日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
8月の終わりにストを実行する百貨店があるらしい。もし実行されれば百貨店では61年ぶりのストということだが、この一報に触れて、最初に思い出したのは豊島区長の高野氏のことだった。最後までそごう西武の売却反対を訴え、志なかばに斃れたが、年齢は何歳だったかというと、85歳。維新の豪傑たちとは比べ物にならない息の長い革命家だった。氏の跡を継いだのは女性初の豊島区長、高際氏。年齢は58歳。世代交代が進んだ形だ。そ…
コストコのホットドッグ。手や口を汚さずに食べる方法。ソーセージの上からケチャップやマスタードをかけるのではなく、いったん、ソーセージを取り除く。パンだけになったそこにケチャップ、マスタード、玉ねぎ、レリッシュの順に載せていく。最後にソーセージを元にもどす。こうすると、一見、プレーンな状態に見えなくもないが、しっかりと味付けや栄養はプラスされており、なおかつ、最初のひとかぶりがケチャップではなく、…
コストコ門真店オープンから三度目の訪問となった昨日、またしてもホットドッグにチャレンジしたのだった。京都からの帰り。ちょうど昼過ぎというか、1時半ぐらいだったとおもう。初の週末が終わり、夏休みも終わり、週初めの月曜。さすがに混雑のピークは過ぎただろうと気楽に考えていたら、甘かった。すごい人混み。オープンの日とさほど変わらない人の多さに圧倒されたのだった。肝心のホットドッグはというと、椅子に座って…
ホットドッグを買ったはいいものの食べるところがない。コストコ予習の際、車で食べるのも一計というレビューを見たが、こういうことだったのかと理解におよぶ。トレー代わりの段ボールがレジ下にあることも判明。コストコ初心者をよそに達人たちは余念がないのだった。コストコ日本支社社長が門真市は現状でも会員数が多いといっていたが、オープン日というのに、確かに見るからに手慣れた風のひとたちを何人も見かけることがで…
人生初、コストコのホットドッグ。テンションが上がっていた。オープンの二日前から並びましたというローカルニュースを見たり、実際の人混みを体感し、高揚感に包まれていた。さほど、気にすることなく、ホットドッグにケチャップをかけようとしたその時だった。足元を見遣ると、先日、購入したばかりの白シューズが唐突に目に飛び込んできた。この日の服装は薄い水色のタンクトップ。ハーフパンツは白とグレーのストライプ。完…
コストコ名物のホットドッグ。正式名称をクオーターパウンドホットドッグというその巨大さは噂には聞いていたが、実際に目にするのは今回がはじめてだった。ユーチューブを観て、予習もした。オニオンは分かるわい、レリッシュてなんじゃい。というわけで、レリッシュについても学習した。要は刻みピクルスのことらしい。オープン初日ということで、さぞかし並んでいるだろうとフードコートと呼ぶには狭すぎるイートインスペース…
コストコに行ってきた。オープン日ということで、覚悟はしていたが、思っていたよりは混雑していなかった。会員制というのがひとつの障壁なのかもしれない。とはいえ、思っていたよりは、というだけで、そこは人気のコストコ。どこもかしこもひとであふれていた。昼時に行った理由は様子見ということもあったが、コストコ名物のホットドッグを食べるためでもあって、おのずからカートなどという無用の長物は必要なく、身軽な行動…
本日、コストコ門真店オープン。事前情報をもとに予想はしていたが、やはりすさまじい行列。初日は時間を前倒しして開店することが多く、8時の開店時間に対して、6時に開くのではないかといわれていたが、ふたを開けてみると、5時に開いた。前日の午後6時には20人ぐらいだった行列が、深夜0時には100人を超え、午前4時には400人以上の長蛇の列。なめていたわけではないが、やはりなめていたとしか思えない気楽さで、お昼ごはんは…
365酒場で飲んでいると、ママさんバレーの一団が入店してきた。予約をしていたようで、奥の席に通される。なぜ、ママさんバレーとわかったかというと、ママさんバレーのユニフォームを着ていたからだ。立て続けに別のグループがやってきた。こちらも8人ぐらいの集団。一気に店内の人口密度が増した。さらにもう一組。ママさんバレーなのか、ママさんバスケなのか、ママさんテニスなのか、おそらくママさんバレーというような恰好…
気温38度。旅行客でごった返す新大阪駅構内を離れ、新大阪界隈を彷徨する理由。それはひとえに激安生ビールを飲むことにあった。7月27日から8月31日まで。365酒場というところで、生ビール飲み放題二時間319円とにわかには信じがたいキャンペーンを実施していることを知ったのが8月の初め頃。16日に京都河原町店を訪れ、続いて20日に新大阪店を訪問する運びとなった。京都では激安生ビールに惹かれる若者パワーに圧倒されたが、…
365酒場というところが税込み319円で2時間飲み放題をやっている。期間は8月31日まで。これを知ったときはほんまかなと思ったが、実際、訪れてみると、ほんまやった。お通し代もなし。319円でひたすら生ビールを飲みまくった。結句、二週連続で京都河原町店と新大阪店を訪問。二週、合わせると、ひとりで生ビールを40杯は飲んだかもしれない。飲み放題メニューはほかにレッドアイとシャンディーガフもあり、途中、レッドアイを間…
大谷翔平ダブルヘッダーの日。急遽、決まったようで、本来ならレッズ戦を入れて6連戦のはずが、明日は休みとなった。月曜日。ホテルの部屋で向こう時間のデイゲームを朝からゆっくり観るという楽しみを奪われたような恨みがましい思い。昨日は大谷翔平のグランドスラムが飛び出し、序盤で5対1と突き放し、楽勝と思われたが、そこはエンゼルス。中盤で一点差に詰め寄られ、同点から逆転。その裏、なんとか追いつき、流れを呼び寄…
何年振りかで五山の送り火を見に出かけた。四条大橋から眺めたのだが、沿道はひとでごったがえしていた。コロナが終わったことを改めて実感したというか、コロナが懐かしかった。行きかう人の9割は外国人といった具合で、その割合は奈良と同様の気がしたが、奈良よりもうるさく感じるのは交通量の多さと密集度の違いだろう。京都の街を訪れるのは二か月半ぶりだが、烏丸や河原町界隈となると、もうちょっと遡る。5月8日の5類以…
今日は歯医者の日。完璧なタイムスケジュールで午前中を回すつもり。エンジェルス戦がないのも好都合。昨日は大谷ファンにとって歓喜のゲーム運びというか、大谷ファンだけでなく、エンジェルスファンの多くを魅了した試合だった。大谷のホームランで幕を開けたこの試合。先発は二試合ぼこぼこに打たれたデトマーズ。おそらく先発はもうないのではないかとおもっていが、大谷の先発回避もあり、出番が回ってきたという感じ。しり…
お盆が終わると、日常がはじまる。まだ、日常がはじまらない会社などもあって、そういうところは20日まで非日常を繰り広げている。長くなればなるほど、非日常は日常に近づき、日常と非日常の境目を認識することが難しくなる。わかりやすくいうと、子供の夏休みなどそうで、境目を認識できずに人生をドロップアウトという卑近な例が昔はよくあった。いまもあるかもしれない。成功したオトナの多くは日常が非日常であり、非日常が…
台風7号とはなんだったのか。と思うぐらいしょぼい台風だった。とはいえ、被害に遭われたかたもいるのだから、一概にしょぼいとはいえないかもしれないが、臨時休業していたファミレスとかコンビニが夕方から通常営業に切り替えたり、電車が走りだしたりと非日常が日常へ向かうスピード感に、結句、圧倒されたのは台風よりもそちらのほうだった気がする。一日中、テレビ画面を見つめ、自宅にこもる幸せにひたっていたが、とまれ…
台風の音で目を覚ました。風の音、ではなく、台風の音。主に玄関ドアがうるさかった。5年ぶりの台風上陸に戦々恐々としている反面、どこかわくわくした気持ちもあり、それは豊富な備えがあるという安心感から派生した感情であって、来るなら来い、ただし、今日だけねという時限的発想からの根拠でもある。明日には抜ける。今日一日、耐え忍べば、五山の送り火が待っているという短絡な理屈でもある。台風をなめているわけではも…
大谷翔平41号ホームラン。夜中、三時に起きて、メジャーリーグ観戦。眠い目をこすりながらもがんばって最後まで観てよかった。試合はスプリットゲーム。2対1でアストロズを下し、エンゼルスが一矢、報いた。先発のシルセスもよかったが、ムーアとエステべスのリレーが圧巻。特にエステベスに関しては完全に自信を取り戻した瞬間を垣間見た想い。剛速球にバットが空を切る快感に酔いしれたのだった。アストロズ戦が終わると、明日…
近所の業務スーパー。正月は休むのにお盆はなぜ休まないのだろう。そう、今日からお盆。一般には13日から16日までがお盆とされているが、今年のお盆はちと様子が違う。台風7号による影響をもろに受けそう、というわけで、日々、一刻と変わる台風情報の更新を欠かさないように見ている。最新の情報では15日ごろに紀伊半島に上陸し、14日から15日にかけて広範囲にわたり荒天が予想される。ということは台風に備えるなら、今日。首…
奈良のダイソーにはシカのツノ型のカチューシャが売られている。これを装着して歩く人を結構な頻度で確認した。女性しかいなかったが、もしかすると、男性もいたかもしれない。これを買って、まめたちに着けるととてもキュートだった。さて、暦のうえでは立秋を過ぎて、いまや残暑。昨日から夏季休暇に突入したひとも多いとおもう。今年は完全に行動制限がなく、コロナ前と同水準、あるいはそれを上回る人出が予想される。ネクス…
山の日。哲学者は山をめざし、詩人は海沿いを旅する。倉本聰のそんなドラマが昔、あった。山と海に共通するのは怪異であり、毎年、この時期になると、多くの遭難者が新聞記事をにぎわす。痛ましい記憶を残すだけでなく、何か得体のしれない異界の力が作用しているような奇妙な錯覚に陥るのもまた毎年、恒例の事象で、この時期にテレビでやっていた、あなたの知らない世界という番組のネーミングは、ずばり的を射た奇妙な錯覚の根…
怪談好きが集まるバーというアマゾンプライムビデオを発見した。これがおもしろかった。この時期になると、怪談やお化け屋敷が隆盛を極める。いまは怪談師という職業まで生まれるほど、巷では怪談がもてはやされているが、やはり彼らの稼ぎ時もこの時期が最盛期ではないだろうか。子供のころはお盆をまえに始まる「あなたの知らない世界」という番組が楽しみだった。怖いものみたさの最たるもので、怖いけど観たい。観たいけど、…
今日は歯医者の日。早く起きなければならない朝にかぎって、二日酔いで遅く起きてしまう現象が今朝も発生してしまった。ううう、気持ちわりい。8月9日といえば、長崎に原爆を落とされた日でもあるが、8と9のごろ合わせで野球の日でもある。連日、エンゼルスの中継を欠かさず観ているが、ここ最近はつらすぎて観終わると、もやもやといらいらがなかなか治まらない。昨日は昨日で3対2で迎えた9回。守護神のエステべスがまたやって…
備え付けの玄関靴収納の左側部分。すなわち、傘やら靴ベラやら掃除道具やら長靴やらをしまうことを前提に構成されたと思しきスペースを靴収納に変えてしまうことにした。最初に考えたのはダボレールを用いて、可動式の棚受けを取り付ける方法。これであれば、靴のサイズに応じて、その都度、いろいろとカスタマイズができる。安易に考え、近所のホームセンターを訪れる。最低、棚板が四枚は必要、と仮定すると、棚受けだけで、30…
高さ180センチのメタルラックを買ったが、19ミリのメタルラックポールが連結式であることが判明した。ちょっと想像すれば、当然と思えるようなことに、暑さのせいか、まったく理解がおよばず、気づけばメタルラックが届いていた。タイムセール中だった高さ123センチのものを買い購め、連結すればよかっただけの話ではないか、と開梱作業と古いラックの解体作業をほぼ同時に執り行いながら、ポールに関する知識がまた一段と深まる…
玄関クロークの大改造をもくろんでから一週間が過ぎた。昨日、完成した。当初の予定では棚をつくるはずだった。結句、それは材料費を考慮したうえ、却下の判断を下し、現行のメタルラックをサイズアップしたものをAmazonで注文したのだった。届いたのが3日木曜日のお昼時。午前中のもう少し早い時間に到着することを願ったが、ギリ12時前ということで、到着時刻の目安である8時から12時までという約束は一応、果たされた形となっ…
オニヤンマくんを設置すると、蚊は見かけないが、鳥がやってくるようになった。オニヤンマくんは虫にとって最強だが、鳥にとっては格好の獲物なのだった。というわけで、オニヤンマくんの活動は夏本番をまえにいったん終了することになった。鳥がベランダにやってくるようになってからいろいろな施策に打って出た。まず、最も手軽な、鳥が嫌がる超音波というものをユーチューブで探し、二六時中流すことにした。効果は最初はあっ…
靴を下ろそうとして、はたと困った。下駄箱がない。正確にいうと、マンションの備え付けの下駄箱のほかに下駄箱として使用していた玄関クロークの下駄箱がない。突っ張り棒の崩壊を機に玄関クロークの大改造をもくろみ、靴を移動したのが三、四日前。今まではメタルラックを使用していたのだが、考えた末、棚をつくってしまうことにした。サイズを測る。幅85センチ。高さ約2メートル。奥行約40センチ。余裕を持って見積もっ…
奈良に行って、シカに鹿せんべいをあげた。人生はじめての経験。人懐っこくて、目がくりくりしていて、なんてかわいい小動物。とはいえ、そこは自然。奈良公園というより奈良動物園という表現がぴったりなにおいが充満していた。新品のスニーカーでは歩きたくない感じとも併せて表記しておく。前回はゾゾで買ったコンバースだったが、一週間、経って靴ずれがなくなった。最初のときはひどかった。平城京近くの宿に泊まったのだが…
玄関の靴クロークの大改造を目論んでいる。もういや、ぜったいに大容量に変えてやる。というわけで、いろいろ調べた。まず、靴が多すぎるのが問題だが、選択肢としてはふたつある。靴を減らすか、靴置き場を拡張するか。靴を捨てたくないので、靴置き場を拡張することにする。本当は壁に穴をぶち開けて、ダボレールをつけたいのだが、賃貸なのでそうもいかず、近所のホームセンターに出かけ、打開策を見つける。ある程度、想定し…
今日から8月。夏本番。とはいえ、立秋まで一週間。暦上ではもうすぐ残暑ということになる。んなアホな、というような酷暑が11月ぐらいまで続き、12月になってもまだ蚊が飛んでいる昨今、8月に残暑とは片腹いたいわ。さて、とうとう奈良県の旅行支援が終わり、今後は割高な値段での宿泊が余儀なくされる。クーポンもない。昨日はおみやげを買ったあと、いまならクーポンを大阪王将で使い切った。なぜ、奈良で大阪王将か。おもえば…
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日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…