しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
6月の終わりにパソコンが壊れた。古いデスクトップパソコンを引っ張り出してきて、右往左往しながらなんとかネットにつなげた。メインに使っていたパソコンはi7のメモリ16ギガのミニパソコン。2年前に買ったものだが、24時間365日つけっぱなしで使っていたため、おそらく電源ユニットのコンデンサがつぶれた。兆候はあった。昨日はそれが一気に表面化した形だ。ユーチューブを流していたら、突然、信号なし画面に切り替わった。…
いやあ、すごかった。何がすごかったか。大谷翔平がすごかった。結句、試合が終わってからも、ユーチューブで大谷の活躍を見続け、気づくと、夜の9時を過ぎていた。投打二刀流でこれだけの成績を残していれば、アクーニャなど足元にも及ばないはずが、なぜかオールスター全体一位はアクーニャというわけのわからない結果に終わった。オールスターで爆発し、MVPを獲得してもらわなければファンは気が済まない。格の違いを見せつけ…
朝から給湯の交換工事。新しくなるのはうれしいのだが、工事時間が2時間に及ぶということで、スタンバっているのがつらい。とはいえ、9時を少し下回る時間に来てくれたのでジムにはいくことができそう。午前中はほかに楽天カードを受け取るという重要局面も待っている。果たして、その他に用事は。特にない平和な一日なのだった。6月も終わりに近づくと、そろそろ夏の香りが色濃く漂ってくる。大阪の夏祭りは愛染さんを皮切りに…
この時期はいわしがおいしい。いわし好きなので年中おいしくいただいてはいるのだが、6月から7月にかけて特に脂が乗るこの季節はことさらにいわし三昧となる。というわけで、くら寿司に出かけ、いわしばかり食べてきた。いわしのみ。最後は半しゃりで締めくくった。くら寿司もフェアで推しているぐらいなので、本当においしかった。この時期のいわしはとろにも負けない、と書いてしまって、反省。この場合、とろにも勝っていると…
回転ずしをハード利用しているのだけれど、なかでも最近はかっぱ寿司が多い。理由は簡単。全国旅行支援でもらったクーポン、大阪ペイとペイペイグルメ、ホットペッパーが使えるから。2番目に多いのがくら寿司。ペイペイグルメやホットペッパーは使えないが、大阪ペイが使えるから。はま寿司は使えない。スシローは論外。ラウンジサービスが付いた持ち込み可能なホテルに宿泊するときなどは、回転ずしの持ち帰りを選択することが…
MLBオールスターゲームに大谷翔平選出が決まった。それはまあ当然として、両リーグ一位ではなかったことに憤りをおぼえている。最終的にアクーニャと40万票も差がついてしまった。ブレーブスとエンゼルスの差か。はたまた黒人とアジア人の差か。あるいは米国人と日本人の差なのか。いずれにせよ、大谷とアクーニャの実力差を比べると、月とぜにがめぐらいの差がある。アクーニャがノーヒットノーランを達成して、はじめて大谷…
アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワーに泊まった。以前、この近くのホテルに宿泊したことがあるので、周辺環境や雰囲気は十全に把握していたつもりだったが、新しくホテルができたというだけで、お初天神界隈が新鮮に感じられた。ミナミほどではないが、外国人観光客の姿も多く目についた。正直、ホテルの中だけで完結したほうがよかったのではないか、と歩き疲れたのちに思った。繁華街の飲食店というものは本当に不親切という…
アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワーに初宿泊。できて間もないホテルとあって、テンションはそれなりに上がっていた。到着した部屋は想定通り、狭かったが、想定よりも快適に過ごせそうな空間だった。眺望ありの部屋というのも広さをかんじさせるポイントのひとつ。高層階から眺める梅田の景色はしばらく釘付けになるほどだった。荷ほどきもほどほどに早速、大浴場へ。アパリゾートといえば、大浴場。アパホテルの大浴場が大好…
アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワーに宿泊した。今年の2月に開業。開業当初は泊まってみたいホテルの筆頭だったが、旅行支援の対象でもなく、その後はすっかり忘れていた。今回、たまたま検索で見つけた。モニタープランというお得な価格帯で、しかも旅行支援対象。これはもう予約を入れるしかない。というわけで、とうとうその日がやってきた。天気は上々。梅雨の中休みといった快晴の空。ホテルに着いたのは2時20分ぐらい。…
夏至の朝。一年で最も日が長い日。二十四節気のなかで夏至が一番、好きだ。夏至のころを迎えると、自分の年齢を強く意識するというか、誕生日が近づいたなあという気になる。早いところでは七夕の短冊をぶら下げているスーパーがあった。こちらも恒例。笹の葉が飾られると、誕生日の機運が高まる。ここ数年はコロナの文字をよく見かけた。今年はさすがに少ないだろう。短冊に本来の夢を語るときがきたのだ。星に願いを。というわ…
酒ほそ53巻が届いた。届いたまま、ほったらかし。疲れていたから。眠かったから、が、たぶん理由だが、眠いといってすぐに眠れるわけでもなく、ただ、身体が動かないというか、けだるい時間が過ぎていく。眠くなると、すぐに眠れるひとがうらやましい。酒を飲んで寝る悪習慣がうらめしい。じゃあ、酒をやめればいいのだが、別にやめる理由もなく、ほたら、あれか、睡眠の質は理由になれへんのか、と問われると、やめる理由が飲む…
酒ほそ53巻が届く日。夕方までには読み終えていることだろう。酒ほその存在を知ったのはある漫画雑誌がきっかけだった。タイトルは呑兵衛なんとかという、本棚を漁れば見つかるが、めんどう。たぶんそんなタイトルだった。全二冊。いま、おもえば、漫画ゴラクから出ていたのかもしれないが、ワイド版の平仮名ののんべえではなく、漢字で、漫画ゴラクと同じサイズのものだった。偶然、本屋で見かけ、ためらうことなく、手に取り、…
ヤフートラベルの全国旅行支援が再開した。永遠に続かないかな、と思う今日このごろなのだった。今日も旅行。いよいよというか、待ってました、この日を。大浴場とランチビュッフェに期待大。夜の散策も楽しみ。梅雨の中休みという感じで、天気も上々。昨日などは真夏の熱気を体感するような日差しの照り返しに戦々恐々の時間が続いた。シミ対策に日傘は必須。とにかく灼かない。紫外線を浴びない。屋外で活動しないの三原則を守…
酒ほその53巻を買った。届くのは19日。814円という過去最高販売価格となったが、1000円を超える日ももう間もなくといった具合。最低賃金の引き上げがつい先日、話題となったが、物価上昇の津波に防波堤が追い付いていないのが今の日本の状況。何はともあれ、楽しみではある。楽しみは自分で見つけたり、作り出さなければならない。これは子どもの鉄則といえるが、オトナの場合、マナーでもある。自分が楽しくなければ、周りに迷…
映画フラッシュダンスと燃えよドラゴンを観た。ジェニファービールスとブルースリーの肉体美に改めて感銘を受けた。古い映画ではあっても色あせていないというか、現代社会でも十二分に通用する教訓にあふれていた。燃えよドラゴンが公開されたのは1973年。公開時のタイトルはエンターザドラゴン。ドラゴン見参みたいな意味。フラッシュダンスは1983年の映画であるから、このふたつには十年の開きがあることになる。それから十年…
イオンラウンジの再開にあたって、改善された部分が多々ある。そのうちのひとつが予約システム。事前予約はスマホと店頭の二種類。ほとんどのひとがスマホ予約を利用するとおもう。利用制限は月5回。一回あたり30分まで。30分なんか関係ないやろ、以前のように長居したろ、と思ってもきっちり時間が区切られているだけではなく、入れ替え時間が設けられている点がミソ。最初、利用したとき、たとえば、11時から11時30分までの予…
イオンラウンジが関西でも再開し始めた。大日店に続いて、四条畷店を予約してみた。予約時間は午後2時15分。2時10分ぐらいにたどり着くと、入口から逆エル字型に続く待合スペースのソファにひとがあふれている。順番待ちなのか、入店待ちなのか、予約待ちなのか、よくわからない。2時13分。受付に向かってみた。チェックインを済ませてくれとのこと。キューアールコードからチェックインを済ませると、レシートが出てきた。ほぼ…
酒のほそ道53巻の発売日が6月19日。価格はなんと814円。52巻が715円と過去最高価格だったが、さらに上昇、しかも一気に100円も値上がりすることになる。これが正当な漫画への対価なのだろうか。昔の慣習か、単行本価格はだいたい360円から400円ぐらいが妥当という気がするけれど、昔に比べ、リユースショップの利用が盛んになり、個人取引の市場も大きくなるばかり。とすれば、先行者利益は漫画界にも当てはまり、イノベーター理…
ニトリでベッドマットを探す。ニトリにはニトリのベッドマットしかないだろうという思い込みから、現在、ニトリのベッドマットで就寝を重ね、睡眠不足を訴えているのだから、これでは解決の糸口にはつながらないだろうという理由でマット探しを断念しそうになったが、探すとあった。ちなみに人生を変えるベッドマットレスシモンズの場合、スタンダードのものでも10万を超えており、上位クラスでは27万。やはり探すだけ無駄だった…
ニトリに行った目的は木製シェルフの現物を実際に見るためで、なぜ、ニトリでなければならないかというと、現在、ニトリの同様のシェルフを愛用しているため。まったく同じ新品のものが4990円で売られている。まったく同じユーズドのものをかつて500円で購入した。できれば、似たようなものを1000円ぐらいで買い購めたくて、さんざ、リユースショップを回ってみたが、巡り合うことはできなかった。かくなるうえはニトリでまった…
アイマスクをつけて寝るようになってからよく眠れるようになったかというとそうはいかのきんたまたこがひっぱるでさして変わらない。うつらうつらはするのだが、圧倒的にノンレム睡眠が少ない。明け方近くになって、空気がひんやりしだすと、いつのまにか深く眠っているという感じ。とにかく量。質はそのあと。しっかり睡眠量を確保することが先決といったのはかの大谷翔平だが、これだけ質が悪いとやはり見直したくなるのが人の…
加藤未唯選手の混合ダブルス優勝。まずは最高のトップニュース。はらわたが煮えくり返っていたので、すかっとする今朝の一幕なのであった。女子ダブルスで失格を言い渡されたときから一変、世界はまた輝きだした。失格の烙印を押されたとき、正直、彼女は焦っていたとおもう。こんなところで踏みとどまっているわけにはいかない。相手外道に足をひっぱられ、その道の踏破を閉ざされたとき、彼女の取った克服方法は別の道に選択を…
生まれてきたからには何かを成し遂げなければならない。この強迫観念にも似た十字架を背負わされ、人間は社会へと飛び出す。一事を成せば足る、といったのは明治の軍人であるが、その一事すら、重く響くような、そんな人生が大阪十三には垣間見られる。実際にはそんなことはなく、ひとは様々な事情を抱えているわけで、そんな目でわしを見とんのかい、と思われる御仁もいるかもしれないし、いたかもしれない。ただ、朝10時から瓶…
朝10時から千鳥足の街があることを知ったのは大阪十三が最初だった。それからしらばらく経ち、新世界もほっつき歩くようになったのだが、十三を知ったときほどの衝撃はなかった。規模は新世界のほうがはるかに大きいはずなのにファーストインパクトの力は音楽しかり、ファッションしかり、映像しかり、やはりショッキングな出来事だったのだ。阪急十三駅西口を降りると、いきなり飲み屋街がはじまる。〇〇横丁と呼ばれる狭い一角…
十三に行ってきた。約3か月ぶりに。6月初めの梅雨入りの季節だが、夏を実感するような熱気と湿気にあふれていた。活気はなかった。難波や京都のようにインバウンドのない街で一日を過ごすと、周りから置いて行かれているような気分に陥る。遠く、梅田の高層ビル街を眺め、空を見上げると、飛行機雲が流れている。雲は流れ、空が動く、夕闇が迫り、色を変える。同じ空というものは二度とない。刻一刻と変化する。停滞する梅雨前線…
6月4日、第二次天安門事件。第一報に触れたのはテレビの速報だったか、翌日の新聞だったか。定かではないが、日本国内でも大きく取り上げられた記憶がある。胡耀邦追悼からはじまった政治デモが大国を揺るがすような大事件に発展した歴史的瞬間だが、それはいま思えばの話であって、日本はバブルの絶頂。とにかく遊びや流行に忙しくてしかたない。正直、関心のない一般人がほとんどだったのではないか。騒ぐのはサヨク寄りの活動…
6月4日といえば、天安門事件がまっさきに浮かぶが、時代も移り変わり、シナ国の繁栄と成長と並行するように風化の一途をたどっている。1989年6月4日に何が起こったか。改めて時系列をおさらいしておくが、あの時代の風を知る肌感覚とともに振り返ってみたい。民主化を求め、広場に集まった学生を銃撃して鎮圧した事件と一般には捉えられているが、一度も市民生活を送ったことのないシナ国民が民主主義など知る由もなく、そのころ…
Amazonでアイマスクを買った。いままではセリアのアイマスクを愛用していた。通常のものより、幅広で分厚く、耳まで隠れる長さのある優秀な代物だったが、留め具のマジックテープに難があった。きつく締めると、痛い。ゆるく締めると、外れる。やはり、バンド式のほうがいい。アイマスクに関しては、以前から新しいものを欲しいと思っていた。人間、寝るのが何より大事。若いころはこの大切さが理解できない、大切さを知ろうとし…
過去の栄光にしがみつくわけではないが、にらキムチ調理の際に用いた、ごま油はサタケの100円セールのときに買ったものだ。100円セールが実施される第二、第四、火、水のチラシを欠かさずチェックし、ごま油の文字を見逃さないのがこつ。一回で買えるのは、ひと家族三本までね。にんにくチューブは198円だった。これもスーパーの特売で買い購めたもの。175グラムが現状、一般的かもしれないが、230グラムのものを買うこともある…
ねぎ類のなかで青ネギが一番、嫌いやわあ。特に立派なやつ。味が嫌いとか、見た目が嫌いとかではなく、下ごしらえが嫌いやわー。最も好きなネギは白ネギ。九条ネギとか、下仁田ネギとか、前時代バブル的わけのわからんカテゴリーを持ち出す人間がいるが、嫌いやわあ。白ネギはほとんど、シナ産やわあ。鳥取産は高いわー。あさつきのようなこぶりな見た目のねぎでも大束になると、嫌いやわあ。さておき、青ネギはある程度、みじん…
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しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…