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15歳になるゴールデンレトリーバーとの徒然なる日々 https://unibaba721.hatenablog.com/

ゴールデンレトリーバーとの暮らしや 趣味料理、ポーランド旅行などを交えて綴っていきたいと思います。

15歳になるゴールデンレトリーバーとの日々の暮らしや アロマ、料理、庭いじり、クレイクラフト、 ポーランド旅行の事など綴っていきたいと思っている 関東地方に住む婆さんです。

unibaba721
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青葉区
出身
山口市
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2017/09/27

  • 師走の京都は底冷えがしました。ポーランドクラクフのツリーの便り

    今年の4月に最愛の爺さんが逝ってしまって以来 5月から夏あたり迄はどん底の精神状態でした。 最近は少し落ち着いては来ましたが、食欲も出てきて 食べてはいるのですが大好きな美味しいパン屋さんに久し振りに 出掛けて買ってきたアンパンを頬張りながら 無性に泣けてきてそんな自分の姿をどこかで眺めていて また悲しくもおかしく泣き笑いをしているということがあります。 よく友人にも「元気になった?」と聞かれますが これが一番つらい。 いつまでもめそめそしている駄目な人間と思われては嫌だと思いますし 別離の悲しみは味わった人でないとわからないと思うのです。 でもわかってもらうほうが無理なのであって 自分の悲し…

  • クリスマスのイベントが続いて...そして3年ぶりのクラス会とポーランドから雪の便り!

    2022年も師走となり残すところあと僅かとなってしまいました。 今年は私にとって人生最大の別れと試練の年でした。 四月に爺さんが逝ってからは何もかも駄目になりそうな 自分を奮い立たせてきました。 でも泣き言ばかり言っていても益々気持ちが低下してくるので 務めて前向きに、家に閉じこもってばかりいないで 出てみようと思いました。それでなくともコロナコロナで 気持ちも萎縮しがちです。 人は一人では生きていけないものだとつくづく感じています。 いろんな人に助けていただいてこの一年これたことを本当に感謝しています。 さて、今月のフレンドシップはHannahさんのお宅での クリスマス会です。 一人1500…

  • フレンドシップは餃子作り....ポーランドからのたよりと押し入れの中から出てきた43年前のプーさん。

    ウクライナに侵攻してきたロシアの傍若無人な戦いの 終息が見えてきませんが 近隣国であるポーランドのことがいつも心配になっています。 しかし娘たちは至ってのんびりで 先日は独立記念日のパレードに行った写真が送られてきました。 ポーランドは17世紀あたりは騎兵が勇猛果敢で その名をヨーロッパに轟かせていたといいます。 流石に馬を大事にする民族にして馬の立派なこと。 確か競走馬や乗馬の馬も日本からポーランドに求めに行かれることが あるような話を聞いたことがあります。 しかし知識がないのにあれこれとは言えませんが 鬣といい均整の取れた美しい脚といい素晴らしいと思いました。 孫も2歳10か月となり なん…

  • ジュゼッペアルチンボルトetc そして久し振りの楽しいランチ

    15世紀のイタリアの奇才アルチンボルトに出会いました。 実は前から見せていただきたくてうずうずしていたのです。 いつも敬愛するY子女史のお友達Sさんが制作される アートなフアブリックは素晴らしいの一言。 この数年間爺さんのことがありましたから 見せていただくというそんな思いを 忘れておりましたが 先日、機会があり我が家で久しぶりのランチに 来ていただくことができました。 上の写真は残念ながら良く撮ることができませんでしたが 実物はアルチンボルトの絵を模したというより Sさんの感性で植物やお花を布でアルチンボルト風に 表現されたといったほうが的確かなと思います。 見せていただいて思わず感嘆の声を…

  • 3年振りのフレンドシップはハロウィンでした。

    爺さんを亡くしてから暫く森の散歩にも 出かける気がしませんでしたが このところ秋晴れが続いており 主治医の先生からも森の散歩くらいは 出かけた方がいいですよと 言われていましたので久しぶりに歩くことにしました。 暫くぶりの森は何時もと変わらない風景が そこにありました。 森もすっかり秋になっていて吾亦紅の色も赤茶色から 咲き終わりのダークな茶色になっていて 爺さんと2人で毎日散歩に出かけた日々が想い出され やっぱり一人になってしまったんだなあと つくづく実感しました。 人間の儚い命と比べてみて 植物は春夏秋冬変わらずにここに咲いて散ってと 繰り返し命が続いていて存在の証明を 誇っているように感…

  • 爺さんを偲ぶ日々、そして癒しの旅路、松山道後から呉、広島へ

    4月に最愛の夫が亡くなりましてから 丁度半年が過ぎました。1年半という短い闘病生活でした。 爺さんが亡くなるなどとは考えられなかった、 考えたくもなかった私はまさに現実逃避をしていて 日々病状が悪化していく中にあってもきっと良くなるはずだと 信じて疑わなかったお目出度い人間でした。 そんな私に亡くなる何日か前に爺さんが言った言葉は 「俺が死んだら○○から必要書類が来るから心配しないで、 愛してるよ、でもお前は現実を見ようとしないでいつまでも 夢みたいなことを言っているから駄目だよ。 現実を直視して、死んだ後の事はわかるようにしてあるから」 というのです。 私が「そんなこと言わないで、まだまだ大…

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