ソロキャンプ初心者、南九州のキャンプ場情報やソロキャンプのことなど。 時々、車で九州一人旅。 行った先々で郷土菓子や銘菓を食べるのが好きです。
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成金饅頭(直方市)
エトワール・ホリエ(伊万里市) 伊万里焼饅頭昭和26年に誕生した伊万里を代表する銘菓。黄身餡をカステラ生地で包んだ洋風お饅頭。表面のひび割れは、陶器のひび焼きをイメージ。伊万里焼饅頭本舗エトワール・ホリエ伊万里市伊万里町甲585
くろがね羊羹・堅パン時は大正、八幡製鉄所の従業員の栄養補助のためにつくられた羊羹と堅パン。「くろがね」は鉄を意味します。これ、どっちも好きなの。羊羹は甘いのだけど、くどくなくてお茶なしでスティックのままいけます。堅パンもめっちゃ固いけど、ガ
餅米もちだんご村餅乃神社前まじでそんな住所があるの?と思い行ってみた。ありましたよ、神社。直方市に本社がある、せんべいで有名なもち吉。字餅米という住所はあったものの、神社はもち吉が建立したらしい。住所、「直方市下境2400番地 字餅米 もち
やせうま小麦粉で作った麺、だご汁に入ってる麺にきな粉と砂糖をまぶした大分の郷土菓子。じり焼き大分の郷土菓子。個性豊かで一般的なじり焼きがどんなものなのか、イマイチわからない。「小麦粉を水で溶いた生地を焼き、黒砂糖や芋餡を巻いて食べる和風クレ
浪花屋本店(大津町) 銅銭糖銅銭糖は、熊本県大津町の郷土菓子。今から160年以上前の安政時代、この浪速屋本店で誕生したお菓子です。もち粉と砂糖を水で練った落雁であんこを包む。落雁&あんこなんて甘そー、と思っていたけど、意外と上品。落雁はしっ
青島ういろう(宮崎市青島)ういろうといえば山口や名古屋が有名ですが、青島にも名物ういろうがあります。明治10年頃、鈴木サトさんが作っていた「おサト羊かん」を、旅の途中の薬屋が薬の外郎の味ににているというので「ういろう」と名付けたらしい。うる
鹿児島は郷土菓子が多いです。日常的にスーパーで目にする郷土菓子の数は、私がこれまでいったことのある土地の中で一番多いと思います。私の住む宮崎と共通の郷土菓子も多いが、鹿児島独自のものもすごく多い。広まる郷土菓子と広まらない郷土菓子の相違点・
鎖国をする前、平戸は海外貿易の拠点であったこともあり、卵と砂糖を使った贅沢な南蛮菓子が伝わりました。そして、400年もの間、伝え続けられた菓子があります。それがカスドースです。平戸藩外不出で殿様しか口にすることはできなかった幻の贅沢菓子。た
かんころ餅元は五島列島の特産、ほぼ長崎全土で手に入るようです。サツマイモを薄く切って日干ししたもの(かんころ)を餅につきいれたもの。南九州の郷土菓子ねりくりを固くしたようなものだけど、茹でた芋を使うねりくりに比べ干した芋を使うかんころ餅の芋
ラッキーチェリー豆藤田チェリー豆総本店 長崎県島原市大正3年(1914年)にそら豆を油で揚げた菓子が考えられたのが始まり。油で揚げたそら豆に生姜、水飴、砂糖等を煮あわせた衣。これ、めーーーーーっちゃ好き。食べ出したら止まらなくなります。長
ツル茶ん ミルクセーキ長崎のミルクセーキは、飲み物でなく食べ物、卵と砂糖、練乳味のかき氷のようなものでした。九州最古の喫茶店ツル茶ん(創業1925年)が発祥の店。ミルクセーキ(ハーフ)350円想像していたよりも味が薄くてさっぱりしていました
諸説あるようですが、森永惣吉という人が大阪虎屋から教えてもらった小豆の煮方をヒントに、試行錯誤を重ねて羊羹製造に至ったのが最初とする説があります。シュガーロードの砂糖、清水川の美味しい水、小豆の産地が近いということで、主原料が調達しやすい土
小城羊羹(小城市)諸説あるようですが、森永惣吉という人が大阪虎屋から教えてもらった小豆の煮方をヒントに、試行錯誤を重ねて羊羹製造に至ったのが最初とする説があります。シュガーロードの砂糖、清水川の美味しい水、小豆の産地が近いということで、主原
佐賀市もシュガーロードにあります。ここでお菓子屋巡りといえば、丸ぼうろ巡りと言い換えても過言ではないかと思います。丸ぼうろは17世紀にポルトガルから伝わった南蛮菓子の1つ。起源は2つ、北島説と鶴屋説があります。北島1696年(元禄9年)創業
長崎から小倉までの228km、長崎街道を通って海外から出島に入った砂糖は京や江戸へと運ばれて行きました。その街道沿いは、砂糖やお菓子作りのノウハウが流通しやすく、菓子文化が発達していきます。そのため長崎街道は砂糖の道「シュガーロード」とも呼
塚市には気になるお菓子屋さんがいーっぱいあります。90年代初め、炭鉱で栄えていた筑豊地方。炭坑夫たちが手軽にできる疲労回復・エネルギーの源として甘いものを求めたためお菓子業界も栄えました。千鳥本家 千鳥饅頭・チロリアン1630年(寛永7年)
シュガーロードとは九州で郷土菓子に興味を持った者が、避けて通れない道があります。それは、砂糖の通った道、シュガーロード。長崎から小倉までの228km、長崎街道を通って海外から出島に入った砂糖は京や江戸へと運ばれて行きました。長崎や長崎街道沿
太宰府天満宮参道には、あっちにもこっちにも「梅が枝餅」屋さんがあります。となればやってみたい食べ比べ。しかし、しかし、太宰府、梅が枝餅だけではありません。他では見かけないお菓子を頂くのも大きな楽しみの一つでした。梅が枝餅菅原道真が太宰府に左
くま純(熊本市) いきなり団子熊本市中央区新町2−14−4おイモが大きくて甘くて美味ーーーーーっ!はやしのいきなり団子(熊本市)熊本市中央区水前寺公園7-2桃山式日本庭園が美しい細川氏別邸の水前寺公園の参道のようなところにあるお店。イモと生
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