリュレ・グラダパターノをたっぷりと♪ ブリュレの下のトレーには、温めた石が敷き詰められていて、その上に料理のお..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑦西海市大島「オリーブベイホテル」

    6泊した中で最も印象深い、良かったと感じたホテルは、西海市大島に所在する「オリーブベイホテル」でした。 大島造船所グループに所属し、元々は大島造船所の迎賓館として建てられたホテルは、「船の引き渡し式などに出席する船主らをもてなす」のが当初の目的です。 また過去に幾度となく将棋のタイトル戦の舞台ともなったこのホテル、ホテル評論家の瀧澤信秋氏は「人生で1度は泊まっておきたいホテル」のひとつとして挙げているのでした。これ、後で知りました^^ 真っ白な「大島大橋」を通って紺碧の海を通過。その最中でさえ絶景です#59130; 始めに東シナ海に浮かぶ寺島。 そして赤く塗られた「寺島大橋」を渡ると、大島へと出ます。右手に「大島造船所」 本社・大島工場の巨大クレーンが現れ、そちらに目を奪われてしまいますが・・・造船所の敷地に沿って進むと、目の前に忽然と現れるオシャレな建物#59138; 地上..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑥外海の出津集落、ド・ロ神父記念館

    もうひとつの遠藤周作関連のスポット。出津文化村にある「沈黙の碑」は残念ながら見逃してしまいました。 遠藤周作が好んでいた場所にあり。碑には「人間がこんなに哀しいのに 主よ 海があまりに碧いのです」と書かれているのでした。映画「沈黙」のキャッチコピーにも使われていたかと!? 後になってみたら、「旧出津(しつ)救助院」へと上がる道の少し先にあった模様。 「遠藤周作文学館」から車を走らせると、遠くに白い「出津(しつ)教会堂」建物、斜面に連なる家並みと見えてきました。長崎市西出津町出津文化村エリア内の「ド・ロ神父記念館」及び、「旧出津救助院施設」が次の目的地です。 角力灘は暖流の対馬海流が流入し、天然岩礁が多く好漁場と認知されているそうです。主に鰯・鯵・鯖などが獲れ、巻き網漁業が盛んに行われている。…とあるが、この急勾配の地形を目にしていると、漁村であり漁業を生業としていても、かつ..

  • 家の新機種!?

    いきなり、こんな写真にてシツレイ致します。 今週に入っての火曜日でした。午前中の曇り空から雪が舞い降る中、暮れに依頼していた取りつけ業者さんが、新しい便器の取り付けに来てくれたのでした。 当然、左がbefore、右はafterの図。 一階のトイレは基本私専用のもの、「この家の購入時からで30年は経っているんです」の言葉に、見積時の彼「ものすごく綺麗ですね」の返事、それに気を良くしてしまった私、単純です#59142; 掃除しても落ちない汚れが気になりって1~2年前から新しいトイレを検討。便器はタンクレスであれば、どこのメーカーのでも・・・で「INAX」の一体型タンクレスに。 手を洗う壁付手洗ボウルは最初から設置されているから、そこまで新調したら壁のクロスの張替えとなり、費用面と、また収納面と考えて従来のものを使用します。 おふたりで朝から効率的に作業を熟し、2時間少々と作業時間の..

  • 今年初の読書会&ランチ

    旅日記は途中にて・・・ 今年に入って初めての読書会、担当者はAさんです。我がお当番は無事、昨年12月に終わっていますので。 身体の為に良いから、時間に合わせて会場までは歩いて行きました。帰りもお店からは送ってもらったけど、後半は歩いて帰宅しました(^^)/ 今回の読書会の参加者は4名…チョッと、寂しい#59143; しかし本番は、これから。新年の顔合わせを兼ねて、ランチ会があるのです。 以前は何度も足を運んでいたものの、約3年ぶりの「レストランFIELD」さん。赤くペイントされたドア、黄色の看板が目印です。 11時半のオープンと共に店内へ。外観も変わらないけど、店内もね。何年?何十年かも?今時とは思えぬ飾らない素朴なムード、手作り感あふれた内装は変わりません。 棚には手びねり陶器と、果樹酒の瓶が沢山並びます。 平日だけに三種類のランチメニューから選ぶのが、お得な感じね^^ ..

  • 2023年〆の西九州旅・・・⑤外海のキリシタン関連遺産と「遠藤周作文学館」

    日本列島最西端、九州西北部(壱岐市を含めて)に位置する長崎県。三方を海に囲まれて、多くの半島と島々から成る自然と土地柄からは…ここ!と言う景観に出会えました。透き通った海に囲まれた海辺と島々には自然、歴史、沢山の魅力が詰まっているのです。 今回の長崎県で最も訪ねてみたいと思っていた…それは、長崎市街の外海地区(そとめちく)でした。 長崎の街は赤い街路樹が道路脇に並び、ウメモドキ?赤い実がこれ程鈴なりに生っている様子が珍しくて綺麗♪ やはり温かだから?でも可愛い♪ 道路上を走っていく路面電車はデザイン、カラーと多彩で可愛らしい#59126; この状況での運転は怖かったそう。余裕をもって、眺めている分にはですね…。 長崎市の北西に位置する外海は市中心部から約40kmの距離にあり、豊かな自然をはじめ、独自の歴史や文化を有する地域。 東側を琴海地区、南側を三重地区、北側を西海市に接し..

  • 2023年〆の西九州旅・・・④世界に開かれていた唯一の窓「出島」を観る

    王道とも言える「大浦天主堂」と、明治日本の産業革命遺産は前回の訪問で観光していたので、「眼鏡橋」の♡ストーンも発見済みであったけれど、それでも市内観光もしていきたい。 チェックアウトの前に、長崎「出島」の一か所だけ観てきました。 こちらは当時の全体図で、正式名称は「出島和蘭商館跡」と言うらしい。 出島は1634年江戸幕府の対外政策の一環として長崎に築造された人工島で、扇型をした土地の面積は3,969坪。周囲は2.7mの高い練塀で囲まれていました。 ホテルから歩いて行ったものだから、始めは入り口もわからなくて、出島橋を歩いてしまいました。 この場所からは、旧出島神学校、明治36年に建てられた旧長崎内外クラブ等が身近に見られます。 15分の1のミニチュア出島の模型で、全体像も見られました。1820年ごろの出島を描いたとされる「長崎出島之図」を..

  • 2023年〆の西九州旅・・・③長崎の夜、「FORZA ホテルフォルツァ長崎」朝食

    ホテルマンのお勧めにより・・・ 数分歩いた銅座町にある、鉄板焼き・海鮮 の「赤目(AKAME)」さんへ行きました。 ビルの一階です。二階フロアーもある模様。ほぼ満席にてカウンターに座る。調理する様子が目の前で見られる…カウンターは嫌いじゃありません(^-^) 鮮魚を合わせたお通しで、「生」を。暮れだけに客の8割がたは、地元の方たちの集まり、忘年会かな? 盛り上がっている様子には、若いって良いわねと思ってしまう。 郷土料理の「ハトシ」に、カンパチ・鮪・ソウダカツオ・〆サバ・平目の刺身5点盛り合せ。そこにイカ肝合えをオーダーしたので6点盛りになりました。 刺身用のネタは、お寿司屋さん用木箱からひと品ずつ取り出して切りそろえていた様子です。 穴子天はサイズ、量ともに多かった!夫はビールの追加オーダーをしたが、私はやめておきます。お出汁の効いた五島うどんを食べてお仕舞い..

  • 2023年〆の西九州旅・・・②「FORZA ホテルフォルツァ長崎」

    平行して走る路面電車に、慣れない道路事情と。有料提携駐車場へ着くまでの苦労はあったが、ホテル自体に悪い印象は残りませんでした。 商業施設の4階から上がホテル。フロントロビー、ラウンジと想像以上に洗練された雰囲気です。 チェックイン時に、2023年4月より長崎市宿泊税条例による1泊あたり@100円との宿泊税の徴収がありました。キーなしではエレベーターにも乗れない為、受け取りをしてスムーズチェックイン。 「819号室」のリラックスツインが、この日のお部屋です。 ドアを開けたら4畳ほどのスペースあり、クローゼットとその横がおトイレ。 洗面所に、独立した洗い場付きのバスルームも白を基調として清潔感が漂います。よくわかりませんでしたがHPによりますと、ハンスグローエ社オーバーヘッドレインシャワーだそう。 シャンプー・コンディショナー・バスジェルは「プロバンシア」..

  • 2023年〆の西九州旅・・・①羽田から長崎へ

    昨年10月頃だったかと思います。冬休みの計画が全くない状態であった・・・ある日、「この冬は九州へ行こうか」と夫から突然の提案あり。私はと言えば、少しでも忘れない内に書かないとって、夏休み記事作成の真っ最中でした。 この間には行く予定で予約済みであった、熊本と大分が2016年4月の熊本地震による被災で旅行は白紙に。 過去記事を見たら、なぜか2017年の秋に山口と、福岡周辺のみ訪れておりました。そうとあっても前回からは約5年ぶりとなる九州です。 しかし決めるとなればまず飛行機のチケットを取らなくては。航空会社はどこでも良い、とにかく確保が肝心だね! またも勢いだけで考えもせず、長崎行きのJALにて、12月26日からの6泊7日の日程で決めました。 今回は、茨城空港ではありませんよ^^ 家だって時には羽田も利用するのです。 最寄りの空港行きバス停から乗り、久しぶりの第一ターミ..

  • 「花の季」ラーメンを食べて

    翌日のお昼は、息子リクエストにより市内にある「花の季」さんへ、常に行列の出来るラーメン店として知られるお店ながら、新年3日に営業しているところはホンの少し、だからファミレスでも仕方がないと諦めていたところが…。 予想した通り、多くの人の姿がありました。 人里離れた辺鄙な場所にある店舗ながら・・・美味しいもの提供しようと、自分たちで野菜から育てる農業まで始めた今は、麺にする小麦、大根、薬味の葱をはじめ多くの野菜を生産しているのでした。 常に行列のできる店となった後もそうした真摯な姿勢を貫いて、、、自家栽培!の小麦で作られる細目のストレート麺。和風とんこつスープは、豚や鶏の動物系、昆布や節などの魚介系を、提供直前に合わせて完成させるダブルスープでの提供。 そうした努力あればこそ、周囲は田畑のみの郊外にありながら・・・長く繁盛店となっているのでした。 店先にかかった、暖簾に描かれた..

  • 2024年・新年自宅にて

    昨年末からの我が家は一月元旦、一週間の旅を終えて夜9時半過ぎ自宅着。 この時節柄こんな事を言ったら顰蹙をかいそうながら、羽田から家への(途中買い物をしたとは言え…)6時間は最も長くて疲れました。空港往復バスの本数が少ない、田舎なんです。 それでも帰れただけ良かったと言うべきでしょう。 高速バスからマイカーに乗り換えたら、数日分の買い物をして帰らなくては#59142; 元旦夜の8時以降でも営業しているスーパーを探し、翌日の食糧調達。一週間の不在で買い置き出来なかった為、疲れた身体で慣れない店での買い物は意外に大変でした#59143; 運の悪い事にレジのオバ様ったらずっとお喋りばかりで、「早くしてください」も聞こえないのか、自分本位のマイペースな仕事ぶりにイライラもMAX#59132; 夫婦ケンカへ発展か?なんちゃって(@_@;) しかし翌日のこの時間が待っていると思えば、頑張れますものね#59126; 翌2日午前中に帰省して..

  • 2024年・新年

    #59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130;#59130; °*.°❆.°*.°❆.°*.°❆.°°*.°❆.°*.°❆.°°*.°❆.°*.°❆.°*.°❆.°°*.°❆.°*.°❆.°°*.°❆.°*.°❆.°*.°❆ °*.°❆.°*.°❆.°*.°❆.°°*.°❆.°*.°❆.°°*.°❆.°*.°❆.°*.°❆.°°*.°❆.°*.°❆.°°*.°❆.°*.°❆.°*.°❆. 2024年が明けました。 本来であれば、おめでとうございますながら…年明け早々から、さまざまな出来事が続いておりますね。 直接ではないものの、どのような一年になるか心細くなってしまいました。 しかし自ら可能な限りにおいて、前を向いていきたく考えております。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ..

  • 蔵王温泉へ・・・秋保温泉経由で帰ります

    この辺りは何遍も来ていたから特に行って見たいところもない、それでも仙台市内まで足を伸ばしたら帰りが遅くなります。 本音を言うなら前日お昼も、亘理町か、山元町の和レストラン「田園」で、ほっき飯が食べたかったのでした。 しかし、ほっきめしの提供は12月に入ってから。この時はまだ鮭と生イクラのはらこめしで、はらこめしは好きではないから#59142; 仙台市内からも多くの人が食べに来るとのほっきめしも、12月中旬までは北海道産のほっき貝。「その後の地元産の貝とは味が違う」と仰っていましたもの。 取りあえずは、北の「秋保温泉」を目指しましょうか。 JA仙南の「川崎特産センター」に立ち寄りしましたら、なんと!こんにゃく芋がこれ程売られているではないですか。でもこんにゃく作りは手間がかかる、買った方が早いのでパス! 地場産品や地元農家さんが丹精込めた野菜・お米などを販売。ここでは小豆、お野菜類..

  • 「shodai bio nature」Ѱ*・●・*Ѱ

    看板商品て?ある花びら型の「ミルティペタルチョコレート」で知られる、「shodai bio nature」の麻布台ヒルズ店が、2023.11.24グラントオープン#59126; 【クリスマス限定】サパン ド ノエル キット(組み立て式) 樅の木型のマンディアン風オーナメントチョコレート】が、10日ほど前に送られて来ました。孫娘ヒメとママのふたりは早速、麻布台ヒルズへ上がってきたそうな#59025; その際、麻布台ヒルズ店からお持ち帰りしてきた一品がこちら#59031; クリスマスイラストがプリントされた、白色の外箱♪に入ってきました・・・ サパン ド ノエルの楽しみ方・・・その1 開封した箱から出してみた中身の、各々のパーツをながめる。 チョコレートコーン円錐チョコレート 1 台、丸いチョコ台 1台、チョコレートトリュフボール 1 個、組立ケース 1 組 サパン ド ノエルの楽しみ方..

  • 蔵王温泉へ・・・「お泊り処・ろばた」朝ご飯☆ダッパ軍団が…

    ボリュームたっぷりの夕食をお腹いっぱい食べ、また普段よりも呑んだため、部屋に戻るなり爆睡した夫。大人だけの宿泊だから夜も静かで、それだけに起きたのも早かった模様です。 まだ私が寝ている間に、チェックインの際頂いた外湯チケットで、3か所の共同浴場(上湯・下湯・川原湯)巡りを済ませしまったとか。 「川原湯共同浴場」などは道路一本。その気になれば「温泉三昧」、早朝ゆえどこでも貸切状態で入湯出来たそう。 こちらはリアルな部屋からの景色。最高でしょ!他の宿の裏側ではなくて(笑)、この朝の空がです#58942; 外の温度はマイナスだけど、部屋の中はポカポカ快適。のんびり感も伝わるかしら(*゚▽゚)ノ 朝ご飯は、居酒屋部分のテーブルに用意されました。こちらもお隣さんが食べ終え立っていかれてからの一枚#59009; 朝食開始時刻は7時30分又は8時から、ここでも皆さん早いのです。 ..

  • 蔵王温泉へ・・・「お泊り処・ろばた」夕食

    「お食事処・お泊り処・お湯処 ろばた」さん、店内に入ると他からの来店客の焼くお肉で、すでにもくもく上がる煙、匂いも充満していました。 泊まり客は店内の端、小上がりとなっているお座敷にて、6時半から頂きます。 これは、翌朝になってから撮ったもの。以前は3テーブルが並ぶ仕切りのない部屋でしたが何時の頃からか個室となっていました。掘りごたつ式で足が伸ばせるのは楽チンで良い♪ もずくの酢の物、帆立貝の貝ヒモの何とかと・・・提供も早いが、説明も短く早いせっかちな女将さんなのです(≧∇≦) この時間は居酒屋、食堂と忙しいんですから!(これは女将さんが口にした訳ではありません、私の想像w) ガラス小鉢は、のち程出てくる馬刺し用。 生マッシュルームと生ハムのサラダは量もタップリ、サクサク食感の生マッシュルームと、野菜にかかったドレッシングも美味しい#59126; 山芋・刻みオクラ・と..

  • 蔵王温泉へ・・・「お泊り処・ろばた」部屋☆温泉

    食堂?居酒屋のような造りの施設、ここは少し変わっていまして、二階の3部屋のみ宿泊も受け付けているのです。 どこか行きたいなぁと旅行サイトを見ていたら、なんと!週末の土曜と言うのに「ろばた」さんに空きがあるではないですか!? これは見過ごせないと、その場でポチリ!予約しました。 「お食事処・お泊り処・お湯処 ろばた」は2006年12月オープンとか、一日限定3室の小さな施設。 駐車をし店のドアから中へ、中は普通に食堂と言うか、居酒屋と言うか、小ぢんまりとした店内。これまたさっぱりとした応対をする女将さんに名前を告げましたら、そのまま二階へ。「初めてですか?」「いいえ、3度目かな」と言いましたら、「壱の部屋ですから。夕食は皆さんに6時半と言っていますけど、同じでいいですか?」って、鍵を置きすぐに行ってしまいました。 その辺りも相変わらず、温泉宿のようなサービスなど..

  • 蔵王温泉へ・・・お昼は、会津若松で

    いきなり見苦しい大根をお見せしてしまい・・・失礼します#59142; しかしこの場の主役は白濁した気持ち良い温泉#59127; そして一緒に浸かって楽しむ「ダッパくん」ゆえお許しを。温まる~~♪・・・まさに適温なりね♪ 以下は先月25日の朝より。 朝9時に自宅を出発、この日向かうのは宮城・山形両県の県境となる山形市南東部、蔵王連峰の西麓にある蔵王温泉でした。 県内北部の那須連峰さえ白く冠雪をしている様子からは、前夜に雪が降ったのかなと。 福島県の裏磐梯、檜原湖から県境の「白布峠」を経由するコースですと、降雪による通行止めも考えられる為。行きは毎回の鬼怒川・川治温泉から会津西街道を北上していく形で。往路は宮城側、遠刈田温泉へと下りてくる行程です。 幾つものトンネルを経由、湯西川温泉近くになると、空からふわふわ雪が舞いはじめてきました。 栃木県内でも北に位置する日..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㊱大洗港&買ってきたもの少し

    広々した北の大地から・・・ ようやく本州へ戻ってきた訳ながら、店舗、家々がごちゃごちゃ建ち並ぶ様子には当然違和感を感じました。たった10日あまりなのに・・・海外から帰国した時と同じですね^^ フェリーから降車したら、まずはお昼ご飯を。 船内ではあるもので簡単に済ませてしまった朝でしたから、高速に上る前にでご飯が食べたい・・・と、最も手近にあった漁港側、橋のたもとに建つ「食事処 栄」さんへ。 日替り定食のお刺身セットは鮪・ワラサ・鰹、ワラサとイカのフライ付きセット。茨城らしく、納豆もあり! 常にブレない夫さんはカツ丼定食が食べたい気分とか(≧▽≦) 7月24日から、8月3日まで、11日間の総走行距離は2055キロ。 宿泊費総額280000円、フェリー往復で10万、ガソリン給油3回に高速代で・・・飲食代は別、最低限であってもお金かかりますね(/≧ω\) 長く、長く..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉟「さんふらわぁ」で帰ります

    鹿追へ立ち寄りを済ませ、買い物もして思い残すことはありません。 しかし思い越せば、毎回朝ご飯をしっかり食べてしまっていたから…海鮮の美味しい北海道なのに・・・いけない#59138; 一度は食べようと決めていた回転寿司を経験しないで帰るところであった#59142; 苫小牧港直前に立ち寄りしたのは、回転寿し「旬楽」でした。入店したのが午後も3時過ぎと中途半端な時刻ゆえ、サスガにお寿司はまわっていません。 回転寿司にしては価格はやや高めですが、それだけにネタが良くて美味しい。 時刻的に普通のお店であれば休憩時間に入ってしまうのに、何時でも食べられるこの気軽さって利用しやすくて良いです。 他にも何皿か食べ、ふたりで5000円いかなかった気がします。別に安いわけではないが内容が良かったから#59126; 「苫小牧港」発、茨城県「大洗港」行きの三井商船「新さんふらわぁ ふらの」は、4年前7月にも行きに乗船した..

  • 朝猛暑続きで参ったね北海道・・・㉞「北海道ホテル 森のスパリゾート」朝食、そして鹿追へ

    道内最後の朝です。 一階レストラン「バード・ウォッチ・カフェ」へ向かうホールに展示されていたのは、北海道の歴史を垣間見る古地図コレクション。 北海道=「北加伊道」の名を考案した「松浦武四郎」も携わった「北海道国郡全図」初版地図、「蝦夷地古写図」「ウイーン製アジア地図」…と言った北海道関係の地図は、どれも現在ある地図と大きな相違は見られず。遡る事数百年、それ程以前から西洋から見れば地球の裏側ともいえる極東・日本と、この北の最果てまでが研究されていた(それは植民地化を目的としてか?)の実情。様子をじっくり眺めていくと大変興味深いものがあります。 帯広第一のホテルでありつつ・・・一階奥の大浴場入口まできますとこの光景。 この一帯で最も濃いといわれる植物性モール温泉をもつ「北海道ホテル」。北海道遺産「モール温泉」のコーヒー色の温泉には、お肌をツルツルにする有機酸が含..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉝「北海道ホテル 森のスパリゾート」部屋&夕食

    12月に入っていると言うのに、このタイトル! 今度こそ、もう誰にも邪魔されないで←オイオイ!誰が? とにかく来週中には書き終える予定でいますから。 富良野から、またも東へ。どこまでも広大な帯広平野でも蕎麦畑、白い花咲く馬鈴薯畑が続きました。 予定していたチェックイン時刻よりだいぶ遅れて、ホテル到着。 十勝産レンガと、北海道の先住民「アイヌ民族」の伝統的文様が描かれた外観をもつホテル。世界的建築家・樋口裕康氏の設計によるものとか。 エントランスでは、木彫りの「シマフクロウ」が出迎えてくれます。 始まりは明治32年。これまで100年を受け継ぎ「北海道を代表するホテルに…」の志が込められた、これからも北海道の十勝の地で、ここしかないホテルであり続けたいとする「北海道ホテル」。 地下一階地上9階建てのホテルは「帯広駅」からも車で5分の距離にあり、観光の拠点と..

  • ○○歳になっちゃった♪

    本日12月7日、不肖私・・・タイトル通り、誕生日を迎えて無事、○○歳になりました♪ 自分自身、どうして??の気持ちでいっぱい!不思議な事に、え?不思議でも何でもないって? しかしいつの間にか、○○歳とは? 我ながら歳とったものね(/ω\) 今年も夫の手には、このケーキと(小っちゃいけれど、食べるのは私一人だからこれくらいで十分よ)、下の心ばかりのお花のプレゼントと#59013; 少ないお小遣いからの捻出ゆえ、薔薇が入っていない(・_・) でも良いの。一時は自分でもどうなるかと、本当にこれから、どうやって生きていったら…とまで考えた人生だもの。 ロウソクは6本ながら、実際はその10倍くらいかも? それでもミエ張って、少々サバよんでおります#59142; 先週購入の、オレンジピール入りチョコも届いたことだし、ブラックフライデーで買ったショートブーツは値下がりしてしまっていたけれど。取..

  • 忘れ物とブラックフライデー♪

    つい数か月前まで猛暑の記憶…の夏が過ぎて、「あっ」という間の秋を通り越して、師走へと突入! 果たして今年、「秋」はあったのだろうか?? 昨日の記事も書き忘れがありました。 お返しなしとしての法要であった為に帰り際、弟から手渡されたのは何時ものスーパードライ#58994; そして甥からは「久世福商店」の万能だしパック詰め合わせでした。 家の味噌汁のお出汁は、普段は生協の出汁パック、余裕のある時は「茅乃舎出汁パック」となります^^ 久世福商店の大人気アイテム「風味豊かな 万能だし」。手軽に出汁が取れるだけではなく、炊き込みご飯、茶碗蒸しなど色々なメニューでアレンジ可能とは、サスガ弟似の甥、良く気がつきます事#59125; 家のダイニングで使用の卓上ポットは・・・。 before#59030; イギリス発の家電ブランド 「Russell Hobbs (ラッセルホブス)」の黒いポットを使っていました..

  • 週末に

    今夜放送の、大河ドラマ「どうする家康」。徳川家と豊臣家の運命がわかれるクライマックス回、「いざ大坂冬の陣!」となりますので、またも中断をします。 大阪城を前に徳川軍に真田丸が立ちはだかる展開となりますが、それ以前の天下分け目の戦である「関ヶ原の戦い」においての・・・真田家。 父真田昌幸と真田信繁(幸村)が石田三成の西軍側に、兄真田信之は徳川家康の東軍についてそれぞれ参戦をします。 親子兄弟でわかれて戦う、その理由については真田家の去就について。西軍・東軍どちらが勝っても真田家が存続するよう三人で協議した「犬伏の別れ」の地。 真田父子の訣別は、その話し合いが行われた「下野国犬伏」にちなんで、「犬伏の別れ」と呼ばれるようになりました。真田氏が居城とした上田では至る所で目にする「六文銭」の旗印、その所縁の地が佐野にもあったなど、大河ドラマ「真田丸」まで知らずにいた私でした#59142; 真..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉜映画「鉄道員ぽっぽや」に登場の「幾寅駅」

    8月に入った道内を走っていると、あちらこちらで鮮やかな黄色の花が見られます。それは上に載せた…一見菜の花のように見えます、「キガラシ」と呼ばれる花です。 特に道東には多いようですけど、富良野町でも数か所で見たキガラシ畑。花が咲いた後は刈ってそのまま土に埋められ、それが翌年用の肥やしとなります。「緑肥」となるキガラシは、観賞用ではなく畑の肥料にする。この風景は農家さんの営みから生まれたもの。 #59030;景色は一変して・・・ ポスターからお借りしてきました。 高倉健主演映画「鉄道員ぽっぽや」の舞台、「幌舞駅」名で登場したものです。 厳冬の雪景色をバックにした廃線間近の駅ホームに、黒い外套姿で佇む長身の鉄道員=高倉健。そこに余計な説明など必要ない、これだけで「絵」になる#59138; 南富良野町を走行途中に見かけた矢印「←」から、根室本線「幾寅駅」に立ち寄りし..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉛富良野の風景が一望

    豆畑なのか?鮮やかな緑色の葉は茂り、真っ白に開花している蕎麦の畑も綺麗です#59130; しかし丘のある景色はあまりにもシツコイ、サスガに終わりにしましょう(^Q^)/ 美瑛から富良野国道を南下していく、国道237号はJR富良野線とも並行して町を縦断します。 平屋造りの「JR上富良野駅」はいかにもローカル駅で、「富良野駅」の観光地らしい雰囲気とは対照的です。 しかし美瑛~富良野ドライブコースの一端であり、富良野観光のスタート地点とも感じられます。 以前泊った「富良野ナチュラクスホテル」は食事がダメダメでしたが。…富良野駅前に多くの飲食店、ホテルと様々な施設が建ち並ぶのと、この駅は異なる佇まいを見せています。 ※そうであっても「ラベンダーと十勝岳のまち」上富良野町です。 富良野はラベンダーのシーズンだけって思っていませんか? ラベンダーの花が咲くのは7月上旬~中旬となり、..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉚美瑛時間を走る

    世界一周でもしてきたかのように…記事が㉚にもなってしまいました。お付き合い頂き申し訳ありません。 美瑛町は旭川市と富良野市との間、北海道のほぼ中央に位置している事もあり、国内外から多くの観光客が訪れます。ゆったりと広がる美観の中、訪問者たちは美瑛時間を過ごすのでした#59126; しかし、チョッと見はイギリスのハイランド地方みたいな? そこまでは無理がある?・・・にしても、今日は好天気で、観光日和そのものね#59138; 緑豊かな農作地が連なる丘陵地、牧歌的な風景はコッツウォルズ地方のドライウォールが積まれた風景と重なり合うような。 ロール人形がシンボルの「新栄の丘」から眺めると・・・ 人家のなさが起伏の多い景色と相まって、広大な美観を生み出していると感じられます。 新栄の丘から十勝岳連峰方面を望む。 赤い屋根のある家は探せなかったものの、 新栄の丘のシンボルロール人形同様、あち..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉙「Bed & Breakfastとぅもろう」朝食と、感想

    美馬牛駅近く「Bed & Breakfast とぅもろう」さん。朝になりました。 庭のピンクのエキナセア、ルドベキアの黄色と大ぶりな花の鮮やかな事#59130; 7時半になりダイニングへ向かいますと、カウンターにニンジンジュースと、びえい牛乳がそれぞれ。コーヒー、紅茶入りのポットと置かれています。迷っていましたら「全部、お取りください」と。 朝だけに飲みものが豊富なのは嬉しいです。 とぅもろうさんの朝食、以前は和食スタイルでしたが、今春からパンへ変えたそうで。・・・。 隣接する「リッカロッカ」のリュスティック、ベーグル、もう一品は忘れましたが#59142;美瑛産小麦100%の焼き立てパンを主食に、野菜に卵、生ハムなどのおかず盛り合わせはワンプレートで。 美瑛産メロン、緑黄色野菜&ニセコ「efef」の熟成生ハム、人参ラぺ。美瑛産ジャガイモのポテサラ、ズッキーニのソティ、エジプト塩。..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉘「ペンションとぅもろう」部屋と夕食

    一階はふた部屋、二階に和洋室がひとつ、図書ルームとあります。階段の壁には山脇百合子さんの絵本「ぐりとぐら」が数点飾られています。 偶然と言いますか、泊まったのは「はな」の部屋でした♪ 部屋に鍵をかけるなど一度もないお泊りでしたが。 スッキリ広い部屋、開口部も多い贅沢な一室です。 ツインの部屋なのにベッドが一台しか写っていません 入口からすぐ、ドアを挟んで両側に配置されているベッド。 部屋全体も撮り忘れているものの、窓側から外へ向いて中央に設置されたソファ。 ずっとこの場所に佇んで、この景色を眺めていたい#59126; −40℃近いとびきりの寒さに耐えられるとは思っていませんが、、この景色は欲しくなりました#59125; 何もない贅沢とは、こうした状況なのでしょうね(●^o^●) 天候がイマイチだけに雲に隠れている…十勝岳連峰、孤高ないでたちのポプラの木。 数歩..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉗美馬牛のペンション「とぅもろう」

    夏休み旅の忘記録はまだ続きます。 どこまでも連なり続く丘陵地は、それぞれが個人の所有する耕作地でもある。 ここからでは見えませんが、教会の鐘楼のような尖り屋根が特徴的な「美馬牛(びばうし)小学校」の佇まいは、「富良野・美瑛ノロッコ号」に乗車したらお馴染み。写真家・前田真三開設の「拓真館」もこの場所から近くです。 前田氏の写真集「塔のある丘」により道外でも知られるようになった、「丘のまち 美瑛」の風景を代表する場所のひとつ。周囲をグルグル回って塔の見えるポイントを探しましたが、木立に隠れがちなので…また次回にでも。 ぱっとしない空模様ながら、美瑛と言えば・・・こうした丘のある光景をイメージされると思われます。 四季彩の丘でもマリーゴールド、赤いサルビア、ブルーサルビア、ペチュニアと見頃を迎えている様子が。観光シーズンに合わせて色鮮やかな絨毯が広がり始めまています..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉖美瑛へと走る

    ホテルのチェックアウトした後…。 常呂郡佐呂間町内に建つ「佐呂間神社」に立ち寄りました。 明治37年岡山県より33名、石川県より14名が本町に移住した。同年6月には小祠を建て、天照皇大神・大國魂神・大己貴神・少彦名神の4柱を奉斎したのが始まりとされます。 佐呂間町の中心部を通る103号線からは「一ノ鳥居」。「二ノ鳥居」、狛犬と。平日ともあり訪れる人影さえない、木立に囲まれてひっそり佇むお社でした。 「御朱印」を頂こうにも駐車こそできますが、社務所は普段無人。問い合わせをした後、佐呂間神社の社務所にて書置きを拝受致しました。 いよいよ激しい降りとなった雨、旭川紋別自動車道を進むも、雷雨#58946;の激しさに加え、前方視界不良のために途中の白滝PAでは避難する羽目に。この日はこれから美瑛の風景を楽しむ予定が#59136; 何という事でしょう#59143; ・・・・・・・・..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉕「サロマ湖 鶴雅リゾート」食事と、感想

    この場所は観光する場所も少なくて、サロマ湖以外になにもありませんが、その何もないところがこのホテルの長所。 時の流れのまま、静かに湖を眺めてのんびり寛げるはず・・・。 ビュッフェレストラン 「La mer(ラ・メール)」での夕食は6時半で予約を。 オープンキッチンでは、ホタテの浜焼きやら、サロマ湖周辺での捕れたて魚介のフライ、天ぷらが次々提供されます。 サラダ、合えもの、カルパッチョ・・・海産物の宝庫だけに様々な調理方で。イカ、日本一の水揚げ量を誇る斜里産の鮭、ホタテ、蟹もあったと思います。 野菜サラダ類、勝手丼を作る海鮮類以外に、パン好きさんの一角もあります。 食後のスイーツ、フルーツのコーナー♪ ホタテ入り茶わん蒸し、大きなSTAUB鍋がズラリ並んだホットメニュー、こちらでも料理は豊富にあったものの、他のお客様の邪魔になります#59142; 写真も撮り..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉔「サロマ湖 鶴雅リゾート」部屋

    いきなり冬がやってきた。すでに紅葉はピークを過ぎてしまっています。 夏休みの旅日記が長引き過ぎて・・・益々記憶はあいまいになるばかり#59136; 4日目に立ち寄った北大校内イチョウ並木、70本のイチョウは10月下旬から11月上旬にかけて黄葉して、北国の短い秋を惜しむ多くの人々で賑わいを見せるとか。 それなのに今年の秋と言えば、秋を感じたのは一瞬って感じでした! さらに北となる北海道内では、冬の到来がより身近なものと想像されます。 さて7泊目となるのは・・・道東オホーツク海に面したホテル。 観光地として釧路湿原や阿寒湖、摩周湖、さらには知床とメジャーな観光地が顔を揃えていますけれど。 斜里町から「網走湖」「能取湖」、ここまでは以前にも来たことがありました。そして秋になると真っ赤に紅葉する「サンゴ草」で知られるサロマ湖。 「サンゴ草」または「アッケシソウ」とも呼ばれる、湿地帯で育つ貴重な植..

  • 季節の・・・

    自宅の最後の、秋薔薇です♪ やはりお花は小さめ・・・。 イチジクが食べたくなって、どこの家の庭にもありそうな…イチジク、しかし買うと意外に高価です! リンゴも食べ飽きたが、、「道の駅 かさま」で購入してきた、佐賀みかんでしのぐ。みかんはこのくらい小さいのが好き(^_^) ・・・そんな日々を過ごしていたら、今年も届きました。お約束の、豊橋産「次郎柿」です。 手に取るとずっしり重たい#59125; 10キロ入り段ボール箱に三段で入ってます。上品な甘み、カリカリっとした食感は私好み#59126; だけど、とても一人で?二人でも食べきれません#59142; こちらは、丸大の特撰ロースハム「煌彩」一本。届いた際は何も考えずにカットして、ハムステーキ(^o^)♪ 一応、ポテト&マカロニサラダを作って添えましたが、ソースはなし。山葵&すだち醤油で食べちゃいます♪ 同じ日のいただき..

  • LRTに乗車した

    次世代の街づくりを目指して走るLRTが、市内にて8月26日開業をしました。 LRT(ライトレールトランジット)と呼ばれる交通手段、既存の路面電車の軌道を活用走行している富山や広島のLRT。 今回の事例では、新たにLRT専用軌道を整備したことが大きな話題となりました。 現状では芳賀町と宇都宮東口間を結ぶ路線ゆえ、「芳賀・宇都宮LRT」と呼ばれてます。 走行区間は駅東口から、高根沢工業団地までの14.6キロメートル。 始発ではなく3駅目「芳賀町工業団地管理センター前」に駐車スペースがある為、そちらに車を置いての乗車としました。 到着した電車内は座席がやや埋まっている程度の混み具合。 車窓からは・・・工業団地内の光景から、新興住宅地「ゆいの杜」ショッピングタウン、作新学院大学&県立高校、少々歩いての「飛山城跡」。鬼怒川を渡って田園地帯、商業施設「ベルモール」、東..

  • お昼は、益子町の「とんかつ ちとせ」

    前日記の続きです。 笠間の次に向かったのは、「笠間陶器市」同様、「益子陶器市」で賑わっていた益子町でした。益子でお昼を食べるならここ!と決めていた、「とんかつ ちとせ」さんへ。 あら、予想していたほど混んでいないと思ったのもつかの間、駐車場は店の前だけでなく、後ろの空き地にも停めてある車多数。店内で待つ人の姿も多くて、ここでもまた1時間待ちだわぁ#59136; 面白いのは益子焼の町らしく、店名の「ち・と・せ」までが益子焼!店内にも益子焼は至るところに飾ってあります。この辺り、店主の好みが出ますね(`_`)ノ゛ メニューは陶器市期間中とあって、特別メニュー。…という事は、何時もでしたらランチメニューもありという事? 大きなエビフライに惹かれて、私はミックスB定食、夫はロースカツ定食をオーダーして、待つ事しばし♪ 目の前に運ばれてきました。 どちらのメニューにも付け合わせの千..

  • モンブランを求めて「道の駅かさま」

    先の三連休記事を皆さん、書かれていらっしゃいますね。家は遠出をした訳ではなく、お隣の茨城まで行っただけながら。忘れないうちに新鮮なネタを書いてしまいます。 陶芸の街・笠間市の魅力を発信する「道の駅かさま」が2年前にオープン!したのは知っていました。 でもお隣り茨城県の特産が栗であるのは、ここ数年のうちに知りました(^^ゞ 身近過ぎて想像が及ばず#59142; 特産栗を使ったモンブランが大人気であるのを知ったのも、ここ数年の事#59138; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 我が家ではこれまで長く「栗」と言ったら、長野県の「小布施」栗と思い続けていましたから。。 栗の季節10月ともなれば毎年、長野県の小布施まで泊りがけで出かけては小布施栗を買ってきて、栗の渋皮煮を作る。それもここ10年あまりはご無沙汰しておりますが、初夏の「さくらんぼ狩り」同様、家の恒例行事となっていまし..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉓知床半島を北上

    ホテルのチェックアウト後、この日の宿は「サロマ湖」湖畔と、そう離れていなかった為なのか? 知床半島を途中まで北上したみたいです。 この辺り、本当に記憶に残っていなくて・・・ 斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高738mの「知床峠」。 「知床五湖」周辺は35年前、息子と一緒に周りましたし、その時結構な距離を歩いた記憶が残っていたもので、今回はパスをしました#59142; それにここまでの道中でも、多くの湖の光景は目にしていましたから。 途中に見えるうっすらとした島影の様なものは、対岸となる斜里から続く、網走の手前辺りではないかな? ドライブコースとしても人気の高い、斜里町よりもさらに“果て感”の強い羅臼町の名所のひとつ「羅臼岳」は日本百名山のひとつとなる。 絶景ドライブルートとして人気の「知床横断道路」も、冬期間は当..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉒「北こぶし知床ホテル&リゾート」朝食、感想

    これから、漁にでも出るのかしら? 普通ならとっくに帰ってくる時刻と思うのに。その辺り素人だけにピント外れの表現かもしれません…。 翌朝も、昨夜と同じ食事処「the LIFE TABLE」へ。 まずはドリンクコーナー。 フレッシュジュースや牛乳が濃厚、かつ甘く爽やかな味わいで美味!! 朝食もまた、料理が並んでいるブースにはシェフが付いていて、スピーディに提供される料理たち。 知床産の食材を使用した料理がほとんどで、お刺身、マリネ、煮もの、焼き魚と、様々な調理法・味付けのメニューを堪能できました。 勿論、朝だけに多種類のパンや、デニッシュ系と。パンにはオリジナルのジャム、濃厚なバター、メープルシロップも。 北海道産の野菜や肉類を使ったライブキッチンメニューは数多く用意されていたものの、朝は朝で内容がガラリ変わりますね#59125; 和食派用には、焼き鮭、シシャモ..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・㉑「北こぶし知床ホテル&リゾート」ラウンジ、夕食

    足湯を楽しみつつ、海沿いに広がる光景が見渡せる流氷テラス#59126; 館内探検中立ち寄って、私は足湯がしたかった#59127;訳ながら・・・。夫はこちら#59030; その手前側に広がるオホーツクラウンジ、ここも高級感あり! 寛ぎのスペースも広く、沢山の椅子、ソファとでゆったり出来ました。ラウンジは7:00~10:30、15:00~21:30までの利用です。 スタッフはいたものの、生ビールサーバーなど基本的にはセルフサービスとなっていて、チェックイン後の3時からアルコールをいただきました#58994; あまり覚えていませんが、ワインや焼酎、ウィスキーもあったよう思います。 種類は限られるもののナッツパック、サブレ=知床のお菓子、チョコ数種類、おかき、チーズと一通り。 一般の私達もここでは、クラブフロアに泊まった際同等のサービスが受けられます。 そして朝はソフトドリンクのみとなりますが、、、目の前にはウト..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・⑳「北こぶし知床ホテル&リゾート」

    薄れゆく記憶、過ぎていく時間と。。間があいてしまったせいで気力も萎え気味ながら、7~8月遊びに出かけた北海道日記に再度着手したく思います。なにしろフェリーまで入れたら、あと5泊も残されているのですから#59142; 細かい事は益々忘れてしまっているけれど、これを終わらせないと、次の旅へ出かけてしまうのだから。 世界自然遺産知床の玄関口ウトロ温泉において、唯一海辺に立地する大型ホテル「北こぶし知床 HOTEL&RESORT」。 広い駐車場から、ホテルの巨大なエントランス部分へ。 外観の写真を撮っていなかったので、こちらはお借りしてきました。 ウトロバスターミナルからも近い、国道334号線沿いに建つ、本館・西館。別館からなる178室の大きな施設。 普段の私であれば選択肢に入れないタイプでありながら、オホーツク海を望む眺望と、充実のロビーラウンジ#59130; オールインクルーシブに惹かれての宿..

  • 金木犀とか…

    家の方でもすでに散ってしまっているけれど。 香りの強いオレンジ色の花を枝いっぱいに咲かせる金木犀#59130; その香る様はとても印象的で、香りに気がついて周囲を見渡すと花が咲いているのに気づく。 花は一斉に咲き始め、一斉に散っていきます。咲いている期間はほんの一週間程度! そんな香りを楽しむだけになく、他に使い道はないものかとしても特にはない模様。その辺りも切なさにつながる花と感じます。 季節のものと・・・としては、こちらも。 塩原の高原大根を夫が買い求めてきました。場所は何時もの塩原温泉卿・元湯と新湯の間に位置する山奥の店「みどり園」さんより。太くて大きくては勿論#59138; 白くて艶々した肌の美しさも、大きな特徴かと。 取りあえずは、野菜スティックとして、みどり園特製唐辛子みそで食べます。 スティックと言ってもキュウリはお漬物に使用。パプリカやセロリの買い置き..

  • 久しぶりの宇都宮美術館Ⅱ

    ヨシタケシンスケの「謎」にせまった作品鑑賞後は、美術館併設のレストランでランチ♪ 館内の最奥、長い廊下の先に続いている…レストラン部分。 美術館内のカフェはオシャレなところが多い#59130; 美術鑑賞の後にちょっとゆっくりしたい時は、つい足を運んでしまいたくなる♪ なので、楽しむ方は多いと思われます。 2022年9月末とは、まさに一年前オープンしたばかりの「フルーツ dining 8010 (パレット)」さん。 セットメニューから色々あり、テーブルに置いてあるタブレットから注文する仕組み。 ここは一番若い方にお任せして、これがもう少し前であれば、率先していたやっていたものを。今ではもうダメ(*´艸`*) このくらいでもスピーディになど出来なくなりました#59143; サラダ+ラザニア+ソフトドリンク(ホットコーヒー)のセットで、そこには当然フルーツサンドも付けてね(^_^)V オ..

  • 久しぶりの宇都宮美術館

    今月15日より開催中の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」展、読書会の皆さんと行ってきました。一応の名目は「秋の研修旅行」ってことで^^ 市郊外の緑豊かな約26ヘクタールの丘陵地には、花の路、散策路、バリー・フラナガン『ホスピタリティー』、サンドロ・キア 『ハートを抱く片翼の天使』と言った屋外彫刻、そして中庭で一際目立つのがクレス・オルデンバーグ 『中身に支えられたチューブ』の巨大彫刻です。 ヨシタケ シンスケについてその名前さえ知らずにいた、作品については無論。予備知識ゼロでの鑑賞でした。 中央ホールのこの場に立つのは、いったい何年ぶりか!! 以前は私のリハビリを兼ねて、頻繁に訪問していたと言うのに。私自身リハビリに熱心でなくなった気持ちもあり、美術館や博物館内を歩く機会、屋内プールでの水中歩行など遠ざかるばかりなのであった#59136; 今回の展示、週末の混雑が予..

  • 水戸は納豆、徳川だけじゃない・・・⑥リンゴを買って帰ろう

    このまままっすぐ帰ったら、3時前には自宅に到着してしまうでしょう。 そこで少しだけ遠回り、「大子経由で、リンゴを帰ろう」っだって。了解です#59126;・・・と言いつつ、途中からの記憶は全くなし#59137; 「着いたよ」の言葉で起きました^^ 大子町のリンゴ街道に建つ、「黒田りんご園」さんへ立ち寄りしました。 こうして目の前にするだけで、幸せな気持ちにしてくれるリンゴの実って可愛いな#59126; 母屋の隣り作業場の一角が、リンゴ売り場となっていました。 奥久慈リンゴの中でも、果重70?80gの小さい手のひらサイズのリンゴ「アリス」は、どうも新品種らしい。それに「スターキングデリシャス」の二種類購入(●^o^●) 道の駅「大子」で買ったのは特大ビーマン!そして茨城特産サツマイモ、横にあるのは先程のりんご園でのオマケ♪ 大子町特産のひとつ…こんにゃく粉発祥の地ともいわれる、江戸時代には水戸藩の..

  • 水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・⑤「大洗磯前神社」へ

    大洗町磯浜町の「大洗磯前神社」。神が降り立った地「神磯」に立つ「神磯の鳥居」が絶景スポットとして知られています…。 県指定文化財の「本殿」「拝殿」をはじめとし、関東有数の大鳥居「一之鳥居」も含めて、古くから家内安全・海上交通の守り神として信仰を集めているとの事。 海岸沿いの高台にある「大洗磯前神社」下に「二之鳥居」、もうひとつの鳥居が「神磯の鳥居」なのです。 正面の赤い柱が目を引く拝殿では、御祈願の為に拝殿へと向かう、神職の姿が見られました。 拝殿前には蛙の像あり、無事にかえる・物がかえってくるなどのご利益があると言われているそうです(^_^) 江戸時代末期頃に建てられたと思われる「随神門」、今では見る事のない茅葺の「御本殿」は、水戸藩二代藩主徳川光圀公の命で造営を始め、三代綱條公(享保15年)竣工と伝えられています。 青空と陽に照らされて、太平洋の荒波が..

  • 水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・④「水戸プラザホテル」朝食

    連休中と言うのになぜか、その日に限って起きたら大雨#59136; 「これではどこか寄る事も無理。なんで??」と思ってしまうのも仕方がない(@_@;) しかし翌朝は天気も回復しはじめて、青空も少し顔をのぞかせています。 海とは距離があるので、部屋から太平洋まで臨めませんけれど。 コロナ渦以降から? こちらの朝食は…(月)(水)(金) は和朝食、(火)(木)(土) は洋朝食。(日)のみが和朝食または洋朝食と選べるのでした。 朝は屋内のレストラン席へ案内されました。ご自身で中庭側を選ばれている方の姿もあり、前夜と反対が良かった気もしますが、こちらの方が取りに行くには便利かも。 まずはジュースを何にするか聞かれます。 フルーツ盛り合わせ、メインプレートの卵料理はスクランブルエッグ、ポーチドエッグ、フライドエッグ、プレーンオムレツ内から客の好みを聞いて調理するとの事。後から運ばれてきます。..

  • 水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・③「水戸プラザホテル」夕食

    客室を出て3階の、宿泊客専用ラウンジへ。 一番ノリであった、私達^^ 笑顔で出迎えてくれたのは、ラウンジスタッフのT田さんです。 この場所今はウェルカムドリンク提供時のみの使用のよう。中庭に面したオープンスペースなのに静かで落ち着く感じ♪ ジュースを含むソフトドリンクに、ビール、ワインから選んでオーダーをします。 夫は何時ものようにビールで、T田さんの「こちらは今だけの限定カクテルとなります」の言葉より、「限定」に弱い私は抹茶フィズを選びました。 「カクテルのベースはなんですか」と聞きましたら、「抹茶です」・・・って、カクテルのベースってジンやウォッカ、ラムと言ったアルコールなのでは? きっと彼女はお酒を呑まない人なのね。 おつまみとしてナッツパックに、GODIVAのクランチチョコレートも、使っている器は当然地元の「笠間焼き」です。 半分以上飲んでしまってから..

  • 水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・②「水戸プラザホテル」部屋

    ホテルのアプローチ近くに駐車したら、早速に長身の女性スタッフが近づいてきました。 誘われる形でホテルエントランスを抜けると、ここがあの茨城とは思えない#59139;←どれだけ、上から目線??? だって常に「47都道府県魅力度ランキング」で、最下位の座を競っている両県ですものね。 ※ランキングがそのまま魅力を示すものではないから、それを基に一喜一憂する必要はないと思う。中途半端な順位よりも、最下位の方がネタとしてPR効果大なのだ#59138;なーんてね。 思いがけずオシャレ空間が広がってます#59025; 一泊だから荷物は少ないながら、それでもカートに積み込んで、チェックインが済むまで待機。 石造りの外観もながらエントランスロビー、ラウンジ、館内の至るところどこもが重厚かつ、豪華空間となって広がります。 この左手にフロント、チェックインカウンターがありました。手続きがスムーズに進むのは気持ち良..

  • 水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・①益子でお昼

    県内の小中学校では先週末からの5日間、秋休みに入っておりました。 土日をはさんでとは言え、5日もあったら家にジッとしていてもつまりません。そこで以前から泊まってみたかった水戸市内のホテルへ行こう#59144; こんな時だけは行動力のある私、早いわよ!即、予約してしまいましたのさo(^o^)o 家から水戸は隣県だけに近いのです。 先の北海道旅行でも帰路利用のフェリー「さんふらわぁ富良野」で、まだ明るい内に帰ってこられたくらいでしたから。 その近さでホテルの夕食を美味しくいただくためには、お昼ご飯も早めが大事#59138; そこで県内東の真岡か益子辺りでと考えて、益子の中華屋さんで軽く食べて行くことにしましょう。自宅を10時過ぎに出ても、目的の店の開店時刻前に着いてしまいました。それでも大雨で急に寒くなったこの日、店前の駐車スペースはすでに満車。皆さんどなたも温かなものが食べたい気分だったみたい..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・⑲オシンコシンの滝

    夏になると出現する、畑の上のコロコロの正体は? お菓子のクリームコロンじゃないわよ^^ 夏真っ盛りの時期に刈り取られる小麦、広い大地に大きな麦稈(ばっかん)=「麦わら」ロールが点在する様子・・・北海道を代表する風景といえるでしょう。 7月の最終週ぐらいは秋蒔き小麦の収穫時期、春蒔き小麦の収穫が8月上旬ぐらいと・・・麦わらを専用の機械で丸めたロールを運搬トラックには、道内走行中あちこちで遭遇する。 小さく見えるものの、一巻きの重さはなんと約300㎏以上とか! 面白いから転がして遊ぼうなど考えない方が賢明ですね(@_@) 7月25日から8月5日ぐらいの間、清里町内各地で小麦の収穫作業が見られたら、町のあちらこちらに麦乾ロールも見られるようになるみたいです。この景色が見られるのもホンの2週間程度。北海道を象徴する牧歌的光景が今回も楽しめて良かった#59126; 美しい風景は「見るだけ」「撮..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・⑱神の子池と、さくらの滝

    北海道斜里郡清里町。 「清里」の地名から一般的には、山梨県北杜市高根町清里がイメージされるでしょうけれど、北海道オホーツク総合振興局管内の斜里郡にも、清里町はあります。 深田久弥による「日本百名山」に選定された「斜里岳(しゃりだけ)」が、清里町観光のひとつながら、山の形状についてはよくわからないのでその辺りは省略します#59142; それ程メジャーと言えない場所ながら、「神の子池」に立ち寄ってみました。 周囲は深い森に囲まれた大自然の中、知名度は低くとも駐車場はありました。 摩周湖からの地下水が湧き出ている…山奥にある神秘的な池は、摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からとの言い伝えから、「神の子池」と呼ばれるそう。 湖は流れ込む川、流れ出す川もない不思議さがありますけれど。春の摩周湖へ大量の雪解け水が流れ込む時期になっても変わらぬ水位は、 湖周辺に点在する神..

  • 季節の味

    先日届いたばかりの、こちらから。 「南水」は長野で生まれた、高糖度の晩生赤梨だそう。 幸水、豊水に続いての…「南水」さん、はじめまして#59126; 長野県で誕生した赤梨で、親は「越後」と「新水」と言います。肉質は緻密、甘味も強く酸味の少ない、瑞々しさも特徴の旨梨さんですよ(●^o^●) 口にした瞬間の優れた食味、大粒で優れたマスカットの香り#59130; 糖度の高さより、あっという間に大人気! 高級ぶどうの代名詞ともなったシャインマスカット♪ 「ブドウの女王」「マスカット・オブ・アレキサンドリア」への道を進むものと思いきや、ぶどう農家さんがいっせいに作りはじめたものだから、高級から中級へとレベルダウンのスピードの速かった(^Q^)/ 上はぶどうの専業農家さんでない方からのいただきものながら、それなりに美味しく食べられました#59125; 友達から送られてきた、大粒の黒ぶどう「巨峰」です。比較を..

  • 大漁ですって

    今回も、9月中の事。 とある日宅急便のクール便にて、発泡スチロール箱が届きました。 大きな箱です#59138; 箱をオープン!!中をみると豆鯵が、なんと!20匹! 「これって、どうしたら良いの?」 「南蛮漬けで食べると旨いよ」と言われたそうです。旨いのはわかる#59138; しかしその旨いに到達するまでの手間と時間を考えただけで、気が遠くなってきました#59136; こうして手にして並べる作業ひとつでも、手はぬるぬる#59142; しかも手についた生臭~い匂い! まずは内臓を取りのぞき綺麗に洗って、水気を拭いたら粉をまぶして、から揚げにしなくては#59138; 大量の油が必要になるし、その後のもう使えない油の処分やお鍋の後片付け・・・と。 大体が今時の家庭料理にしても、「自宅では揚げものをしない」お宅は多い模様! 私は麺類には天ぷら、夫や孫娘が好きな春巻き、コロッケとキッチンで油を使う揚げものをしますが、皆さんからのコメン..

  • 10月に入ってしまったけれど

    9月20日 (水)~26日 (火)は「秋のお彼岸」でした。 これまでお彼岸だからと実家へ行く事もなかったけれど、今年は特別です。 特別と言えば、彼岸だんご作りも初めてしました。春の「お彼岸」は、姪が「おばあちゃんに教えてもらっていたから」と可愛く綺麗に作って。持ってきてくれましたけれど。 今回は私が、しかし初おだんご作り!・・・だなんて、子供みたいね^^ 数年前までは何時だって皆が寝ている間に母が作り、朝起きたら、出来ている・・・それが当然であったのだから。 仏前にお供えする和菓子は、壬生町「しもつけ彩風菓 松屋」さんに立ち寄りをして。究極の栗蒸し羊羹、新商品和菓子?モンブランを購入。両方共美味しいのは確実、お値段的にも中々でした\(◎o◎)/ お昼は・・・と考えながら向かった訳ながら、そこは弟だけにぬかりなし。朝の内にひとり買い物を済ませて、待っていてくれました。..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・⑰早朝の摩周湖へ

    屈斜路湖、摩周湖の近くに立地するペンション「きらの宿すばる」です。 釧網本線「美留和」駅より車にて5分とあるが、国道391号線から少し奥まった位置だけに、翌朝寝起きをして、摩周湖まで一走りをして観光してきてしまった#59144; どうでしょう!? 幻想的な・・・光景が目の前に広がる、早朝6時前後の摩周湖#59130; 摩周湖第一展望台からの眺めです。 摩周湖と言えば、「霧の摩周湖」と歌のイメージが先行してしまいました#59136; 私が訪問した前回も事実、霧に包まれた状態でしたけれど・・・。 流入も、流出する川もないのに湖の水位は変わらず、不純物が運び込まれないため透明度が非常に高いのが特徴#59130; アイヌの人が「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」と呼び崇めたのも頷ける神秘的なカルデラ湖です。 そのほぼ中央には、カムイシュ島(中島)と呼ばれる小島も見えました。 道道..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・⑯弟子屈「きらの宿すばる」食事

    食事で着いたテーブルは、暖炉前の窓際でした。 「本日のメニュー」あります。 瓶ビールをオーダーしました。海老のアヒージョとの事ながら、肝心の海老、マッシュルームの具材があまりにも少ない#59142; じゃが芋とキャベツのコンソメスープ、別海産ホタテのグラタン、そして極めつけはグツグツ煮込まれたキノコ(木野子)の蒸し物。 「メニューには本日の」とあるけれど、この内容は夏向きでないでは?#59138; この頃には、ビールの追加オーダーをする気にもなれなくて、道の駅のでゲットしたクーポンを恐る恐る出し「これ、使えますか?」。そして自家製紫蘇ジュースと、ノンアルビールを頂きました。 メインは#59000; どうですか?ぺらッとした摩周ポークのソテー&バルサミコソースに、チョッピリの焼き野菜。ご飯もこれだけ? お子様ランチよりも貧弱な?プレート。 同じような食材を使って私が調理したとしても..

  • 猛暑続きで参ったね北海道・・・⑮道内横断で弟子屈へ

    途中となっていた北海道旅行記。この分でいくと、今年中に終わるか、どうか?? また戻って書くのと、日常記事と並行して参ります^^ 27日の(ちなみに7月…)ログホテルメープルロッジのチェックアウト後、約5時間を走って、この日泊まるのは弟子屈町にある「きらの宿すばる」。 エゾマツ、ミズナラ、イタヤカエデ、ハルニレ、クルミ、シラカンバ、ハンノキ・・・と言った「美留和(びるわ)の森」、原生林内の別荘地に佇む全5室の温泉宿。 駐車した途端に、周囲を動き回っているエゾリスの姿が#59025; 野生のリス、野鳥の姿が頻繁に・・・は良かった♪ こちらは旅行サイトでの口コミの高さにより決めたけれど、結果的にはイマイチと言うのが正直な気持ちかな。 ママさんの笑顔の出迎えを受けて、サスガ☆5個の宿と思いはしたものの・・・。 案内された部屋はとてもシンプル、可もなく不可もなく。ペン..

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