TOMMY HILFIGERのシャツがもうボロボロになってきたので、捨てようと思います。捨ててしまう前にパチリ。 アメリカに住んでいる時は、TOMMY HILFIGERはそんなに高い印象は無かったのですが、日本では結構高い。 あと、ゴルフウェアなどちょっとオジサンっぽい印象があったが、日本ではそうでもないらしい。 日本では従来から舶来ブランドに弱く、アバクロやホリスターなども初めの頃は高値で売れていた。 まぁ、TOMMY HILFIGERの製品はきっちりとしていて、縫製もしっかりしていて、ラルフローレンの並行輸入品などに比べても良い印象。 これは普通のシャツですが、とあるところに惹かれて、アメリカに住んでいる時に数種類買ってきた。それは胸ポケットがあるからです。この手のシャツで良いなぁと思うとほとんど胸ポケットが無いケースばかりなのですが、TOMMY HILFIGERは胸ポケットがあるのです。スマホをジャケットやズボンではなく、ここに入れたいからです。 真っ白ないわゆるYシャツというものよりも、ちょっとカジュアルなシャツを好んでいたのですが、ことごとく胸ポケットが無いのです。ラルフローレン、カルバンクライン、アバクロンビー、バナナリパブリック・・・・。 私の調査(笑)では、TOMMY HILFIGERとアメリカン・イーグルぐらいです。 ということで、この2社のシャツを多く買ってきたのですが、10年以上経って残すところあとわずかです。 そんなアメリカ時代の思い出の品でもあるので、今回写真に収めてお別れです。
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