しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
7月も終わり。8月がやってくる。7月が夏祭りとすれば、8月は花火大会という感じ。中盤に差しかかると盆踊り。終盤が地域の納涼祭。そうして、初秋へとゆっくり季節は進んでいく。夏祭りといえば、和歌山毒物カレー事件から今年で四半世紀の時が経った。事件の全容にはいまだ迫れておらず、動機にいたっては推論しかない。25年まえのことだが、すごくよく覚えている。この年の夏の終わり、近くの公園で夏の余韻のような地域の祭り…
ツイッターのロゴがエックスに変わった。青い鳥からブラックエックスへ。戦闘開始といった感じか。あ、あれはゼット旗か。ブランド名がエックスに変わったことで、エックスの日本版はエックスジャパンになるのという疑問が巷間をにぎわせるなか、関心事はただひとつ。すでにアーカイブとしてしか利用していないツイッター改めエックスをいつやめようかというわけで、そういえばインスタとかいうものもあったな、とか、フェイスブ…
卓球の愛ちゃんといえば、その名が示すとおりのような愛され少女だったはずが、ここ数日でその人気は地に落ちた。世間に最も嫌われる女の特徴がこれでもかと詰め込まれたメンヘラおばはんに変わっていた。おばはんの嫌われる特徴の最たるものは議論のすり替えであり、全く論点の違うことを訥々と語り、周りを困惑させるという稚拙な手口。今回も御多分にもれず、大人ぶった幼稚な言い訳が癪に障るというか、鼻につくというか、は…
起きると、大谷翔平がシャットアウトゲームを繰り広げていた。起きると、スマホで野球速報を見るというのが、これから先、ビジターでの習慣となる。まず、目に飛び込んできたのはエンゼルスが6対0で勝利したということ。ダブルヘッダーの一試合目に大谷が登板することはわかっていた。ということは9勝目おめ。打撃成績をみると、5打数無安打。37号は出なかったか。投手成績を詳しく見ていくと、あれ、目の錯覚か。大谷の名前しか…
井上尚弥の試合に興奮した。大谷翔平といい、日本人の活躍を世界シェアで楽しめる時代に感謝したい。次はフィリピン人が相手。逆に盛り上がりに欠けるのがサッカーで、来日したビッグネームもなでしこも世間の関心からは程遠い印象を受ける。翻って、日本の伝統文化、相撲に目を向けると、千秋楽を終え、落合のスピード出世に加え、豊昇竜の大関昇進が決まった。ともにモンゴルに由縁のある二人だが、圧倒的に応援したいのは落合…
日本人の総人口は1億2700万人と覚えておけばよかった。変わった。総務省が発表した26日付の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、1億2242万3038人となり、これからは1億2200万人と情報を刷新しておかなければならない。この数字は前年から80万人減少したことを意味し、減少幅は1968年の調査開始以来最大。減るひとあれば、増えるひとありで、住民票を持つ外国人は逆に28万9498人増となり、全体で299万3839人となった。こち…
鳩は鳥獣保護法の保護対象であるがゆえ、むやみやたらと攻撃してはならない。平和の象徴とかいう称号を持っているぐらいなので、それは理解できる。だが、それは公園や駅前広場などでの活動をしているかぎりの話であり、舞台が自宅マンションのベランダとなると、話は異なる。あれだけアルコール消毒をしたのだから、さすがに大丈夫とおもっていたら、今朝、ベランダの桟に鳩が止まっていた。発狂しそうになった。追い払うと、近…
カラスという生き物には主に二種類あり、そのうち、人間に公害をもたらす種がハシブトカラスと呼ばれるもの。ひじょうに大型で、羽を伸ばすと一メートルぐらいあり、ハシボソカラスとの違いは単純にクチバシの太さで容易に判断できる。知能が高く、ある調査によると、人間の7歳児ぐらいの知能はあるそうだ。7歳児の成長の目安を紐解くと、訓練して自転車に乗れる、音楽に合わせてダンスが踊れる、食事マナーを守り、こぼさず食べ…
自宅マンションの周辺に鳥たちが集まるようになった。以前からカラスの公害には悩まされていたのだが、それに鳩が加わった形だ。ある朝、ふとベランダを見やると、桟に鳩が止まっていた。発狂しそうになった。公園や駅前で見かける分には気も咎めない。自宅マンションのベランダとなると話は異なる。それからいろいろ調べてみると、鳩のベランダ公害には4段階あることがわかった。1段階のうちに対応すべく、鳥たちのアセンブリ…
害鳥駆除についていろいろ調べた。自宅マンションのベランダにハトが来ていたからであり、スズメが桟に止まったりもした。思い当たるふしはあった。原因は自作オニヤンマくんやろ、とネットで調べてみると、似たような経験をしたひとがいた。オニヤンマくんは虫にとっては天敵だが、オニヤンマくんにとっては鳥が天敵なのだった。オニヤンマくん効果はすさまじいものがあるので、なるべく鳥たちに目立たないようよう低めの箇所に…
梅雨が明けた。昨年は梅雨明け宣言が早く、結句、二回目の梅雨がきたような記憶があるけれど、今年はどうなのだろう。不安定な天気という文字をスマホで見たような気もする。夢かもしれない。夢、といえば、エンゼルスがヤンキース相手に三連勝した。こんなことがかつてあっただろうか。ヤンキースをスイープ。大谷翔平4フォアボール。ジャッジ屈辱。心躍るような見出しがまた躍る。見出しが躍る、といえば、こんな記事を見つけ…
今日のエンゼルスの試合は8時5分から。たぶん。ヤンキース三連戦の最終戦。スイープなるか。こうご期待。さて、パソコンが修理から戻ってきたので、この機会にウインドウズ11にアップグレードした。どう変わったかというと、まだよくわからないが、見た目だけでいうと、スタートボタンが左端から真ん中になった。開くとアプリ画面になり、電源マークが右下にうっすらと表示されている。そのほかにもちらほら違いは見つかるのだ…
奈良へ一泊旅行をしてきた。こんなに近くに住んでいるのに奈良には一度も行ったことはなく、今回がはじめての訪問となった。旅の目的のひとつは安倍首相の事故現場で手を合わせること。一周忌のこの時期に重なったのはただの偶然だが、必ずこの場所は見ておかなければならないと以前から考えていた。本当は三笠霊園の留魂碑にも行きたかったのだが、こちらはいずれまた。安倍首相の遭難の地である大和西大寺周辺はすでに整備事業…
エンゼルスvsアストロズのスリーゲームシリーズ第二戦。先発は大谷とおなじく手堅いデトマーズ。大谷、デトマーズで勝つというのがエンゼルスの保険のようなものだった。その神話はあっけなく崩れた。直近のエンゼルスの試合は1勝10敗。4連敗前の最後の勝ち投手が大谷翔平。6連敗前の最後の勝ち投手がリードデトマーズだった。つまり、日本時間7月3日のデトマーズの勝利だけが直近11戦の勝利ということになる。7連敗を阻止する使…
先週、なんばに行って、生ビールをがぶ飲みした。夜もあびるほど飲んで、朝も浴びるほど飲んだ。夜は約4時間。朝は約2時間。朝からソーセージにかぶりつきながら飲む生ビールは最高だった。いつものように6杯目を過ぎたぐらいからビールがサイダーの味しかしなくなった。もしかすると、朝はアルコール度数の低い第三のビールを提供しているのかもしれない。というわけで、ワインも飲んだ。クロワッサンにたっぷりとマーガリン…
マクドナルドへ行き、ホットコーヒーをふたつ購入。目的は一緒についてくるかきまぜ棒であり、ホットコーヒーであるにも関わらず、それらは冷蔵庫で冷やされ、アイスコーヒーとなるのだった。虫よけオニヤンマくんを作り始めて四匹目。これぐらいになると、すっかり要領をおぼえ、手順を踏み、手際もよくなった。さらに百均でマスキングテープと油性ペンを購入。ペン先は1ミリと0.5ミリが同軸になったもの。発色がよく、羽が…
虫よけオニヤンマくんの作成に凝っていて、昨日でもう4匹目の完成となった。ネットニュースでオニヤンマくんを知ったが、作成するトリガーとなったのはとあるユーチューブの動画がきっかけだった。その動画で使用していたものを挙げると、目玉はビーズ、胴体は黒の結束バンド、色は黄色テープ、羽はカードケース、目玉を通すのに針金、接着はボンド。以上。家にあったのは針金と結束バンド。羽はラミネートを使う。残りは百均で…
人間やめて天使になったよ、というスターリンの歌を思い出した。真夜中のオモチャ箱という歌。もやもやするのは贅沢だ、恋に落ちたら幻滅だ、愛するあなたは蜃気楼、見境なくして突撃だ、いつものことのように心配だ、うまくいったためしがない、高いビルから見下ろす下界、吸いこまれそうな誘惑だ、人間やめて、天使になったよ、腐っていくのは生活だ、身動きできないマンネリだ、泣けど叫べど答えがない、挙句の果…
サイゼリヤ2023年夏グランドメニューの全容が明らかとなった。たまたまなのだけれど、サイゼリヤの前を通ったので、出入口にある新メニューもぱらぱらっと眺めてみた。想定していたようにグランモラビアチーズは税込み100円となって、小皿で供される模様。わざわざ税込みと記したのには理由があり、新メニューは今までなかった税抜き価格と税込み価格が併記されており、税抜き価格が税込み価格よりも大きく表記されている。一見…
サイゼリヤの無料チーズサービスが今日からなくなる。おもえば、なんにでもチーズをかけていた。オリーブオイルと卓上チーズはラーメン屋でいうところの酢とコショウみたいなものというか、カレーでいうところのソースと福神漬けというか、やきそばならマヨネーズと紅ショウガ、ソーセージやホットドッグならケチャップとマスタード、おでんならカラシと日本酒。切っても切り離せないまるで二人はロメオとジュリエッタ。そのこと…
ちょっと前から噂でささやかれていたサイゼリヤグランモラビアチーズの無料提供が終了する。発表があったのは昨日。夏のグランドメニュー改定に合わせ、明日から実施。ということは今日、行くしかない。たぶん行かないだろう。低価格維持のため、仕方ないと受け止める連中が多いなか、サイゼリヤの無料チーズをこよなく愛し続けてきたせんべろファンにとって、ニュースはやはりショックなのだった。おもえば、卓上の無料チーズが…
大食い選手権への批判の多くは「苦しそうに食べていること」に集約される。この疑義に対し、大食い寛容側はこう反論する。「大食いをバラエティとして捉えるか、スポーツとして捉えるかによって見方が変わってくる。マラソンやボクシングは顕著な例ですが、苦しいという表情はスポーツであれば違和感は覚えませんよね。むしろ、見る者に“すごみ“すら訴えかけてくる。番組を作るうえで、こうした使い分けは必要かもしれません」…
大食いと摂食障害について。それはある暴露によって、世間にまことしやかにささやかれ始めたのだった。大食いファイターは摂食障害が多い。なぜなら、大食い競争後に嘔吐することが常態化しているから。この事実を最初に暴露した人物が誰なのか定かではない。デジタルツールの発達と並行するように同時多発的にいろいろなところから聴こえてくるようになった。元フードファイターの女性はブログで自分を含め多くの選手が食後に嘔…
大食いがSdgsに反している。こんな疑問が投げかけられた。果たしてそうか。Sdgsとはサスティナブルデベロッピングゴールズの略で日本語に直すと、持続可能な開発目標ということになる。具体的に17の目標を掲げており、そのなかに飢餓をなくそうという項目がある。この項目が大食い競争がSdgsに逆行しているという批判の部分にあたると思われる。後進国の飢餓と先進国の大食い競争になんの因果関係があるのか。もっといえば、先進…
10時15分から30分まで回を予約。 ①受け付けは自動チェックインシステム。画面の指示に従い、免許を投入。続いて予約キューアールコードを機械の右側の画面でスキャン。あとは画面の指示通り。…
ささのはさらさら軒端にゆれるお星さまきらきら金銀砂子。七夕の朝を迎えると、年齢が変わったことを実感する。昔のように飲めないし、食べられない。なのか。本当にそうなのか。というと、そんなこともないようにおもう。食欲がないのはたいてい二日酔いが原因であるし、その二日酔いにしても、いまも昔も変わらず酒量が多い。昨日の昼は免許の更新を経て、サイゼリヤに行った。ドリアをあてにワインを呑んだ。夜はオードブルか…
大食いに対する悪いイメージは今も昔もさほど変わらず、つきまとっている。ただ、2002年の痛ましい事故が転換期のひとつになったことは確かで、当時の社会的風潮を思い出すと、大食い番組自粛の流れが大食いブームに対する世間のひとまずの評価を担っていた気がする。三年ほど経ち、そのトレンドが一変する。大食いファイターの持つ実力重視のイメージの緩和。ビジュアルも加味した大食い第三世代の台頭によって、世間の大食いへ…
日本時間の今朝、ネイサンズホットドッグ大会が行われた。結果はジョーイチェスナット氏が62本で16回目のタイトル獲得。女性は須藤みきさんが39.5本で連覇。ジョーイチェスナット氏の打ち立てた2021年の76本が大会史上最高記録であり、氏はトータルで1152本のホットドッグをこの大会で平らげた。12分で10本の世界からとんでもない世界へと進化を遂げたことになる。かつて、大食い選手権から日本人フードファイターが参戦していた…
本日は米国独立記念日。日本時間では明日5日となるが、この日に毎年、恒例のネイサンズホットドッグ早食い大会が行われる。大食い選手権から参加したのはトウキョウテラーこと、中嶋広文氏が最初と記憶している。調べずに記憶のままに記すが、確かそれまでの記録10本か11本を上回る12本で優勝したはず。前回チャンピオンはインタビューに対し真摯な態度で論じていたが、正直、中嶋氏をバカにしている様子が容易に見てとれた。100…
大食い論争というものが巷間を騒がせている。なんのこっちゃ。というと、とある高校生が大食いは時代に反しているという批判記事を投稿したことに由来する。ここで論争が起きた。高校生の疑問は「苦しそうに食べている」「食材を無駄にしているみたい」「Sdgsに逆行してないか」の三点だが、論点を整理すると、フードロスやSdgsの世界的流れに逆行。摂食障害の危険性。世界には飢えに苦しむひとがいるのに食べ過ぎで苦しむな」と…
祇園祭がはじまった。夏どすなあ。夏といえば、スイカにアイスにかき氷。そう、大食いの季節。夏バテなどどこ吹く風か、激辛激熱激カレー。というわけで、ヤフーニュースを見ていると、大食いへの批判というトピックスがあった。Sdgsに逆行、食材の無駄、摂食障害助長というのが理由。これに対して、大食い寛容側は大食いをバラエティーとして捉えるか、スポーツとして捉えるかによって見方が変わってくると反論。いろいろな見方…
今朝は停電で目が覚めた。アイマスクを着用しているので、電気うんぬんはわからないのだけれど、リビングのほうから何か音声が聞こえ、それで異常に気づいた。明け方でよかった。もし真夜中であれば、暑くて寝ていられなかっただろう。電気が点いては消えて、という事態が立て続けに起こり、近隣のマンションを眺めると、やはり同じ状況だった。あ、点いた。冷房をつけて寝よう。あ、消えた。リビングに様子を見に行こう。あ、点…
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しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…