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  • 2月29日 朝

    29日があってよかった。肉の日、服の日、お多福の日。明日から三月。まだまだ値上げラッシュが続く。日清オイリオも三月からではないが、オリーブオイルを値上げすることを発表した。近所の業務スーパーで買っていた一キロ598円のオリーブオイルがいまでは1000円超え。もちろん、もう買うことはない。スーパーのオリーブオイルが高いとき、代替案としてAmazonのガルシアオリーブオイルを利用していたが、こちらも値上げがとどま…

  • 2月28日 朝

    例年であれば今日で二月も終わり。今年はうるう年というわけで、米国大統領選があったり、オリンピックがあったりとにぎやかな年になりそうだが、そんなものはどこ吹く風で今日もサウナでととのうのだった。近所の銭湯でバスタオルを腰に巻かずに蒸されている男がいた。男の前腕には刺青があった。以下、彼を前腕刺青男と呼ぶことにする。サウナ室の入り口には「サウナを利用する際はバスタオルの着用をお願いします」という注意…

  • 2月27日 朝

    近所の銭湯でサウナ室、水風呂、外気浴の無限ループを繰り返していると、そのうち、常連と思しき地元客がぽつぽつと集まりだした。外気浴中にすっかりサウナ室を占領されてしまったが、スチームサウナにはまだ余裕があり、そちらでもうワンセッションととのうことにした。ただ、スチームにもそろそろ飽きてきて、広々としている隣のサウナ室のほうが気になってはいた。サウナ室から退室するひとを小窓から確認すると、急いで移動…

  • 2月26日 朝

    風呂の日。先日、ひさしぶりに近所の銭湯に行ってきた。近所とはいえ、車で7分ぐらいの場所なのだが、このご時世、営業を続けていてくれるだけでありがたい。昔の番台形式はすっかりなりをひそめ、フロント形式が一般だが、受付には80歳はとうに過ぎているようなおじいちゃんが座っていた。この銭湯は過去に二回ほど利用したことがある。そのときの記憶をうっすらと思い出しつつ、さらにネットで予習をしてから出かけた。サウナ…

  • 2月25日 朝

    大阪マラソンの日。昨年もノーマイカーデー、交通規制の敷かれた大阪市内へ車でのこのこと出かけた。案の定、途中で動かなくなり、たまたま前を走っていたオープンカーが迂回したのをまねて付いていくと、見事にそれは抜け道なのだった。昨年との違い。今日は雨が降っている。大規模交通規制に雨、イコール大規模渋滞が予想される。家でゆっくりとテレビ観戦していれば済むものを何をとち狂ったのか、またしても車で大阪市内へ。…

  • 2月24日 朝

    最近の吉本興業は変な空気に満ちているというか、中のひとではないので、詳細は伝わってこないが、妙な感じがする。昭和や平成にあった巨大お笑い帝国といった存在感も薄い。やはりジャニーズ事務所の解体が影響しているのか。風前の斜陽産業であったわけでもないのに、自社タレントがトップの座に就いたことがあの会社の末期を宿命づけたといってもいい。翻って、吉本興業はどうか。吉本特有のパワハラスタイルも今では時代遅れ…

  • 2月23日 朝

    明治モダン、大正ロマン、昭和レトロという言い回しで、じゃあ、平成は。ふ、と思いついたのが平成デジタル。アナログからデジタルへと切り替わる過渡期という意味で平成の30年はデジタル新世紀だった気がする。令和になって6年。本日の天長祭を奉祝するがごとく日経平均株価が過去最高値を更新した。思い返せば、1989年12月の大納会に3万8915円で取引を終えたとき、世はバブル景気の真っただ中にいた。ザラ場では3万8957円まで…

  • 2月22日 竹島の日

    本日は竹島の日。コリアンが日本固有の領土、竹島を盗んでから70年が過ぎた。なぜ、日本国民一致団結して奴らに石をぶつけない。はらわた煮えくりかえってぶちぎれそうや、という日本人をひとりでも多く増やすため、啓もう活動は続く。そして、この日は歴史を振り返ることにしている。なにが起きたのか。どうして奪われたのか。それはひとえに日本人の怠慢が引き起こした悲劇だが、同じように敗戦のどさくさに奪われた領土が北方…

  • 2月21日 朝

    今夜も睡眠浅いぜ、深く寝たいぜ、昼寝かマッサージでオチたいぜ、というggstandapの歌詞が身に染みる今日。夜中、何度、目を覚ましたらよいのだろうか。ぐっすり眠れるのは明け方近く。そうすると起きるのが遅くなり、朝の用事が滞るわけで、よりいっそうのスピードアップが求められる。スピードアップとクオリティ保持には明確な相関性がある。時間をかければかけるほど、だいたいのものはよくなる。逆に時間が少なければ、瑕…

  • 2月20日 朝

    大相撲力士のセカンドキャリア問題。若くして角界入りし、学歴や世間の内情を身に着ける間もなく、気づけば、あ、という間に10年の歳月が過ぎる。相撲部屋という異世界で過ごした年月の世間ずれは実社会にどう映るか。9年間の土俵生活を経て、セカンドキャリアに踏み切った元力士の宮崎氏はこう語る。「相撲界の常識は世間の非常識ですから。世間では23~24歳はまだ若造ですけど、相撲界では結構、兄弟子なんです。洗い物やちゃ…

  • 2月19日 朝

    ここ20年で大相撲界を取り巻く環境は激変した。兄弟子による暴力、いじめ問題からはじまり、八百長、ギャンブル、反社との接点、出るわ、出るわ、角界の膿が、といわんばかりの連続だった。それで、驚いたかというと、とんでもでべそで、こんなこともしてたの、え、あんなことも、というよりは、そうだろうなと思えるものばかりだったのが、やはり時代性というものなのだろう。スポコン時代の名残というか、鉄拳制裁が当然。練習…

  • 2月18日 朝

    仕事がない、何もできない、学もない、元力士が引退後に直面するセカンドキャリア問題、というトピックスが目を惹いた。お相撲さんのセカンドキャリアというのは今のご時世にかかわらず、昔からよく問題にされていた。他のスポーツとの違いはプロ入りと引退する年齢が比較的、早いという点で、実業団に所属しているわけでもなく、上に行けなければ十分な貯金ができるわけでもない。さらにいえば、巨漢であればあるほど、社会では…

  • 2月17日 朝

    わくわくが何より重要。どきどきもたまには必要。と言い聞かせて、この世知辛い世の中を渡ってきた。いやなことをいわれ、家賃稼ぎのため、したくもない仕事をした。労働と時間を金に換え、得たものといえば、その日暮らしの延長線上のような毎日。これではだめだと一念発起するも生活は続くし、支払いが途絶えることはない。夢を見ている暇があったら飯を食べる段取りをつけなければならない。時間ばかりが過ぎ去っていき、いつ…

  • 2月16日 朝

    最新のフィファランキングが発表された。日本はベスト8敗退を受けて、順位を一つ下げ、18位。それでもアジア最高位には違いないが、中東勢の活躍が強く反映する今回のランキングとなった。長年、サッカーを見続けてきたが、アジアカップであれほど残念な気持ちになったのは香川選手がピーケーを外して以来だとおもう。アジアで勝ち抜くには何より度胸が必要だと知った大会だった。サッカーだけではない。アジア経済が今や世界に…

  • 2月15日 朝

    昨日はタンクトップとハーフパンツというスタイルでお出かけをした。二月というのに陽気は春本番。似たような恰好の人間を探したが、そこは日本人。マスクを外しなさいといっても周囲を見渡してから決断する民族だ。残念ながら冬を引きずった人間ばかり。されど、さすがにダウンはないだろうとは思った。今朝は今朝で壁に黒い点を見つけた。よく見ると、そいつの正体は蚊なのだった。バレンタインの翌日に蚊を発見。名ばかりだっ…

  • 2月14日 朝

    ハッピーバレンタインデー。バレンタインの歌といえば、バレンタインキッスしか思い浮かばないが、調べると、二つ三つは知っていた。あと10年もすれば、また何曲か名曲が生まれるのだろうか、と遠い目をしらながら、考えることといえば、花粉症の症状のことばかりで、バレンタインの時期にくしゃみを連発している。12月に蚊は飛ぶし、7月に雪が降っても驚かないが、それはたぶんないだろう。今年も花粉が怖い。去年は人生史上、…

  • 2月13日 朝

    サザエさん症候群。日曜の夕方、サザエさんのはじまる時間帯を皮切りに憂鬱な気分に包まれること。サザエさんシンドローマーとは。サザエさんがはじまる日曜夕方の時間に涙するひとたち。当然、サザエさんに罪はない。日曜の夕方、奔放で少しおっちょこちょいの楽天的性格によって、50年にわたって大衆に勇気を与え続けている国民的番組だ。サザエさん募金とドラえもん募金で募金額を競っている間柄でもある。日曜の夜、寝るのが…

  • 2月12日 朝

    三連休も今日で終わり。と思いきや、まだ、今月はもう一回、三連休がある。土日月と金土日のどちらの三連休がよいのだろうかと考えると、おそらく多くのひとが土日月と答えるのではないだろうか。月曜の語感には希望に満ちた週のはじまりとは別に休日が終わったという徒労感が含まれている気がする。火曜からはじまるのと月曜からはじまるのではまるで気分が異なるのではないか。レベッカの楽曲に月曜が嫌いという歌があった。結…

  • 2月11日 朝

    建国記念の日。世間は三連休のどまんなか、ということをすっかり忘却していた。ついでにスーパーボールの日程も失念していた。おさらいしておくと、明日の朝8時半から。東京ドームフォーデイズを終えて、テイラースウィフトがアメフト会場に駆けつけるということだが、そのままハーフタイムショーに飛び入り参加したらおもしろい。さて、今朝もニュースに事欠かない。ぱっと目に飛び込んできたのは藤井壮太2024年初黒星。どんな…

  • 2月10日 朝

    怒髪天、ベースを解雇。衝撃的な見出しにどういうこっちゃと記事をつらつらとスクロールしていく。なーる。そういうことか。酒やめますか、それともバンドやめますか。ベースの清水氏は酒を選んだということらしい。ただ、酒で何かやらかしたというよりは酔っぱらって暴言を吐き続けた結果、メンバーやスタッフの許容範囲を超えてしまったというのが真相のようだ。今年がバンド結成40年の節目の年。不動のメンバー四人でここまで…

  • 2月9日 朝

    古いジムの退会手続きと新しいジムの入会手続きを無事、済ませた。三月から心機一転。いろいろなものが少しづつ変わっていく。川の流れがやがて大海につながるように小さな変化がいずれ大きな変革をもたらすのだろうか。思考が変われば、行動が変わる。行動が変われば環境が変わる。環境が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人生が変わる。社会人大学生を卒業して、もう十年以上が経過した。春になると、あの情熱を思い出…

  • 2月8日 朝

    今日はジェームスディーンの誕生日。ヒカゲの誕生日でもある。ヒカゲは記憶が正しければ、59年生まれのはずなので満65歳。還暦をとっくに飛び越えてリアルパンクジーチャン。略してRPGの域に達してしまったことになる。これからのパンクシーンはRPGが主役となりそうだ。アナーキーも今ではラッパーのほうが有名だったりもするし、驚いたのはヒカゲという名前で活動するアーティストがいたりすること。シドも生きていれば立派なRP…

  • 2月7日 朝

    世の中に不愉快なことは数あれど、とってつけたような言動をする奴ほど腹立たしいことはあまりない。こういう輩には、つい本音が口をついて出てしまう。言わなくていいのだろうが、反論を試みるというか、返さずにいられない。風邪ひかないようにね。風邪なんかひくかボケ。ちゅうか、コロナに気をつけてなら3歩譲ってわかるわい。なんで風邪ひいたらあかんのじゃい。風邪は心のリフレッシュじゃい。イチに対してジュウを返して…

  • 2月6日 朝

    毎年のように一月は行く、二月は逃げる、三月は去ると時の流れの速さを嘆いている気がする。二月もまだ6日だが、暦が短いゆえ、すでに半ばに差し掛かったような気忙しさがある。節分が終わり、立春もすでに過ぎた。二十四節気では雪解けのはじまる雨水が19日ごろ。それから啓蟄を迎え、本格的な春の幕開けとなる。一月があまりに目まぐるしかったため、その勢いを引きずったまま、あ、ちゅうまに桜が開花する気がして、ものすご…

  • 2月5日 午後

    冷たい雨の午後。目にするものすべてが寒い。こんな日はサウナだとととのったのは昨日のことで、サ旅も終わってしまった。しかし、朗報はあった。近所の本屋に取り寄せをお願いしていたサ道4と5巻が入荷しましたとの電話が。早速、取りに行く。それで今しがた読み始めたのだが、読み始めてすぐに眠くなって、目を開けているのがつらくなった。それで思い立ってネットニュースをチェックしてみた。漫画で眠くなっても、世間ではあ…

  • 2月4日 朝

    最初から最後まで不愉快なアジアカップだった。結句、日本は何失点したのか。テレビ中継があったイラク戦で敗戦。イラン戦で敗退。テレビ局にはざまあみろといった軽蔑の気持ちがなくもないが、それにしても雑な試合運びばかりだった。今まで見てきたアジアカップのなかでもワーストワンのひどい気分だ。もりぽいいちと栗山監督は過大評価されすぎとずっと思っていたが、栗山ジャパンが投手陣に重きを置いたのに対し、もりぽいち…

  • 2月3日 朝

    まっちゃんに対して、吉本のオービーが苦言、みたいな記事があり、誰だろうと読み進めると、案の定、木村元常務だった。この人物に関しては嫌悪感しかない。いうことがいちいち癇に障る。世間ずれかもしれないし、時代ずれかもしれないが、カツラがずれていることだけは確かだ。松本くんではなく、松本さんと呼べ。まずはそこからだ。リージャパンを推し進めたときも「世間はたった一人のカリスマを求めていない。グループで輝く…

  • 2月2日 朝

    今日はセイントヴィシャスデイ。誕生日は忘れたが、この日だけは覚えている。シドが生きていれば、67歳。ジョーもジョーイもいなくなったし、ミックは禿げた。ジョンにいたってはブタになった。ジョンももういないのかもしれない。シドほど幻想のなかに生きているパンクスターはいない気がする。みんな傷を抱えながら生きている。かつて、シドは言った。何歳になってもガキのままでいられるんだ。ある意味、正しいが、本質は少し…

  • 2月1日 朝

    怒涛の一月が終わり、運命の二月がはじまった。果報は寝て待てではないが、せめて優しいニュースが身の回りに降り注ぐことを期待する。外は雨。冬の雨から春の雨へと一歩、近づいたような静かで、小粒な雨。ずっと降りしきるかというと、そうでもなく、一日を通して曇り空が続く模様。二月のはじまりも曇り空なのだった。愁いを吹き飛ばすというわけでもないが、昨日のアジアカップは日本が三対一でバーレーンを退けた。快勝とい…

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