日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
今年もいろいろありました。過ぎ去りし日に思いを馳せて、とはいえ、思い出ほど儚いものはなく、現在進行形で生きているかぎり、そんなものに浸っている余裕はない。つねに前、たえず明日へ。さて、ドキュメント72時間の2位が始まる直前に出かけたので、1位はなんだったんだろうと検索すると、冬の北海道、村のコンビニで、だった。この回を見たかというと、見たような気もするし、見ていない気もする。冬の屋台ラーメン推しだっ…
30日にもなると、ああ、今年も終わるのだなあと実感する。今日の楽しみはドキュメント72時間年末スペシャルで、年末の恒例のようになってきた。72時間で最も覚えているのは福岡のラーメン屋。店名は忘れたが、24時間やっている店で、とんこつ細麺の典型的博多ラーメンだった。客はまさに千差万別。トラック運転手の夕食、家族連れの夜食、職人の朝食とラーメンは凡人の胃袋を選ばないのだった。その昔、朝ラーという言葉がはやっ…
本日、仕事納めというひとが多いかもしれない。株も今日が大納会。来年は新ニーサもはじまるし、勉強したもん勝ちという学習格差がさらに広がっていくのかもしれない。昨日もそんな学習格差に触れる機会があった。ぷらぷらとイオンラウンジに向かっていたら、おっさんに追い抜かれた。たぶん同じ目的地に向かっているな、とその足取りのあさましさにうんざりしながら一秒でもおっさんの後ろに並ぶのはいや、というわけで、チェッ…
いよいよ今年も押し迫ってきた。この時期になると、触れたくなる風情というものが多々あって、そのひとつが火の用心の夜回り。数年前か、十数年前か、27日を過ぎると、よく近所を回っていた記憶があるが、気づけば、その音も聞こえなくなった。火の用心を検索すると、上位にうるさいというキーワードがくるように、近年、日本の情緒はどこまでも薄くなっていくようだ。除夜の鐘もそう。除夜の鐘もここ数年、とんと聞かなくなった…
井上尚弥vsタパレス。期待通りの結果に終わった。WOWOW独占放送と聞いていたが、意外とネットでもリアルタイムで見れた。途中まで好勝負に見えたが、敗れたタパレスの顔が井上の強さを物語っている。こいつあ強えや、ついでに早えや。さて、年末ということで、早いひとはもう仕事納めというひともいるかもしれない。そのなかには吉本納めというひともいて、ハリセンボンが年内で吉本を退社するという。とっくにクビになって…
泊まりたかったホテルのひとつ、逸の彩ホテルに泊まってきた。逸の彩と書いてひのでと読む。大阪新世界の玄関口のようなところにできたホテルで、開業は2017年。もともとシャープ恵美須ビルがあった場所で、近くに住んでいたころ、リモコンを買い購めたことがある。というぐらい慣れ親しんだところにどどーんと誕生した。売りは深層水温泉とアルコール飲み放題。屋上庭園から眺める夜の通天閣とハルカスは天国と見まごうような大…
メリークリスマス。昨日の続き。まず「有吉と藤井フミヤ紅白で名曲歌う」かつて猿岩石というコンビが存在した。有吉の相方は右往左往の迷走を繰り広げた結果、芸能界に戻ってきたが、芸人仲間、プロデューサー、業界関係者から総すかんをくらっている。この流れは電波少年時代からの視聴者であれば、メディアを通じて、ある程度、理解はできると思う。ヒッチハイクでゴール。その後のピーク。しかし、その人気も長くは続かないの…
メリークリスマスイブ。いそがしい朝がやってきた。まず、午前中は有馬の予想をする。それからジムに行って汗を流し、帰って旅行の準備。駐車場確約の旅ではないので、どきどきしながら都心へ向かうことになる。夜はm1を観ながら酒を飲む。さやか以外、誰も知らないが、きっと新たな発見があることと思う。ホワイトクリスマスになることはほぼないだろうが、もしかすると、もしかするかもしれないので、旅先で期待する。雨は夜…
山本由伸のドジャース入りが決まった。ドジャースファンにとっては最高のクリスマスプレゼントになったに違いない。巨人軍栄光のv9を超えるv10を達成してほしいと切に願うのだった。山本の移籍が決まって、来年はナ・リーグが熱い。これで藤浪晋太郎がフィリーズ入りしてくれれば、いうことないのだが。来季のア・リーグの日本人選手といえば、ツインズから移籍したタイガースのマエケン。レッドソックスの吉田マサタカ。ブル…
冬至の朝。5時半に起きたった。おそらく早くに寝たからだろうが、何時に寝たかは覚えていない。ただ、最近の流れで早く寝たからといって早く起きれるとは限らないことを昨日の朝が証明した。夜中、一度、目が覚めると、その後、なかなか寝付けない。以前なら寝酒を飲んだかもしれないが、この悪癖はいっさいがっさい捨てた。よって、寝付けない場合はそのまま目を閉じるか、スマホを眺めている。これがよくないと知りながらこち…
起きたら8時を回っていた。冬至を目の前に太陽を待つわが身のウインタータイムが進んでいる模様。早起きは三文の得というが、この由来を奈良で知ったとき、そういう意味だったのかと驚いたところから五か月が過ぎた。どういう意味かというと、意味は割愛する。早起きの利点を説く本を数多く読んできたが、すっかり身についたと勘違いしていたのかもしれない。意識を保たなければいつまでもぬくぬくと惰眠をむさぼってしまう。惰…
安倍首相が派閥の会長を務めたのが約8カ月。カリスマを失った次の人事に後継者は見当たらず。ほったらかしの現状が招いたマスゴミ得意の偏向報道。これが昨今のトレンドだ。あの悲劇のあと、衛藤征士郎氏を推す声も聞かれたが、いかんせん安倍首相に比べると、器も物理的にも小つぶというか、自民党最大派閥を統率する力量は素人目にみても頼りなく映った。ただ、今となっては正直、誰でもよかった。とりあえず、高木派とでも名…
正月といえば年賀状。そんな時代もありました。時代を反映するように郵便料金が値上げする。郵便物に切手を貼ってポストに投函するという行為を長らくやっていないので、はがきや封筒がいまいくらなのか、さっぱり知らなかった。という意味ではいい勉強になった。はがきが63円から85円。封筒が84円から110円。関連記事に「ハガキ職人のみなさん大変 値上げでラジオ界にも打撃」「年賀状離れに拍車?面倒、高い」「郵便物、ピーク…
必ずしも正論が勝つわけではない。だが、正論は重要だ、ということを今のガザの人道状況をみて強く思った。憎しみの連鎖は消えることはない。それを当然のこととして受け止める世代が尽きることもない。ガザ地区に核兵器を使用することもひとつの案だと言ってのけたイスラエルの政治家がいたが、これはイスラエル人の一部の意見というよりは大部分が賛同する提案だったのかもしれない。もうすぐクリスマス。この土地にサンタクロ…
風の音で目が覚めた。昨日、一昨日とは違い今日は西高東低の冬型の気圧配置。Tシャツとしばし離れるときがやってきた、というか、もうTシャツの季節は終わったのかもしれない。というより、Tシャツ姿で12月の街をほっつき歩いているほうがおかしいのかもしれない。とはいえ、むしろ12月に20度を超える日が異常なのであって、とまれ、改革も時がたてば変化にすぎないように異常もそろそろ平常に迫っているのかもしれないのだった…
きのう何食べた?シーズン2の11話を観た。もう来週が最終回とは。シーズン3の早々の制作発表を期待する。11話ではとうとうケンジとカヨコさんが対顔する。このシーンが原作で何巻だったかよく覚えていないが、割と最近だった気がする。ドラマではおもてなしメニューが天ぷらだった。じゃあ、漫画は。まったく覚えていない。ドラマバージョンではアジのしそ巻きてんぷらがおいしそうだった。味付けはレモンと塩で。ちょうど孤独の…
今朝の話題はデコピン一色。ヤフーニュースの見出しにも「大谷翔平の犬 名前はデコピン」今後、デコピンブームがくるに違いないのだった。デコピンと聞くと、思い出すのは湘南爆走族。リーダーである江口はデコピンの達人なのだった。それで、当時、デコピンブームが訪れたことを覚えている。猫も杓子もデコピン。相手を見つければデコピンがはじまる。攻撃力は当然だが、デコピンで重要なのはむしろディフェンスのほうで、江口…
赤穂浪士討ち入りの日。今日も気温はうなぎのぼり、というわけで、雪が積もる気配もない。雪景色が真っ赤に染まる演出というのが忠臣蔵の見どころでもあり、ハイライトといってもいいが、現代に目を向けると、この時期では雪が積もるどころか降ることすらめずらしいのではないか。気候変動とか温暖化とかいうやつか、昔と今では風情が異なるのだねえとしたり顔で語るのは少し待ったほうがいい、というのは赤穂浪士が討ち入りを果…
冬至が近づき、夜がマックス長くなってきた。という文章を夢のなかで思いついた。夜が長くなるということは夜明けが遅くなるということで、太陽を起床の合図としている者にとってもやはり目覚め遅くなってしまう。夜時間が長くなるということは必然的におうち時間も長くなるきらいがある。これは秋の夜長の過ごし方というキーワードがインプットされているからかもしれないが、なんとなくそんな気がする。コロナ禍がなかったら、…
最近、気になる職業をふたつ挙げるとするならば、それは熱波師と怪談師ということになり、ともに近年に誕生した職業。共通するのはサブカル臭がつきまとうというか、なかなか世間に認知されにくい類の職業ともいえる。おもえば、横文字が流行ったころ、最初に遭遇したわけのわからない職業といえば、ハウスマヌカンだった。なんでもかんでも横文字にしてしまえという風潮はその後も加速度的に増えていき、ウェブデザイナーとか、…
移籍発表から一夜明けて、今朝のワイドショーは大谷一色。wbcのときもそうだったが、決定の瞬間のその後を追いかけるのがメディアの本領というか、そこからすべてがはじまる。今回もしばらく余韻を楽しめそう。というわけで、動画あさりの日々が続きそうなのだった。1015億円の巨大契約。そのいっぽう、しみったれた話で恐縮だが、なんと安安が値上げした。飲み放題が税込み1089円から1199円へ。限定のみほが税込み605円から715…
大谷翔平ドジャースに入団決定。目覚めると、決まっていた。朝から最高のニュースだ。大本命のドジャース。ファンにとってもたまらない決断となった。メジャーリーグ解説のアキ猪瀬氏がエンゼルス残留を強く力説し、それだけはやめてくれと天を仰ぐなか、移籍先候補に急浮上したのがブルージェイズだった。エンゼルスでさえなければ、もうブルージェイズでもいいや、といった気持ちのファンが大半だったのではないか。とりあえず…
イオンタウン守口がオープンした。早速、行ってきた。イオンタウンなのでスケールとしては中規模サイズ。混み具合は昼過ぎということもあってか、オープン初日としてはそこそこ。イオンフードスタイルでも普通に買い物できたが、しばらくすると、入場制限が設けられた。ちょうど隙間時間だったのか、ラッキーだったのかもしれない。イオンタウン東淀川豊新ができたときのような価格設定で、たまご先着1000名105円は売り切れてい…
ヒップアップをはじめて観たのはお笑いスター誕生だと思っていた。違った。検索すると、笑ってる場合ですよの1コーナー、お笑い君こそスターだ!がデビューのきっかけだったようだ。5週勝ち抜きチャンピオン。とまれ、ずっと観ていたことには変わりない。はじめて観たときはなんて面白いグループかと腹を抱えて笑った記憶がある。最初は普通に三人編成の歌手を目指していたようだが、知り合いのスナックに出演しても歌いだすと客…
二十四節気の大雪。本格的な冬を迎えようとする朝、冷え込んでいるかというと、そうでもなく、どちらかというと、暖かな雰囲気が漂っている。昨日と同様、今日も15度超えの予想。週末には20度に届くかもしれない。となれば、悩むのは服装。つい先日までチェスターコートを羽織っていたかとおもえば、昨日はジャケットでも屋内では暑苦しく感じた。今日はTシャツでも過ごせそうな陽気なので、おもいきって下もハーフパンツにしよ…
冬にチェスターコートをよく着るようになったそもそものきっかけは一冊の雑誌を立ち読みしたからだった。雑誌の表紙を飾っていたのがチバユウスケ氏。検索すると、2018年10月号のsense、だと思う。だと思う、というのは表紙だけで内容がわからないからだが、たぶんこの号だと思う。とまれ、表紙を務めているぐらいだから、当然、チバユウスケ氏の特集が組まれていた。ファッション雑誌なのでファッションの話がメインだった気が…
冬至が近づき、めっきり夜が明けるのが遅くなった。あれ、めっきり夜が更けるのが早くなった。めっきり朝が明けるのが遅くなった。まあいいや。夜中、のどが渇いて、水を飲みに起きる。時計を見ると、もう朝だったりする。こんなに真っ暗なのに。ただ、まだ起きたくないので、ベッドに戻りスマホを眺めながらしばらくごろごろする。日が昇る。東の空がうっすら明るくなりだすころ、ようやく布団を持ち上げるといった具合。冬の朝…
焼肉安安に行った。ひさしぶりに行くと、肉が一回り小さくなっていた。こんな激安店にもステルス値上げの波が押し寄せていたとは、というか、激安店こそ、物価上昇の余波を受けやすいのは世の常識として、それはそれで現状を楽しむしかないのだった。うれしい誤算としては290円でごはん食べ放題というサービスが爆誕していた。ちょうど、座った席の隣がごはんスープバーだった。食べ放題が復活したのでこのやり方のほうが手間も…
気づけば12月に入っていた。今年も残り一か月。光陰矢の如し。いろいろなところに行ったなあ、いっぱい映画みたなあ、本も読んだなあ、服も買ったなあ、といつも通りの今年だった気がする。なので、別に総括もないなあ、という感じ。来年もこんな感じだったらいいなあ、という思い。そんなわけで、今朝のニュースを紐解いていくと「タトゥーOKの求人増加中、USJに美容院や事務でも…お客様の価値観も変わってきている」という…
先日、奈良に行ったとき、河島英五邸のまえを通った。bgmは晩秋。河島英五氏が見た晩秋の木々を背景に氏のつくった晩秋を聴くというのがひとつの夢であったから、夢がかなった形となった。ほかにも、のんべ、いくつかの場面、湾岸ハイウェイブルースなど、名曲だが、あまり耳なじみのなかった歌が胸にしみた。「のんべでアホな女と、いい加減な男ー、うまくいくはずないわ、試してみないでもー」とはいえ、世間では結構、こうい…
映画すばらしき世界を観た。ずっと観たかった映画のひとつだが、Amazonプライムに追加されていた。やった。早速、観た。ひとことでいうと、刑務所帰りの男が更生する姿を映し続けるヒューマンドラマなのだが、モデルとなった人物しかり、主演の役所広司氏しかり、脇の出演者しかり、とにかく見ごたえのある映画だった。しゃばは我慢の連続です。ばってん、空は広かちいいますよ、というセリフで泣いてしまった。三上さん、少し持…
「ブログリーダー」を活用して、せつなさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…