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三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)
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2017/09/10

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  • 高齢猫の治療と看取りが続く 3

    親娘猫の母猫の全顎抜歯手術を1月26日に予約していました。少し前から、今年で14歳となる黒トラ猫の幸男の体調が悪く、全く食べなくなっていたので、獣医さんへ電話して予定変更。抜歯手術の猫を前泊させてもらうことにして、二匹を病院へ連れて行く。幸男のことは、前から年齢的に腎不全だと思っており、どう看取るか悩んでいました。朝晩50ccの輸液をしていましたが、脱水が追いつかない。食欲も落ちて痩せた。どう看取るかを決めるために、病院へ行きました。血液検査の結果は、腎不全の中期。朝晩100ccの輸液が必要とのこと。幸男は子猫から育てた保護猫。人慣れ度は抜群なので、輸液は簡単です。どこまで延命できるか、やってみます。100ccの効果はすぐ出て、少量ですが、食べるようになりました。贅沢な猫なので、美味しいものしか食べません...高齢猫の治療と看取りが続く3

  • 初めて癌と診断された時の気持ち 5

    クリニックで最初に、胃癌であると診断されたのが2023年の9月5日。腫瘍からの出血による貧血で、大学病院に緊急入院したのが10月6日。担当医師に不信感を感じ、1週間で退院。11月1日より貧血の治療と抗がん剤治療のために、国立癌センターに3週間入院をする。退院後は外来で、ワンクール2週間の抗がん剤治療を受けておりました。初めて癌と分かってから早いもので4ヶ月。受けた抗がん剤治療は5回。今年は11日が抗がん剤投与だったのですが、次回から3週間ごとの投与に変更してもらいました。ワンクール2週間はキツいです。薬が切れて、頭も身体もスッキリしたと思ったらすぐ次の投与。気持ちの良い日が、極端に少ないのです。このままだと鬱々してしまう。抗がん剤の副作用は、投与後、数日間は強く感じます。その後、少しずつ薬が抜けていく感じ...初めて癌と診断された時の気持ち5

  • 高齢猫の治療と看取りが続く 2

    令和6年。新しい年明けは、悲惨な災害で始まりました。自分が抗がん剤治療を受けているせいで、心身共に弱い状況であったため、何かを語る力無く、本日まで気落ちしておりました。が、被災された方々のご苦労と頑張りを思うと、温かな部屋で普通に暮らしている私も、頑張るしかないのだと思い、書き始めました。とても遅くなりましたが、本年も宜しくお願いいたします。1月12日。体調が悪い猫3匹を病院へ。お正月に、テンカン発作を起こした羽ちゃん。痙攣は短時間でしたが、痙攣後、眠る時間が長くなり、数日間、食欲が落ちたので心配しました。今、死なれたら私が落ち込む。口内に痛みがあるので、痛み止めの注射。ついでに尿路結石をエコーで見てもらう。石は完全に消えていました。療法食のお陰です。ご寄付をありがとうございました。仰向け大好きな羽ちゃん...高齢猫の治療と看取りが続く2

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