中高年登山者が高山植物を楽しみながら登る記録を綴っています。
中高年になって、登山を再開しました。 主に無雪期の山を高山植物を愛でながら楽しんでいますが、なかなか花の名前を覚えられないのが悩みの種です。
■はじめに高山植物のシーズンは終了し、アルプスの峰々からは紅葉の便りが届き始めたので、久々に紅葉と北アルプスの眺望を楽しむために、北アルプス主脈の前衛峰である常念山脈をプチ縦走してきました。このルートは季節を変え、幾度となく歩いていますが、最後に辿ったの
前回からの続きとなります。■北岳山荘~間ノ岳~北岳山荘朝起きると、ガスの中です。好天は約束されていた筈なのに、想定外の展開です。夜が明ければ、ガスは取れると信じて、歩き始めました。中白峰のピークでガスが薄まり始めます。しかし、ガスは再び濃くなり、足元の花
■はじめに山はお盆を過ぎると、高山植物の見頃が終わり、紅葉が始まるまでの間、淋しいシーズンに入ります。この時期を境に、私のハイキングシーズンは終わり、スポーツクライミングシーズンへと突入致します。しかし、色々と調べたところ、初秋に見頃を迎える、可愛い高山
■はじめに尾瀬ヶ原へハイキングに行ってきました。 尾瀬ヶ原といえば、6月の水芭蕉から始まり、8月上旬までは色とりどりの花々が咲き乱れ、秋になると、湿原は草紅葉に染まる。関東圏に在住のハイカーにとって、近くて、良き山なのです。私自身も、今シーズンに二度訪れ、
前回からの続きとなります。■肩の小屋~北岳頂上肩の小屋のテント場はちょっとしたお花畑になっていました。グンナイフウロ、アオノツガザクラ、チングルマ、ミヤマオダマキ、ヨツバシオガマなどなど。休憩しながら、お花散策に勤しみました。グンナイフウロ:紫色の花びら
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