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2017/10/03

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  • 変わり咲きシクラメン

    シクラメンは、冬の時期を彩る代表的な花の1つです。 花色や花姿も豊富で、毎年、新しい品種が出てきます。 花色は、赤、白、ピンク、紅、紫などで、ここ数年、紫色の品種の人気が高かったですが、今年はあまり見かけません。 赤やピンクの花が目立ちます。 黄色や空色の品種もあるようですが、まだ、見たことはありません。 一重咲きの他に、八重咲きもあり、花姿も多様です。 花弁にフリルが入ったものや、カールしたもの、ガク片が強調されたものなど、個性豊かな品種があります。 また、シクラメンは普通、下向きか横向きに咲くのですが、上向きで花弁が垂れ下がっているものを見かけました。 シクラメンは好きな花で、以前は、何鉢…

  • カスミソウ ムラリスジプシー

    カスミソウ ムラリス ジプシーの花が、時季外れな感じで、咲いていました。 通常は、春から初夏にかけて咲く花で、初夏の花というイメージが強いのですが、うまく夏越しできれば、秋から冬にかけて再び咲きます。 ムラリス ジプシーは、ナデシコ科ジプソフィラ属の秋蒔き一年草で、原産地は中央アジアやヨーロッパです。 花色はローズ、白、ピンクで、一重咲きの他、八重咲きもあります。 草丈は20~30㎝で、カーペット状に横に広がります。 茎がよく分枝し、枝先に小さな花をたくさんつけます。 暑さには弱いですが、寒さには強いです。 学名のGypsophilaは、ギリシャ語でgypsos「石灰」とphylos「好む」の…

  • オロスタキス 白雪爪蓮華

    白雪爪蓮華の花が咲いています。 白雪爪蓮華は、ベンケイソウ科オロスタキス属の多肉植物です。 日本原産種で、近畿から瀬戸内海地方にかけて分布しています。 ふっくらとした細い葉が放射状に広がり、葉色が白っぽいのが特徴です。 草丈は5㎝ほどです。 8月頃から、円筒形の花茎を伸ばし、10~12月に、白い小さな花を下から順に、密に咲かせます。 花茎は10~20㎝になります。 親株の周囲に、子株ができやすいです。 花が咲くと、親株は枯れてしまいます。 暑さには強い方ですが、多湿に弱く、梅雨の時期には雨に当たらないようにします。 寒さには強いです。 生育型は春秋型で、冬は休眠します。 日当たりや、風通しの良…

  • ミニ水仙 ティタティタ

    ミニ水仙 ティタティタは、早咲きで、コンパクトな草姿です。 芳香があり、可愛らしい黄色い花は、小さな妖精のようです。 開花期は1~5月です。 草丈は15~20㎝です。 ティタティタは、フランス語「tete a tete」で、ナイショ話のことです。 とても寒さに強く、庭に植えれば、毎年、花を咲かせてくれます。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 花が終わり、葉が枯れ始める7月頃から、休眠に入ります。 数年は、植え替え無しで良く、混みあってきたら、球根を掘り上げます。 球根は、日陰の風通しの良い場所で、保存します。 植付けは9~12月です。

  • 八重咲きアネモネ 凜々花

    凜々花は、花弁の数がとても多く、大輪でゴージャスな花です。 完全な八重咲きで、日本で育成された品種です。 花色は赤、白、ピンク、緑、青、紫などで、開花期は1~5月です。 花径8~10㎝で、1株にいくつも花が付きます。 草丈は20~40㎝です。 梅雨頃には、葉が枯れてきます。 高温多湿は苦手で、夏の間は休眠します。 葉が枯れたら、球根を掘り上げ、日陰で乾燥させ保存します。 秋に涼しくなったら、球根を植えます。 植える際には、球根を湿らせ、乾燥状態から戻します。 寒さには強く、寒さに当てないと花芽ができません。 日当たりから半日陰で、水はけの良い場所を好みます。

  • ラナンキュラス グリーン

    珍しい緑花のラナンキュラスを見つけました。 グリーンという品種で、正に名前の通り緑です。 花色が、葉と全く同じ色合いの緑だったので、よく見ないと花が咲いていると気付かないです。 花びらの重なりが多く、シックな感じの花ですが、葉がまとまって開いているようで、花っぽくないです。 主張し過ぎない花なので、他の花と寄せ植えにすると、合わせやすい感じがします。 開花期は12~4月です。 草丈は20~30㎝です。 高温多湿は苦手です。 寒さには強いです。 日当たり、風通し、水はけの良い場所を好みます。

  • ラナンキュラス 綾リッチ

    ラナンキュラス 綾リッチは、次々と花を咲かせる花付きの良い品種で、12~4月の間、休まず咲き続けます。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンクなど豊富です。 花びらは幾重にも重なる八重咲きで、ゴージャスな雰囲気のある花です。 冬の間、花を咲かせ、4月下旬になると花は終わります。 梅雨の頃には地上部は枯れ、休眠します。 高温多湿に弱く、球根を土に埋めた状態だと、腐ってしまう恐れがあるので、掘り上げて、風通しの良い日陰で保存します。 秋になり、涼しくなったら、植付けします。 寒さには強いですが、霜に当たると弱ってしまうので、霜に当たらないようにする必要があります。 日当たり、風通し、水はけの良い場所を…

  • 菜花(寒咲花菜)

    9月初めに、種を蒔いた菜花は成長が早く、10月から間引きを兼ねて、収穫を始めました。 11月下旬には花芽ができて、12月に入り、花が咲き始めました。 育てているのは、寒咲きの花で、ツボミを食用とする品種で、早春から花芽を収穫できるとのことですが、早くも花が咲いています。 摘み取った花芽は、お浸しにして食べています。 少し辛みがあり、さっぱりとした味わいです。 9月中旬 発芽しました。 10月中旬 本葉が大きくなってきました。 10月下旬 本葉が広がり、密になってきました。 11月下旬 花芽ができてきました。 12月上旬 花が咲き始めました。

  • プリムラ ゼブラブルー

    プリムラ ゼブラブルーは、サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、青色のゼブラ模様が特徴的な花です。 花径4~5㎝の大きめの花で、花脈に沿って青色の絞りが入り、ゼブラ模様になっていて、中心が黄色です。 色の濃淡や模様の入り方は、株により個体差があります。 開花期は1~5月です。 花には、繊細な香りがあります。 草丈は10~25㎝です。 株はロゼッタ状で、株元から葉が放射状に広がります。 高温多湿は苦手です。 寒さには強いです。 弱酸性の土壌を好みます。

  • オキザリス 名月のめぐみ

    オキザリスには、春咲きの品種と秋咲きの品種があり、名月のめぐみは秋咲きです。 秋に芽を出し、晩秋から春にかけて、花を咲かせます。 夏の間は休眠します。 花は花径2~3㎝の黄色で、花茎を長く伸ばし、先端に1輪ずつ咲かせます。 日が当たると花は開き、日が当たらないと閉じます。 葉は3枚の複葉で、表が緑、裏が赤で、コントラストが美しいです。 草丈は15~20㎝です。 多湿を嫌い、乾燥気味な環境を好みます。 寒さに比較的強く、霜があたらなければ、屋外で冬越し可能です。

  • カリフラワー、キャベツ、ブロッコリーなどの収穫

    9月に植えた野菜苗は、順調に育っています。 キャベツや白菜、チンゲン菜は、大きくなったものから収穫しています。 カリフラワーやブロッコリーも、収穫を始めました。 収穫したカリフラワーとブロッコリー、チンゲン菜に、エビとホタテ、マッシュルームを加えオイスターソース炒めを作りました。 これから、しばらくは、畑で採れた野菜の料理が続きそうです。 カリフラワー キャベツ ブロッコリー チンゲン菜 オイスターソース炒め

  • 冬の防寒対策3

    昨日は急に冷え込んで、昼間から雪が降り出しました。 初雪です。 週間天気予報で、雪だるまのマークが並んでいたので、雪が降る前にと、野菜と多肉植物の防寒対策をしました。 11月に種を蒔いたエンドウは、芽が出て成長を始めたところです。 エンドウは寒さに強く、特に幼苗は強く、氷点下にも耐えます。 ただ、北風が吹きつけたり、霜柱で根が浮き上がったりすると、枯れてしまう恐れがあるので、苗の北側を中心に、わらを敷きました。 庭の多肉植物は、室内に取り込みました。 前日までは、穏やかな天気だったのに、急変しましたが、事前に対策して置いたので、良かったです。 これから、しばらく、厳しい寒さが続きそうです。

  • ネムノキの実

    公園の樹木は、紅葉の時期を過ぎて、落葉が増えてきました。 木の葉が、残り少なくなった木もあります。 ネムノキは、もう、葉が全て落ちて、白い莢が目立つようになりました。 木の枝に、いっぱい付いています。 小鳥が来て、実を啄んでいます。 莢は、長さ10~15㎝ほどの大きさで、中に何個か種子が入っています。 地面に落ちた鞘を開けて、中の種子を見ました。 5㎜~8㎜ほどの黒い小さな種子です。

  • サクラギョリュウバイ

    ギョリュウバイの花が、咲き始めました。 ギョリュウバイは、オセアニア地域を原産とする常緑低木で、ニュージーランドの国花にもなっています。 花色は、赤、白、ピンクで、一重咲きの他、八重咲きもあります。 開花期は11~5月です。 葉の形が、御柳という樹木の葉に似ていることと、花が梅の花に似ていることから、ギョリュウバイ(御柳梅)と名付けられたということですが、一重咲きの淡いピンクの花は、桜の花のようで、サクラギョリュウバイと呼ばれています。 夏の暑さと乾燥には弱いです。 寒さには比較的強く、関東以西では地植えも可能です。 弱酸性の土壌を好みます。 サクラギョリュウバイ 一重咲きのギョリュウバイ 八…

  • ミニシクラメン カール

    小輪系品種のミニシクラメンは、コンパクトで可愛らしい花を咲かせます。 カールは、花弁がくるっとカールした、個性的な花姿をしています。 突然変異から生まれた園芸品種です。 花色は、赤、白、ピンク、紅、紫で、開花期は11~3月です。 草丈は10~20㎝です。 高温多湿は苦手で、夏は直射日光を避け、半日陰の風通しの良い場所に置くのが望ましいです。 夏の間は休眠します。 寒さにもやや弱く、霜に当たらないようにする必要があります。 水はけの良い土壌を好みます。

  • 四季咲きカーネーション 天の羽衣

    カーネーションは、ナデシコ科ナデシコ属の多年草で、原産地は南ヨーロッパ、西アジアです。 カーネーション 天の羽衣は、芳香性ナデシコとカーネーションを交配して作り出された園芸品種です。 花は、花径4㎝ほどの八重咲きで、ピンクの濃淡が入ります。 四季咲性で、4月から12月まで、長く咲き続けます。 草丈は20㎝から25㎝です。 強い芳香があります。 暑さ、寒さに強く、寒くなるとロゼット状で冬越しし、積雪にも耐えます。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。

  • 原種スイセン

    スイセンは、ヒガンバナ科スイセン属の球根植物です。 原種スイセンは、50種ほど知られていて、ヨーロッパ南西部から北アフリカにかけて分布し、日当たりの良い草原や岩場に生息しています。 秋に葉を伸ばし、冬に花を咲かせます。 夏には地上部は枯れ、休眠します。 草丈は10~20㎝です。 暑さ、寒さに強い方ですが、夏の多湿は苦手です。 カンタブリクス フォリオスス 原産地 スペイン、モロッコ 花 色 白いペチコート花 開花期 12~1月 細く繊細な葉、小型でスリムな花 ブルボコディウム コンスピキュアス 原産地 スペイン、ポルトガル 花 色 黄色いペチコート花 開花期 2~4月 細く繊細な葉、スリムな花

  • モミジの紅葉2

    今年は、11月下旬になっても紅葉が進まず、モミジも茶色っぽく、このまま落葉してしまうのではと思えました。 しかし、12月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなってから、日に日に、赤く色づいてきました。 12月も中旬になり、綺麗な紅葉を見ることができました。 黄色い葉も少しありますが、いっせいに真っ赤になった感じです。

  • 小ミカン

    ミカンの収穫時期を迎え、温州ミカンがたくさん出回っています。 庭にも、宮川早生と石地の2品種が植えてあり、宮川早生は11月に、石地は12月初めに収穫を終えました。 温州ミカンの他にも、いろいろな種類のミカンが出回っています。 中には、一回り小さなミカンもあります。 小ミカンと呼ばれ、直径が4~5㎝と小型ですが、香りも甘みも良く、ジューシーです。 1口サイズで、いくつも食べられます。 小ミカンの収穫時期は12月下旬です。 温州ミカンが普及する前は、代表的な品種だったそうです。 お正月の鏡餅の飾りとしても使われます。 小ミカン 温州ミカン 小ミカンと温州ミカン

  • フェイジョア

    フェイジョアは、フトモモ科アッカ属の常緑低木で、原産地は中南米ですが、ニュージーランドやオーストラリアで、品種改良が進められ、広く栽培されています。 果実として栽培される他、庭木や生垣にも用いられています。 5~6月に、薄桃色の花が咲きます。 雄しべは赤く、多くあり、ブラシ状になっています。 花も食べることができます。 実は11~12月に熟し、パイナップルやバナナに似た香りがして、果肉は柔らかく、甘みがあります。 生食の他、ジュースやジャム、果実酒などに利用されます。 樹高は1.5~3mです。 暑さに強く、寒さにも熱帯果樹としては強い方です。 10月 実が膨らんできました。 12月 収穫したフ…

  • 青パパイヤ

    この辺りは果実の生産地で、果樹園が広がっています。 主な生産物は、桃、ブドウ、柿、梨、ミカンですが、他にもいろいろな果実が作られていて、パパイヤを育てている所もあります。 そこで、青パパイヤをいくつか分けてもらいました。 完熟のパパイヤは、黄色く柔らかい果実で、独特の臭いと強い甘みがありますが、青パパイヤは、未熟なパパイヤのことで、野菜としてサラダや炒め物などに使われます。 青パパイヤに、シイタケ、ニンジン、赤ピーマン、豚肉を加え、ニンニク炒めを作ってみました。 まず、半分に切って皮を剥き、種を取り除いたら、薄切りにします。 アクが強いので、酢水に浸けてアク抜きします。 他の食材と一緒に炒めた…

  • ムベ(郁子)

    ムベは、アケビ科ムベ属の常緑つる性植物で、日本の東北以南から台湾、中国にかけて分布しています。 4~5月に花が咲き、秋に実が熟します。 果皮は赤紫色で、中にはゼリー状の果肉と黒い種が詰まっています。 ゼリー状の部分は、上品な甘みでおいしいのですが、黒い種と分離するのが難しいです。 アケビに似ていますが、アケビは熟すと実が割れ、中の果肉が顔を出します。 ムベは熟しても、実が割れることはありません。 また、アケビは落葉性ですが、ムベは常緑性です。 ムベは、七五三の木とか、無病息災の木と言われ、縁起が良いとされています。 ムベの葉は掌状複葉で、成長するにつれ、3枚、5枚、7枚と増えます。 ムベの名の…

  • 獅子柚子

    獅子柚子が、出回る季節になりました。 直径が20~25㎝と大きな実で、とても存在感があります。 柚子の名が付いていますが、柚子では無く、文旦の仲間です。 原産地は中国で、日本へは奈良時代に渡来しています。 酸味が強く、生食には向かず、マーマレードやピールにして食べられますが、食用というよりは観賞用に使われます。 獅子が邪念を祓うとか、実が大きく実入りが良いなどと言われ、魔除けや縁起物として飾られます。 正月飾りに玄関に置くところもあるそうです。 香りは強くはありませんが、玄関に置くと、玄関先が優しい香りに包まれます。 寒さには、やや弱いですが、関東以西で栽培可能です。 柚子の仲間の花柚子と比べ…

  • アガペ 笹の雪

    アガペ 笹の雪は、キジカクシ科リュウゼツラン属の多肉植物で、原産地はメキシコ北部です。 学名のvictoriae-reginae「ビクトリア レジーナ」は、ビクトリア女王に由来するとのことです。 小型種で、成長すると草丈は30㎝、株の直径は30~60㎝になります。 葉の縁の白線が特徴で、葉先の棘は硬く尖っているため、注意が必要です。 日本で人気のある種で、交配により、さかんに品種改良され、矮性種や斑入り、葉の幅広いもの、細いものなど、バラエティに富んでいます。 10数年に一度、花を咲かせ、株は枯れてしまいます。 成長はとてもゆっくりです。 子株ができやすいので、株分けで増やせます。 暑さには強…

  • ハオルチオプシス

    ハオルチオプシスは、ツルボラン科の多肉植物で、原産地は南アフリカです。 以前は、ハオルチア属に分類されていましたが、今は分離独立して、ハオルチオプシス属になっています。 プシスとは形態のことで、ハオルチアのような形という意味です。 ただ、流通名では、今でもハオルチアの名称が、よく使われていて、葉が硬いため、硬葉系ハオルチアと呼ばれ、ハオルチオプシスという名称は、あまり普及していません。 アテヌアータ グリーン ウボンボエンシス エノン ペンタゴン リミフォリア

  • 十月桜2

    紅葉の中で、桜の花が咲いているのを見かけました。 十月桜で、夏の暑い時期を除いて、ポツンポツンと花が咲き続けます。 半八重咲きで、花弁は細く、淡いピンク色が優しい感じです。 満開といった咲き方はしませんが、長い間、少しづつ咲いています。

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