イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
7月も今日で終わり。祇園祭も見納め。疫神社夏越祭を以てすべて終了。8月に入ると、街は残暑の気配が色濃くなる。広島があり、長崎があり、終戦の日を迎える。その間に甲子園が開幕し、あれよ、あれよと盆がやってくる。今年の五山送り火の日は京都にいるはずだ。いろんなことを思い出しながら見送ろうと思う。世間はオリンピック一色。世界は猛暑のただなか。という感じでもなく、オリンピックは基本的に見ていないので、聞こえ…
日本も気温40度を超えるのが当たり前の国となるのか。一昔前の常識ではもう夏を乗り切ることはできない。出かけるときは日傘、サングラスは必須。というか、屋外での行動をとにかく避けることが重要。海水浴などもってのほか。冷房の効いた屋内でかき氷に舌鼓を打つのが正解。というわけで、昨日は何をしていたかというと、午前中はジムにいた。午後は巨大モールにいた。夜は自宅で日本昔話を観ていた。最近のマイブームというか…
鳥貴族に行ってきた。にわとりの日というわけで大量280ポイントをもらい、そろそろ団長が見えてきた。その後は相当、長い道のりだが、こつこつと貯めていこうと思う。にわとりの日を終えて、今日はにくの日というわけでもないが、焼き肉にも行ってきた。ハイボールを飲みすぎて、終盤の記憶がない。どうやって帰ってきたのかも覚えていない。気づけば、素っ裸でベッドに転がっていた。起きると、頭が痛い。まあ、たぶん何事もな…
にわとりの日。鳥貴族か鳥キングか。毎月、28日に鳥貴族に行くと、280ポイントをくれる。やはり鳥貴族か、とアプリを開き、クエストを調べてみるが、今月はにわとりの日を開催していない。これから反映されるのだろうか。と、のんきなことを考えているが、はらわたは煮えくり返っていて、奈良のシカさんを虐待する外国人観光客と誤審を繰り返す外国人審判員がその原因。これが日本人だったらどうだろうか。腹は立つが、反日日本…
さすがにリビングでもエアコンを使い始めた。設定温度30度でも風量が自動では寒い。飲んでいる最中、弱に切り替えるという、これが夕暮れの話で、日中はほぼ家にいないので知らないが、たぶんエアコンなしでは灼熱地獄に意識がもうろうとしていることだろう。いまの日本でエアコンなしの家庭など存在しないと思っていたら、そんなことはなく、結構、いるのかもしれない。「東淀川区の高齢夫婦の部屋にはエアコンがなかったという…
寝屋川のドン・キホーテにに行ってきた。何度目の来訪か忘れたが、オープン時から頻繁に訪れている。いつものように買い物を済ませ、万引き防止ゲートを通り過ぎると、防犯ブザーが鳴った。鳴っているひとを見かけたことはあるが、自らの身に起きるのははじめての経験。○○が鳴りましたので従業員は確認をお願いしますというアナウンスが流れる。〇〇は聞き取れなかったが、防犯ブザーのことだろう。おばさんがやってくる。ビニ…
5のつくデイ。プロテインを買うぐらいか、あと、なんかあったかなあ。あったような気もするし、なかったような気もするし。今日は一日遅れでうなぎを食べる。朝か、昼か、夜か。たぶん朝、昼、夜にわけて一匹のうなぎを食べる。きゅうりを買っといてよかった。たまごもある。うざく、うまき、うな丼。天神祭りの花火の音を肴にのんびり飲ろうと思う。昨日は祇園祭のあとまつりをテレビで観ながら夏の風情にぼんやりとしたが、こ…
コロナの変異株ケーピースリーの文字をいたるところで目にするようになり、うなちゃんまんのことを思い出したのだった。乾杯のたびにケーピー、ケーピーと言い合うのがリスナー同士の決まり事だった。みんなに嫌われて、一部では慕われていたうなちゃんまんだったが、いつごろからか調子を崩し、気づけば唯我とともにいなくなった。インターネット配信のレジェンドとも称されていた。うまいタイミングでユーチューバーに鞍替えし…
コメ価格が高騰している。コメよお前もかという悲壮な気持ちでいつもの玄米をいつもの三割増しぐらいの値段で注文したが、いまだ納得はしていない。それで思い出すのが平成五年に起きたコメ騒動。冷夏が原因で、日本中にコメが行きわたらなくなった結果、時の政府はタイからインディカ米を輸入する措置を実行した。これに激怒した一部の市民は公園にタイ米をぶちまけるという行動に出て、その報道は海外にも広く伝わった。今では…
米櫃のコメが少なくなっている。そろそろ買っておかなければ、と思ったのが昨日の昼のことで、今朝、楽天で検索すると、やけに割高なことに気づいた。22日。そういえば、ぞろ目の日だなとヤフーで222円クーポンを使って買うことにしたが、こちらも通常のときより1000円ぐらい高い。昨今の値上げ禍のなか、物価の優等生だったコメにもまさか物価高騰の波が押し寄せたというのか。うどんやパスタ、パンのときは笑っていられた。冷…
晩酌の流儀シーズン3がはじまっていて、気づけばもう第四話まで進んでいる。晩酌のこだわりというのはひとそれぞれ。それは重々に承知したうえで、ひとつ疑義を呈すと、晩酌は酒がメインなのか、はたまた食事がメインなのか。おそらく食事の一環ではあるのだが、摂食が主たる目的かというと、そうではないだろうということはわかる。晩酌の流儀を観ていると、これはもうまぎれもなく摂食であり、晩酌というわりには飲む酒の量が…
もう20日か。早いな。7月も半ばを過ぎて、遊び惚けいているうちに夏休みに入り、遊び惚けているうちに夏休みが終わるのだろうか。夏といえば、やはり思い出すのはひと夏の経験というやつで、中学の夏休み期間中にいろいろな出来事が起きて子供は成長するのがセオリーだった気がする。少子化などに思いをはせることもなかった。時は流れて、人口減少の時代、政府はいまごろになり、これはえらいこっちゃと少子化対策に取り組んで…
松ちゃんの悪口を見つけておそらくスマートフラッシュだろうと確認するとぜったいスマートフラッシュの法則。というような法則が世の中に満ち溢れている。相変わらずきれい、異次元の美貌、ファン衝撃、というような記事も写真を確認すると、たいてい、ぶさいくなばばあが写っているだけで、異次元も何も三次元でも二次元でもどうでもいいやというようなコメントはぜったい載せない法則。の記事のコメントは罵詈雑言であふれてい…
蒸し暑さを通り越して、もさ暑い。もさ、とは何かというと、とっさに思いついただけで意味はない。もさ暑い。昨日は朝からメジャーリーグオールスターゲームにくぎ付けだった。結句、ジムのトレッドミルで歩きながら最後まで試合観戦をした。なので、祇園祭の山鉾巡行はまるで観ていない。KBSのゲストが不愉快なサヨクだったせいもある。あとまつりに期待しよう。いろんなことが重なった一日ではあったが、終わってみれば、充足…
今日はいそがしい。基本、毎日、いそがしいのだけれど、今日は特にいそがしい。祇園祭とオールスター観戦でいそがしい。観戦のほかにふたつほど案件が重なっていて、消防点検は今回、無視するとして、とある工事の立ち合いは無視するわけにもいかず、どのタイミングでジムに行こうか思案中。買い物もあるし、今日はカーペットも洗いたいし、日々のルーティンも欠かせない。ああ、いそがしい。というわけで、いそがしさにかまけて…
二日連続で焼肉食べ放題に行ってきた。朝、起きると、顔がぱんぱん。本当は旅行の予定だったのだが、悪天候を危惧して直前でキャンセル。なんのことはない。晴れ渡ったいい夜だった。さて、各地で夏祭りまっさかりのなか、祇園祭りの最大のみどころ、さきまつりの巡行が明日に迫った。今年はテレビ観戦決定だが、困ったのはちょうどその日はMLBオールスターが開催される日。どちらもライブで観たいが、どちらも同時刻に行われる…
2時40分からドジャースの試合。三時過ぎに3対1であることをチェックし、ええと、今日はセンターライナー、ライトライナー。よし、もうひと眠り。4時過ぎにふたたびチェック。まだ、3対1の好ゲーム。ショートヒット。足で稼いだ内野安打か、強襲か。もうひと眠り。ふわあ、よく寝た。6時半か、そろそろ起きよう。試合結果は4対3の逆転サヨナラ。大谷は4打数2安打。ホームランこそ出なかったが、まずまずの成績で前半戦終了。問題…
ガキ使をひさしぶりに観ると、やはりおもしろい。重要なのは企画力だと思った。企画力のみじんもない雑誌風情が松ちゃん批判を繰り返していてもあくびが出るだけだなあ。というわけで、あくびが出る事象をつらつらと挙げていく。まず、今朝、行われたドジャースvsタイガースの一戦。あわやホームランのタイムリーツーベースの昨日に続き、今日も余裕のよっちゃんかと思われた9回に珍プレーが訪れた。スリーベース、29号ホーム…
世の中、頭にくることだらけ。松ちゃんを冒涜する記事に腹が立つ。スイープを食らったドジャースに怒り心頭。毎日、いつもいらいらしているとかつてスワンキーズは歌ったが、きらきらしたいのにいらいらしている理由はひとえに情報過多な世の中のせいととらえることもできる。情報が多すぎる。たまには遮断したい。とはいえ、遮断できない情報というものもあり、そのひとつが自転車の改正道交法。11月1日に施行される予定。最近…
性転換手術なしで性別変更を認めるという前段未聞の判決が広島で下された。判決を下したのはくらちますみ裁判長。どんな思想の持ち主なのか。顔写真と経歴を見ただけでは判断できないが、こういう判決を下す裁判長であることは今後、覚えておいたほうがいい。判決理由がまたばかげている。「手術が常に必要ならば、当事者に対して手術を受けるか、性別変更を断念するかの二者択一を迫る過剰な制約を課すことになり、憲法違反の疑…
昨日は納豆の日。いつごろから、納豆を毎日、食べるようになったのだろう。ぜんぜん、思い出せないが、いつごろからか、納豆を毎日、食べるようになった。本当にこれは365日中、360日は継続する行為であり、正月期間を除いて、毎朝の納豆はかかせないものとなった。ホテルに泊まったさい、たまーに納豆のない朝食というものがあって、その場合、昼食で納豆をおぎなう。だいたい、回転すしで納豆巻きを食べることが多い。というよ…
このまえ、サウナ室でお笑いコンテストが流れていた。チャンネルを変えられないので強制的に見せつけられるのだが、これがひどかった。笑いの質感は昨今の潮流なので、ただ、真顔でずっと画面を眺めていただけなのだが、沈黙の何分間かが終わり、審査員に矛先が向けられると、こちらはこちらで昨今の潮流を如実に表しているのだった。まず、けなすことは100パーセントない。どうにかして、苦肉の策で、なんとかして、演者のセー…
海外でラムネが大人気という話題。ほんまかいなとひも解くと、人気に火が付いたのは和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたことがきっかけらしい。日本の食事に日本のラムネ。日本のように夏の風物詩ではなく、年間を通して売れているらしく、酒を飲まない層や暑い国でもてはやされているという。レモネードが訛ってラムネになった。はて、どこで見知ったのだろう。思い返してみると、戦争めしというマンガだということに行き…
七夕の夜はプールサイドビアガーデンで祝杯。ドリカム花火大会を楽しみにしていたが、音が聞こえるだけで花火は見えず。方角がまるで違うようだった。プールサイドで飲む生ビール。最高においしいに違いない、と思いきや、そうでもなく、おいしいのだが、冷房のなかで飲むビールのほうが好きかもしれない。虫よけ、日よけ対策をほどこし、出かけたが、案内された席がよく、日焼けのほうは心配なさそうだった。見渡すと、女性は日…
誕生日から一夜、明けて、今日は七夕。空には天の川。近隣の高槻にも天の川が流れている。毎年、七夕祭りが実施されるがその開催時期は7月の終わりだった気がする。記憶違いかもしれない。誕生日の夜は何をしていたかというと、相変わらず映画鑑賞。プライベートライアンを観ていた。好きな映画なので、もう10数回は観ていると思うが、やはり全編を通じて、よかった。コッポラの地獄の黙示録を超えたとも思える戦闘シーンはまさ…
誕生日の朝がやってきた。何歳ごろからか、年齢をあまり気にしなくなったなあ。というきっかけをくれたのは藤井フミヤ氏のひとことだった。「26歳ぐらいから変わってない」本人と近しいひとはそうなのかもしれないし、26歳というのが微妙でよかった。年齢なんてただの数字という言葉も人生を歩んでいるうち、知った。10年後の自分なら、10年前をどう思うか、という言葉にも出会った。今日という日は常に明日より片生なのだ。未完…
街中に短冊が飾られるようになった。いよいよ七夕だなと過行く年月の速さに毎年、驚く。そんな今年もホットドッグ大食い大会が行われ、今朝の速報によれば、女性の部の須藤さんが新記録を打ち立て、10回目の優勝を果たした。男性の部はジョーイチェスナットさんが優勝、と見せかけて、パトリックベルトレティさんが初優勝。記録は58個。ジョーイ氏の記録は確か70本ぐらいだったはずなので、なぜだろうと疑問を紐解くと、そこには…
米国独立記念日ですか。正確には明日なのだけれど、何が楽しみかというと、それはもうホットドッグ大会。先日、小林尊氏が引退を発表したが、思い返せば、この大会は大食い選手権とともに歩んだ歴史でもあった。はじめてその存在を知ったのは東京テラーこと中島氏が参戦した大会。12分でホットドッグを何本、平らげることができるか。ほー、世界ではこのような催しが行われているのだな、と興味のついでに思い出したのはスタンド…
官房機密費10億円、外交機密費30億円と長らく覚えていたが、いつのまにか官房機密費を12億円に増額していた。いつ、知ったかというと、今朝、知った。今、知った。「機密費、年12億円使い切り」というヤフーニュースを見たからだ。2019年から22年度の各年度に計上された予算は12億3000万。年度内に国庫に返納した額は21年度の20万弱が最大。日本の悪癖というか、高度成長期から脈々と続く濁流というか、官房機密費に代表される事…
気づけば7月に突入していた。ついこのあいだまで5月の陽気に浮かれていたら、6月をすっとばして7月がやってきたという感じだ。7月に入ると、いきなり祇園祭がはじまり、七夕まつり、誕生祭と立て続けにうれしいことばかり。いくつになってもわくわくする。それが7月のスタートなのだった。ああ、うれしい、と喜んでいるばかり、かというと、そこにも値上げのどす黒い影が迫っているのだった。月が替わると、値上げ製品が何品目と…
記録のかかった大谷翔平の打席をめちゃめちゃにしてくれたエドウィンヒメネスという審判がいる。選手の敵は選手ではなく、審判なのだと悟った試合。それで、思い起こすのが佐々木vs白井の騒動。2022年4月になにが起こったかというと、審判の存在を勘違いした白井が佐々木を威圧し、審判の権限をかさに佐々木に詰め寄るという大失態を大衆に見せつけたのだ。その後、さまざまな解説が繰り広げられ、ルールブックにちゃんと書いて…
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イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
目覚めると7時を過ぎていた。いつもは夜中に目が覚めるのだけれど、一度も目が覚めず。こんな日もあるのだなあ、と起き上がろうとするが、ふくらはぎが痛い。最近、毎日、パンプ感があるのだけれど、今朝もまた同じように張っている。eaaに加え、bcaaも飲んでいるせいかもしれない。レッグプレスをした翌日に張るのはわかるのだが、ランニングしただけの日も足がパンパン。ふくらはぎは第二の心臓ともいうし、いまからとことんい…
ホットペッパーが2400ポイントもくれた。豪遊したろう、というわけで焼き肉に行った。給料日明けのせいか、満員だった。どうやって帰ったのか記憶がないが、ベッドで目覚めた。いい夜だったのだろう。さて、いろんなニュースが目白押しというか、気になったものを挙げていく。全勝優勝を期待したおおの里は千秋楽でまさかのつち。先輩横綱が維持を見せたとほめるべきか、ここぞの一番でふがいないと責めるべきか。けちのつく優勝…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…
昭和も昔になりにけり、どころか平成もどこかに消し飛んでいってしまったような昨今、世の中に対して、どやさと叫ばずにはいられない。まだ76歳だったんだなと、くるよさんの笑顔とカラフルな衣装を今、懐かしく思い出す。昔の漫才ブームを覚えているものならば、今いくよくるよと聞いてぴんとくるキーワードはおそらく、仲良しではないだろうか。コンビはだいたい仲が悪いというのが定説のなか、ふたりは高校時代から大親友のま…
熊被害の季節が今年もやってきた。実際に熊に襲われた人や動物が頻発すると、議論がアホな方向に流れるのも毎年のことで、熊がどんぐりを食べていた遠い記憶の痴ほう症とリアリストの不毛な誹り合いが延々と繰り広げられる。情報をあっぷでーとできない、というのが国民病のような日本で、さらに東北や北海道という閉鎖的な村社会の葛藤を都会に住む人間が言い争う構造もこれまた毎年のことだ。だが、今年はちょっと争点が異なる…
週はじまりの朝は雨。週はじまりであるとともに月末でもある。早いもので今年も半分が過ぎ去った。能登地震で幕を開けた2024年は個人的にも怒涛の毎日でもあった。つらくても前進しなければならない。這ってでも進まなければいけない。歯を食いしばって前を向け。この一瞬を生き抜くのだ。そう言い聞かせているうち、あ、ちゅうまに今年も残り半分。季節は春から夏に変わろうとしている。夏を迎えると、またひとつ齢を重ねるのだ…