連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
今日で1月も終わり。怒涛の睦月となったのだった。まさか、元日に大きな地震が起きるなど予想もできず、さらにいえば、身内にいろいろあり、あ、ちゅうまに正月気分が吹き飛んでしまった。光陰矢の如し。思い返せば、さまざまな情景が。されど、どんな状況でも前を向かなければならない。大阪城でも梅が開花したというし、振り向いている暇はなさそうだ。そんな感じで、最近、すごいなあと思ったのはヤン坊マー坊の9代目キャラク…
今週に入って急に春のような雰囲気が漂いだした。なんというか、雰囲気が春なのだ。まだ、1月というのに、とはいえ、あさってはもう二月。梅が咲く季節の到来となる。今年は沈丁花も早く香り出すかもしれない。そして、桜の季節がやってくる。意外にもコロナが5類に移行して、はじめての花見。飲めや歌えのどんちゃん騒ぎが桜並木を騒がしく彩ることだろうが、それで思い出したのが、昨年の花見の季節のことで、旅行支援を使って…
しゃぶしゃぶ食べ放題に行ってきた。ラストオーダーが90分で120分食べ放題だと思っていたら、100分で終わりを告げられた。フードロス活動に協力したかったが、ラストを読み違えて大量に残してしまった。ビールも飲み干せなかった。なお、90分で15杯以上は飲んだ模様。6時過ぎにはすでに満席。猫も杓子も食べ放題に舌鼓。にぎやかな環境でのしゃぶしゃぶは楽しかった。しゃぶしゃぶの前にはスーパー銭湯。がっつり5セットのサウナ…
夕方、テレビを見ていたら速報が流れた。地震関連か、裏金問題かとぼけっと眺めていたら度肝を抜かれた。桐島聡逮捕の文字。交番の前を通ると、必ず目にするメガネのテロリスト。こんなこともあるんだなあと夕方の速報に絶句してしまった。速報から時間が流れ、詳細が伝わってきた。当初は海外に逃亡していて、最後は日本がいい、という本人の弁が解説されていたが、数十年前からウチダヒロシという偽名を使い、土木関連の会社に…
日本の自動販売機の多くが現金、キャッシュレス決済の併用に対し、シナ国の推し進める自動販売カーはキャッシュレス決済のみ。この違いが何を意味するか。すなわち、日本の後進性を意味する。かつて、そこら中にベンディングマシーンがあるともてはやされたが、そこら中に設置された自動販売機は外国人窃盗団の絶好のターゲットとなり、その後、盗難防止装置の装備が必須となった。これがおよそ30年ぐらい前のこと。紆余曲折を経…
セルフレジからフルレジに戻す動きが欧米で広がっているという。その理由のひとつが万引き。意図した万引きとそうでない万引きの二種類があり、よりたちの悪い万引きは意図しないほうで、なぜかというと、悪意がないぶん、罪の意識が歯止めにならないから。というわけで、セルフレジの見直しが今、ちょっとした論争になっている。レジゴーを採用するイオンではこの点について、レジゴーとフルレジの万引き率はさほど変わらないと…
進化するセルフレジみたいな番組が朝からやっていた。レジゴーのようなスマートレジではなく、天井カメラが基本といったシステムはアマゾンの試作店が最初だったと思うが、ファミリーマートも見たような試作店を作っていたと思う。スマホではじまり、スマホで終わるような決済システムが現在では最も進んだセルフレジということになりそうだが、いずれこれも生体認証に置き換わる日がくると思う。なぜなら、便利で楽だから。さて…
セルフレジが普及してかなり経つけれど、いまだにこれを毛嫌いする人間がいる。理解はできる。かごの中身が多い日などは自分でピッピするのはめんどうであるし、バーコードのない生鮮食品はいちいち画像や名前を探さなけばならないからだ。こういうときはやはりその道のプロに任せるのが賢明であり、時間の節約につながる。そこで、考え出されたのがセミセルフレジという概念だった。商品の読み取りは従業員。指定されたレジで決…
まっちゃんの訴訟額たった5億。だみだこりゃ。もうこうなったら電撃ネットワークに期待するしかないと思った矢先、南部とらた氏が倒れるという悲しい一報。いつか放送するであろうサラメシのあのひとも昼を食べたを見て号泣するかもしれない。昼といえば、昨日は回転すしで済ませたが、毎日、外食に頼るわけにもいかず、今日は今日で昼食メニューを考えなければならない。それで、思いついたことがある。外食は別として、そうい…
ブックオフがお年玉クーポン150ポイントをくれたので、何もほしいものがなかったが、何かほしいものを探したのだった。挙句、つかまされたのが、サウナ&スーパー銭湯&日帰り温泉2024という雑誌だった。なぜ、つかまされた、などという悪意のある表現を使うことになったかというと、ひとえに問題はその付属品にある。定価980円プラス税が税込み770円。150円クーポンを使って620円で購入した理由。それを紐解いていくと、まず、2…
サ活してますか。というわけで、今日もサウナに行く。サウナ、水風呂、外気浴で見事、ととのってみせましょう。サ道だけでなく、サウナに関する雑誌もアマゾンで買った。タオルも買った。着々とサウナライフの準備もととのっていくのだった。関心のゆくえでいえば、サウナ以外にはやはり大谷翔平率いるドジャースの活躍に尽きるが、楽しみだったアジアカップがこけて、大谷を目にするにはまだしばらく間がある。キャンプインする…
地震発生から20日とメディアがいうたび、なんか違和感をおぼえる。地震が元日だったせいかもしれない。地震発生から80日とかになると、さすがにこのちぐはぐな感覚はなくなるのだろうか。ちぐはぐ、といえば、昨日の対イラク戦はなんとも不可解なゲームだった。もりぽいちのバケの皮がはがれたような、結局、選手がすごいだけなのであって、監督が足をひっぱらなければ勝てる試合を足をひっぱってこけさせたというのが昨日の試合…
サ道、第三巻も注文した。あさってには届くことだろう。1月も19日になると、すっかり正月も明けて、今日などは春の気配すら漂っている陽気だ。午前中はまだ肌寒かったが、いまはもう窓も全開。風も日差しも心地いい。今朝は歌会始をテレビで見たが、そういえば、正月の最後の行事がこれだったなと毎年のように思い出し、毎年のように忘れてしまっていたのだった。今年のお題は「和」ぱっと思いつくのは平和の和、和太鼓の和、和…
漫画サ道、第二巻が届いた。笑いあり、涙あり。二巻ではドラマのもとになったようなエピソードが満載だった。イケメン蒸し男くんのなぜサウナがストレスに効くのかの解説はドラマのセリフとまったく同様だったが、改めて文字で理解すると、サウナのよさにまた目覚めてしまうのだった。思考から感覚の世界へ。普段は思考の世界にどっぷりと浸かっているが、サウナに行くと、あるのは熱い、冷たい、気持ちいいのこの三つだけ。すな…
1月17日といえば、阪神大震災の日となったが、貫一がお宮に言い放った「いいかい、お宮さん、1月の17日だ。来年の今月今夜になったらば、ぼくの涙で必ず月は曇らせてみせるから」というセリフも有名だ。以降、毎年、この日の夜が曇り空になることを貫一曇りというらしいが、果たして今夜はどうか。振り返れば、あの日の夜はどうだったか。曇ってはいなかったし、月もなかった。覚えているのは漆黒の空だった。そう、都会のど真ん…
寒い。朝から寒い。16日ですか。ということは明日が阪神淡路大震災の日。あの日もこれぐらい寒かったのだろうか、というと、そんなに寒くなかった記憶がある。地震発生から時を経ずして三宮界隈を歩いた。6時半ぐらいだろうか。街は閑散としていた。それから右往左往のあの騒ぎとなったのだった。あれから29年。あの頃の経済大国はこの間、ほぼ経済成長なしにGDP4位まで下がってしまった。なぜ、こんなことになってしまったのか…
小正月。どんど焼きですか。外は真冬の寒さだが、正真正銘、真冬なので、まったくおかしなことはなく、極めて正常な天候が続いている。こんななか、どこに出かけたかというと、南港に出かけた。冬の南港。聞くだけで、寒さに身をよじりそうになるが、別段、寒さに震えていたわけでもない。南港に出かけたが、ホテルから一歩も外に出ることなく、いつものようにタンクトップにハーフパンツというスタイルで過ごしたからだ。最近は…
正月が終わって、えべっさんが過ぎ去って、日曜日になった。次のイベントは、というと、烏滸の沙汰かもしれないが、17日の阪神淡路大震災の追悼式典がある。来年、30年という節目の年にあって、29年目の今年、何をするかというと、やはり、例年通りの規模で追悼のつどいが執り行われる。この29年の間に何があったかというと、いろいろあった。まず、台湾総統選があった。民進党政権続投ということで、まずはほっと胸をなでおろし…
気づけば、えべっさんが終わっていた。あの煌びやかな世界にまったく触れることなく、自宅でサ道を見ていた。空前のサウナブームの火付け役となった漫画、サ道の第一巻も届いた。次は第二巻だ。というわけで、ひとそれぞれにブームがあるように、世間にもブームがあって、世界に視野を広げれば、米国にもブームがあった。そのひとつが、くら寿司ユーエスエー。ブルームバーグの記事によると、株価が急上昇し、一時、時価総額が10…
朝食ビュッフェで最もテンションが上がったのは思い出すかぎりドーミーイン淀屋橋だ。揚げたて天ぷら、無数の小鉢、つぶ貝、さわらといった海鮮から、いくら載せ放題と気づけば盆の上はパラダイスなのだった。いくら、たらこがあると、朝食に対するモチベーションが上がる。二日酔いでもごはんをおかわりする余力が生まれる。さまーずチャンネルでは世間体サラダと称し、最初に生野菜を食べることを推奨しているが、この流れがい…
さまーずチャンネルの朝食ビュッフェ動画を見つけたのが、かれこれ数週間前のことで、それから新潟編、岩手編、三重編を繰り返し、繰り返し、見尽くした。朝食ビュッフェ、またはバイキングとも呼ぶ食べ放題はテンションが上がる。いつもはこんなに食べないのに気づけば大惨事世界大戦轟沈とばかりに部屋に戻り、ベッドに倒れこんでいたりする。朝食バイキングは楽しい。オトナになってもわくわくする。特に朝食に力を入れている…
12月30日に八代亜紀さんがなくなった。大晦日の年忘れ日本の歌で八代亜紀さんを観たのでガセ情報だと思った。違った。本当だった。紅白を観なくなって久しいが、年忘れ、は舟歌を聴きたいからというのも理由の一つで、しみじみと演歌を聞きながら年を越したい、という欲求にしっくりくるのが八代さんの歌声だった。八代さんといえば、あめあめふれふれもっとふれ、のフレーズが象徴的で、ボヘミアンとともに母がくちずさむ定番だ…
今日からえべっさん。正月三が日より正月らしい三日間がはじまる。特に今年は元旦から未曽有の大災害に見舞われ、正月がぶっとんだ気もするし、仕切り直しの機運が高まっている気がしないでもない。いっぽうで、何が仕切り直しか。災害は現在進行形で能登半島では続いているのだ。のんきに構えてる場合じゃねえとお叱りを受けそうだが、お叱りを受けてもえべっさんに福を授けてもらおうと群衆がどこからともなく押し寄せてくるの…
成人式。被災地の成人はそれどころではなく、一生に一度の晴れ姿も地震のまえにはなすすべもなかった。それで、ふ、と思ったが、今後、追悼の式典がどう運営されていくか。阪神大震災は1月17日。これはそろそろ節目の年を迎え、個人の追悼がメインとなっていくはずだが、今回の能登半島地震が起きたのは元日。正月を迎えるたび、あれから三年、五年とめでたい日の出が暗雲に閉ざされてしまうのか。似たシチュエーションがドラマ…
人日の節句。この日を首をながーくして待っていた。肩がこった。ようやく爪を切ることができる。さぞかしすっきりすることだろう。すっきり、といえば、昨日はひさしぶりにギターの弦を張り替えた。ポリッシュするだけのつもりだったが、いつどこで買ったのか覚えていないような新しい弦を見つけたので、ついでに張り替えてしまうことにした。もともとアーニーボールのヘヴィボトムを使っていたようなギターに09のエクストラライ…
先日の飛行機事故を受けて、ペット同伴論争が白熱している。ペットは家族だから、座席に連れていきたい。そら、そう思うのも当然だろうと思ったが、冷静に考えると、それはどうだろう、と首をかしげるひとの意見もわかる。隣で鳴かれたらうるさいし、とまれ、それは乳幼児も同じか。動物アレルギーがあるから、とはいえ、病気持ちは人間にもいるか。300人を超える人間全員が助かっただけでも奇跡だったという点を考えれば、この…
今年のマグロの初競りは久々に1億を超えてきた。詳細は7日のテレビで。正月三が日が終わると、次の節目は7日の人日の節句で、この日に爪を切るべく、いまは爪が長い状態。早く爪を切りたい。Amazonプライムでサ動の無料配信が復活したので、さっそく、シーズン1を一話から最終話まで連続で見終えた。次はシーズン2だが、このころからコロナが世間を襲った。マスクとソーシャルディスタンス。いま思えば、いい時代だったなあと思…
正月三が日が終わった。三日目になってようやく初詣に出かけた。気持ちと体調のうえでは三日目でもまだしんどいというかめんどうというか億劫というか、出し渋る足に靴を履かせ、横になりたがる背中を自ら押すようにして出かけた。今年は神社のガラガラが戻っていた。なので、ガラガラと鳴らした。おごそかにお参りを済ませ、どきどきしながらおみくじを引くと、中吉だった。ここ何年、連続で大吉だったこともあり、リアクション…
正月二日目は風邪でふらふらだ。一日中、ごろごろしていた。食欲ゼロ。夜はおとうふをかじっただけで終わった。まあ、こんな日もあるさ。さて、正月から驚くべきニュースが続発しているが、波乱の幕開けというか、今年はどんな年になるのか。というわけで、今朝のニュースを見ていくが、正月も三日となると、非現実感も薄れて、いやがうえにも現実を突きつけられる気がする。それを加速化させるのもどうかなあと思うが、むかつく…
風邪ひいたかも。歌いすぎで喉が痛いのか、と最初は思っていた。頭が痛いのは飲みすぎだと決めつけていた。腰やひじやひざや肩がきしむのは走りすぎだからだろうと高をくくっていた。違った。これは節々の痛みだ。せきがしんどいというか、ケホケホといった感じで、むせる。今日も朝から浴びるほど飲んだろうと画策していたが、雑煮を食べて午前中は横になっていようとおもう。さて、昨日のサンタクを見ていた時間帯だったと思う…
あけましておめでとうございます。起きると7時を回っていた。間に合うか初日の出、というわけで、朝のルーティンをたんたんとこなし、急ぎ、着替えて、全速力で初日の出を見に行った。あいにくの空模様で、雲の隙間から覗くご来光ではあったが、しっかり拝むことができた。反対側に虹がかかっていた。元日の朝に虹を眺めるのははじめての経験だ。今年もいい年になりますように。来た道を今度はぷらぷらと散歩しながら帰った。一…
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連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
目覚めると7時を過ぎていた。いつもは夜中に目が覚めるのだけれど、一度も目が覚めず。こんな日もあるのだなあ、と起き上がろうとするが、ふくらはぎが痛い。最近、毎日、パンプ感があるのだけれど、今朝もまた同じように張っている。eaaに加え、bcaaも飲んでいるせいかもしれない。レッグプレスをした翌日に張るのはわかるのだが、ランニングしただけの日も足がパンパン。ふくらはぎは第二の心臓ともいうし、いまからとことんい…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…