先日、電話取材を受けました。 私のインタビューが記事になります。 まぁ、それほどメジャーなメディアではありませんが。 15分くらいしか喋ってませんし。 内容は賃貸併用住宅を建てての感想みたいなものです。 実は、我が家の見学会も実施されました。 何かしら賃貸併用に興味関心のある方は一定数おられるようです。 もっとゆっくり話ができる時間があれば良かったのですがね。 このブログ含め、賃貸併用住宅の普及(決してオススメしてはいない)に貢献している一人となってますので、 貴重な生の情報をもっと発信していきたいなと思います。
今さらの話題ですが、某銀行のずさんな融資が明るみになってますね。 わかっている人はわかっていたことです。 なお、関西にも爆弾を抱えている金融機関はあります。 大手銀行はずいぶんと前に不動産融資への蛇口は絞っていました。 利回りが下がり過ぎてますので、適切に担保評価すると、当然のことです。 投資用不動産の購入は、これまでREITが牽引してきました。 しかし、今の利回りでは配当利回りの確保ができず、REITでは物件を買うのが難しくなっています。 そこで登場するのは、外資系ファンドになります。 彼らはイールドギャップ(長期国債利回りと不動産利回りの開差)を理由に、今の利回りはまだ高いと考えるのです。…
個人事業主として開業しました。 税務上、少しでも優遇を受けるためです。 事業規模の拡大も見据えています。 その場合は法人化するでしょうが。 世の中、個人税(所得税・相続税)は増税の方向ですが、法人税は減税の流れです。 しかし、現段階では法人化のメリットが薄いです。 個人事業税がかかる所得ではありませんし、現賃貸収入は事業所得でなく不動産所得です。 悩ましいのは減価償却費をどう計上していくかです。 ルールの範囲(定額償却)ですが、ある程度裁量があります。 確定申告に向けて整理していかないといけません。
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