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2017/10/03

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  • ブラジリアナイト

    ブラジリアナイトは、数少ない透明なリン酸塩鉱物の一種で、希少な石です。 化学組成 NaAl₃(PO₄)₂(OH)₂ 結晶系 単斜晶 モース硬度 5.5 色は黄、黄緑、無色でガラス光沢 1942年に、ブラジルのミナスジェライス州で発見され、1945年に新鉱物として認定、ブラジリアナイトと命名された新しい鉱物です。 タンザナイト、シンハライトと並んで、20世紀に発見された三大宝石と言われています。 ただ、硬度が低く、完全劈開があるため、宝石としての加工は難しい石です。

  • カクタスクォーツ

    カクタスクォーツは、大きな水晶が成長した後に、二酸化ケイ素を高濃度に含む溶液が入り、表面の部分を微細な水晶が覆ったものです。 ザラメ状の細かな水晶が、キラキラと輝き、きれいです。 また、トゲトゲした姿が、サボテンのように見えます。 アメジストを中心にした紫色のものが多く産出し、スピリットクォーツと呼ばれています。 シトリンを中心にした黄色のものもあり、こちらはサンシャインクォーツと呼ばれています。 スピリットクォーツ サンシャインクォーツ

  • ファントムクォーツ

    ファントムクォーツは、山入り水晶とも呼ばれ、結晶の内部に、山のような模様が見える幻想的な水晶です。 ファントムとは幻影という意味で、幻影水晶とも呼ばれています。 水晶の結晶が成長していく過程で、いったん成長が止まり、その後、成長を再開した時に、その境界に他の鉱物などが取り込まれ、山のような形の模様ができたものです。 ファントムクォーツには、内包する鉱物によって、様々な色の物があります。 赤、黒色 ヘマタイト 青色 リーベック閃石 緑色 クロム雲母、緑泥石 白色 白雲母、白泥石 灰色 リチア雲母 など アメジスト ファントム グリーン ファントム スモーキー ファントム セラドナイト イン ファ…

  • 球状閃緑岩

    閃緑岩は、斜長石や角閃石、輝石、黒雲母などを主成分とする深成岩です。 球状閃緑岩は、閃緑岩の中で、斜長石を主成分とする無色鉱物と、角閃石や黒雲母から成る有色鉱物が交互に重なり、同心円状や放射状の構造になっているものです。 この構造は、高温状態の強い変成作用のもとで、溶解した液状物質が徐々に冷却していく過程で、形成されたと考えられています。 ナポレオン石とも呼ばれていますが、名前の由来はナポレオンが生まれたコルシカ島で、最初に発見されたことによります。 菊の花状の模様になっているものは、菊面石と呼ばれています。 花崗岩は、石英やカリ長石、斜長石、黒雲母などを主成分とする深成岩です。 球状花崗岩は…

  • シクラメン フェアリーピコ

    シクラメンは、サクラソウ科シクラメン属の球根植物で、原産地は地中海沿岸です。 フェアリーピコは、小~中輪の半八重咲き品種で、花色は赤や白、紫のバイカラーです。 妖精のように可愛らしい花ということで、フェアリーピコと名付けられたということです。 花には芳香があります。 開花期は10~3月です。 花粉の無い品種で、花持ちが良く、長期間楽しめます。 高温多湿は苦手です。 寒さにもやや弱く、冬は霜の当たらない場所に置く必要があります。 生育適温は、5~15℃です。 暖かい室内の、日当たりの良い窓側に置くのが、適していますが、暖房の温風が当たる場所は避けるべきです。

  • 畑の花11

    めっきり寒くなり、畑での作業にも、ウィンドブレーカーが必要になりました。 この時期、畑で咲いている花は少なくなり、ハーブのタイムやミント、ローズマリーが、申し訳程度に、花を咲かせているだけです。 一方、雑草は抜いても、直ぐに生えてきて、花を付けています。 1ヶ月程前に抜いたばかりですが、もう、目立つようになりました。 雑草で覆われる前に、また、雑草取りです。 タイム ミント ローズマリー シジミチョウが、羽を休めていました。 イヌタデ イヌビユ エノコログサ ナズナ ノゲシ ホトケノザ

  • キャベツ、白菜の結球

    9月末に、キャベツと白菜の苗を植えました。 キャベツは、アマダマ、コスイ、ネオルビーの苗、白菜は、オキニイリ、キゴコロ、キンショウニゴウの苗です。 キャベツは、本葉10枚目ぐらいまでは、横に広がり、それ以降は葉が立って、結球し始めます。 白菜は、本葉が20枚ぐらいになると、中心の葉が立って内側に巻き、結球し始めます。 11月も中旬となり、それぞれ、結球し始めました。 白菜の方が、巻きがしっかりしてきて、もうしばらくで収穫できそうです。 キャベツは、まだ、しばらく先になりそうです。 キャベツ 紫キャベツ 白菜 無農薬で育てているので、所々、虫食いになっていますが、中心がかじられなければ大丈夫です…

  • レタスのトウ立ち

    今年は、9月末から10月初めにかけて、レタス苗を数種類植えました。 順調に成長し、収穫時期は11月下旬から12月頃になると予定していましたが、トウ立ちして、花茎が伸びて、花芽ができてしまいました。 レタスは、冷涼な気候を好む野菜で、生育適温は15℃から20℃です。 本葉が12枚ほどになった頃に、20℃以上の高温が続くと花芽分化が促進されます。 トウ立ちすると、花に栄養が取られ、葉は硬くなり、味が落ちてしまいます。 通常、春蒔きのレタスは、高温によりトウ立ちし易いのですが、秋蒔きでトウ立ちしたのは、10月になっても暑い日が続いたからでしょう。 サニーレタス サラダ菜 ハンサムグリーン

  • 初恋草 エクレールミカ

    初恋草は、クサトベラ科レケナウルティア属の常緑低木で、原産地はオーストラリアの砂漠地帯です。 花は蝶が飛んでいるような形で、花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、青、薄紫、複色と豊富です。 開花期は10~4月です。 エクレールミカは、花径2~2.5㎝の中輪タイプで、黄色に赤のスポットが入っています。 樹高は30~60㎝です。 高温多湿は苦手です。 寒さにもやや弱く、冬は霜に当たらない様にする必要があります。 短日植物で、日照時間が短くならないと花を付けません。 日当たりと、風通し、水はけの良い場所を好みます。 弱酸性の土壌を好みます。

  • オキザリス4

    オキザリスの秋咲きの花を、見かけるようになりました。 オキザリスは、カタバミ科カタバミ属の多年草で、道端や庭でよく見かけるカタバミも、オキザリスの仲間です。 花色は黄、白、ピンクが多いですが、オレンジや紫のものもあります。 葉の形は、クローバー形の3葉や4葉のもの、細長いものなどがあります。 日当たりや、風通し、水はけの良い場所を好みます。 月の雫 透明感のある黄色の花です。 葉はクローバーに似た3葉で、表は濃い緑、裏は葉脈に沿って赤紫が入ります。 パーシーカラー 白に赤い縁取りがある花です。 ツボミの時は赤色で、開き始めると赤と白の縞模様に見えます。 葉は、明るい緑の細葉です。 桃の輝き ピ…

  • オステオスペルマム キララ

    オステオスペルマム キララは、キク科オステオスペルマム属の多年草で、従来のものより開花期間が長く、丈夫で育て易い園芸品種です。 また、分枝が良く、花数が多く豪華な感じです。 花色は黄と白で、開花期間は9~11月、3~6月です。 草丈は30~40㎝です。 高温多湿は苦手です。 耐寒温度は̠-5℃程で、霜に当たらない様にすれば、屋外で冬越し可能です。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 イエロー クリアーな黄色 ホワイト 表は白、裏は黄色

  • イングリッシュデージー ロリポップ

    イングリッシュデージー ロリポップは、キク科ヒナギク属の多年草で、ヨーロッパに広く自生している、デージーの原種です。 花は小さな花弁がいくつも重なり、八重咲きのように見えます。 花色は白からピンクで、色幅があり、花弁の裏側は濃いピンクです。 開花期は12~5月です。 草丈は10~15㎝です。 暑さにはやや弱く、暖地では一年草の扱いになっています。 寒さには強いです。 丈夫で、こぼれ種でよく増えます。 日当たりを好み、やや湿り気のある粘土質で、アルカリ性の土壌を好みます。 乾燥は苦手です。

  • ビデンス キャンプファイヤー レモンシロップ

    ビデンスは、ウィンターコスモスとも呼ばれる、キク科ビデンス属の多年草で、メキシコを中心に世界各地に分布しています。 キャンプファイヤーは、コンパクトで分枝性に優れ、花付きが良く、春から冬まで長く咲く園芸品種です。 花色は、赤、黄、白のものがありますが、レモンシロップは花弁の外側が白、中心がサワーイエローの優しい色合いの花です。 草丈は30~45㎝です。 高温多湿には強いです。 耐寒温度は0℃程で、寒さにはやや弱いです。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。

  • 小菊

    小菊は、キク科キク属の多年草で、原産地は中国です。 古くから親しまれている小型の菊で、育て易く、手軽に楽しめる花です。 鉢植えや庭植えで育てることができ、切り花としても用いられています。 多数の品種があり、独特の色や形のものがあります。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紫など豊富です。 開花期は7~11月ですが、秋に花を咲かせるものが多いです。 暑さ、寒さに強いです。 日当たりを好みますが、真夏の時期は、葉焼けを防ぐため、直射日光は避け、半日陰に置くのが望ましいです。 風通し、水はけの良い場所を好みます。 短日植物で、夜間に光が当たると、花が付きにくくなります。

  • オクラ、ナス、ピーマン、唐辛子の収穫

    オクラは、9月末に花が咲き終わったので、これで、収穫は終わりだと思っていました。 種を採るために、株をそのままにして置いたら、10月中旬になり、また、花が咲き始め、収穫が再開しました。 赤オクラの花 白オクラの花 花オクラ 収穫したオクラ ナスは、6月から収穫が始まり、休むことなく収穫が続いていて、今年は豊作でした。 ただ、11月になり、実が曲がってきたので、もう終了間近です。 収穫したナス ピーマンは、まだ元気で、次々と実ができています。 収穫したピーマン 唐辛子は、鷹の爪を植えていて、赤くなったものを収穫しました。 こちらも元気です。 収穫した鷹の爪

  • 大根、カブの成長と周りの雑草取り

    今年は、大根はYRつやっ娘、カブは聖護院カブという品種を育てています。 大根は9月末に、カブは10月初めに、それぞれ、線蒔きしました。 大根もカブも冷涼な気候を好みます。 今年は猛暑だったので、種蒔きの時期を少し遅くしました。 共に数日で芽が出て、さらに、1週間程で本葉も出てきました。 成長と共に、周りの雑草も目立つようになりました。 11月初めには、雑草に覆われてしまったので、雑草を取り除きました。 大根は、白い首部が土から顔を出しています。 大根 10月初め 発芽 10月上旬 本葉が出てきました。 10月下旬 11月初め 白い首部が見えてきました。 カブ 10月上旬 発芽 10月中旬 本葉…

  • サトイモとショウガの成長と収獲

    サトイモは、5月上旬に芽が出たものを植えました。 併せて、ショウガも脇に植えました。 7月上旬には、サトイモは葉を大きく広げるまで成長しましたが、今年の夏は猛暑で、雨が少なかったためか、大きな葉は枯れてしまいました。 9月には、小さな葉が残るだけになってしまいました。 ショウガも成長不良で、雑草に埋もれていました。 その後、サトイモもショウガも元気を取り戻しました。 11月上旬に収穫を始めましたが、サトイモは、例年は親イモの周りに子イモが付き、さらに孫イモが付く程、採れるのですが、今年は親イモの周りに子イモが付いているだけでした。 ショウガも葉が広がっていた割には、実付きが悪く、小さかったです…

  • イチゴ、チンゲン菜、芯摘菜、玉ねぎ苗の植付け

    イチゴは毎年、育てていますが、段々、粒が小さくなってきました。 大粒のイチゴを収穫できたらと、アイベリーと紅ほっぺの2品種を植えました。 アイベリー 大きなサイズで円錐形 果皮は鮮やかな紅色 糖度が高く、ほどよい酸味 香りも良い 紅ほっぺ やや大きめの長円錐形 果皮は鮮やかな紅色 甘み、酸味が強め 香りも良い 市民菜園の隣の方から、チンゲン菜と芯摘菜の苗をいただきました。 それぞれ、20株ほど植えました。 小さな苗ですが、直に大きくなるでしょう。 チンゲン菜 芯摘菜 玉ねぎの苗も植えました。 玉ねぎは、いつも夏場に腐らせてしまうので、今年は貯蔵性の高い品種にしました。 モミジ3号という晩生種で…

  • 八重咲きカルーナ ジュエルドロップスパール

    カルーナは、ツツジ科ギョリュウモドキ属の常緑低木で、ヨーロッパ北西部やシベリアなどのやせた土地に自生しています。 ジュエルドロップスパールは、八重咲き品種で、小さな花がコロコロとした感じで、いっぱい付きます。 花色は、ピンク、白で、開花期は9~11月です。 樹高は20~80㎝です。 コンパクトな姿で、枝は、まっすぐに立ち上がって伸びます。 日当たりを好みますが、高温多湿は苦手で、夏は半日陰の風通しの良い場所に置くのがが、望ましいです。 耐寒温度は-10℃と、寒さには強いです。 水はけの良い、酸性土壌を好みます。

  • ヘリクリサム コロロ

    ヘリクリサムは、キク科ヘリクリサム属の多年草で、原産地はオーストラリアの乾燥地帯です。 コロロは、コンパクトで、まとまりの良い草姿の園芸品種です。 花色は赤、オレンジ、黄、ピンクで、開花期は9~12月、3~7月です。 花は、ドライフラワーとしても楽しむことができます。 草丈は20~30㎝です。 高温多湿は苦手です。 寒さには強いですが、霜や雪に当たると枯れてしまう恐れがあり、軒下や寒風の当たらない場所に置く必要があります。 日当たりの、風通しの良い場所を好みます。

  • オクラと花オクラの自家採種

    今年は、オクラはジャンボオクラと赤オクラ、白オクラの3種類、そして、花オクラを育てました。 実のいくつかを、種を採るために残して置き、しっかり熟したところで、収穫しました。 さらに数日間、乾燥させてから、種子を取り出しました。 オクラの種子は、ジャンボも赤も白も、皆同じような大きさで、色も黒灰色で見分けが付きません。 花オクラの種子は、オクラより小さく、黒っぽい色をしています。 取り出した種子は、保存して置き、来年、使う予定です。 ジャンボオクラ 赤オクラ 白オクラ 花オクラ 左からジャンボ、赤、白、花オクラ

  • アケビ

    ご近所さんからアケビを頂きました。 アケビの実は、秋の味覚の1つで、古くから日本各地で親しまれてきた果実です。 アケビは、アケビ科アケビ属のつる性落葉低木で、つるが他の樹木に絡みついて生長します。 原産地は、北海道を除く日本各地、中国、朝鮮半島で、日当たりの良い山野に自生しています。 花は4~5月に開花し、果実の収穫期は9~10月です。 果皮は淡灰紫色で、熟すと縦に割れて、中には乳白色の果肉があり、黒い粒状の種子が包まれています。 果肉はゼリー状で、優しい甘みがあります。 小葉は5枚で、他に3枚のミツバアケビがあります。 漢方でも用いられ、茎は木通と呼び、解熱、消炎、利尿などに効果があるとされ…

  • 落花生の連作障害

    毎年、落花生を育てていて、秋に収穫した際に取り残した種子が、翌春に芽を出します。 例年、芽が出た株を植え替えているのですが、今年は芽が出た場所で、そのまま、育ててしまいました。 マメ科の植物は、連作障害が生じやすく、病気にかかり易くなったり、生育不良になる恐れがあります。 落花生も、連作には向いて無く、同じ場所で栽培する場合には、2~3年、間隔を開ける必要があるとのことでしたが、同じ場所で育てた結果、莢数の減少や小粒化が起こり、収量が減ってしまいました。 来年は、場所を変えて育てようと思います。 5月中旬 発芽 6月上旬 葉の数が増えています。 6月下旬 花が咲き始めました。 8月中旬 株が大…

  • アルテルナンテラ カメレオン

    アルテルナンテラは、ヒユ科ツルノゲイトウ属の多年草で、メキシコやブラジルなどの熱帯、亜熱帯地域に分布しています。 カメレオンは、葉色が緑から黄、ピンク、赤、銅色へと、順に変化して行き、カラーリーフとして長く楽しめる品種です。 花はセンニチコウに似た白花で、小さくて目立ちません。 開花期は10~12月です。 草丈は30~60㎝です。 暑さには強いですが、寒さには弱く、霜に当たると枯れてしまうため、日本では一年草の扱いになっています。 日当たりの良い場所を好み、真夏の直射日光にも強いです。 短日植物で、夜も明るい場所では、花芽が付かないことがあります。

  • ハロウィンのケーキ

    私は甘いものが好きで、アイスやゼリー、プリンなどを買っては、3時のおやつや食後のデザートに食べています。 そして、クリスマスや誕生日など、機会がある毎にケーキを買って、家族で食べています。 家族は、甘いものは控えた方が良いと言いながらも、美味しそうに食べています。 ハロウィンにも、ケーキを買ってきました。 お化けやカボチャ、黒猫などハロウィンに因んだケーキを選びました。 ただ、家族の1人はショートケーキが好きなので、1個はショートケーキです。 私は、お化けのコーヒーゼリーを選びました。

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